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Fターム[5J070AB15]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 送信信号 (3,620) | 連続波(CW) (917)

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【課題】大量生産される車載用ミリ波レーダ装置における性能の検査に適した検査システムの提供。
【解決手段】検査システム1は、出力検査項目を検査するための第一検査ユニット10と、周波数検査項目を検査するための第二検査ユニット20と、距離検査項目を検査するための検査ユニットを第三検査ユニット30と、相対速度検査項目を検査するための第四検査ユニット40と、方位補正項目を検査するための第五検査ユニット50と、方位検査項目を検査するための第六検査ユニット60と、各検査ユニット間を予め規定された経路に従って、ミリ波レーダ装置5を搬送する搬送装置70とから構成されている。そして、第三検査ユニット30、及び第四検査ユニット40にのみ、RTS(ターゲット模擬装置)31,41を検査機器として用いている。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置において、複数ターゲットを確実に識別する。
【解決手段】発振器10から3種類以上の周波数を有する送信信号を出力し、送信アンテナ14からターゲット100に向けて送信波を放射する。反射波を受信アンテナ16で受信しミキサで送信信号と受信信号を混合してビート信号を生成する。信号処理装置24は、ビート信号からFFTによりドップラ周波数信号を検出し、さらに各チャネル毎のドップラ周波数信号の複素信号成分を数列とするフーリエ解析によりターゲット100までの距離を検出する。3種類以上の送信信号の周波数差を異ならせることで最大検出距離が増大する。 (もっと読む)


【課題】より広範囲の監視領域において、より高い精度で侵入者を検知する侵入者検知システムを提供する。
【解決手段】侵入者検知システム1であって、複数の受信アンテナ101a、101bと、 受信した電磁波を検波して電圧レベルに変換する検波手段102a、102bと、電磁波の電圧レベルを測定する電圧測定手段103a、103bと、電磁波の位相を測定する位相測定手段104a、104bと、受信アンテナ各々の電圧レベルおよび位相から電磁波の到来方向を推定して記憶手段106に記憶する推定処理手段105と、記憶手段から所定の時間帯の到来方向を読み出し、到来方向の時間変化の特徴量を演算する演算処理手段107と、到来方向の特徴量が閾値を超えるか否かを判別し、閾値を超える場合に侵入者を検知したと判定する判定手段109と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高い応答性をもってドップラ周波数を検出できると共に、被計測物体Wの移動方向を確実に知ることのできる速度計及び速度計測方法を提供する。
【解決手段】本発明のドップラ速度計1には、第1の周波数を有するように送信波を発生する第1発振部2と、第1の周波数とは異なる第2の周波数を有する比較波を発生する第2発振部5と、受信波と比較波との周波数差に含まれるドップラ周波数を基に、被計測物体Wの移動速度を算出する速度算出部8と、第1の周波数と第2の周波数との周波数差を、ドップラ周波数より大きく且つ第1の周波数及び第2の周波数より小さい一定値に維持するように第2発振部5を制御する周波数差維持部16とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】構成部品のバラツキ等に影響されず、高い応答性をもってドップラ周波数を検出できるドップラ速度計及び速度計測方法を提供する。
【解決手段】本発明のドップラ速度計1は、送信波と同一周波数を有する第1比較波と、第1比較波に対して位相をπ/2ずらした第2比較波とを発生する比較波発生部10と、受信波と第1比較波とをミキシングする第1混合部11と、受信波と第2比較波とをミキシングする第2混合部12と、両混合部11,12の出力からドップラ周波数を求める信号処理部15と、第1混合部11の出力と第2混合部12の出力とが同一又は所定のゲイン値を有するように、第1混合部11及び/又は第2混合部12を校正するキャリブレーション機構16を有する。 (もっと読む)


【課題】2周波CW方式等のドップラ方式の応答と精度を両立させる。
【解決手段】2周波CWレーダ1は、高速測定モードの測定として、受信信号Srからの短時間採取データを用いて、自身と測定対象物3との間の相対速度Vhと距離Lhを測定し、高速測定結果Shとして出力する。これと並行して、2周波CWレーダ1は、低速測定モードの測定として、受信信号Srからの長時間採取データを用いて、自身と測定対象物3との間の相対速度Vlと距離Llを測定し、低速測定結果Slとして出力する。その結果、処理演算装置2は、例えば、高応答の処理を実行する場合には高速測定結果Shを使用し、それ以外の場合には低速測定結果Slを使用することができる。例えば、処理演算装置2は、低速測定結果Slを使用して高速測定結果Shの補正もできる。本発明は、プリクラッシュシステム等の高応答システムに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】低い対象物体及び高い対象物体間を識別する車両用レーダーシステムの提供。
【解決手段】本発明は、対象物体(202)が反射したレーダー信号(206,209)を使用して対象物体の高さを評価する方法及びレーダーシステムに関する。レーダーシステムは、受信器(43)、プロセッサ(44)、相関器(45)及び決定回路(47)を有する。受信器は、対象物体が反射した複数のレーダー信号を検出する。プロセッサは、異なる複数の射程のそれぞれで複数の反射信号の振幅を解明して対象物体振幅データ組を生成する。相関器は、対象物体振幅データ組が対象物体の特定高さと相関があるかどうかを決定する。決定回路は、対象物体の高さが、対象物体振幅データ組と最もよく合致する保存された振幅データ組の一つに対応する高さであると宣言する。 (もっと読む)


【課題】対象物からの信号と、対象物以外から反射された信号を識別して距離測定できる距離測定装置。
【解決手段】図1aは第1送受信機10、図1bは第2送受信機20の構成を示す。第1送受信機10は、平衡変調器106により生成した周波数の異なる2つの信号を送信する。第2送受信機20は、その2つの信号から非線形デバイス122により3次相互変調波を生成し、送信する。第1送受信機10はその3次相互変調波を受信し、位相差を検出する。この位相差により、第1送受信機10から第2送受信機20までの距離を測定できる。第1送受信機10が送信する信号の周波数と受信する信号(3次相互変調波)の周波数が異なるため、第2送受信機20以外からの反射波と区別でき、混信を防止できる。 (もっと読む)


【課題】レーダでは搬送波やイメージ波を抑圧しなければ雑音としてシステムに多大な影響を与えるため、当該搬送波やイメージ波を抑圧する変調方法と回路を提供する。
【解決手段】ギルバートセル型のミキサ30を用い、I信号を分割してI信号若しくはQ信号のいずれか側だけに、送信信号をそのまま入力する。送信信号をそのまま入力されなかったQ信号には、分割されたI信号の送信信号を微分器4に通過させた後に、Q信号に入力する。結果、ギルバートセル型のミキサの特性により搬送波やイメージ波を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】 対象物体までの距離が1波長を越えていても、越えていないときと同様に高精度で測定が行える連続波方式マイクロ波センサによる距離の測定方法を提供すること
【解決手段】 測定系に複数のマイクロ波センサ1,2,3を備えて、対象物体10へ向けて3つのマイクロ波f1,f2,f3を照射し、そしてビート信号は2つの組み合わせを合成し、それらビート信号に対して演算処理を行う。測定に係る距離dが1波長λAを越えないときは、2周波f1,f2でのビート信号について位相差φAを算出し、その位相差φAから距離dを確定する。測定に係る距離dが1波長λAを越えるときには、組み合わせが異なる2周波f1,f3でのビート信号の演算処理から超過距離RBを求め、他方の2周波f1,f2による超過距離RAとの残差eが最小となる整数nA,nBを求めて、2つの超過距離RA,RBが同一値となる真値Rを確定する。 (もっと読む)


距離測定装置並びに距離を測定する方法及び適当な反射部材が開示され、評価エレクトロニクス及び反射部材を備えた線構造体に送信信号を送り込む少なくとも1つの結合プローブを有するセンサ装置が提供され、反射部材は、カップ状要素を形成するカラーが取り付けられたベースプレートを有する。 (もっと読む)


【課題】間に障害物があっても距離測定を可能とする距離測定装置を提供する。
【解決手段】図示した状態で、第1の送受信機1100から第2の送受信機2000へ、周波数f1/Nの矩形波DTで変調された周波数f1の搬送波を送信する。第2の送受信機2000は、受信波から周波数f1の搬送波を再生し、矩形波を復調する。この後周波数f1の搬送波から周波数f2の搬送波を生成して、復調した矩形波で周波数f2の搬送波を変調し、第2の送受信機2000から第1の送受信機1100へ逆送信する。第1の送受信機1100はここから周波数f1/Nの矩形波DRを復調し、矩形波DTとの位相差を検出する。位相差は、第1の送受信機1100から第2の送受信機2000までの距離の2倍を電波が通過した時間差である。内部回路での時間差(位相差)の補正のために、第2の送受信機2000と同一特性の第3の送受信機3000を用意しておく。 (もっと読む)


【課題】人体又は人体の一部の略静止状態を検知するのが不向きな移動体検知センサを使用した非接触スイッチ装置において、簡易な信号処理により略静止状態を確実に検知可能にすること。
【解決手段】発振器11と、送信アンテナ12と、受信アンテナ13と、検波部14と、を有するドップラセンサ100と、前記ドップラセンサから出力される出力信号を信号処理して機器へ制御信号を伝送する信号処理部18とを有する非接触スイッチ装置において、前記信号処理部は、検知対象範囲内の検知対象物を検知し変化した出力信号の電圧値の降下を緩やかにする第一の信号保持回路と、前記信号保持回路から出力された出力信号の電圧値と予め定められた閾値との比較を行い、機器へON/OFFの信号を出力する第一の比較回路とを有することを特徴とする非接触スイッチを提供する。 (もっと読む)


【課題】接近してくる飛翔体を検知して、前記飛翔体の爆発力を軽減するか、前記飛翔体のセンサ機能を低下させるか、あるいは前記飛翔体の進路を誤らせることを可能とした飛翔体に対する能動的防御方法を提供する。
【解決手段】無指向性の送信アンテナ1基及び無指向性の受信アンテナ3基を自動車に配置した無指向性のレーダで飛来する飛翔体8を検知し、飛翔体8が自動車に衝突する箇所を予測し、飛翔体8が衝突する前に自動車側に装備された、衝突箇所付近の火薬箱24を選択的に発火させて飛翔体8の爆発力を減衰させ、自動車の損傷を軽減する。 (もっと読む)


【課題】CW信号を継続的に送受信するCWモードと、所定時間の間のみにCW信号を送受信するパルスモードで動作できる距離測定センサ及びこれを用いた高精密度の距離測定方法を提供する。
【解決手段】電力増幅器を制御する第1スイッチと;基準信号と受信信号を自身の入力信号として受け入れ、二つの信号の位相差を通して高周波信号の電力で表現される距離情報を生成する6ポート回路と;周波数固定発振器と前記6ポート回路との間に設置されて前記基準信号を制御する第2スイッチと;前記6ポート回路から発生する前記高周波信号の電力をDC電圧に変換して演算処理可能なデータに変換し、距離データとして計算する中央演算処理装置と;を備えて距離測定センサを構成する。 (もっと読む)


【課題】位相検出器を利用して対象物の微小移動を検出する微小移動検出装置の初期設定を容易にする。
【解決手段】送信信号発生器(1〜4)が発する送信信号を、送信アンテナ7が送信波として移動検出対象物に照射し、受信アンテナ8が、送信波が移動検出対象物に反射して得られる反射波を捕らえ受信信号を出力する。位相検出器12は、送信信号と受信信号との位相差を検出する。判定手段13は、位相検出器12の検出信号に基づいて移動検出対象物の移動状態を判定する。初期設定手段13は、位相検出器12の検出信号に基づいて、初期位相差が位相検出器12の位相検出特性における直線領域の中心に最も近くなるように位相切替器14a〜cを制御する。位相切替器14a〜cは、低周波送信信号或いは低周波受信信号のいずれか一方を所定の位相差分だけ切り替える。 (もっと読む)


【課題】安価な移動体検出機能を備えた測位用信号受信装置を提供する。
【解決手段】測位用信号受信装置10において、測位用アンテナ12は、測位用衛星からの測位用信号を受信する。局部発振器26は、局部発振信号を生成する。検出用アンテナ34は、局部発振信号を放射するとともに、放射された局部発振信号の反射信号を受信する。ミキサ回路16は、入力された信号と局部発振信号とを混合することにより中間周波信号を生成する。測位用アンテナ電源制御部44、スイッチ制御部46は、ミキサ回路16へ入力される信号を、測位用信号と反射信号とで切り替える。位置算出部48は、ミキサ回路16に測位用信号が入力されたときに出力される中間周波信号に基づいて、測位用信号受信装置10の位置を求める。移動体検出部50は、ミキサ回路16に反射信号が入力されたときに出力される中間周波信号に基づいて、測位用信号受信装置10付近の移動体を検出する。 (もっと読む)


【課題】ドップラ信号を利用する移動物体検出装置において、センサ直近を落下する雨滴等のノイズ源によって移動物体の検知性能に大きな影響を与える。
【解決手段】三つの異なる周波数の電波を送受信して得られるドップラ信号間で二つのドップラ差信号を求める。得られたドップラ差信号間の位相差から移動物体に基づくドップラ周波数を抽出し、得られたドップラ周波数における振幅値と位相差から距離値を求める。得られた距離値と振幅値に基づき、移動物体の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】数mないし数百mの距離にある対象物の変位を、電波の振幅情報を利用せずにミリ分解能の精度で計測する方法および装置の提供。
【解決手段】高周波発振器で発生させた電波を反射手段に放射し、反射された反射波を受信手段により受信する第1の工程、第1の工程で受信した反射波を高周波発振器に送信して引き込み現象を発生させる第2の工程、高周波発振器の周波数の変化に基づき高周波発振器と反射手段の距離変位を算出する第3の工程からなる電波式変位計測方法および装置。 (もっと読む)


【課題】複数のドップラーセンサから発信される電波同士が干渉して、自動洗浄機能が誤作動することを防止した小便器洗浄システムを提供する。
【解決手段】ドップラーセンサにより人体や尿を検知して使用後の便器を自動洗浄する自動洗浄機能を備えた複数の小便器を併設してなる小便器洗浄システムにおいて、複数の小便器のうちの一つに設けられた制御手段は、各小便器に設けた各ドップラーセンサを、その動作期間が互いに重複しないように間欠動作させるべく、他の小便器の制御手段へ、通信手段を介してドップラーセンサの動作タイミングを指定する動作タイミング情報を送信する主制御機能を実行し、この動作タイミング情報を受信した各制御手段は、動作タイミング情報に基づいて、各ドップラーセンサをそれぞれ間欠動作させる従制御機能を実行することにした。 (もっと読む)


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