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Fターム[5J070AC03]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定量 (6,664) | 距離 (2,439) | 高度又は深度 (125)

Fターム[5J070AC03]に分類される特許

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レーダ高度計(10)を較正するための装置(100)が、記述される。高度計は、右(20)、左(16)及び中間アンテナ(18)で受信したレーダ・エネルギーに基づいて目標に対する角度を求める。装置は、レーダが装着されるターン・テーブル(104)と、レーダ高度計の位置を制御するターン・テーブル制御部(106)と、レーダ高度計から送信信号(110)を受け取るレーダ・エネルギー源と、反射体(122)と、較正装置(128)と、を備える。反射体は、レーダ・エネルギー(124)をレーダ源からレーダ高度計に向けて反射し、平行化する。較正装置は、平行化されたレーダ・エネルギーに対するレーダ高度計の位置を示す角度(108)を制御部から受け取り、測定角度(126)をレーダ高度計から受け取る。較正装置は、ターン・テーブルから受け取った角度と高度計から受け取った測定角度との差に基づいて修正係数(72)を計算し、高度計に、較正修正係数を提供する。
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レーダ信号を送信するための送信器(12)と、反射レーダ信号を受信するための受信器と、送信器および受信器の一方または両方に結合された少なくとも1つのアンテナ(20、24)とを含むレーダ高度計(10)について述べる。高度計はまた、走査運動で運動するように構成された前向きミリメートル波(MMW)アンテナ(34)、MMWアンテナ、送信器、および受信器に結合された周波数アップ/ダウンコンバータ(18)、ならびにレーダ信号プロセッサ(30)を含む。コンバータは、MMWアンテナを介して送信するために、送信器から受け取った周波数をMMW周波数にアップコンバートし、受信された周波数を、受信器に出力されるレーダ周波数にダウンコンバートする。レーダ信号プロセッサは、MMWアンテナの走査運動を制御し、走査運動の一部分についてアンテナ部で受信された信号を処理し、走査運動の他の部分についてMMWアンテナ部で受信された信号を処理する。
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前記レーダターゲット(48)の位置を決定することにおいて位相レーダエコーからの加算による地勢エコーフェーディングの影響を減少する方法が提供される。この方法は、レーダターゲットの地勢特徴から生じるレーダエコーフェーディングの程度に比例する、干渉角Φへ寄与する地勢特徴の影響を調整することにより、少なくともひとつのレーダエコーに基づきレーダターゲットへの干渉角Φを決定するステップと、干渉角Φをフィルタリングするステップとを含む。訂正された干渉角Φは、フィルタリングの少なくとも一部に基づいて提供される。

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静止状態の下でドップラー信号をシミュレートするための方法が記述される。この方法は、反射信号周波数の整数倍数と反射信号周期の分数との和でレーダー反射信号をサンプリングするステップ(154)と、サンプルからベースバンド信号(152)を生成するステップとを含む。
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レーダ高度計(50)に前方測距法を持たせる方法が記載される。この方法では、レーダ信号の副ローブ(24)がアンテナから前方に放射されるように高度計のアンテナを配置し、副ローブのレーダエコーを処理して前方対象物(30)までの距離を決定する。

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