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Fターム[5J070AD03]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | アンテナ及び偏波 (3,612) | 送受アンテナのいずれかが複数 (1,035)

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【課題】無線タグのリーダライタ装置が放射する電磁波の読み取り可能領域をユーザに直感的に知らせることができる可視化装置および可視化システムを提供する。
【解決手段】受信しようとする電磁波の約1/4波長の長さをもつ複数のアンテナ1,2と、複数のアンテナに一端および他端がそれぞれ接続される整流素子4と、一端が複数のアンテナの一方に、他端が整流素子に接続される発光ダイオード5を有する可視化装置。 (もっと読む)


【課題】安定した相関追尾ができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】FMCW方式のダウンスイープまたはアップスイープの信号を繰り返し送受信する送受信器20と、送受信器からの信号に基づく測角値を用いてビート周波数の空間を表すfbx−fby軸に座標変換するビート周波数軸変換部36と、ビート周波数軸変換部における変換によって得られたfbx−fby軸の空間において位置、速度および加速度を用いて相関追尾を行う相関追尾部37と、相関追尾部における相関追尾によって得られた結果をX−Y軸の位置および速度に変換するX−Y軸変換部38を備える。 (もっと読む)


【課題】多面構造を有するフェーズドアレイ方式のレーダ装置において、いずれかの放射面が故障した場合等にも対処可能な高信頼性や運用面における多機能性を備えたレーダ装置を提供する。
【解決手段】非回転のフェーズドアレイ方式により全周方向についての捜索が可能なレーダ装置であって、フェーズドアレイアンテナによる複数のアンテナ面(空中線1a,1b,1c,1d,1e,1f)が多面体を形成するとともに、所定の方角を複数のアンテナ面のうち少なくとも2つのアンテナ面が捜索可能な覆域に含む空中線部と、空中線部が有する複数のアンテナ面のいずれかを選択し、選択したアンテナ面を介して送信信号を送信するとともに受信信号を受信する1以上の送受信機2と、1以上の送受信機2の各々に対応して設けられ、送受信機2により受信された受信信号に基づいて受信ビームを形成する1以上のビーム形成部3と、ビーム形成部3により形成された受信ビームに基づいて信号処理することで目標検出を行うレーダ信号処理部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い開口能率を維持して高い指向性利得を維持と、低サイドローブのアンテナパターンを両立したアレーアンテナを用いた合成開口レーダ装置を得る。
【解決手段】送信時には、アレーアンテナ1内のNTX個のアンテナ素子2のすべてを用い、受信時には、送信アンテナパターンの1stサイドローブの方位と、受信アンテナパターンの1stヌルの方位とを合わせるように、NRX個のアンテナ素子2を用い、合成および受信した2つのビーム信号を合成処理部10で合成し、SAR処理部11でSAR画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】自車の前方に検出されたターゲットの自車に対する相対位置に応じて、当該ターゲットが自車の左側を通過するか、または右側を通過するかを予測し、自車とターゲットとの衝突可能性を適切に推定する衝突予測装置を提供する。
【解決手段】本発明の衝突予測装置は、自車の前方にターゲットを検出するターゲット検出手段と、ターゲットの自車に対する相対位置を算出する相対位置算出手段と、当該相対位置に基づいて、ターゲットが、自車の左側を通過するか、または右側を通過するかを示す通過予測情報を設定する通過予測情報設定手段と、相対位置の変化を監視する相対位置監視手段と、相対位置の変化に基づいて、通過予測情報設定手段によって設定された通過予測情報を変更する通過予測情報変更手段と、通過予測情報に基づいて、自車とターゲットとの衝突可能性を推定する衝突可能性推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】付着物検知手段で、レドームの付着物が検出された場合に、付着物が一時的にレドームに付着している状態か、定常的にレドームに付着している状態かを判別する車載レーダ装置を得る。
【解決手段】付着物検知手段16はレドーム6の付着物7による反射波の時間的変動を検出するレドーム反射変動検出部を備え、付着物検出手段16によりレドーム6の付着物7が検出された場合に、レドーム反射変動検出部により、レドーム6の付着物7による反射波の時間的変動が大きいときは、レドーム6に一時的に付着物7が付着したと判断し、レドーム6の付着物7による反射波の変動が小さいときは、レドーム6に定常的に付着物7が付着したと判断する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ間の遮蔽を考慮に入れた探知性能が最も向上するアンテナ配置を高効率に求めるアンテナ配置算出装置を得る。
【解決手段】複数のアンテナ配置を保持するアンテナ配置保持手段101と、未評価アンテナ配置を選択して他のアンテナの遮蔽を考慮してアンテナ群遮蔽考慮利得グラフを生成するアンテナ群遮蔽評価手段103と、各アンテナの捜索方向範囲に関する利得を合成して捜索方向範囲に関する探知性能を求めるレーダ探知性能評価手段109と、探知性能からアンテナ配置の良さを表す単一の評価値を算出する評価値算出手段110と、アンテナ配置保持手段101から高評価アンテナ配置を抽出する高評価アンテナ配置抽出手段111と、高評価アンテナ配置を変化させることにより新たなアンテナ配置を生成してアンテナ配置保持手段101に記録する新アンテナ配置生成手段113と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ・ビームの各々における距離ゲートを変化させることによって、検出ゾーンのカバレッジを可変とする。
【解決手段】 レーダ検出プロセスは、FFT出力信号の導関数を計算し、指定検出ゾーン内において物体を検出することを含む。一実施形態では、FFT出力信号の二次導関数におけるゼロ交差が物体の存在を示す。物体の距離は、ゼロ交差が発生した周波数の関数として判定する。また、各レーダ・ビームおよび処理サイクルにおいて物体の有無を示す指標を収容した検出表についても記載する。このような指標を少なくとも2つ組み合わせて、検出ゾーンにおける物体の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】被探知目標を正確に探知する開口合成技術を実現する。
【解決手段】送信アンテナ及び受信アンテナの少なくとも一方として用いられる複数のアンテナ素子から構成されるアレイアンテナを含み、各受信アンテナから送られる信号を開口合成することにより被探知目標を探知するレーダ装置が、当該アレイアンテナのうち空間位相が等しくなる送信アンテナ及び受信アンテナの複数の組み合わせの中の少なくとも1つの組み合わせにおける受信アンテナから送られる信号の包絡線成分を取得する包絡線検波部と、この包絡線検波部により取得された包絡線成分に基づいて上記組み合わせ間の補正量を決定する決定部と、この決定部で決定された補正量を用いて、上記各受信アンテナから送られる信号の位相を開口合成処理の前に補正するか、又は、他の組み合わせにおける送信アンテナから放射される信号の位相を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 空間内の位置決め装置が変位されたかどうかを判定するための技術的解決法を提供する。
【解決手段】 本発明の実施例では、空間内の位置決め装置が変位されたかどうかを判定するためのシステム、方法、および装置が提供される。具体的には、測距信号を発する機能を有するタグと、当該タグからの測距信号に基づいて、当該タグが位置する位置点の位置決め装置に対する相対座標を取得するように構成された位置決め装置と、空間内の位置点の相対座標、位置決め装置の較正パラメータ、および信頼済み絶対座標に基づいて、位置決め装置が変位されたかどうかを判断するように構成されたサーバとを備えることのできるシステムが提供される。本発明の実施例により、位置決め装置が変位されたかどうかの判定を正確、包括的、かつリアルタイムに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】定常的な変化と非定常的な変化を識別し分析作業効率の向上を図ったレーダ装置を提供する。
【解決手段】波動を照射し観測対象で反射した波動を受信し観測対象を画像化するレーダ装置であり、観測対象の同一領域の3つ以上のレーダ画像を相対的に短い短時間差と相対的に長い長時間差で得るレーダ画像生成手段001A−B,011,012,013,014と、短時間差および長時間差についてそれぞれに2つのレーダ画像の相互相関を計算して相互相関画像を生成する画像相関手段015と、短時間差における相互相関が第1の所定値よりも小さくなる領域を定常変化領域として抽出し、長時間差における相互相関が第2の所定値よりも小さくなる領域でかつ前記短時間差における定常変化領域以外の領域を非定常変化領域として抽出する変化領域判定手段016,017と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高精度に目標を観測できるレーダ装置。
【解決手段】測距・測角部35はFMCW変調されたダウンチャープMd回とアップチャープMu回を繰り返すMd及びMuスイープ信号から各スイープ信号の極大値を算出する際にMd及びMuスイープの位相モノパルスによりビート周波数を算出し、ビート周波数(距離)−スイープ軸においてビート周波数毎にスイープ方向に振幅積分し、スレショルドを超えたダウン及びアップチャープの周波数バンク毎にスレショルドを超えたスイープ番号の相対距離とスイープ時刻により最小2乗直線でフィッティングし、最小2乗直線の勾配より算出されたダウン及びアップチャープの速度と距離とから求めたアップ及びダウンチャープの周波数を中心とした所定のゲートサイズ内に前記周波数バンクの少なくとも一方が存在するときの周波数バンクを用いて距離と速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】小型で設置が容易でかつ広帯域な電波信号を使用可能な電波目標模擬システムを得る。
【解決手段】目標の擬似信号Sを生成する擬似信号発生装置1と、光信号Lを発生する光源2と、擬似信号Sにより光信号Lを強度変調した変調出力光LMを生成する光変調器3と、変調出力光LMを反射して変調出力光LMの反射角度を任意に変更可能な駆動反射板4と、駆動反射板4の動作量Cを制御して反射角度を設定する制御装置5と、動作量Cを指定する計算機6と、駆動反射板4で反射された変調出力光LMを擬似信号Sに対応した電気信号Eに変換する複数の光電変換器7と、各光電変換器7に個別に接続されて電気信号Eに応じた電波信号Wを空間に放射する複数の素子アンテナ8と、各光電変換器7および各素子アンテナ8を配置するビルボード9とを備えている。各素子アンテナ8は、電波信号Wを、時間的に順次に位置をシフトしながら被測定物10に向けて放射する。 (もっと読む)


サブミリ波長レーダーシステムは、システムの視野内のコンテンツからの信号を受信し且つダウンコンバートするための受信器(20、27、90)と、ダウンコンバートされた信号からコンテンツに関する情報を決定するように構成された信号処理装置(30)とを備え、このレーダーシステムは、複数の照射または受信位置を有することによって異なる照射または受信角度から視野内の同じ点の信号を獲得するように構成され、且つ前記信号処理装置はコンテンツの位置または方向を決定するために、2個のまたはそれ以上の角度からの信号から決定された情報を使用するように構成されている。異なる角度からの情報を使用することによって、殆どの反射が鏡面反射性であってそのためレーダーシステムに向うオブジェクトの表面のみが検出可能であり、これは、多くのオブジェクトが認識可能ではないことを意味する、サブミリ波長の欠点に対処すること、即ち克服することが可能となる。 (もっと読む)


アンテナ配列のビームを形成するためのデバイス。デバイスは、複数の空間的に分散された素子を有するアンテナ配列と、第1及び第2の状態の間で素子を選択的に切り換えるためのプロセッサであって、第1の状態では、素子が着信信号を受信するように構成されるプロセッサと、アンテナ配列と作動的に関連付けられ、かつ基準信号を生成し、混合信号を生成するために着信信号を修正された基準信号と混合し、かつ累積信号を生成するために所定の期間にわたって混合信号を合計するためにプロセッサと作動的に関連付けられた受信機であって、基準信号が、累積信号がアンテナ配列のビームの方向及び大きさを示すことができるように受信信号と混合される前に修正される受信機とを含む。 (もっと読む)


【課題】マウスによる動作入力を、マウスを用いずに簡易に実現可能な非接触入力処理システム、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】データ処理装置130のICタグ識別情報取得手段131が、ICタグ110の識別情報を取得する。電界強度取得手段133は、ICタグ110の電界強度を識別情報に対応付けて取得する。適正座標演算手段137は、ICタグ110の識別情報と各ICタグ110の電界強度と、から3次元座標エリア上におけるICタグ110の適正座標を演算する。マウス動作識別手段138は、ICタグ110の識別情報と電界強度とその状態の維持時間と、の関係を、マウス情報登録手段135により登録された各種マウス動作情報と照合することで、マウス動作を識別する。 (もっと読む)


【課題】他のレーダの信号の周波数帯が自機アンテナの信号の周波数帯と同一の場合であっても、他のレーダから自機アンテナのレーダ断面積を探知されることがなく、かつ自機アンテナの通信には支障が生じることのないアンテナ装置を得る。
【解決手段】アレーアンテナと、アレーアンテナの上部に配置されたレドーム1とを備え、アレーアンテナは、平面上に配列された複数の素子アンテナ2と、複数の素子アンテナ2に高周波信号の分配および合成を行うモジュール回路3とにより構成される。レドーム1は、位置に応じて透過位相が異なり、モジュール回路3は、素子アンテナ2からの送信信号を、レドーム1の透過後に波面がそろうように、レドーム1の位置に応じて異なる位相となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ビート周波数を入力する追尾フィルタと、ペアリング後の観測値を入力とする追尾フィルタを併用して用いることで、アップチャープとダウンチャープ時のビート周波数のピーク数が異なる場合においても目標の追尾精度を向上することができ、誤ペアを除去することができるレーダ装置を得る。
【解決手段】FMCW信号を受信して、受信信号と送信信号とからビート信号のピークを検出し、ビート周波数の対応付け及び測角処理を実施して目標情報を生成する信号処理器1と、ビート周波数を入力して目標の位置と速度を更新するビート周波数追尾フィルタ2と、目標の位置と速度の観測値を入力して目標の位置と速度を更新するペア観測値用追尾フィルタ3と、前記両追尾フィルタの追尾航跡同士を統合もしくは選択する統合選択器4と、システム航跡メモリ5と、異常値判定器6とを設けた。 (もっと読む)


特に物体の相対速度を求めかつ検出感度を高めるため、送信アンテナ毎に1つの測定サイクルにおいて、それぞれ同じ又は類似な個別信号の1つ又は複数の場合によっては交互配置される列が放射され、これらの個別信号の時間間隔が、平均して、最大に関心のある距離に対応する受信される信号の伝搬時間より大きいように構成されている、周辺検出用レーダシステム。複数の受信手段が設けられ、これらの受信手段において、物体における反射により受信される信号が高周波信号と混合され、それにより個別信号の列を表す低周波受信信号が生じ、順次に続く低周波受信信号にわたって、個別送信信号及び/又は混合のために使用される高周波信号及び/又は低周波個別信号自体の位相位置が変化されることによって、個別受信信号の位相位置が変化される。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ50の存在方向を高速に検知する。
【解決手段】アンテナ部30bと、指向方向制御部30aと、デジタル制御回路11を備えた非接触通信装置1について、前記指向方向制御部30aは、RFIDタグ50からの信号を受信開始してから受信終了するまでの間にアンテナ部の指向方向を切り替える指向方向切替処理(ステップS2〜S8,S31〜S39,S42〜S49)を実行する構成であり、前記デジタル制御回路11は、各指向方向での受信レベルに基づいて前記RFIDタグ50の存在方向を判別する存在方向判別処理(ステップS16〜S20)と、前記アンテナ部30bの指向方向を切り替えつつRFIDタグ50から受信した一連の信号から前記RFIDタグ50の応答データを取得する応答データ取得処理(ステップS21)とを実行する構成とした。 (もっと読む)


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