説明

Fターム[5J064BA15]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 圧縮、伸長方式 (3,708) | 配列変換 (1,081)

Fターム[5J064BA15]の下位に属するFターム

直交変換(アダマール変換) (1,072)
インターリーブ

Fターム[5J064BA15]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】通信データ量を低減可能な通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、元値と前記元値に対応する乱数値とが配列された乱数値テーブルを記憶する記憶部40と、送信対象データ値に一致する乱数値を前記乱数値テーブルから検索する検索部110と、前記送信対象データ値に一致する乱数値が検索されたならば、前記送信対象データ値を検索された乱数値に対応する元値を示す情報に変換し、変換情報を得る変換部120と、前記送信対象データ値の変換が有効であることを示す情報と、前記変換情報とを格納するパケットを生成する生成部130と、前記パケットを送信する送信部30,20,10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 少ない演算量で低遅延な高速ロスレス変換を実現する。そして、このロスレス変換を用いることにより、ロスレス・ロッシー符号化を高速に行なえるようにする。
【解決手段】 入力端子に入力したデータD0,D1,D2,D3に対し、第1の演算部111は、それぞれの入力データに対してそれぞれの重み係数{a0,a1,a2,a3}として{-1/2,-1/2,-1/2,-1/2}を乗じ、その乗じた結果の合算する。また、第1の演算部111における丸め処理部113は、合算結果を整数化し、その整数化した値Eを出力する。第2の演算部112は、値Eに、入力データ毎に定められた重み係数{b0,b1,b2,b3}としての{1,1,1,1}を乗じ、その乗じた結果をそれぞれの入力データに加算する。そして、第1,第2の重み係数の関係に対して、a0*b0+a1*b1+a2*b2+a3*b3の値が“−2”又は“0”となるような条件を設定する。 (もっと読む)


オーディオデータを符号化および/または復号することに関連した方法、装置、デバイスおよびシステムの実施形態が開示される。 (もっと読む)


【課題】一人の送信者から複数の受信者への信号伝送の際、各受信者へ異なるマルチメディア信号を同時に送信し、トラフィックを低減する圧縮及び復元方法を提供する。
【解決手段】本発明の信号圧縮方法は、設定された一定の長さの系列長を有する任意の2つの信号系列(以下、系列)対に対し、系列対に対応する圧縮系列を設定し、系列対及び圧縮系列の関係を示す圧縮系列表を生成する圧縮系列表作成過程と、第1及び第2信号系列各々を系列長の系列に分割し、第1及び第2分割系列の対の分割系列対の集合を抽出する系列分割過程と、分割系列対の経験確率分布を求める分割系列対経験分布導出過程と、分割系列対毎に対応する経験確率分布及び圧縮系列表を参照し、分割系列対に対応する圧縮部分系列を定める圧縮部分系列決定過程と、圧縮部分系列の集合から、圧縮部分系列を統合し、第1系列及び第2系列に対応する圧縮系列を生成する圧縮系列生成過程とから構成される。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく、処理速度の速いゼロ画素カウント回路を提供する。
【解決手段】データ変換部11では、画像メモリ回路1から8画素単位で与えられる画像データの各画素の値が0か否かを1ビットの信号に変換する。結線マトリックス12では、データ変換部11から出力される8ビットの信号を、ジグザグスキャン則に従って並べ替えて64の出力端子の内の該当する出力端子に出力する。ゼロフラグレジスタ13は、結線マトリックス12から出力される画素の係数を保持する。ゼロ画素カウント回路14は、ゼロフラグレジスタ12の保持内容を順番にサーチしてゼロ係数の連続出現回数をカウントして出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な仕組みでROIと類似の画像効果を実現することが可能な画像圧縮装置および画像圧縮方法ならびにそのためのプログラムを提供すること。
【解決手段】トランケーションテーブルを一つ選択し、一個のコードブロック情報をメモリ上より読み出し、指定領域内のコードブロックであればトランケーション量を0とし、全体符号量に当該コードブロックの符号量を加算し、指定領域外であればトランケーションを行った時のコードブロックの符号量を計算し全体符号量に加算する。全コードブロックに対して行う(ステップS201〜S207)。次に一個のコードブロック情報を読み出し、指定領域内であればトランケーション量を0としコードブロック情報をそのままとし、指定領域外であればトランケーションを行い、それを反映したコードブロックの情報を求めメモリに書き込む(ステップS208〜S214)。 (もっと読む)


【課題】画素データの量子化ビット数が8ビットを超え16ビット未満の画像データを効率的に圧縮符号化する。
【解決手段】画素データをLSB側の8ビットとLSB側の8ビットを除くMSB側のビットとに分離する。LSB側ビットは、DPCMとハフマン符号化により圧縮する。MSB側ビットは、隣接する画素によるMSB側ビットの例えば1バイト分を単位として、MSB側ビット単位のランレングス処理を行い、処理できたら、1バイト単位のランレングス処理を行う。MSB側ビット単位のランレングス処理は、1バイト内の全てのMSB側ビットが一致する場合のみ行う。ラン数は画素データの量子化ビット数により固定的なので、出力しない。LSB側ビットとMSB側ビットとで夫々適切な符号化ができ、効率的に圧縮符号化がなされ、LSB側ビットおよびMSB側ビットの処理を並列的に行うことで、処理が高速化される。 (もっと読む)


【課題】JPEG2000による処理において符号化に要する処理時間を大幅に短縮できる新規なデジタル画像符号化装置及び符号化プログラム並びに符号化方法の提供。
【解決手段】デジタル画像データを離散ウェーブレット変換を用いて符号化する装置であって、前記離散ウェーブレット変換後のウェーブレット係数に対してビットシフト処理を実施する係数ビットシフト処理部を備え、前記ビットシフト処理は、前記ウェーブレット係数を下位ビット側に所定ビット数だけシフトし、有効ビット数を削減して前記ウェーブレット係数とは異なるウェーブレット係数を作成することを特徴とする。これによって、処理するビット数が大幅に減ってJPEG2000による処理において符号化に要する処理時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


本発明は、サブフレームに分割される連続フレームを備える入力ビデオ系列に施される符号化方法に関し、該方法は、サブフレーム毎に動きベクトルを推定する工程と、いわゆる入力残差信号を変換し、量子化し、符号化する工程と、予測フレームを生成する工程と、予測フレームと動きベクトルとに基づいて動き補償予測フレームを生成する工程と、現行フレームと動き補償予測フレームとの間の差によって、入力残差信号を生成する工程とを備える。本発明によれば、符号化方法は、予測フレーム生成工程に、動き補償予測フレーム生成工程の前に予測フレームに対して行われる時間的フィルタリング・サブ工程が続くことを特徴とする。
(もっと読む)


1 - 9 / 9