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Fターム[5J070AC20]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定量 (6,664) | その他 (52)

Fターム[5J070AC20]に分類される特許

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【課題】オールコール期間およびロールコール期間におけるトランスポンダの捕捉を確実にする。
【解決手段】監視空域を飛行する航空機に質問を送信し、質問に対して航空機から送信された応答に基づいて航空機の監視結果を出力するモードS二次監視レーダ1であって、オールコール期間にオールコール質問を送信し、ロールコール期間にロールコール質問を送信する送信器122と、オールコール質問に対応して航空機から送信されるオールコール応答と、ロールコール質問に対応して航空機から送信されるロールコール応答とを受信する受信器123と、オールコール応答に関する処理をオールコール期間および続くロールコール期間とに分けて実行するとともに、ロールコール応答に関する処理をロールコール期間および続くオールコール期間とに分けて実行する応答処理部132とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された検知手段を用いて他車両の車種を判別する車種判別装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の車種を判別する車種判別装置1であって、車両を検出する車両検出手段3aと、車両検出手段3aで検出した車両の車体のフレームを検出するフレーム検出手段3bと、フレーム検出手段3bでの検出結果に基づいてフレームの有無又は/及び形状によって車種を判別する車種判別手段3cとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目標物からの反射波から豊富な情報を抽出でき,それにより,目標物の種類を確実に識別できる情報取得装置,その方法,そのシステム,その反射板を提供すること。
【解決手段】基板上に少なくとも2つ以上の,使用帯域内に異なる透過帯域を持つバンドパスフィルタ特性を持つ吸収材を設けて反射板とする。この反射板は,使用帯域内の周波数の電波に対し3水準以上の反射率を持つ。一方,使用帯域内の周波数に対する3水準以上の反射率分布のパターンを目標物の種類ごとに割り当て,割り当てられたパターンの反射率分布を持つ反射板を種類に応じて目標物に付与する。そして情報取得装置は,使用帯域にわたる周波数の電波を送信し,目標物により反射された電波を受信し,受信した電波の周波数に対する強度分布のパターンを抽出し,抽出したパターンと目標物の種類ごとに割り当てられたパターンとを比較して,目標物の種類を識別する。 (もっと読む)


【課題】無線機器などからの電波信号に妨害されること無く、物体からの放射量の検出を正確に行う。
【解決手段】物体から放射される電波領域での放射量を検出する電波イメージング部200と、その放射量の検出信号よりその物体の位置及び形状の情報を抽出する放射強度画像生成部300と、電波イメージング部200内の電波受信素子204の観測周波数帯域を複数の通過帯域に分割する通過帯域可変フィルタ部と、分割された複数の通過帯域毎の検出信号の強度を比較して、無線機器からの電波信号が混在すると判定された通過帯域以外の検出信号を放射強度画像生成部300に処理させる信号記憶演算部203とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データに基づく物体の大きさ情報の信頼性を向上できる物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体検出装置としての衝突軽減装置1は、ミリ波レーダ2と、ステレオカメラ3と、ミリ波レーダ2からの信号を基に自車両に対する物体の位置情報(レーダ物標)を取得すると共に、ステレオカメラ3からのステレオ画像データを基に物体の大きさ情報(ステレオ画像物標)を取得し、レーダ物標の各情報およびステレオ画像物標の各情報に基づいて物体の位置及び大きさに関する物体情報(フュージョン物標)を生成する衝突軽減ECU8とを備える。衝突軽減ECU8は、レーダ物標の横位置の時間変化率が所定の閾値より大きい場合には、フュージョン物標を生成しないか、或いはステレオ画像物標に設定された大きさ情報の少なくとも一部をフュージョン物標から除外する。 (もっと読む)


【課題】前方車両の相対位置および相対速度を精度よく求めることが可能な車両用物体検知装置を提供する。
【解決手段】代表点算出手段は、前方車両87の反射点の配列に基づいて線分が2つ認識された場合には該線分の交点として算出される端点87aを、前方車両77の反射点の配列に基づいて線分が1つ認識された場合には該線分の重心点77aを代表点として算出し、代表点補正手段は、前方車両86の相対距離が所定距離d以上の場合に、代表点を端点から重心点86aに補正する構成とした。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造物中の異形鉄筋の径を簡便に計測する非破壊計測方式を提供すること。
【解決手段】送信アンテナと受信アンテナとを備えた電磁波レーダを異形鉄筋に沿って鉄筋コンクリート構造物表面を走査し所定ピッチ毎に電磁波の送受信を繰り返すステップと、前記異形鉄筋から反射される電磁波の伝播時間を時系列的に格納するステップと、前記格納された前記伝播時間の時系列データを周波数分析するステップと、前記周波数分析による最大ピーク位置に基づいて前記異形鉄筋の節の平均間隔を求めるステップと、前記平均間隔に従って、所定の対応表に基づいて鉄筋径を判断するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】BPFにおける信号通過帯域Aの上限又は下限の周波数を有する受信信号がBPFに入力された場合、BPFから出力されるラビットイヤー信号を除去することができるようにする。
【解決手段】BPF3に入力される受信信号のうち、BPF3における信号通過帯域Aの上限の周波数B1又は下限の周波数B2を有する受信信号を検出するラビットイヤー判定回路6等を設け、上限の周波数B1又は下限の周波数B2を有する受信信号が検出されなければ、BPF3から出力された受信信号を転送し、上限の周波数B1又は下限の周波数B2を有する受信信号が検出されると、BPF3から出力された受信信号の転送を中止する。 (もっと読む)


合成開口レーダー(SAR)画像を圧縮解除するコンピュータ・システム60は、圧縮解除されるべきSAR画像を記憶するデータベースと、データベースからのSAR画像を圧縮解除するプロセッサ69とを有する。前記圧縮解除は、SAR画像を受領し、SAR画像に対してダイナミック・レンジ圧縮を実行し、圧縮されたSAR画像を量子化することを含む。量子化された圧縮されたSAR画像は次いで、それに非等方拡散アルゴリズムを適用することによって圧縮解除される。
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【課題】対象物の数や種類を問わず、特定の対象物の種類と位置と向きとを正確に認識することが可能な対象物認識装置を提供する。
【解決手段】エコー波を発信する共振タグ(例えば1,2,3…)と、共振タグを配設した対象物(例えば11a,11b)に対し、所定の周波数(例えばf1〜f8)の電磁波(例えばW1〜W8)を送信すると共に、当該電磁波を送信した際に共振タグから発信されるエコー波(例えばF1,F2,F3…)を検出する検出系9と、検出系を複数配列することにより対象物載置領域35が構成され、当該対象物載置領域に対して部分的に重なっている対象物の占有面積に応じて増減変化するエコー波の電圧値レベルを認識する認識系27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】目標の形状がはっきりしない場合や目標が遠方に位置するような場合でも精度の高い目標識別を行うことのできる画像目標識別装置を得る。
【解決手段】目標検出処理部2は、撮像映像信号10からランプを点滅させた目標を検出する。点滅周期測定部4は、ランプ点滅周期を測定し、第1の目標識別部5は、この点滅周期に基づいて目標識別を行う。点滅立ち上がり測定部6は、ランプの立ち上がり特性を測定し、第2の目標識別部7は、ランプの立ち上がり特性に基づいて目標識別を行う。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアや処理量が少なく、予め運動を想定することが困難な高機動目標に対する目標検出性能の改善を行うことのできるレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーダ装置は、受信ビデオ信号をパルス圧縮し、パルス圧縮により生成された信号から目標までの距離を算出し、アップチャープ受信ビデオ信号およびダウンチャープ受信ビデオ信号それぞれをパルス圧縮することにより生成された信号の強度に基づく距離の差から目標との相対速度または目標との相対距離を算出し、アップチャープ受信ビデオ信号およびダウンチャープ受信ビデオ信号それぞれをパルス圧縮することにより生成された信号の目標までの距離が同一になるような位相補償量を目標との相対速度または目標との相対距離を用いて算出し、位相補償量を用いて受信ビデオ信号の位相を補償し、位相補償された受信ビデオ信号をパルス圧縮する。 (もっと読む)


【課題】物体から放射される電磁波の電波領域での放射強度に基づいて物体を検出して識別する物体識別装置において、環境変化や経時劣化により受信素子の感度特性が変化した場合でも精度高く物体識別を行うことが可能な物体識別装置を提供する。
【解決手段】物体から放射される電磁波の電波領域での放射強度を検出する複数の受信素子130と、受信素子130の出力信号に基づき放射強度画像を生成する放射強度画像生成部150と、放射強度画像に基づき検出した物体の位置と形状および放射強度とに基づき物体の識別を行う物体識別部200と、受信素子130に対し電波領域において電磁波を放射する放射部160と、受信素子130の出力信号が所定値以下である場合に放射部160から電磁波を放射し、受信素子130の出力信号に基づき受信素子130の感度特性が均一であるように出力信号の補正を行う出力補正部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置を用いて移動体の角速度を算出する「レーダ計測システム」を提供する。
【解決手段】レーダ装置で検出した、同一物体上の点である可能性が認められる程度に近接している二つの検出点a、bの、地面に対する速度ベクトルva、vbを求め、検出点aの位置paを通り速度ベクトルvaと垂直な直線と、検出点bの位置pbを通り速度ベクトルvbと垂直な直線との交点を仮想中心点Oとし、位置paから速度ベクトルvaで単位時間進んだ相対位置qaと、位置pbから速度ベクトルvbで単位時間進んだ相対位置qbを求め、pa-O-qaの角度θaを検出点aの角速度、pb-O-qbの角度θbを検出点bの角速度として求める。そして、両角速度が近似していれば、強検出点に、bに、求めた二つの角速度の平均値を角速度として設定する。 (もっと読む)


【課題】単一の距離センサのみで簡易な構成および効率的な処理によって、測距領域に侵入した検知物体の種類の正確な検出を行なうことができる物体検知装置および方法を提供すること。
【解決手段】警備装置100において、測距領域における物体を検知する測距センサ101と、検知された検知物体までの距離を算出するセンサ制御部102と、検知物体までの距離に基づいて検知物体の高さを算出する物体高算出部103と、検知物体の高さと測距領域における検知物体の幅とに基づいて検知物体の断面積を算出する断面積算出部104と、検知物体の断面積に基づいて検知物体の種類を判断する物体判断部105とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーダーシステムのアンテナから放射された電波を受信して、不要輻射を含めた広範囲な周波数帯域のスペクトラムを計測するレーダースペクトラム計測装置である。
【解決手段】本発明の計測側のアンテナは、前記レーダーシステムから放射された不要輻射レーダー電波を受信する。周波数変換手段は、前記アンテナにより受信した所定帯域の電波を異なる複数の周波数帯域にダウンコンバートする。また、前記周波数変換手段は、測定すべき広範囲な周波数をカバーするように複数が並列に備えられている。A/D変換手段は、それぞれの周波数帯域をカバーする複数の周波数変換手段によってデジタル信号に変換する。前記デジタル信号は、複数のDSPによって所定帯域内のデジタル信号を各周波数毎の振幅にトリガー信号に同期して変換される。前記周波数毎の振幅の強さは、全帯域DSP等の合成手段によって合成され、計測時間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他の送信機から電波が放射され、所望電波を測定する場合に妨害となる外来不要電波が出ているという環境のもとに、レーダーシステムのアンテナから放射された電波を受信して、不要輻射を含めた広範囲な周波数帯域のスペクトラムを計測する。
【解決手段】本発明の計測側のアンテナは、スイッチ手段によって、外来不要波を除去し、前記レーダーシステムから放射された不要輻射レーダー電波を受信する。並列に設けられた周波数変換手段は、前記アンテナにより受信した所定帯域の電波を異なる複数の周波数帯域にダウンコンバートする。A/D変換手段は、それぞれの周波数帯域をカバーする複数の周波数変換手段によってデジタル信号に変換する。前記デジタル信号は、複数のDSPによって所定帯域内のデジタル信号を各周波数毎の振幅にトリガー信号に同期して変換される。前記周波数毎の振幅の強さは、全帯域DSP等の合成手段によって合成され、計測時間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】参照軌道と実軌道の地表面上の点に対する距離差を精度高く算出し受信信号を補償できるレーダ画像処理装置を得る。
【解決手段】レーダ波の波長を格納する観測パラメータ格納部1と、レーダ観測により得られた受信信号を格納する受信データ格納部2と、レーダ観測時におけるプラットフォームの軌道情報を格納する軌道情報格納部3と、前記プラットフォームの軌道情報から直線状の参照軌道として設定し、受信信号を複数の区画に分割し、区画の中心に相当する地表面上の点を求めて補償の基準点として設定し、合成開口中の各パルス送受信位置で、実軌道上のアンテナ位置と前記基準点の第1の距離、及び前記参照軌道上のアンテナ位置と前記基準点との第2の距離を、前記プラットフォームの移動を考慮しながら求め、第1及び第2の距離の差分である距離変化を算出し、前記波長と距離変化に基づき前記受信信号を補償する動揺補償部20とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ミリ波レーダにより走行車両を計測し車線数、各車線幅、中央分離帯幅などを自動的に判断しながら車両交通量を監視する道路交通監視装置を提供する。
【解決手段】ミリ波レーダ2によりミリ波ビーム7を照射し反射波受信により複数の走行車両の検出を行う。照射角、反射までの時間、ドップラーシフトの関係から、ミリ波レーダ2からの距離、方向角度、速度等を算出し、車両の走行軌跡を求め、走行車両数と車線幅方向の関係をグラフ化してグループ分けを行い、グラフの山から車線数を抽出し、グラフの山と両脇の谷から車線幅を抽出する。走行軌跡の速度成分方向が正から負に切り替わる境界部分の中央分離帯の幅を求める。以上で得られた道路配置に基づき車両交通量の計測と監視を行う。 (もっと読む)


【課題】リフレクタが高い位置にある先行車も確実に認識するとともに、天候に関係なく実際には障害物とならない看板等の誤検出を防止する車両用測距装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置(車両用測距装置)は、レーザ光を2次元スキャンするスキャナ13と、制御回路11とを備えている。制御回路11は、スキャンにより得られた受光データから、検出した物体が所定条件を満たしていれば看板候補オブジェクトとして距離値を登録する。この距離値を自車速に基づいて時間継続的に更新する。制御回路11は、遠方に存在し、所定幅以上の物体について看板と判定する。また、近傍に存在する物体については上記看板候補オブジェクトの距離値と比較し、これと略一致し、かつ下方向に検知していなければ看板と判定する。 (もっと読む)


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