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Fターム[5J070AD14]の内容

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【課題】受信専用フェーズドアレイアンテナをその動作環境で較正する方法を提供する。
【解決手段】 受信専用フェーズドアレイアンテナをその動作環境において較正する方法。異なっているが未知の偏波の二つの送信信号を、受信専用アンテナアレイを較正するために使用し、受信エレメント位置と偏波を正確に知る。この方法は、マルチパス信号と標準ノイズの存在下でアンテナエレメントの複合重みと較正信号の垂直方向成分と水平方向成分の大きさを決定する。較正するための二つの異なる方法が提供される。第1の方法は、三つのエレメントの組み合わせを使用し、小さな行列を使用し、次にエレメント毎に全ての可能な結果を平均して較正定数を決定する。第2の方法は、単独値分解を使用して一度に全てのエレメントの較正定数を求めるが、大きな疎行列の操作を必要とする。 (もっと読む)


【課題】車両車庫入れ時の衝突防止の支援をする車庫入れ支援装置において、より劣化に強く、車庫側に能動的な機能を必要としない、信頼性の高い車庫入れ支援装置を提供する。
【解決手段】車両の後方のナンバープレートの付近にモノパルスレーダ20を取り付ける。モノパルスレーダ20は、地面に向かって、直線偏波の電波パルスを照射する。車庫の地面には、入力された電波の偏波を直行する偏波に変換して反射するコーナーリフレクタが埋め込まれ、電波を通過するレドームによって蓋がされている。モノパルスレーダ20は2つの受信アンテナを有しており、2つの受信アンテナで受信した反射波の位相差からコーナーリフレクタの位置が、車両の中央か、左右にずれているかを検出する。コーナーリフレクタの位置が車両の左右にずれている場合には、その旨を運転者に通知し、コーナーリフレクタが中央に来るように運転者に車両を操作させることにより、車庫入れを容易にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】SAR(Synthetic Aperture Radar)画像に基づき、目標物の速度を高精度特定することを目的とする。
【解決手段】SAR搭載機の予測移動情報と目標物の移動情報とに基づいたSARと目標物との距離関係情報に基づき、SAR搭載機の速度を画像から推定する。また、SAR搭載機の速度を高次多項式で表現し、各次数の係数を画像から推定することで、より高精度なSAR搭載機の速度を得る。さらに、高精度なSAR搭載機の速度に基づくSAR搭載機の移動情報と目標物の予測移動情報とに基づいたSAR搭載機と目標物との距離関係情報に基づき、目標物の速度を画像から推定する。また、目標物の速度を高次多項式で表現し、各次数の係数を画像から推定することで、より高精度な目標物の速度を得る。 (もっと読む)


複数のアンテナ、受信器、及びデジタルビーム成形器を備え、アンテナ及び受信器は、近視野領域からミリメータ波長の放射を受け取り、それを処理してデジタル化するようにされた受動的検出装置が開示される。ビーム成形器は、受け取った情報を処理し、そして領域に関する静的映像情報を発生するようにされる。当該物体の存在を指示するため指示手段が設けられる。ビーム成形器は、装置から異なる距離にある複数の平面において同時に情報を発生するように優先的に構成される。指示手段は、映像情報を表示するために装置の長さに沿ってピクセルのアレーを含み、そして多平面情報を使用して、複数の平面からのデータより成る領域の映像を構成する。本発明は、セキュリティ検出装置が使用された空港や他の場所のようなセキュリティ走査用途で利用される。 (もっと読む)


【課題】多種多様な無線タグの性能を簡単な構成で正確に測定し、評価できる無線タグの評価装置および方法を提供する。
【解決手段】無線タグ2に対する問い合せ信号を含む周波数信号を提供する送信手段10と、電波暗箱1の中央近傍に配置支持される無線タグ2の一方側に配置されて送信手段10からの問い合せ信号を送出する送信用アンテナ3と、無線タグ2の他方側に配置される受信用アンテナ4と、受信用アンテナ4と接続されて前記応答信号を解析処理する受信手段12とを具備する。送信用アンテナ3と受信用アンテナ4とを、両者が直交するように配置し、無線タグ2の主面を送信用アンテナ3に対して略45度の角度を成すように配置すると、受信用アンテナ4は、無線タグ2の周囲を通過する送信波21を直接受信できなくなるので、無線タグ2から放射される応答信号30を相対的に強く受信できるようになる。 (もっと読む)


【課題】無線周波数アンテナを用いて情報を符号化および復号するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本RFIDシステム10は、少なくとも一つ以上のインテロゲータ装置とRFIDデータタグを備える。RFIDデータタグは、基板または物体に直接形成された複数のアンテナ素子を有する。アンテナ素子は、配向と、偏波および位相情報を提供する寸法とを有しており、この情報はRFIDタグ200の符号化された情報を表している。インテロゲータ装置は領域をスキャンし、レーダーイメージング技術を用いてスキャン領域の画像を生成する。この装置は、データタグのアンテナ素子から再放射されたRF信号を受信する。データタグは画像に表されることが好ましい。再放射されたRF信号は、各アンテナ素子の偏波および位相情報を含むことが好ましく、この情報からRFデータタグ200の情報を復号するため、レーダー信号イメージングアルゴリズムを用いる。 (もっと読む)


衛星用システムは、コアシステム、および能動フェーズドアレイを生成するための複数のノードを含んでいる。各ノードはコアシステムからの送信信号を無線受信し、送信信号を目標に無線送信し、目標からの受信信号を無線受信し、かつ受信信号をコアシステムに戻して無線送信するためのトランシーバを含んでいる。このシステムはさらに、送信信号と受信信号間の信号干渉を防止するためのサブシステムを含んでいる。各ノードはさらに局部発電回路を備えていてもよい。
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測位システムは、アンテナと該アンテナに近接している既知の位置を有するリフレクタとを有するデバイスであって、搬送波周波数を有する少なくとも電磁パルスを送信する、デバイスを備える。このデバイスは、或る期間にわたってリターン信号を受信する。このリターン信号は、デバイスのレーダ検出エリア内の物体からのリターンパルス、及び、少なくとも1つのマルチパスパルスを含む。デバイスは、リターンパルス及び少なくとも1つのマルチパスパルスをリターン信号から分離するようにリターン信号を処理する。デバイスは、当該デバイスから物体までの距離及び物体を基準としたデバイスの位置を求める。距離は、リターンパルスの到達時間に従って求められ、位置は、少なくとも1つのマルチパスパルスの到達時間に従って求められる。
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本発明の測位システムは、1又は複数の能動ランドマーク及びデバイスを備える。デバイスは、偏波を有する電磁パルスを送信し、或る期間にわたってリターン信号を受信する。デバイスは、偏波を有するリターン信号を優先的に受信することができる。リターン信号は、少なくとも1つの能動ランドマークからの少なくとも1つのリターン被変調パルスを含む。デバイスは、リターン信号からリターン被変調パルスを分離して、デバイスから能動ランドマークまでの距離を求めるように、リターン信号を処理する。デバイスは、オプションとして、リターン信号を受信している間、特定の方向に移動し、リターン信号のリターン被変調パルス部分におけるドップラーシフトを検出し、特定の方向と、デバイスと能動ランドマークとの間の直線との間の角度を求める。
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【課題】降雨強度及び雨水量の3次元分布の推定精度を高める。
【解決手段】マルチパラメータレーダにより得られる比偏波間位相差KDP、反射因子差ZDR、反射因子ZH に基づき降雨強度の推定式、雨水量の推定式を用い、地上付近の気温t0 、観測仰角θ、標準大気の気温減率Γ(=0.065℃/m)よりレンジ方向の温度プロファイルt(r,θ)を計算し、温度依存性と仰角依存性を考慮した各前記推定式の係数とべき指数ai (i=1,2)、ai'(i=1,2)、bi (i=1,2)、bi'(i=1,2)、ci (i=1,2,3)、ci'(i=1,2,3)、di (i=1,2,3)、di'(i=1,2,3)を用いて降雨強度と雨水量の3次元分布を推定する。 (もっと読む)


【課題】 結合量の調整幅を広く取ることができ、且つ簡素な構造の導波管ホーンアレイアンテナを提供する。
【解決手段】 導体部材1には、所定方向に延びる直線状の給電導波管2と、該給電導波管2に結合し、この給電導波管2の延びる方向に管内波長の略1/2の間隔で設置された複数のホーンアンテナ3a〜3c,4a,4bを備える。これらホーンアンテナ3a〜3c,4a,4bは、それぞれホーン31a〜31c,41a,41bと結合導波管32a〜32c,42a,42bとから形成され、結合導波管32a〜32c,42a,42bは給電導波管2に対して部分的に入り込む形状に設置されている。この入り込みより形成される空間結合部30a〜30c,40a,40bの大きさを変えることで、給電導波管2と結合導波管32a〜32c,42a,42bのそれぞれとの結合量が変化する。 (もっと読む)


ヌル軸が垂直であり、かつ、水平面などの対象となる平面内にヌル軸が位置するように配置された、2つの磁気アンテナを利用することによって位置を特定するために、近距離場信号特性が使用される。2つのアンテナは、送信アンテナまたは受信アンテナとして使用されてもよい。アンテナを直交方式で駆動することによって、対象となる平面内で全方向性パターンの均等物を生成するように、アンテナは駆動されてもよい。直交駆動は、時間直交または位相直交であってもよい。位置は、伝搬特性を含んでもよい近距離場応答に基づいて特定され、伝搬特性は、振幅、位相、相対的な振幅、または位相、あるいはその他の特性を含んでもよい。一実施形態では、1つの受信機の位置を特定するために、複数の送信機が利用される。別の実施形態では、1つの送信機の位置を特定するために、複数の受信機が利用される。空間効率的な磁気アンテナが開示される。
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走査型撮像装置は、湾曲偏光子/反射器と、回転可能反射板と、偏光回転板と、受光機アレイとを含む光学システムを備え、光学システムの焦点距離を増加させる副反射器として作用する凸面反射要素が光路に組み込まれている。このような光学焦点距離の増加は、イメージ面により大きな3dBスポットサイズをもたらし、したがって、所定の空間サンプリング間隔を維持しながら、受光機アレイの実装密度に対する設計制約を緩和することが分かった。他の有利点は、様々な走査位置からの放射が、イメージ面に近付くときに発散することであり、これによって、受光機電子回路を位置付けするより多くの体積が実現される。光学システムの焦点調節は、副反射器の移動によって達成することができる。
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アンテナアレイ及び信号前処理装置及び方法。アンテナアレイは二個の直交電気双極子(30)及び二個の直交磁気双極子(40)を有する直交偏波アレイである。前処理装置は信号発信源定位のための空間スペクトル情報を得るために、アンテナからの信号を前処理するためのものである。前処理装置は、各素子毎に信号自己相関行列を形成するために前記入力の後に接続された自己相関器と、前記自己相関行列を平均化し、それによって発信源定位を推定するために固有構造に基づく推定器に使用するために適した標本共分散行列を形成する平滑化器とを備える。
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【課題】装置全体を傾けることのできないほど狭い空間内に取り付けても、バンパ等に対する入射角の設定を最適にできるようにした装置を提供することである。
【解決手段】車両の外装内側に設けられて車両周辺に存在する物体を監視する車両周辺監視装置において、外装を透過させて周囲に向けて送信波を放射する送信アンテナと、周囲の物体からの反射波を受信する受信アンテナと、送信アンテナと外装との間に設けられた送信波反射鏡であって、送信アンテナからの送信波の外装の表面に対する入射角度を送信波の外装の表面での反射が少なくなるようにする送信波反射鏡とを備えたものである。 (もっと読む)


本発明は、測定信号の材料透過式位置検出方法に関し、とりわけ、側壁、蓋および底において材料透過式位置決定方法に関する。本発明では、高周波送信器(20,120)が測定信号(22,122)をギガヘルツ周波数領域で送信し、該測定信号(22,122)は材料(10)を少なくとも1回は透過し、該測定信号(22,122)を高周波受信器(24,124)によって検出することにより、透過位置(18)を検出する。さらに本発明は、本発明による方法を実施するための装置にも関する。
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活性なミリ波イメージングシステム(20)は、電磁放射(26,30)を、被検体ポジション(28)の被検体と送受信するよう構成されたアンテナ機器(22)を含む。コントローラ(24)はアンテナ機器(22)を操作し、受信した放射(30)を表す出力(48)を作るよう構成されたトランシーバ(38)、及びトランシーバ出力(48)を被検体の画像を表す画像データ(50)に変換するよう適合されたプロセッサ(40)を含む。アンテナ機器(22)は、被検体の周囲に沿うか被検体に向かうか被検体から離れるように、又は関係するアンテナ機器(22)と反対方向に、部分的又は連続したループ中を移動する。アンテナ機器(82)中のアンテナユニット(94)は、アレイ(98)に沿って異なる角度軌跡に向けられる。アンテナアレイ(582)は、複数のアレイセグメント(592,595,596)からも形成でき、アレイ(582)のグループはアンテナ機器(571)を形成するよう合成もできる。
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撮像システム(30)が、被写体位置(46)における被写体(32)に向けてミリ波電磁放射線を送信し、その被写体(32)からミリ波電磁放射線を受信するように構成されたアンテナ装置(48)を含む。コントローラ(62)は、アンテナ装置(48)を操作し、受信された放射線を表す出力(68)を生成するように構成されたトランシーバ(64)と、トランシーバ出力(68)から、被写体(32)の画像(130)を表す画像データを生成するように適合されたプロセッサ(70)とを含む。アンテナ装置(48)によって受信された放射線を表す画像信号の少なくとも第1の部分を使用して、被写体(32)の少なくとも一部分の第1の画像(130)を表す第1の画像データが生成される。第1の画像(130)の解像度とは異なる解像度を有する第2の画像(132)を表す第2の画像データが、画像信号の少なくとも第2の部分から生成される。
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放射器素子は、遷移セクション及び給電表面をそれぞれ有する一対の基板を含み、基板はそれぞれ、互いに離間する。放射器素子は、一対の遷移セクションの対応する一方の1つの遷移セクションの給電表面に近接して配設され、且つ、電磁的に結合する一対の無線周波数(RF)給電線を有する平衡対称フィードをさらに含み、一対の無線周波数給電線は、遷移セクションに近接して信号ヌル点を形成する。
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