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Fターム[5J070AC01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定量 (6,664) | 位置 (1,245)

Fターム[5J070AC01]に分類される特許

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【課題】 自移動体の航路策定に対する影響の高い周辺移動体の識別を容易にする。
【解決手段】 レーダ装置10は、探知信号に基づいて周辺移動体の動作変化量を算出する動作変化量算出部24と、動作変化量の所定値に対する大小を判別する動作変化量判別部26と、を備える。出力部12は、探知結果に加えて、動作変化量判別部26による動作変化量の判別結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 車両取付時の放射軸調整が容易な車載レーダ装置を提供する。
【解決手段】 レーダ放射軸L1とレーザポインタ光軸L2の水平座標が略一致するように、レーダ装置1にレーザポインタ7を一体的に固定する。このときに生じたレーダ放射軸L1と光軸L2との水平方向のズレ角は角度記憶手段4に記憶しておく。レーダ装置1は、目標物に向けて発したレーダの反射波より、水平角度算出手段3で目標物の水平角度位置を算出し、さらに、この算出した水平角度位置を、角度記憶手段4に記憶しておいた角度値を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】 基準エコーマップと観測エコーマップの基準原点がオフセット誤差を持つ場合でもエコー照合時の誤照合を少なくする。
【解決手段】 重心追尾手段1は、捜索レーダからの目標群の位置情報をもとに、目標群の重心推定位置と重心推定速度を求め、基準エコーマップ作成手段2は、目標群の位置情報をもとに基準エコーマップを作成する。エコーマップ補正手段3は、別レーダから得られた観測エコーマップと、重心推定速度と、基準エコーマップを入力し、観測エコーマップの位置補正を行い、相関手段4は基準エコーマップの基準エコーと観測エコーマップの観測エコーの対応付けを行う。 (もっと読む)


【課題】 周波数変調したミリ波のビームを送信しかつ物体で反射した反射波を受信するミリ波モジュール1と、受信した信号を周波数分析する周波数分析手段と、周波数分析された信号に基づき物体の位置を検出する信号処理ユニット4とを備えた物体位置検出装置を低コストで構成する。
【解決手段】 周波数分析手段をその通過帯域が決定される抵抗をFETとした一つのBPF2によって構成する。BPF2のゲート電圧をゲート電圧制御部2aによってミリ波の周波数変調に同期して変更させ、BPF2の通過帯域を変更しながら反射波の信号を通過させる。 (もっと読む)


【課題】より短時間で一定範囲内の物体を検出できるようにすることである。
【解決手段】筐体21を所定角度範囲回転させて、遠距離用アンテナ11a、中距離用アンテナ11b、短距離用アンテナ11cから同時に電波を放射し、それぞれの反射波を受信して一定範囲内の物体を検出する(図3,S11)。処理装置13は、遠距離用アンテナ11a、中距離用アンテナ11b、短距離用アンテナ11cの反射波から得られるそれぞれの検出データをマージして一定範囲内にある物体の検出データを得る(S13)。さらに、その検出データから障害物を抽出する(S14)。 (もっと読む)


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