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Fターム[5J070AB16]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 送信信号 (3,620) | 連続波(CW) (917) | 振幅変調(AM−CW) (30)

Fターム[5J070AB16]に分類される特許

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【課題】いかなる領域を探査対象として設定した場合であっても、同領域内の埋設物をもれなく適確に探査することができる埋設物探査方法および埋設物探査装置を提供する。
【解決手段】巡回経路決定部31は、設定された探査対象領域と、アンテナ部15の送受信特性とに基づいて、アンテナ部15の送受信点に係る巡回経路を決定する。誘導案内部33は、アンテナ部15の送受信点に係る巡回経路と、アンテナ部15の現在位置に係る情報とに基づいて、アンテナ部15を次の送受信点に誘導案内する。送受信制御部25は、アンテナ部15の送受信点に係る巡回経路に従って、波動の放射および放射された波動の反射波の受信をアンテナ部15に行わせる。埋設物探査部27は、受信した波動の反射波に基づいて埋設物を探査する。 (もっと読む)


【課題】光、電波、超音波等の信号波を用いる障害物検知装置において、低コストかつ簡単な構成により、障害物までの距離を精度良く測定可能とする。
【解決手段】障害物検知装置1は、第1の周波数を持つ送信信号を生成する第1の周波生成部11と、前記送信信号によって搬送波を振幅変調して信号波を生成し、その信号波を空間に送信する送信部12と、信号波の反射波を受信して受信信号として出力する受信部13と、第2の周波数を持つ信号を生成する第2の周波生成部14と、送信信号と第2の周波数を持つ信号とから中間周波信号を出力する第1のミキシング部15と、受信信号と第2の周波数を持つ信号とから中間周波信号を出力する第2のミキシング部16と、送信信号と受信信号のそれぞれから求めた2つの中間周波信号に基づいて障害物までの距離を算出する距離演算部17と、を備える。2つの中間周波を用いるので低コスト構成で距離を精度良く求められる。 (もっと読む)


一般的に、オブジェクトを追跡するための技術が説明される。いくつかの実施例では、システムは、モバイルフォンおよび拡張現実デバイスを備えてよい。モバイルフォンは、送信波を受信し、オブジェクトから反射された反射波を受信するのに有効である。モバイルフォンは、送信波と反射波との間の差異を判定し、判定された差異に基づいて第1の追跡データを生成するように構成され得る。拡張現実デバイスは、第1の追跡データを受信し、第1の追跡データに基づいてオブジェクトの位置に関する第2の追跡データを判定するように適応され得る。判定された第1の追跡データおよび第2の追跡データに基づいてディスプレイ上で画像が生成され得る。
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【課題】S/Nの損失が少なくかつサイドローブレベルをより一層に低下させることができるパルス圧縮における送信波形生成方法を提案する。
【解決手段】レンジサイドローブが所望のレベルとなるパルス圧縮波形のフーリエ変換の波形をP(f)とし、リニアチャープ波のパワースペクトル密度の波形をP’(f)としたときに、リニアチャープ波形に基づき、そのチャープ率c(t)がP’(f(t))/P(f(t))に比例するようなノンリニアチャープ波形を算出し、波形の立ち上がりと立下りを抑圧させる窓関数w(t)を乗じ、さらにその波形をフーリエ級数展開し、その振幅スペクトルが波形P(f)の振幅スペクトルとなるように補正し、それを逆フーリエ変換したものを送信波形とする。 (もっと読む)


【課題】 精巧な模擬クラッタ信号を生成し、レーダ表示器に供給表示できる模擬クラッタ発生装置を小型にすることを目的とする。
【解決手段】 統計データに基づく変調を個別の機能回路で行う場合、機能数だけ回路の増加となり大型化するので、周波数アキュムレータを用いたディジタル信号発生部を設け、ドップラ周波数情報、統計的データに基づく位相及び振幅変調情報、反射強度に応じた振幅情報を入力して、ディジタル信号にて各種変調を施した模擬クラッタ信号を発生させることで、信号発生、及び変調回路部の統合化による小型化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 送信電磁波の目標物体以外からの反射波の影響を抑え、目標物体の検出性能を高めるレーダ装置を得る。
【解決手段】 第1の変調信号と第2の変調信号を発生する変調信号発生手段と、第1の変調信号を送信電磁波として空間に放射する送信手段と、送信電磁波を受信する受信手段と、受信手段で受信した信号と第2の変調信号の位相変換信号の組み合わせ、または受信手段で受信した信号の位相変換信号と第2の変調信号の組み合わせを入力としてビート信号を出力する検波手段と、ビート信号を元に物体の運動情報を求めるとともに位相制御信号を送信する信号処理手段と、信号処理手段から送信された位相制御信号により、受信手段で受信した信号と第2の変調信号との位相差を制御し、目標以外の所定の物体に対応するビート信号を打ち消すような位相変換信号を検波手段に出力する位相制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ASK変調された応答信号を良好なS/Nをもって確実に検出することができ、トランスポンダの省電力化、バッテリーレス化を図ることのできる無線通信方法およびトランスポンダを提供すること。
【解決手段】トランスポンダは、搬送波を受信し、かつ、前記搬送波に変調された応答信号を送信するアンテナと、前記搬送波を検波し、かつ、ASK変調された応答信号を変調する検波変調回路と、サブキャリア生成用の振動子と、応答信号を発するRFIDと、前記サブキャリアに応答信号をASK変調するASK変調回路とを備え、本体側送受信機は、アンテナと、前記搬送波を出力する第1の局部発振器と、前記振動子に対する励振信号を出力する第2の局部発振器と、前記励振信号を前記搬送波に変調する変調回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
パッシブRFIDタグの3次元位置を高精度で測定する。
【解決手段】
質問器からの電波AとRFIDタグの応答電波Bの到達時間差から求まる距離と電波Aと電波Bの位相差から求まる1波長内の距離との合成から、質問器からの距離を求め、3台の質問器を使用する事で、3次元位置を高精度で計測すると共に、RFIDタグの特性の違いによる誤差を、個体情報としてRFIDタグに書き込み、補正情報として使用する事で、より高精度な測定結果を得る。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置から近距離にある物標をより高い確度で検出する。
【解決手段】発振周波数が可変の発振器10と、発振器10の出力信号を分岐させる方向性結合器12と、方向性結合器12の出力信号の周波数を所定の周波数幅だけ変換する低周波発振器14及びミキサ16と、周波数変換された信号を送信波として送信する送信アンテナ18と、送信アンテナ18から送信された送信波が物標により反射して生じた反射波を反射信号として受信する受信アンテナ20と、方向性結合器12で分岐された信号と、受信アンテナ20で受信された反射信号と、を混合するミキサ22と、を備え、ミキサ22で得られる信号に基づいて物標との距離、方位及び速度の少なくとも1つを検出する。 (もっと読む)


【課題】複数のFMCW変調方式などのレーダ装置が、接近したときに発生する干渉問題を改善するレーダ装置を提供する。
【解決手段】FMCW変調方式のレーダ装置において、送信信号及び受信信号の振幅を、掃引周期の初期と終期で小さくし、滑らかに中期で大きくする。 (もっと読む)


【課題】無線タグを用いた簡便な手法で移動体の移動経路を確実に検出し把握する。
【解決手段】生徒Hの移動経路内の異なる位置に設けられた複数の経路タグTkと、当該経路タグTkの情報を読み取るために生徒Hが所持する携帯リーダ1とを有する移動体の移動経路検出システムS1であって、携帯リーダ1は、無線通信を介し経路タグTkより経路タグIDを複数の異なるタイミングで取得可能なタグ検出用アンテナ4を有し、生徒Hの移動に伴って取得される複数の異なるタイミングにおける情報取得結果に基づいて生徒Hの移動経路を算出する。 (もっと読む)


【課題】送信機100と受信機200の同期が不要で、かつ、直接波と反射波の到来方位を推定する必要がなく、直接波と反射波が混成した受信信号から直接波と反射波を識別でき、かつ、直接波と反射波との遅延時間差を検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】送信機100において変調器130が振幅変調と周波数変調と位相変調とのいずれかの変調を行い、送信器120が振幅と周波数と位相とのいずれかに特定の変化を有する送信波を送信アンテナ110を介して送信する。受信機200において受信器220が受信アンテナ210を介して送信機100からの直接波と目標物300で反射した反射波とそれ他の不要波とを混成波として受信し、復調器230が混成波を復調し、遅延時間検出器240が特定の変化を有する直接波と反射波とを混成波から識別し、直接波の受信時刻から反射波の受信時刻までの時間を送信波と反射波との遅延時間差として算出する。 (もっと読む)


【課題】移動物体の誤検出を防止する。
【解決手段】判定回路86では、発振回路1から第1周波数f1の送波信号を送波器3に出力させて移動物体を検知したとき、第1周波数f1と異なる第2周波数f2の送波信号を発振回路1から送波器3に出力させる。そして、第2周波数f2の送波信号についても移動物体を検知したとき、言い換えるとすべての周波数(第1周波数f1並びに第2周波数f2)の送波信号について移動物体を検知したときにのみ判定回路86から検出信号を出力する。その結果、例えば、監視空間の外から大きなエネルギ波(音圧レベルが非常に高い音波)が到来したときでも移動物体の誤検出が防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、FM変調波を利用したパルスレーダ装置において、FM−AM変換雑音を削減したパルスレーダ装置を提供することである。
【解決手段】本発明では、距離計測を行なうための送信高周波信号を受信周波数変換に用いるパルスレーダ装置であって、所定の距離以下の計測では無変調の高周波信号を発振し、前記所定の距離以上の計測では周波数変調された高周波信号を発振する発振手段と、前記無変調の高周波信号を低速パルス信号で振幅変調された高速パルス信号により振幅変調し、前記周波数変調された高周波信号を高速パルス信号で振幅変調する振幅変調手段と、前記振幅変調手段によって変調された前記高周波信号を送信信号として外部に放射する送信手段と、前記送信信号の反射波を受信信号として受信する受信手段と、前記受信信号の遅延時間を検出する遅延時間検出手段と、前記遅延時間を用いて目標物までの距離を求める距離算出手段とを備えたことを特徴とするパルスレーダ装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 マルチパス環境下において、RFIDタグとの距離を精度よく測定できる、RFIDタグ距離測定システムを提供する。
【解決手段】 RFIDタグ距離測定システムは、タグに対して所定の搬送信号を出力し、タグから搬送信号の反射信号を受信するリーダとを含む。リーダは、搬送信号として、相互に異なる複数の周波数の信号を出力する信号出力手段と、信号出力手段の出力した信号をタグに送信する送信部と、タグからの相互に異なる複数の周波数に対する反射信号を受信する受信部と、受信部が受信した反射信号と搬送信号との間の位相の変化量と搬送信号の周波数とに基づいて、タグとリーダとの距離を推定する推定手段とを含み、送信部および受信部は、受信部が反射信号を受信するとき、反射信号の強さの変動の仕方が異なる複数の受信信号を得る2対の送受信アンテナを含む。 (もっと読む)


【課題】前方の探知対象物の誤探知を低減できるようにする。
【解決手段】例えば、モノパルス式レーダは、最初に、広角送信アンテナからの送信信号に対する受信信号が受信された場合(S1乃至S3YES)、その受信信号から角度を演算し、その角度に基づいて前方ターゲットの存在可能性があるか否かを判定する(S4,S5)。存在可能性があると判定した場合、モノパルス式レーダは、広角送信アンテナよりも指向性の半値角が狭角の狭角送信アンテナに切り替え(S6)、狭角送信アンテナからの送信信号に対する受信信号から角度を演算し、その角度に基づいて前方ターゲットを探知したか否かを判定する(S7乃至S10)。そして、前方ターゲットを探知したと判定した場合、モノパルス式レーダは、ターゲット探知信号を出力する(S11)。本発明は、モノパルス式レーダに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】2周波CW方式による距離測定の信頼性を向上させるようにする。
【解決手段】測定装置1は、自身と測定対象物2との間の距離Lを求めるために、2周波CW方式による距離測定のみならず、次のようなAM位相差方式による距離測定を実行する。即ち、AM位相差方式とは、送信信号SsのAM包絡線AMsと、受信信号SrのAM包絡線AMrとの位相差を利用することで、測定装置1と測定対象物2との間の距離Lを求める方式である。そして、測定装置1は、2周波CW方式に従って演算された距離と、AM位相差方式に従って演算された距離とに基づいて、最終的な測定結果としての距離を決定する。本発明は、距離測定装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】様々な環境で、適切に各ターゲットの方位を検出可能な方位検出装置を提供すること。
【解決手段】本発明が適用されたレーダ装置は、車速情報が示す自車の車速Vsが、閾値Vsth以上であるか否かを判断し(S120)、車速Vsが閾値Vsth以上であると(S120でYes)、通常検出処理を実行して、空間平均法を適用せずに、受信アンテナが受信した反射波発生元の各ターゲットに関し、自車を基準としたターゲットの方位Θを検出する(S130)。そして、この情報を出力する(S150)。一方、車速Vsが閾値Vsth未満であると判断すると(S120でNo)、空間平均検出処理を実行して、空間平均法を用い、受信アンテナが受信したレーダ波の反射波発生元の各ターゲットに関し、ターゲットの方位Θを検出する(S140)。そして、この情報を出力する(S150)。 (もっと読む)


【課題】障害物が近距離に無い場合でも故障を検出できると共に、送信部のみならず受信部の故障も検出できる故障検知機能付レーダ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送信部1において周波数の異なる信号をミキシングし、発生した高域成分と低域成分の内、低域成分において共振動作をする共振器4を送信部1と受信部2の間に設置することにより、低域成分のみ受信部2に伝送させる。この信号を受信部2において再びミキシングすることにより復調し、復調された信号を信号処理部3で検出することにより、送信部1と受信部2が正常に動作しているかどうかを容易に、確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】高速走査が可能で安価なマイクロ波帯またはミリ波帯の電磁波を用いたイメージング装置を提供する。
【解決手段】送信装置から電磁波をターゲット50に向けて放射し、ターゲット50を透過した電磁波を複数の検波器12を備えた測定装置で検波する。これにより、一度に多くの電磁波の強度を測定することができるので、高速走査が可能となる。また、複数の検波器12の出力信号をスイッチ13で順次切り換える。これにより、単一チャネル入力のロックインアンプ14を電磁波強度の測定に用いることができるので、安価な電磁波イメージング装置を提供することができる。 (もっと読む)


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