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Fターム[5J067HA38]の内容

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Fターム[5J067HA38]に分類される特許

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【課題】素子ばらつきや周波数特性に対して鈍感であり低損失な電力増幅器を得る。
【解決手段】入力端子INから入力した入力信号を増幅素子Tr1が増幅する。増幅素子Tr1の出力信号を増幅素子Tr2が増幅する。増幅素子Tr2の出力信号は出力端子OUTから出力される。増幅素子Tr2の出力と出力端子OUTとの間に整合回路M3が接続されている。増幅素子Tr1の出力と増幅素子Tr2の入力との間にスイッチSW1が接続されている。増幅素子Tr1の出力にスイッチSW2の一端が接続されている。整合回路M4の一端がスイッチSW2の他端に接続され、整合回路M4の他端が増幅素子Tr2の出力に直接に接続されている。 (もっと読む)


【課題】プラズマ生成時の負荷変動に高速に対応すると共に、自動インピーダンス制御回路の長寿命化を図ることが可能な増幅システムを提供する。
【解決手段】プラズマの生成によりインピーダンスが変動する負荷と接続する増幅システムは、入力線路、第1及び第2の増幅器、出力線路、接続線路及びインピーダンス制御回路を具備する。入力線路、出力線路及び接続線路の電気長は、駆動前調整により予め設定される。インピーダンス制御回路は、駆動前調整において、入力から前記負荷側を見たインピーダンスが第1のインピーダンスと等しくなるように制御する。駆動中には、第1の増幅器は、プラズマ生成前後において第1のインピーダンスを目標として信号を増幅する。第2の増幅器は、プラズマ生成前には増幅機能をオフとし、プラズマ生成後には第1のインピーダンスを目標として信号を増幅する。 (もっと読む)


【課題】新規な負荷変動器を提供する。
【解決手段】 可変位相器を用いた負荷変動器3001であって、前記可変位相器は、信号が入力される第1ポートP1と、信号が出力される第2ポートP2と、第1可変インピーダンス3021が接続される第3ポートP3と、第2可変インピーダンス3022が接続される第4ポートP4と、を備えている。可変位相器は、第1ポートP1から入力された信号の位相が第1可変インピーダンス2021及び第2可変インピーダンス3022によって変化するものである。第1可変インピーダンス3021及び第2可変インピーダンス3022は、前記第1可変インピーダンスと第2可変インピーダンスとの間のインピーダンス差を調整可能に設けられている。インピーダンス差の調整によって、第1ポートP1及び第2ポートP2間の負荷が変動する。 (もっと読む)


【課題】基本波周波数の異なる複数の入力信号が入力する場合でも、各基本周波数に応じた高周波処理が行えるようにする。
【解決手段】 基本角周波数の異なる複数の信号をF級増幅し、該基本角周波数の信号成分及び、その高調波の信号成分を含んだ信号を出力するF級増幅器と、F級増幅器の後段に設けられて、当該F級増幅器に寄生する寄生回路のインピーダンスを取り込んで回路設定されることにより、信号の直流成分及び偶数次高調波の信号成分に対しては短絡状態とし、奇数次高調波の信号成分に対しては開放状態となる高調波処理部と、高調波処理部の後段に設けられて、高調波の信号成分に対しては短絡状態にする短絡部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接続される低雑音増幅器の破壊を防止すると共に、この増幅器の飽和の範囲を狭くし正常動作の範囲を広くすることが可能なリミッター回路を提供すること。
【解決手段】一例のリミッター回路は、高周波入力端子に接続され、一定の飽和入力電力範囲を有する低雑音増幅器の入力端子と接地との間に接続されたPINダイオードと、前記低雑音増幅器の入力端子に一端を接続され他端は接地される、所定周波数の1/4波長の長さの伝送線路と、前記低雑音増幅器の入力端子に前記飽和入力電力範囲に入る信号が入力されるときに、前記伝送線路の他端と接地との間に、直列接続される電力設定用抵抗器及び定電圧電源を接続し、前記低雑音増幅器の入力端子に入る信号を、この範囲より電力の小さい正常入力電力範囲の信号に下げて前記低雑音増幅器の入力端子に入力する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 平衡型増幅器の性能を損なわず、小型のモジュールを提供すること、他の回路機能とともに複合して無線通信装置の高周波回路部を構成可能なモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】
絶縁体層と導体パターンとを含む多層基板に、一対の増幅器の入力側に第1ハイブリッド回路を出力側に第2ハイブリッド回路を有する平衡型増幅器を構成したモジュールで、 積層方向に連なる複数のビアホールでなるビアホール群を縦列して構成されたシールドによって、前記第1ハイブリッド回路と前記第2ハイブリッド回路とを区画した。 (もっと読む)


【課題】所望の数の周波数帯で動作する可変整合回路に必要な構成回路素子数を減らす。
【解決手段】伝送線路11Lに、第1の線路スタブSB1と、2つのスイッチSW1, SW2の一端を入力端から順次間隔L1, L2, L3をあけてそれぞれ接続し、2つのスイッチの他端は第2の線路スタブSB2接続し、第1及び第2線路スタブは開放端あるいは短絡端を有し、スイッチSW1, SW2のON,OFFの組み合わせにより4つの周波数帯での整合を選択可能にされている。 (もっと読む)


【課題】二重進行波管増幅器において不使用の進行波管の電力消費を減少できるようにした電力管理システムを提供する。
【解決手段】衛星搭載用二重進行波管増幅器のための電力管理システムであって、前記二重進行波管増幅器は2つの進行波管24とこれらに電力を供給する電子電力調整器20、21、22とからなり、前記電力管理システムは前記電子電力調整器に組み込まれる。各進行波管24はアノードゼロ電極を備え、該電極には各進行波管24と関連付けられる電力管理手段22から電圧A0が印加される。そして、前記電力管理システムは、スリープモードが起動されたときに前記電力管理手段22により、アノードゼロ電極の電圧A0が所定の最小値に設定され、これにより進行波管24の動作電力が名目上の動作範囲よりも低い値に維持されるように機能する。望ましくは、前記スリープモードはRFミュートモードと組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス変換の特性を低損失で容易に調整し、高周波大電力への耐用性が高く、小型化を実現するドハティ増幅器及び高周波伝送線路を提供する。
【解決手段】誘電体101は、厚さHとHの2層からなり、基板を構成する。2層の誘電体101の間には電極層102が積層されている。また、誘電体101の一面には、マイクロストリップ線路103が配設され、他面がグランド(GND)に接地されている。電極層102とGNDとはスイッチ104を介して接続されており、制御部105がスイッチ104を制御して、電極層102とGNDとの接続と開放を切り替える。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数、出力電力または変調方式において動作可能な電力増幅器および通信機器を提供できる。
【解決手段】入力端子および出力端子を有する第1増幅器PA2と、入力端子および出力端子を有する受動回路PC3と、単極端子と、2つの多投端子とを有する第1スイッチSW2と、を備えた電力増幅器であって、該第1スイッチSW2の該多投端子の一方は、該第1増幅器PA201の該入力端子に接続されており、該第1スイッチSW2の該多投端子の他方は、該受動回路PC3の該入力端子に接続されている。 (もっと読む)


所定の送信信号に依存する前置増幅されたドライバー信号(S_DR)を供給するよう適用可能なドライバー段(DR)を備えた電力増幅回路(DIPPA)である。電力増幅回路(DIPPA)はまた、ドライバー段(DR)に電気的に結合されていて、ドライバー信号(S_DR)を第1及び第2の信号(S_1、S_2)へと分離するよう適用可能な周波数選択器(DIP)を備える。第1の信号(S_1)は第1の所定の周波数帯に対応付けられており、第2の信号(S_2)は第2の所定の周波数帯に対応付けられている。電力増幅回路(DIPPA)は、少なくとも第1及び第2の電力増幅段(PA1、PA2)を備える。第1及び第2の電力増幅段(PA1、PA2)は、周波数選択器(DIP)に電気的に結合される。第1及び第2の電力増幅段(PA1、PA2)は、それぞれ第1及び第2の信号(S_1、S_2)に依存する、それぞれ第1及び第2の増幅された信号(S_A1、S_A2)を供給する。 (もっと読む)


【課題】マルチバンド対応のインピーダンス整合回路を低損失で実現する。
【解決手段】
信号経路上に直列に接続される、第1整合部と、第1直列整合手段と第1並列整合手段とからなる第2整合部と、第2直列整合手段とスイッチと第2並列整合手段とからなる第3整合部とにより構成され、第1の周波数では第1整合部を適宜設計することにより、第2の周波数では各直列・並列整合手段を適宜設計することにより整合対象のインピーダンスに整合される。第1並列整合手段は第1の周波数にて信号経路から切り離されるように設計され、第2整合部と第3整合部は、第2の周波数にて第2整合部と第3整合部との接続点から回路素子側を見たインピーダンスと整合対象のインピーダンスとの変換比が、第1整合部と第2整合部との接続点から回路素子側を見たインピーダンスと整合対象のインピーダンスとの変換比より小さくなるように設計される。 (もっと読む)


【課題】ミリ波帯において、安定して動作するとともに、高利得または高出力なミリ波デバイスを実現することができるカスコード回路を提供することにある。
【解決手段】2つのトランジスタが縦続接続されたカスコード回路であって、ソースが接地されたHEMT1と、ソースがHEMT1のドレインに接続されたHEMT2と、HEMT2のゲートに接続され、反射利得を抑制する反射利得抑制抵抗3と、反射利得抑制抵抗3のHEMT2と反対側に接続され、所定周波数近傍の高周波信号を短絡するオープンスタブ4とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単に最適な状態へ調整することができるドハティ増幅器を提供する。
【解決手段】メインアンプから出力されるRF信号を入力するRF入力Aと、ピークアンプから出力されるRF信号を入力するRF入力Bと、ドハティ増幅器を構成する二つの高周波アンプの出力信号を90度の位相差を加えて合成するλ/4ラインと、λ/4ラインの合成部のインピーダンスを出力負荷インピーダンスへ変換するインピーダンス変換回路と、インピーダンス変換回路に接続された電源ラインと、RF入力Aからλ/4ラインとの間に挿入されたコントロール電圧VcontAで動作をOPENとSHORTに切り替え可能なDCスイッチAと、RF入力Bからλ/4とインピーダンス変換回路の合成部との間に挿入されたコントロール電圧VcontBで動作をOPENとSHORTに切り替え可能なDCスイッチBと、電源ラインに接続した歪みを抑圧する高調波制御回路とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドハティ増幅器を用いる場合に、小信号レベルと中信号レベルにおいて、ピーク増幅器の利得を高める構成を採用することで、ピークファクタの大きい変調波信号の信号振幅が存在するダイナミックレンジにおける効率低下を抑えることのできる電力増幅器を得ること。
【解決手段】ドハティ増幅器におけるピーク増幅器を、入力される高周波信号の信号レベルの中信号レベルから増幅動作を行う第1の増幅器と前記第1の増幅器が増幅動作を開始した後に増幅動作を行う第2の増幅器とのドハティ増幅器構成とし、高周波信号の信号レベルに応じて、ドハティ増幅器のキャリア増幅器及びドハティ増幅器構成ピーク増幅器の各増幅器への印加電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】信号の周波数特性を適宜切り替え可能であり、かつ簡易な構成で小型化を図ることができる周波数可変回路及びこれを用いた周波数可変増幅器を提供する。
【解決手段】入力端子1に一端が接続した第1の容量3と、入力端子1に一端が接続した第1のインダクタ4と、第1の容量3に一端が接続し、出力端子2に他端が接続した第2のインダクタ6と、第1のインダクタ4に一端が接続し、出力端子2に他端が接続した第2の容量5と、一端が接地された第3の容量7と、第3の容量7と一端が接続するとともに、第1のインダクタ4と第2の容量5の接続点に他端が接続した第3のインダクタ8とを備え、第1の容量3と第2のインダクタ6の接続点と、第1のインダクタ4と第2の容量5の接続点とを、第1のスイッチ10で接続又は非接続を切り替えることにより、信号の周波数帯域の通過又は遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】電力合成器として用いるとき、設計された合成数よりも少ない任意の数の入力信号が、入力されても出力の損失を低減し、また、電力分配器として用いるときに、設計された分配数よりも少ない任意の数の出力信号を出力しても、出力する電力の損失を低減できるようにした。
【解決手段】一又は二以上の方向性結合器H1を備える電力合成分配器に対し、所定の伝送線路50を、方向性結合器H1の二つの入力端子21,22及び二つの出力端子31,32のうち、直流的に接続されていない入力端子及び出力端子の組(22−32)に接続する。 (もっと読む)


【課題】出力電力を所望の値に精度よく制御し得る高周波増幅装置を提供する。
【解決手段】準マイクロ波帯およびマイクロ波帯などの高周波帯の高周波信号S1を増幅して出力ライン21に出力する増幅器13と、出力ライン21に介装されて増幅器13によって出力ライン21に出力された高周波信号S2の進行波成分Stを検出する方向性結合器15と、方向性結合器15によって検出された進行波成分Stに基づいて増幅器13の利得を制御する第1制御部16とを備えた高周波増幅器1であって、出力ライン21における増幅器13と方向性結合器15との間の部位にアイソレータ14が配設されている。 (もっと読む)


マルチポート増幅器を通る通信信号をモニタリングすることによって、通信衛星のマルチポート増幅器における信号の絶縁を維持するとともに、混信成分を低減するために、マルチポート増幅器の出力信号が、検出されるとともにベースバンドにダウンコンバートされて、マルチポート増幅器のエミュレーションメカニズムに入力される。エミュレーションメカニズムは、混信成分と共にマルチポート増幅器の入力信号をリカバーするマルチポート増幅器の逆行列と、FFTによって混信成分の周波数解析を実行するデジタル信号プロセッサと、そのような混信成分をもたらすマルチポート増幅器の状態を判断するマルチポート増幅器のデジタルモデルとを含む。デジタル信号プロセッサは、遠隔測定リンクを介して通信する地上局に配置される。
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【課題】本発明はドハティ増幅器に関し、ドハティ増幅器の利得の低下を防ぎ、効率を上げることができるドハティ増幅器を提供することを目的としている。
【解決手段】入力信号を2方向に分岐させる信号分岐回路21と、該信号分岐回路21の一方の出力を受けるキャリアアンプ1と、該キャリアアンプ1の出力を受ける第1のλ/4線路2と、前記信号分岐回路21の他方の出力と、ピークアンプ4の立ち上がり電圧とを比較する比較回路22と、該比較回路22の出力に応じて、ピークアンプ4を回路に組み込むか組み込まないかを決める高周波スイッチ23と、該高周波スイッチ23の出力を受ける第2のλ/4線路と、該λ/4線路の出力を受けるピークアンプ4と、前記第1のλ/4線路2の出力と前記ピークアンプ4の出力とを合成した信号を受ける負荷5と、を有して構成される。 (もっと読む)


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