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Fターム[5J067LS01]の内容

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静磁波線路

Fターム[5J067LS01]に分類される特許

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【課題】広帯域での2倍波整合を取れず、高効率化できる周波数範囲が狭い。
【解決手段】伝送線路2から構成されるメイン線路と、抵抗6と伝送線路5、7とが直列接続された回路から構成され、メイン線路と並列接続されたサブ線路と、一端がメイン線路とサブ線路との接続点に接続されたオープンスタブ3、4とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の増幅器のうちの一部が故障しても、電力合成分配器の分配損、合成損を最小とする。
【解決手段】複数の並列接続された第1の分岐側端子(113、114)と1つの第1の合成側端子(115)が第1の電力合成点(116)を介して接続された第1の分岐回路(127)と、複数の並列接続された第2の分岐側端子(133、134)と1つの第2の合成側端子(135)が第2の電力合成点(136)を介して接続された第2の分岐回路(137)とを有し、第1の合成側端子と複数の第2の分岐側端子が接続された電力合成あるいは電力分配を行う電力合成分配器において、第1の電力合成点から第2の電力合成点までの長さが1/2波長の整数倍である。 (もっと読む)


【課題】トランスを用いて複数の増幅器対の出力を合成する電力増幅装置において、各増幅器対の差動動作のずれによって生じる出力の低下を抑制する。
【解決手段】電力増幅装置110は、基板上に全体で環状に設けられた複数の一次インダクタ7,8と、複数の増幅器対3〜6と、二次インダクタ9と、接続配線10とを備える。各増幅器対は、対応の一次インダクタの両端に接続され、差動入力信号として与えられた一対の第1および第2の信号IN(+),IN(−)をそれぞれ増幅して対応の一次インダクタに出力する。二次インダクタ9は、複数の一次インダクタ7,8に隣接して環状に設けられ、各一次インダクタで合成された第1および第2の信号の合成信号をさらに合成して出力する。接続配線10は、基板上で複数の一次インダクタ7,8の内側に設けられ、各一次インダクタの中点MP1,MP2を互いに電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】反射特性や利得特性の劣化を小さくすることができる高周波増幅器を得ることを目的とする。
【解決手段】入力端子1から入力された信号を増幅する複数のトランジスタ9のドレイン側と接続されている複数のショートスタブ12と、出力側伝送線路6と並列に接続されている複数の容量10とを備え、複数のショートスタブ12における何れかのショートスタブ12にドレインバイアス端子13を接続するように構成する。これにより、反射特性や利得特性の劣化を小さくすることができるとともに、レイアウトの自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】回路を複雑にすることなく高効率な高周波電力増幅器および電力増幅方法を提供する。
【解決手段】メインアンプ1および所定の出力以上になると動作するピークアンプ2とによりドハティ型増幅器と呼ばれる回路を構成し、入力信号の一方は、メインアンプ1へ、他方はλ/4線路3を介してピークアンプ1へ入力される。メインアンプ1の出力は、λ/4線路4を介して出力され、そのλ/4線路4の出力は更にλ/4線路5へ入力される。
ピークアンプ2の出力も同様にλ/4線路5へ入力され、バンドパスフィルタ6は、このピークアンプの出力を入力し入力信号の2倍波の信号を抽出して更に補償部7へ出力する。補償部7は振幅および位相を整えた信号を両アンプ1、2の入力へフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】 インピーダンス変換器の物理長を変化させることなく増幅器のインピーダンス調整を行えるようにして、容易に最適な特性を得ることができるドハティ増幅器を提供する。
【解決手段】 キャリア増幅器14の出力側に設けられた出力整合回路150に、半固定可変コンデンサ153を備えたドハティ増幅器としており、半固定可変コンデンサ153の静電容量を変化させることによりインピーダンスを調整して、インピーダンス変換器16に設けられているマイクロストリップラインの物理長を変化させることなく、容易に最適な特性が得られるインピーダンスに調整することができるものである。 (もっと読む)


【課題】特別な信号源の搭載を不要にして、回路の簡単化を図ることができるとともに、タイミングの調整精度を高めて、高効率化と低歪み化を実現することができるようにする。
【解決手段】RF電力増幅トランジスタ2により増幅されたRF信号の電力を検波する電力検波装置7と、電力検波装置7により検波されたRF信号の電力から、RF電力増幅トランジスタ2に対するRF信号と制御信号AFに対応するドレイン電圧信号の入力タイミングのずれを検出する位相制御装置8とを設け、入力タイミングのずれの検出結果に応じて制御信号AFの位相を調整して、入力タイミングのずれを解消する。 (もっと読む)


【課題】出力整合回路のインピーダンス可変素子を、構成が簡単で実装が容易な出力電力検出器により制御した高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】負荷インピーダンスを構成する整合回路30中の可変容量ダイオードを制御する情報源として、FET16の消費電流Ipを電圧降下によりモニタ電圧Vpとして抵抗器20により検出し、検出したモニタ電圧Vpに応じた制御電圧Vcにより整合回路30に設けられた可変容量ダイオードのインピーダンスであるキャパシタンスを電力効率が大きくなるように変化させているので、出力高周波電力に応じて電力効率が増加するように負荷インピーダンスを変化させることができる。抵抗器20は構成が簡単で又電源側に挿入しているので実装が容易である。 (もっと読む)


【課題】 高周波領域において動作する通信用増幅器の相互変調歪みの信号レベルを一定に保つことにより通信品質を確保し、また、環境温度が変化しても高効率で低消費電力動作が可能な高周波増幅器を提供する。
【解決手段】 高周波電力を入力する増幅器2と、増幅器2の出力ラインの分岐出力を検波出力とする歪レベル検波回路5と、この検波電圧と基準電圧とを比較する比較器6と、この比較器6の出力電圧が入力され、内部に比較器6の出力電圧に対応して増幅器2のゲート電極及びドレイン電極に対する供給電圧を定めるデータテーブルを書き込んだROMを有する制御回路7とを備えるようにし、ROMデ−タに基づき増幅器2のドレイン電圧とゲート電圧を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来のドハティ増幅回路では、AM−PM特性(振幅−位相特性)の変動が複雑であって、十分な歪補償を行うのが困難であるという問題点があり、本発明は、AM−PM特性を改善し、歪の小さいドハティ増幅回路を提供する。
【解決手段】 互いにAM−PM特性の異なる複数のドハティ増幅部を縦続接続したものであって、例えば、AM−PM特性が逆特性となるGaAsFETを用いた成るドハティ増幅部20と、LD−MOSFETを用いたドハティ増幅部30とを縦続接続したものであり、それぞれのドハティ増幅部で発生する位相変化を相殺して、全体として良好なAM−PM特性を実現し、歪を低減するドハティ増幅回路である。 (もっと読む)


【課題】変化する入力電力やピーク/平均電力比に対して最適なバイアスを印加するドハティ増幅器を提供する。
【解決手段】アクティブ・バイアス回路では、平均電力検出手段22が入力信号の平均電力を示す電圧値を検出し、包絡線検出手段26が入力信号の包絡線を検出し、しきい値演算手段24が平均電力電圧値に応じて包絡線のしきい値を演算し、電圧制限手段32が包絡線を一定値以下に制限し、これにより、入力信号の平均電力に応じたバイアス電圧を印加する。また、ピークホールド手段27が包絡線の最大電圧値を保持し、差演算手段28が包絡線最大電圧値と平均電力電圧値との差を演算し、電圧制御増幅器30が演算された電圧値を制御電圧として増幅率を変化させて包絡線を増幅し、これにより、入力信号のピーク/平均電力比に応じたバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】NFが良好な低雑音増幅装置を提供することを目的とする。
【解決手段】サーキュレータ53の出力端子53cが共通端子に接続された切替スイッチ54と、この切替スイッチ54の一方の端子とグランドとに挿入された無反射終端器55と、低雑音増幅器25の出力側に一方端が接続されるとともに、高周波信号の波長に対してほぼ1/4の長さを有した線路56と、この線路56の他方端に共通端子が接続されるとともに、一方の端子にグランドが接続された切替スイッチ57とを設け、バイパス回路は、切替スイッチ54と切替スイッチ57との他方の端子間同士の間に接続され、制御部59は検出回路30から低雑音増幅器25が故障している旨の信号を得た場合に、切替スイッチ54、57を共に他方の端子側へ切り替えるものである。これにより高周波信号が通過する信号ラインに切替スイッチ54、57が挿入されないので、信号の損失が小さくできる。 (もっと読む)


【課題】NFが良好な低雑音増幅装置を提供する。
【解決手段】低雑音増幅装置51における切替回路には、低雑音増幅器25の入力側とグランドとの間および、低雑音増幅器25の出力側とグランドとの間の双方に挿入されるとともに、受信する高周波信号の波長に対してほぼ1/4の長さを有した線路55、56と、これらの線路55、56のそれぞれに接続されるとともに、その一方の端子側にグランドが接続された切替スイッチ57、58とを設け、マイクロストリップライン59はこれらの切替スイッチ57の他方の端子と切替スイッチ58の他方の端子間に接続され、制御部53は検出回路54から低雑音増幅器25が故障している旨の信号を得た場合、切替スイッチ57、58を他方の端子側へ切り替えるものである。これにより高周波信号が通過する信号ラインに切替スイッチ57、58が挿入されないので、信号の損失が小さくできる。 (もっと読む)


【課題】 両経路の出力信号が合成する際に合成損失が発生せず高効率を実現する。
【解決手段】 入力信号を2つの経路に分配する入力分配回路2と、一方の経路に接続されたキャリア増幅器3及び90°の電気長を有するインピーダンス変換線路4と、他方の経路に接続された位相線路21及びピーク増幅器6と、両経路の出力合成点11に接続された90°位相線路とを備え、位相線路21の電気長φは、キャリア増幅器3の電気長θCA及びインピーダンス変換線路4の電気長90°の和と、位相線路21の電気長φ及びピーク増幅器6の電気長θPAの和が一致するように設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子入力信号51を増幅するための電力増幅器およびそのような電力増幅器を伴うマルチバンドが可能なフロントエンドに関する。
【解決手段】電力増幅器は、入力部52および出力部53を有する増幅器トランジスタステージ1と、増幅器トランジスタステージ1の出力部53と入力部52の間に配置された帰還ループ4を備える。帰還ループ4は、RF経路にコンデンサ41および抵抗性要素44を、DC給電経路に誘導性要素42を備え、前記抵抗性要素は、帰還ループ内に可変抵抗として構成された帰還トランジスタ45およびバイアス制御回路46を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で利得が高く、高い出力が得られる高出力差動増幅器を得る。
【解決手段】基本トランジスタセルをN段(Nは2以上の整数)並列接続してなる第1の増幅器11および第2の増幅器12を有し、第1の増幅器11のエミッタ端子および第2の増幅器12のエミッタ端子を互いに接続して仮想接地点6を設け、第1の増幅器11のベース端子および第2の増幅器12のベース端子にそれぞれ逆位相となる信号を入力することにより、第1の増幅器11のコレクタ端子および第2の増幅器12のコレクタ端子から増幅された信号を出力する高出力差動増幅器において、第1の増幅器11および第2の増幅器12の対応する段の基本トランジスタセルのエミッタ電極同士を接続して1対ごとの仮想接地点6a〜6fを設け、1対ごとの仮想接地点6a〜6fを互いに接続したものである。 (もっと読む)


【課題】 大出力増幅器と小出力増幅器が高周波的に常に接続されている、スイッチを用いない増幅器切替え型増幅器において、増幅器間のアイソレーションが高く増幅器の安定性が良い高周波電力増幅モジュールを提供する。
【解決手段】 増幅器の効率に影響を及ぼしにくい入力整合回路部分に、高アイソレーション特性を持つ入力整合回路107を用いて、動作状態の小出力増幅部110から停止状態の大出力増幅部109への回り込み、および大動作状態の出力増幅部から停止状態の小出力増幅部への回り込みを低減する。各増幅部の動作状態と停止状態の切替は、バイアス入力端子103〜106の制御により行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】通過帯域の異なる複数の送受信系を各送受信系に分ける分波回路から電力増幅器までを構成する回路要素を一体化して小型化できるとともに、良好な特性を有する高周波モジュールを提供する。
【解決手段】複数の誘電体層11〜18を積層してなる積層基板に、複数の送受信系を各送受信系に分ける分波回路DIP10と、各送受信系を送信系TXと受信系RXに切り替えるスイッチ回路SW10、20と、各送信系TXの通過周波数での送信信号を増幅する高周波増幅用半導体素子及び整合回路MAT10、20からなる電力増幅器AMP10、20と、出力をモニタするためのカップラCOP10、20とを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】通過帯域の異なる複数の送受信系を各送受信系に分ける分波回路から電力増幅器までを構成する回路要素を一体化して小型化できるとともに、良好な特性を有する高周波モジュールを提供する。
【解決手段】複数の誘電体層11〜18を積層してなる積層基板に、複数の送受信系を各送受信系に分ける分波回路DIP10と、各送受信系を送信系TXと受信系RXに切り替えるスイッチ回路SW10、20と、各送信系TXの通過周波数での送信信号を増幅する高周波増幅用半導体素子及び整合回路MAT10、20からなる電力増幅器AMP10、20とを設けてなる。 (もっと読む)


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