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Fターム[5J070AB30]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 送信信号 (3,620) | その他 (17)

Fターム[5J070AB30]に分類される特許

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【課題】測距機能と通信機能とを一体化して処理可能な測距・通信複合システムを提供する。
【解決手段】本発明の測距・通信複合システム1は、送信部2と受信部3から構成されており、測距と通信の2つの機能を統合化している。送信部2は、送信回路4、搬送波変調手段5、及び送信アンテナ6から構成されており、受信部3は、受信回路7、検波器8、低雑音増幅器(LNA)9、及び受信アンテナ10から構成されている。送信回路4で行われるデータ変調は、PPM方式を用いている。また、受信回路7は測距と通信の復調処理を並列して行えるよう、測距回路11と通信回路12を別々に設けている。 (もっと読む)


【課題】電波到来方向を推定するための受信回路の構成を簡略にした、電波到来方向推定装置および電波到来方向推定方法を提供する
【解決手段】複数のアンテナ11は相対的な位置を固定して配置される。受信機1は、複数のアンテナの数より少ない数であって、所定の電波を受信する。時分割スイッチ14は、受信機1に同時には1つのアンテナ11が接続するように、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替える。直並列変換器4は、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替えて受信機1で受信した信号を、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配する。到来方向算出部5は、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配した信号から、受信した電波の到来方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数のバンドの周波数の電波を送出することにより小RCS目標の対処性能を向上させる際に、送受信機の大型化を抑えて飛しょう体への搭載が可能な誘導装置を提供する。
【解決手段】誘導装置は、局発信号及びIF信号を励振するとともに局発信号の周波数にIF信号の周波数を加算して得た周波数のハイバンド送信信号とIF信号の周波数と同じ周波数のローバンド送信信号とを生成する共通励振部と、目標で反射して戻ったハイバンド送信信号を受信して得たハイバンド受信信号を局発信号によりダウンコンバートするハイバンドフロントエンドと、ハイバンドフロントエンドから出力されたダウンコンバートされたハイバンド受信信号と目標で反射して戻ったローバンド送信信号を受信して得たローバンド受信信号とが入力される共通受信部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】比誘電率が10以上であり、比透磁率が10以下であり、磁界変動の伝搬損失が電界変動の伝搬損失より比較的に小さい物質中において、磁界アンテナから放射される磁界変動によって伝搬する磁力波信号が、電界アンテナから放射される電界変動によって伝搬する電磁波信号に比較して低損失であり、長距離の伝搬特性を有することを利用した磁力波通信装置を提供する。
【解決手段】磁力波通信装置21からは100kHz以上の周波数帯で比較的に広い帯域幅の磁力波信号を磁界アンテナ213によって海水中に放射し、磁力波信号を磁力波通信装置22に接続された磁界アンテナ223によって受信する。磁力波信号が海水中を低損失でかつ長距離を伝搬するので、磁界アンテナ213と223の間で前記磁力波信号を低損失で効率よく送受信することができる。 (もっと読む)


【課題】パッシブコヒーレント探索システムにおいて測定領域データを関連付けるシステムおよび方法を開示する。
【解決手段】検出レポートは、パッシブコヒーレント探索システムにおいて受信したターゲット信号と関係がある。検出レポートの測定値はターゲット信号のデータと関連がある。ライントラック状態推定機能部が、新しい検出レポートをライントラックと関連付け、ライントラックの更新状態を推定する。信号タイプを判定する。この信号タイプに応じて測定値についてカルマンフィルタを選択する。このカルマンフィルタに応じて検出レポートの測定値の誤差を計算する。この誤差に応じてライントラックに関連付ける検出レポートを選択する。ライントラックは、所定基準に従って更新中に合成するか、あるいは終了させることができる。さらに、新しいターゲットが検出されると新しいライントラックを初期化する。 (もっと読む)


【課題】PCLアプリケーションのための、広帯域事前検出信号を処理するシステムおよび方法が開示される。
【解決手段】入力信号を受信、上記入力信号のチャネル歪みを補償後復調し、複素数値表現を形成、上記復調した入力信号から基準信号および目標物信号を推定し、上記基準信号の一部を減らすことであって、上記基準信号は、適応的にフィルタリングされ、出力目標物信号が形成され、上記基準信号の一部を減らすこと、上記出力目標物信号、基準信号に対して逆変換オペレーションを実施、上記出力目標物信号について、複数の目標物ビームを形成、ビームのそれぞれについて、間引きした複数のラグ積を形成、上記基準信号について、間引きした複数のラグ積を形成、ビームのそれぞれについてクロスアンビギュイティ関数を推定、上記基準信号についての上記間引きした複数のラグ積を用いて、上記基準信号についてオートアンビギュイティ関数を推定することを含む。 (もっと読む)


【課題】占有周波数帯域において周波数による空間伝搬損失の差が大きい場合であっても良好な検出を行うことができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】振幅制御回路15によって、変調信号S11に基づいて、占有周波数帯域において周波数が高くなるほど被変調信号S13の振幅を増幅する。これにより、周波数が高くなるほど電力が大きくなる信号が送信信号S14として生成される。この送信信号S14を送信アンテナ4から電波として送信することで、結果的に、受信側では高周波信号成分と低周波信号成分とでレベル差の少ない(周波数スペクトルで見たときに平坦な信号波形の)受信信号S21が得られる。この受信信号S21に基づいて、受信系回路部2では正確な検出処理をしやすくなる。 (もっと読む)


【課題】盗難防止装置の取り付け作業が不要となり、顧客の邪魔にならず、かつ、美観を損ねないような盗難防止技術を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、データ通信手段と測距手段とを備えた無線通信部と、測距手段により測定された無線通信装置から特定の位置までの距離が盗難警告の出力条件を満たすと盗難警告を出力する警告出力部とを含む。 (もっと読む)


【課題】常に安定して、各航空機が質問信号を誤認識することのない二次監視レーダ装置を提供する。
【解決手段】SLSアンテナ13の出力を用いてINTアンテナ12の出力によるサイドローブを抑圧する場合に、この抑圧処理をINTアンテナ12及びSLSアンテナ13それぞれのアンテナ利得のみに頼らずに、SLSアンテナ13の伝送系に設けられる送信電力調整回路16にて電力増幅器15の増幅レベルを制御することで実行するようにしている。 (もっと読む)


【課題】狭帯な受信機帯域で低速信号処理且つ高分解能を有し、送信局と受信局間の時刻の同期が必要なく、小口径のアンテナを備える小型の受信局からなり、運用が柔軟で低コストの目標測位装置を提供する。
【解決手段】目標測位装置は、送信局は2周波CW電波を放射し、3つ以上の受信局は、2周波CW電波と同様なローカル信号で直接波、または目標反射波をミキシングして直接差信号または目標反射差信号を求め、直接差信号の出力が最大になる直接波周波数を算出するとともに目標反射差信号の出力が最大になる目標反射波周波数を算出し、算出された直接波周波数と目標反射波周波数とに基づいて送信局と受信局との距離和と相対速度和とを推定し、目標位置・速度推定器は、距離和と相対速度和とから目標の3次元位置座標と3次元相対速度成分とを推定する。 (もっと読む)


【課題】UWBレーダーを車載に適用した場合、最適な制御方法,実装方法を検討する必要がある。
【解決手段】本発明は、通信機能、及び、レーダー機能を有するUWBを用いる。前方の障害物車両をレーダー機能で車間距離を測定し、その距離に応じてドライバーに危険警告を発する、もしくは、プリクラッシュ動作を行う。また、通信機能を用いて、車両間で互いに自車位置を通知することにより、外乱に依らず自車に近接する車両との距離を測定し、その距離に応じてドライバーに危険警告を発する、もしくは、プリクラッシュ動作を行うことにより達成される。また、自車位置情報によりレーダーの使用周波数、及び送信電力を変化させて、他の無線システムとの影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】 定在波を利用した距離測定装置と同様に、「単純な構成」、「近距離測定が可能」、「測定誤差が小さい」という特徴を備え、かつドップラー効果による影響を実用上受けない距離測定装置及び距離測定方法を提供する。
【解決手段】 特定の帯域幅内において異なった複数の周波数成分を有する信号を出力する信号源1と、信号を波動として送信する送信部2と、送信された進行波VTと進行波VTが前記測定対象物6によって反射された反射波VRkとの混合波VCを検出する混合波検出部3と、検出された混合波VCの周波数成分を分析する周波数成分分析部4と、分析されたデータをスペクトル解析することによって距離スペクトルを求め、測定対象物6までの距離を演算する距離演算部5とからなる。 (もっと読む)


レーダーが信号の送信する送信手段と、送信された信号の反射を受信する受信手段とを有する装置であって、送信手段は送信発振器を有する。ここで受信手段は評価発振器を有し、送信発振器は評価発振器により、および/または評価発振器は送信発振器により擬似位相コヒーレントに励振可能である。
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【課題】 レーダ装置の運用状態に応じて、データレーまたは目標の検出確率を向上させて最適化を図ることができるレーダ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 レーダ装置は、送信信号を空間に電波として放射し、空間からの電波を受信する空中線2と、送信信号を生成し、空中線2を送信する送信器1と、空中線2で受信した電波を増幅し、周波数変換して受信信号を生成する受信器3と、受信器3からの受信信号をパルス圧縮し、目標情報を抽出する目標検出器4と、目標情報に基づいて、ヒット数を制御するヒット数制御器5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】温度が変化した場合であっても、スプリアスを十分に抑圧できる送信装置を提供する。
【解決手段】入力された送信種信号を増幅してアンテナ素子に送る送信モジュールが複数配列されたアクティブアレイアンテナ3と、アクティブアレイアンテナ3に含まれる複数の送信モジュールの近傍に配置された温度センサ34と、温度センサ34で検出された温度に応じて送信種信号の時間波形の窓関数の形状を選定する窓関数選定部4aと、窓関数選定部4aで選定された窓関数に従って送信種信号を生成する信号生成器1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リンギングの発生を抑えたインパルス信号を出力するUWBレーダに搭載されるインパルス信号発生回路を実現する。
【解決手段】パルス信号発生回路1と、パルス信号発生回路から伝送されるパルス信号を高周波伝送路51に分岐し、高周波伝送路51により振幅が反転され時間が遅延されたパルス信号を、パルス信号発生回路1から伝送されるパルス信号と再結合してインパルス信号を生成する生成回路5と、インパルス信号発生回路1の全体のインピーダンスに占める寄生成分の割合を相対的に減らすことにより、インパルス信号のリンギングを抑圧する抵抗7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一つのアンテナを送受信に兼用することで更なる小型化を可能にすると共に、送信端から受信端への漏れ信号を更に抑制することで送受信間の隔離度を更に高め、それにより、受信感度を高め、かつ、受信機の飽和や受信端での雑音指数の増加を更に確実に防止できるレーダシステムを提供する。
【解決手段】クワドラチャプッシュプッシュ発振器が、同じ周波数で同じ振幅の第1から第4までの信号を順に、90°ずつ位相を変えて発生させ、それら4つの信号から、逆位相でかつレベルが対称的な2つの2次高調波信号である、バランス信号と送信信号とを発生させる。送信信号はアンテナから放射され、バランス信号はグラウンドに終端される。電力合成部は、第2カプラブロックから漏れるバランス信号を、アンテナにより受信された信号と合成する。 (もっと読む)


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