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Fターム[5J070AA13]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 一般 (555) | レーダ作動をON/OFFするもの (34)

Fターム[5J070AA13]に分類される特許

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【課題】より広範囲の監視領域において、より高い精度で侵入者を検知する侵入者検知システムを提供する。
【解決手段】侵入者検知システムであって、既存の電磁波の受信電圧変動を検出する第1の電磁波センサ1と、電磁波を送信するとともに、当該電磁波が物体に反射した反射波の受信電圧変動を検出する第2の電磁波センサ2と、を有し、前記第1の電磁波センサ1は、前記既存の電磁波の受信電圧変動が第1の閾値を超えた場合に、前記第2の電磁波センサ2を起動し、前記第2の電磁波センサ2は、前記反射波の受信電圧変動が第2の閾値を超えた場合に、侵入者を検知したと判定する。 (もっと読む)


【課題】空中線の切替方式を簡略された系統にて実現可能な精測進入レーダ装置を提供する。
【解決手段】制御部16において、ビーム走査繰り返しごとに、方位空中線装置13の送信部131及び高低空中線装置14の送信部141それぞれの増幅動作を交互にオン/オフし、信号処理部15の信号処理器153に対しA/D変換器151,152それぞれの出力のうちいずれか1つを選択させるようにして、方位空中線装置13及び高低空中線装置14を交互に切り替えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 停車中の車両からの障害物を検知するための電波の発生を抑制する。
【解決手段】 本発明は、所定の強度の電波を発信して車両W前方の障害物を検知するレーダ装置12と、レーダ装置12からの障害物検知情報に基づいて車両Wの作動機器14、18を制御する作動機器制御手段20とを備えた車両の障害物検知装置10であって、車両Wの車速を測定する車速測定手段22と、車両Wが検査状態であることを検知する検査状態検知手段20と、レーダ装置12から発信される電波の強度を制御する電波強度制御手段20とを有する。電波強度制御手段20は、車速測定手段22によって測定された車速が所定の車速値以下であって検査状態検知手段20が車両の検査状態を検知していないとき、レーダ装置12から発信される電波の強度を所定の強度以下に制御するように構成されているまたは前記レーダ装置12の電波の発信を停止させるように構成されている。
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【課題】干渉波を受信したことを確実に検知する高性能で安価なレーダ装置を得る。
【解決手段】レーダ装置は、電磁波をパルス変調して送信する送信手段、目標物体で反射した電磁波を受信する受信手段および送信した電磁波および受信した電磁波に基づいて目標物体の距離または相対速度の少なくともいずれか1つを測定する距離・相対速度算出手段を備えたレーダ装置において、電磁波をパルス変調して送信する直前の時間帯で上記受信手段を動作して他の機器からの干渉波の受信を検知する干渉波検知手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】近距離と遠距離の双方のターゲットを認識できる安価なレーダ装置、及びレーダ装置の近距離ターゲットの検出方法を提供すること。
【解決手段】送信スイッチ16をオフにしたとき、送信スイッチ16からは漏れ信号が出力される。この漏れ信号により送信アンテナ17から漏れ電波が送信され、近距離のターゲット20を検出する。送信スイッチ16をオンにしたとき、高周波信号が送信アンテナ17に出力され、遠距離のターゲット20を検出する。 (もっと読む)


【課題】分離や合体などの誤認識が生じにくい車両用障害物検知装置を提供する。
【解決手段】レーダ装置からスキャン角度毎に供給される検出強度変化データに基づいて、送信波の照射方向における距離に対する障害物の存在確率分布を決定する(S10)。この確率分布は、ピークを最高確率とするが、ピークの前後に最高確率から漸減する範囲を有している。そのため、最高確率位置と実際の障害物までの距離との間に誤差があったとしても、実際に障害物が存在する位置の確率がゼロとなる可能性は低くなり、完全な誤検出が減少する。従って、誤検出によって生じる分離・合体などの誤認識が生じにくくなる。さらに、その確率分布に基づいて第1存在確率関係を作成し(S30)、その第1存在確率関係と第2存在確率関係とを合成して、最新の合成存在確率関係を作成する(S60)。これを用いて物体認識を行うことにより、さらに誤認識を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】同一方向に複数回連続してレーザ光を照射して反射物体を検知する際に、当該レーザ光を無駄に照射することを防止すること。
【解決手段】CPU50が、発光部10により、同一方向に向かってレーザ光を予め定めた所定回数照射させている間に、検知回路40は、受光部20が反射物体からの反射光による受光信号を出力する毎に、それまでの受信信号をすべて積算した積算信号を演算するとともに、この積算信号のピークが、ランダムノイズではなく、反射物体からの反射光による受光信号によって生じたものか否かを判定する。そして、積算信号のピークが反射物体からの反射光によって生じたものと判定すると、CPU50が、所定回数のレーザ光の照射を行っている途中であっても、発光停止信号を出力して、レーザ光の照射を停止させる。これにより、無駄にレーザ光を照射することを防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】他のレーダ装置との干渉を確実に避けるように一定の規則に従って観測信号の送信制御を行う車載レーダ装置を提供する。
【解決手段】所定の周波数帯域で観測信号を送受信する送受信部と,前記周波数帯域内の周波数で優先順位の信号を送信する優先順位送信部とを備えた車載レーダ装置において,前記送受信部は他の車載レーダ装置の優先順位の信号を受信し,他の車載レーダ装置の信号との干渉が検知された場合は,当該他装置の優先順位と前記自装置の優先順位とに基づき,前記送受信部が送信する観測信号の周波数帯域を所定の周波数分ずらす。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波ドップラセンサの動作をランダム周期で間欠的に行う場合においても、蛍光灯などからのノイズによる誤動作を抑制することができる小便器洗浄装置を提供すること。
【解決手段】ボール部に向けて電波を送信し、その反射波を受信してドップラ信号を生成するマイクロ波ドップラセンサを有し、ドップラ信号に基づいてボール部内に洗浄水を供給する小便器洗浄装置において、ランダムな不等間隔サンプリング周期でマイクロ波ドップラセンサを間欠動作させるセンサ制御手段と、サンプリング周期で出力されるドップラ信号を順次A/D変換してドップラ信号データを生成するA/D変換手段と、ドップラ信号データを所定の等間隔サンプリング周期のデータへ補間する周期補間手段と、補間した前記等間隔サンプリング周期のデータに含まれるノイズを除去するデジタルフィルタとを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のレーダ装置を備えた車両において電波干渉が生じた場合、送信周波数等を変更して電波干渉を回避しなくてはならない。本発明は、各レーダ装置の送信周波数等の情報を共有化することにより、送信周波数等の変更後に、再び他レーダ装置との電波干渉を引き起こさないようなレーダ装置を提供する。
【解決手段】近接した複数のレーダ装置が、通信を介してお互いの変調態様情報を共有することにより、外界からの電波干渉時でも共有相手に対する電波干渉が発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】データ通信と測距とが物理層を共用する場合であっても、データ通信と測距とを好適に実現するための技術を提案する。
【解決手段】無線通信装置は、データを送信するためのデータ区間とビーコンを送信するためのビーコン区間とを少なくとも含むフレームを用いて通信する。無線通信装置は、無線部と測距部を含む。無線部は、例えば、500MHz以上の帯域幅または中心周波数の20%以上となる帯域幅を有する無線信号を送受信する。また、測距部は、ビーコン区間を利用して、無線通信装置から測距対象物までの距離を測距する。 (もっと読む)


フェーズドアレイレーダアンテナは、互いに干渉しない異なる周波数で同時に動作するよう構成された少なくとも2つのアンテナ(11、12、13、14)を含む。このフェーズドアレイレーダアンテナは、相対する側面で第1および第2のレーダ側面アンテナ(11、12)を支持する胴体と、第1のレーダ端部アンテナ(13)を支持する機首部と、第2のレーダ端部アンテナ(14)を支持する後尾部とを有する航空機に装着され得る。レードームはそれぞれ、第1および第2のレーダ端部アンテナを滑らかな空力形状を形成するように覆う。レーダ制御部(15)は、胴体内部に配設され、第1または第2のレーダ側面アンテナと、第1または第2のレーダ端部アンテナとを、それぞれ第1および第2の異なる周波数で同時に動作させるように、第1および第2のレーダ側面アンテナと、第1および第2のレーダ端部アンテナとに接続される。
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【課題】 増幅器のオン/オフのタイミングおよびアンテナ選択のタイミングを精密に調整する。
【解決手段】 増幅器のオン/オフの調整の際には、送信信号の変調を停止し、スイッチ12にいずれのアンテナも選択させないことにより送信信号を全反射させて、ミキサ32の出力レベルの平均値が最小となるようにタイミングを制御する。アンテナ選択のタイミングの調整の際には、送信信号の変調を停止し、アンテナ10の近傍に反射物を置いたときに、ミキサ32の出力レベルの平均値が最大となるように選択のタイミングを調整する。 (もっと読む)


監視システム(20)が、被写体(32)を撮像するためにミリ波電磁放射線を使用して、人(36)、およびその人(36)によって保持される物体(38)を含む、被写体(32)を検問するように構成された第1のセンサ装置(26)を含むことが可能である。補助的な源(30)が、人(36)によって保持される可能性がある物体(38)に関係付けられることが可能な被写体(32)についての追加の情報をもたらす。関係情報は、生成された画像信号(125)、および被写体情報に関する。補助的な源は、第2であることが可能である。被写体位置(34)における人(36)によって保持される可能性がある物体(38)の所与の特性を検出するように適合されたセンサ装置(26)。その場合、人(36)が、所与の特性を有する物体(38)を保持しているかどうかについての関係情報が、生成されることが可能である。
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