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Fターム[5J070AC02]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定量 (6,664) | 距離 (2,439)

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【課題】より正確な道路形状を頻度良く算出することができる車両用道路形状認識方法及び装置、記録媒体を提供する。
【解決手段】物体の相対速度及び自車速に基づいて移動物体か停止物体という認識種別を判定し、この認識種別の判定結果に基づいて、道路形状を認識するために有効な物体単位データを抽出する。また、抽出した物体単位データの中から、車幅方向の距離が最も自車側に位置する停止物体の横位置を抽出すると共に、車幅方向において最も自車側の停止物体の横位置から所定距離だけ離れた範囲内に位置し、かつ、自車からの直接の距離が最も小さい停止物体を起点に決定する。そして、接続条件として距離が単調増加であるデータ同士を起点から接続してグルーピングして路側物群のデータを形成し、その形成された路側物群のデータに基づき道路端を認識する。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置の検査を実施する環境として適切であるか否かを判定可能とすること。
【解決手段】レーダ装置30で実行する信号解析処理では、動作モードが環境検査モードであれば(S210:YES)、比較固有値λMの各々について固有値比SlMを算出する(S220)。この固有値比SlMは、強い相関を有する到来波に対応する固有値λ同士の間で導出されたものであれば小さな値となり、到来波に対応する固有値λと熱雑音に対応する固有値λとの間で導出されたものであれば大きな値となる。そして、基準閾値Th以下となる固有値比SlMが存在しなければ(S230:NO)、軸検査を実施する環境として適している旨を出力し(S240)、基準閾値Th以下となる固有値比SlMが1つでも存在すれば(S230:YES)、軸検査を実施する環境として不適である旨を出力する(S250)。 (もっと読む)


【課題】より正確な道路形状を頻度良く算出することができる車両用道路形状認識方法及び装置、記録媒体を提供する。
【解決手段】物体の相対速度及び自車速に基づいて移動物体か停止物体という認識種別を判定し、この認識種別の判定結果に基づいて、道路形状を認識するために有効な前記物体単位データを抽出する。そして、自車と先行車との間における自車の走行路上および先行車と先々行車との間における先行車の走行路上のいずれかに停止物体が存在する場合、抽出した物体単位データの中から前記走行路上の停止物体に該当するデータを削除する。この後、左角度方向から右角度方向及び右角度方向から左角度方向の両方向についてそれぞれ、接続条件として距離が単調増加であるデータ同士をグルーピングして路側物群のデータを形成し、その形成された路側物群のデータに基づき道路端を認識する。 (もっと読む)


【課題】センサと目標との距離が大きい場合には追尾維持性能を発揮し、センサと目標との距離が小さい場合には、各追尾目標に対する追尾精度を向上させる。
【解決手段】センサを介して2つの観測値を取得した場合に、センサ位置を基準点とした2つの観測値のなす角度を算出する角度算出部21と、角度算出部21により算出された2つの観測値のなす角度に基づいて2つの観測値に対する重み係数を算出し、重み係数に基づいて各観測値の各観測値間での重心をそれぞれ算出する角度基準重心算出部22と、角度基準重心算出部22により算出された各観測値の重心および各追尾目標に対する予測値に基づいて、各追尾目標に対する平滑値を算出する平滑処理部24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】目標の検出性能と測距性能を高めることができるレーダ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】距離−ビート周波数マップに対してCFAR処理を実施することで目標候補を検出する目標候補検出処理部13と、目標候補検出処理部13により検出された異なる時刻の目標候補のPRI内の距離とビート周波数から目標相対速度を算出する目標相対速度算出処理部14とを設け、目標相対距離算出処理部15が、目標候補検出処理部13により検出された目標候補のPRI内の距離及びビート周波数と目標相対速度算出処理部14により算出された目標相対速度から目標相対距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像処理による負荷を極力増大させることなく歩行者等の存在を検知できる物体検知装置を提供する。
【解決手段】物体検知装置は、強度が第1閾値以上である反射波の方向の範囲を物体が存在する物体範囲として、物体の幅を算出する物体幅算出手段33と、物体の幅が所定幅以上である幅広の物体に係る反射波の強度等が特定の状況にある場合、第1閾値よりも大きな第2閾値により、幅広の物体に係る物体範囲を分割する物体範囲分割手段36と、その物体範囲の分割後の各範囲に対応する画像データに基づき、目的物を検出する処理を行う目的物検出手段39とを備える。 (もっと読む)


【課題】面白味があり、ユーザの注意を得やすく、親しみやすくなるシステム。
【解決手段】 警報対象の位置情報を記憶するデータベースから取得した当該警報対象の位置情報で特定される位置と、取得した車両の現在位置とが所定の接近関係を有する場合に表示部5のメイン表示領域R1に所定の警報を表示する制御部を備えたシステムである。所定の警報は、警報対象と関係のないキャラクタ300をアニメーション表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】より正確な道路形状を頻度良く算出することができる車両用道路形状認識方法及び装置、記録媒体を提供する。
【解決手段】送信波照射に対する反射波に基づいて、少なくとも物体までの距離を含む物体単位データを車幅方向角度に対応して取得する。そして、反射波に基づいて得た物体の相対速度及び自車速に基づいて移動物か停止物という認識種別を判定し、認識種別の判定結果に基づいて、移動物の中から自車両180に対する先行車181及び先々行車182の各物体単位データを抽出し、停止物の中から道路に沿って設置された反射体の各物体単位データを抽出する。この後、自車両180、先行車181、及び先々行車182の各物体単位データを用いてこれら3点を円で近似することにより当該円の半径を算出し、円の半径と、反射体の列と、に基づいて道路形状を認識する。 (もっと読む)


【課題】物体の検出精度を向上させる。
【解決手段】物体検出装置10の物標対象位置推定部25は、レーダ装置11から出力された前回のフレームのデータに対して物標対象生成部23により生成された物標対象の今回のフレームにおける推定位置EPを推定する。距離算出部27は、推定位置EPと今回のフレームにおいて物標対象生成部23により生成された複数の物標対象の各実位置APとの距離を算出する。探索領域設定部28は、距離算出部27により算出された距離が最も短い物標対象を基準物標対象SMとし、基準物標対象SMの実位置APを基準位置SPとした所定範囲を探索領域IAとして設定する。物標統合部29は、今回のフレームの複数の物標対象のうち、探索領域IA内に存在する複数の物標対象を統合して単一の物標対象とし、単一の物標対象を前回のフレームの物標対象と同一であると認識する。 (もっと読む)


【課題】送信部及び受信部を内部に収容する筐体の電波透過部に付着した付着物(雪、水滴、塵など)に起因する信号レベルの低下及びこれに伴う検知漏れを抑制し、踏切道内における障害物の有無を安定して検知することのできる踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】踏切障害物検知装置は、送信部から電波透過部を介して電波を送信するとともに送信された電波の反射波を前記受信部によって受信し、受信された反射波に基づいて踏切道内における障害物の有無を検知する。踏切障害物検知装置は、筐体内に付着物除去手段としての振動発生部を有する。そして、送信部による電波の送信が可能な領域内に存在する特定の固定物による反射波の信号レベルを監視し、監視された反射波の信号レベルが所定の判定レベルよりも低下すると、振動発生部を駆動して電波透過部を振動させる(ステップS1〜S3、S5)。 (もっと読む)


【課題】上方物は下方物といった非制御対象物に対し車体制御に必要か否かを判定することが可能な車両用制御対象物判定装置を提供する。
【解決手段】上下方向に異なる高さに設定された複数のレイヤに基づいて車両前方の物体を検出する物体検出手段と、物体検出手段により各レイヤにて得られた複数の検出点データを結合し、一つの物体として認識するグルーピング手段と、を備えた車両用制御対象物判定装置において、グルーピング手段は、複数のレイヤの各々の検出点データの個数の差が所定以上である場合は、検出点データの個数の差が所定以上である各レイヤにて検出された検出点データをグルーピングすることなく、それぞれ別の物体であると認識する。 (もっと読む)


【課題】物体に対する距離の検出精度を向上させる。
【解決手段】物体距離検出装置10は、レーダ装置11の発信部11aにより電磁波が発信された時刻から受信部11bにより反射波が受信された時刻までの時間差を検出し、時間差に基づき車両から物体までの距離を算出する距離検出部25と、時間差と反射波の受信強度との対応関係を示す2次元直交座標面上での受信強度分布の波形Fにおける受信強度の増加側および減少側での傾きに応じて、受信強度の極大値(推定ピーク電圧Vpeak)を推定する極大値推定部24と、受信強度分布の波形Fにおける受信強度が電圧閾値Vth以上である時間幅(推定パルス幅W)と、極大値(推定ピーク電圧Vpeak)とに基づいて、距離検出部25により算出された距離を補正する距離補正部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車両の外部に存在する物体の静止および移動の状態を精度良く検知する。
【解決手段】車両用物体検知装置10は、レーダ装置12から発信された電磁波の物体上における反射点の位置を算出する反射点算出部21と、自車両から物体までの距離を算出する距離算出部22と、反射点の位置に基づき物体の水平方向の両方の端点を検出する端点検出部23と、検知対象物の何れか一方の端点が自車両から見て比較対象物に重なっているか否かを判定する重なり判定部24と、重なり判定部24により重なっていると判定され、かつ、時間経過と共に検知対象物までの距離が比較対象物までの距離よりも近くなった場合に、検知対象物の前記比較対象物に重なっていない他方の端点の横移動量に基づいて検知対象物の横移動速度を算出する端点移動速度算出部25とにより、検知対象物の横移動速度の検出精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】選択対象物を立体映像で表示する表示区画部を有し、ICカードのタッチ行為位置とリーダ・ライタの読書き可能位置とを一致させ、読込み・書込みを行えるようにする。
【解決手段】この装置は、立体映像で表示する表示区画部21A、非接触ICカード25が表示区画部の正面位置にかざされたときに非接触ICカードの第1の位置情報(X,Y)を検出するためアンテナ22、非接触ICカードとの間で読書きを行うリーダ・ライタ23、表示区画部の位置の情報、選択対象物に係る立体映像の表示位置の情報を記憶する記憶部24、表示区画部に対してタッチ行為がなされた非接触ICカードの表示区画部からの第2の位置情報(Z)を検出する距離画像検出装置20B、第1と第2の位置情報(X,Y,Z)が記憶された立体映像の表示位置と一致したとき選択対象物を確定しリーダ・ライタで非接触ICカードの情報の読書きを行う処理装置20Cを備える。 (もっと読む)


【課題】航空機から送信される信号を効率的に検出する。
【解決手段】広域マルチラテレーションシステムで利用される前記受信装置は、質問受信部と、質問信号解析部と、応答受信部と、利得調整部と、出力部とを備える。質問受信部は、二次監視レーダから航空機に送信された質問信号を受信する。質問信号解析部は、前記質問受信部で受信した質問信号から、前記二次監視レーダが質問を送信するタイミングを求める。応答受信部は、航空機から送信された信号を受信する。利得調整部は、前記応答受信部で受信された信号に、前記質問信号解析部で求められたタイミングに応じて信号の利得を調整する。出力部は、前記利得調整部で利得が調整された信号を航空機の位置の測定に使用するデータとして前記位置測定装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】電磁波を利用して長い探査距離を実現し、かつ地下水面以下でも探査を行うことが可能な地下探査装置および地下探査方法の提供。
【解決手段】電磁波Wを地中に送信する送信機2と、送信機2から送信され、地中を透過した電磁波Wを受信する受信機3と、受信機3により受信した電磁波の速度および振幅の測定値から地中の物性を判定する判定装置としてのPC5とを有し、送信機2または受信機3の一方は地表に配置され、他方は地中の埋設管P内に配置される。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動速度を検出できる範囲を大きく確保でき、かつ、打撃前後の移動体の移動速度、移動体を打撃する物体の速度を同時に計測する。
【解決手段】ドップラーセンサ14を用いて打撃領域の前方から打撃領域に向かって移動するボール2と、打撃領域でボール2を打撃するバット4と、打撃されたあとのボール2とに向けて送信波W1を送信し、バット4とボール2とで反射された反射波W2を受信してドップラー信号Sdを検出する。ドップラー信号Sdから変換された中間データは蓄積部30に時間経過に従って順番に予め定められた蓄積期間分蓄積される。計測部18は、蓄積部30に蓄積された中間データに基づいて打撃時点を特定し、ボール2がアンテナ12に接近する方向に移動する接近速度、ボール2がアンテナ12から離間する方向に移動する離間速度、バット4の速度である物体速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】距離アンビギュイティなしに目標の測距値を求めることができるとともに、ドップラアンビギュイティなしに低RCS高速移動目標のラジアル速度を推定することができるレーダ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】Σ復調器10により復調されたΣ系受信信号から目標を検出して、その目標の測距値を出力する目標検出器14を設け、目標情報推定器15が、Σ復調器10により復調されたΣ系受信信号とΔ復調器12により復調されたΔ系受信信号から目標の測角値θ及びラジアル速度vを推定するとともに、そのラジアル速度vを用いて、目標検出器14から出力された目標の測距値を補正する。 (もっと読む)


【課題】所定の地点の近傍の詳細な情報と当該地点の遠方の情報とを同時に表示可能な情報表示装置を提供する。
【解決手段】レーダ指示器(情報表示装置)は、取得部と、制御部と、を備える。取得部は、移動体(他の船舶)、移動時(航海時)の目印となるランドマーク、及びユーザに登録されたポイント(ユーザ登録ポイント)のうち少なくとも1つからなる表示対象の位置情報を取得する。制御部は、自船の位置情報及び自船の周辺情報をレーダ映像表示領域35aに表示するとともに、表示対象の位置がレーダ映像表示領域35aの外側となる少なくとも1つの表示対象を、表示対象が位置する方向に対応させて、レーダ映像表示領域35aの外周部35bに表示する。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を正確に検出することができる物標検出装置、物標検出方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】車両の前方に向かって電波を送信する送信部11と、反射電波を受信する受信部12と、物標が歩行者であるか車両であるかを判定する情報処理を行うとともに、車両に対する物標の位置を演算して求める情報処理を行う情報処理部21と、情報処理部21における情報処理の内容が予め記憶された記憶部22と、が設けられている。記憶部22には、物標が歩行者である場合に行われる歩行者用情報処理の内容、及び、物標が車両である場合に行われる車両用情報処理の内容が予め記憶されている。情報処理部21は、物標が歩行者であると判定された場合には、記憶部22から取得した歩行者用情報処理の内容に基づいて情報処理を行い、物標が車両であると判定された場合には、記憶部22から取得した車両用情報処理の内容に基づいて情報処理を行う。 (もっと読む)


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