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Fターム[5J070AA12]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 一般 (555) | 表面波レーダー (2)

Fターム[5J070AA12]に分類される特許

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【課題】比誘電率が10以上であり、比透磁率が10以下であり、磁界変動の伝搬損失が電界変動の伝搬損失より比較的に小さい物質中において、磁界アンテナから放射される磁界変動によって伝搬する磁力波信号が、電界アンテナから放射される電界変動によって伝搬する電磁波信号に比較して低損失であり、長距離の伝搬特性を有することを利用した磁力波通信装置を提供する。
【解決手段】磁力波通信装置21からは100kHz以上の周波数帯で比較的に広い帯域幅の磁力波信号を磁界アンテナ213によって海水中に放射し、磁力波信号を磁力波通信装置22に接続された磁界アンテナ223によって受信する。磁力波信号が海水中を低損失でかつ長距離を伝搬するので、磁界アンテナ213と223の間で前記磁力波信号を低損失で効率よく送受信することができる。 (もっと読む)


展開可能アンテナシステムにおいて、特に、再展開可能HF表面波レーダフェーズドアレイアンテナシステムにおいて、位相補正を提供するための方法と対応する装置が提供される。該アンテナシステムは、マスター制御ユニットと、所望の離間位置に対して相対移動可能である複数の分離したアンテナ素子とを備え、各アンテナ素子がRF信号処理手段を備える。該方法は、(1)前記アンテナ素子と前記マスター制御ユニットとの相対位置を判断するステップと、(2)位相基準信号を送信するステップと、(3)前記位相基準信号の受信時に、ステップ(1)で判断された相対位置を用いて、該複数のアンテナ素子の各々のための位相補正信号を決定するステップとを備える。 (もっと読む)


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