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Fターム[5J070AE09]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定対象 (3,193) |  (687)

Fターム[5J070AE09]に分類される特許

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【課題】所定領域に判定対象として予め定めた物体が存在するか否かを正確に判定する。
【解決手段】障害物認識装置では、障害物探索手段24は、受信信号取得手段32により取得された所定領域からの信号に基づいて、所定領域内に存在すると予想される歩行者からの反射信号を検出し、特徴量抽出手段36は、反射信号の強度を抽出し、存在確率算出手段40は、予め求めた物体からの反射信号の特徴量モデルと上記抽出された特徴量とに基づいて、物体の存在確率を算出し、不存在確率算出手段44は、ノイズ信号の特徴量モデルと上記抽出された特徴量とに基づいて物体の不存在確率を算出する。信頼度算出手段46は、算出された物体の存在確率と物体の不存在確率とに基づいて、検出された反射信号の信頼度を算出する。 (もっと読む)


【課題】体内におけるインプラントの位置の特に簡単かつ正確な検出を可能にする。
【解決手段】第1の座標系に割り付けられた画像データセットであって、少なくともインプラントを含んでいる体部分の第1の画像を作成するための画像データセットを取得する撮影装置(C)と、トランスポンダへ電磁的な一次放射を送出する送信器(A1)と、一次放射によりトランスポンダから放出された二次放射を受信する受信器(A1,A2)と、二次放射に基づいて第2の座標系におけるトランスポンダの位置を求める位置検出装置(A)と、第1の座標系と第2の座標系とを相関させる相関手段(F1)と、第1の画像およびトランスポンダの位置を再現する第2の画像を作成する画像作成手段(F3)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 人体露出物標の検出精度を向上させる。
【解決手段】 レーダ装置は、車両の前方に存在し反射強度が閾値th2以下かつ閾値th3以上で距離が所定値Ds以内の弱反射物標を最大m個検出することを周期T2で繰り返すと共に、車両の前方に存在し反射強度が車両検出閾値th1より大きい強反射物標を最大n個検出することを周期T1(T2≪T1)で繰り返し、画像処理装置は、車両の前方を撮像することで得られた画像から路面エッジを除外したエッジを抽出することを繰り返す。レーダ装置から物標情報を受信すると共に画像処理装置からエッジ情報を受信し(110,112)、受信した物標情報が表す個々の弱反射物標の画像上での写像位置にエッジが存在しているか否かに基づいて、個々の弱反射物標の実体の有無を判定し、実体有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】
無線タグの位置の探索を支援する。
【解決手段】
無線タグの位置を探索する際に、無線装置は無線タグに対してID番号の送信を要求する。無線タグが送信した電磁波を受信した無線装置は、電磁波の受信強度と、無線装置のアンテナの受信特性と、物体に取り付けられた状態における無線タグの送信特性と、空間を伝搬する電磁波強度と伝搬距離との関係を表す計算式に基づいて、無線装置から無線タグまでの距離や方向を推定し、その推定位置を無線タグのID番号と関連付けて表示する。複数回の探索により無線タグの位置を特定するため、無線装置の向きを指示し、各探索で推定された推定位置の重なりを表示する。 (もっと読む)


【課題】回路構成が簡単でかつ比較的安価に制作可能であり、人の素早い動作についても検出が可能である動体検知システムに関する技術を提供する。
【解決手段】電波のドップラー効果を利用して動体を検知する電波センサ1と、電波センサ1で検知して出力されたセンサ出力信号2を処理する信号処理装置21と、信号処理装置21から出力された警報出力信号8を受け警報を出力する外部機器9と、により構成される動体検知システム20であって、信号処理装置21が、電波センサ1から出力されたセンサ出力信号2を増幅する増幅部5と、増幅部5から出力された増幅信号6から判定までの遅延時間15を記憶する不揮発性メモリ10と、増幅信号6と前記遅延時間15経過までの状態監視を行い、信号変化の有無等の状態により警報出力信号8を出力する出力部13と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】誤報の発生を極力防止して的確な検知を行うことができる信頼性の高い防犯センサを提供する。
【解決手段】検知エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体からの前記マイクロ波の反射波を受信して、その物体までの距離に対応する距離情報を出力するとともに、その物体の方向に対応する鉛直角情報を出力するマイクロウエーブセンサ110と、前記距離情報が、前記鉛直角情報と設置されている位置の高さ情報とに応じて定められている所定距離範囲内である場合に、前記検知エリア内に検知対象物体が存在していると判別する検知対象物体存在判別手段120と、この検知対象物体存在判別手段によって検知対象物体が存在していると判別された場合に警告信号を出力するように制御する警告信号出力制御手段130とを備える。 (もっと読む)


【課題】管理対象者がRFIDタグを携行していない場合における管理対象者の位置検出の誤認を防止した情報媒体および位置検出システムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるRFIDタグ10は、所定の識別情報をリーダライタに非接触で送信する送受信部11を備えたRFIDタグにおいて、RFIDタグ10周辺の温度を検出する温度検出部13と、オン状態の場合に送受信部11を送信可能とし、オフ状態の場合に送受信部11の送信機能を阻止するスイッチング部14と、温度検出部13によって検出された温度が所定の温度条件を満たすときにスイッチング部14をオン状態にするスイッチング制御部15と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、被測定物までの距離及び位置を容易に測定することが可能な移動体測定システムを提供する。
【解決手段】 移動体測定システムS1は、被測定物Zまでの距離L1,L2を電波によって測定する複数の距離センサ10a,10bと、複数の距離センサ10a,10bのそれぞれからの測定情報及び複数の距離センサ10a,10b同士の配置情報L0に基づいて、被測定物Zの位置を求める演算部21と、を備える。
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【課題】迷子の子どもを捜している親が複数ある場合でも、確実に自身の迷子になった子どもの情報を得られるなど、施設利用者が関連付けて管理されている他の施設利用者の位置情報を迅速且つ確実に得られる管理装置を提供する。
【解決手段】複数の施設利用者が携帯するそれぞれの携帯型記録手段からの識別情報を関連付けて管理する関連付け情報管理手段と、1の携帯型記録手段の識別情報を用いた他の携帯型記録手段の現在位置の問合せがあった場合、前記関連付け情報管理手段から1の携帯型記録手段に記録の識別情報と関連付けて管理されている識別情報を抽出する抽出手段と、抽出した識別情報についての現在の位置情報を取得する位置情報取得手段と、前記位置情報取得手段で取得の現在位置情報を、関連付けられている他の施設利用者の現在位置情報として、1の携帯型記録手段を携帯する施設利用者に出力する位置情報出力手段とを備えた。 (もっと読む)


所定の周波数における信号を最初に送信することによって、動いている物体を特定する方法。未知の物体が信号を反射し、反射された信号が検出される。反射された信号の周波数が、未知の物体の動きに従って変調される。反射された信号から一般的特徴が抽出され、統計的分類器が、それらの特徴を用いて未知の物体を特定する。 (もっと読む)


【課題】誤報が発生することを極力回避するとともに、特定方向の検知を禁止したり方向によって検知感度を変更可能とすることで動作の信頼性を高めることが可能な防犯センサを提供する。
【解決手段】検知エリア内に存在する物体までの距離に対応する距離情報を出力するマイクロウエーブセンサ320と、方向可変アンテナ装置310と、走査測定手段331と、物体移動距離認識手段336と、検知対象物体存在判別手段332と、受動型赤外線センサ140と、方向記憶手段335と、警告信号出力制御手段333とを備え、走査測定手段331によって求められた物体が存在する方向と方向記憶手段335に記憶されている検知制限方向情報のいずれかに対応する方向との差が所定範囲内であれば、検知対象物体存在判別手段332において検知対象物体が存在しているか否かの判別に用いられる閾値がより大きな値に変更される。 (もっと読む)


【課題】検知対象物体の移動方向や位置に関わらず常に的確な検知を行うことができる信頼性の高い防犯センサを提供する。
【解決手段】検知エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体からの反射波を受信して、その物体までの距離に対応する距離情報を出力するとともに、その物体の方向情報を出力するマイクロウエーブセンサ320と、これによって得られる2次元物体位置情報の時間的な変化に基づいて前記物体の移動パターンを認識し、その移動パターンに基づいて前記検知エリア内に検知対象物体が存在しているか否かを判別する検知対象物体存在判別手段332と、この検知対象物体存在判別手段によって検知対象物体が存在していると判別された場合に警告信号を出力するように制御する警告信号出力制御手段333とを備える。 (もっと読む)


【課題】 2周波CWモノパルス方式のレーダ装置において、移動する人からの反射波はドップラ信号の周波数スペクトルに先鋭なピークを生じにくく検出しにくい。
【解決手段】 2つの受信部によりLチャンネル、Rチャンネルのドップラ信号を取得する。各チャンネルの2周波の送信波に対するドップラ信号からLチャンネルの距離情報350,Rチャンネルの距離情報352を取得する。周波数毎に両距離情報の差の絶対値354を求め、その絶対値が所定の閾値DErrを越える帯域358はノイズ信号を含むものとして除去し、物体からの反射波に基づくドップラ信号を含む有効周波数帯域を取得する。同様に、両チャンネルのドップラ信号に基づいて、反射波の到来する角度情報を送信周波数に対応して2種類取得し、それらの相関に基づいて有効周波数帯域を抽出する。取得した有効周波数帯域の情報に基づいて移動物体の検知、位置等の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】 ドップラ信号を利用する移動物体検出装置において、低速及び高速の移動物体をそれぞれ高精度に検出するために速度範囲別に周波数分析すると処理負荷が増大する。
【解決手段】 フィルタ部320,322はそれぞれ、受信信号から、移動物体の高速、低速の別に、対応する周波数帯域のデータを抽出する。高速対応のデータに関しては、所定の時間フレームにて得られるN個が合成部340に入力される。一方、低速対応のデータに関しては、高速対応のデータより長い時間フレームにて得られるデータを間引いてN個のデータを取り出し、合成部340に入力する。合成部340は、周波数シフト処理を行い、高速対応のデータの周波数スペクトルと重複しない領域に低速対応のデータの周波数スペクトルを移動させる。しかる後、両速度域のデータを互いに加算し、得られたN個のデータを用いて周波数分析を行う。 (もっと読む)


【課題】物体を追跡する装置を提供する。
【解決手段】物体を追跡する装置は、物体に取り付けられるように構成された位置トランスデューサを含む。位置トランスデューサは、デジタルマイクロコントローラを含み、そのマイクロコントローラは、複数の出力ピンを含み、マイクロコントローラは、それらの出力ピンの少なくとも一つに、選択された周波数で交流デジタル出力を生み出すように動作する。少なくとも一つの送信アンテナが、少なくとも一つの出力ピンに直接接続されていて、その少なくとも一つの送信アンテナが交流デジタル出力に応答して選択された周波数で磁界を送信するようにされている。フィールドセンサーが、磁界を検出し、その磁界に応答して信号を生み出す。プロセッサがその信号を受信し、位置トランスデューサの座標を求めるために、その信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明による指向性電波を使用した個体通過監視装置は、同時に入る場合の不許可者の通過、通常で扉が開いている場合の不許可者の通過、通過路の範囲が広い場合の、検出したいエリアの外の通過体の信号も検出、監視カメラのみでは、個体の認識(許可・不許可の判断)は困難、以上のような従来品の不都合を回避した通過監視装置を提供することにある。
【解決手段】監視対象エリアに存在する監視対象体の有する認識符号のみを送受信可能とする指向性個体認識符号送受信器と、監視対象体が予め許可登録されたものであるか否かの判別をする許可不許可判別器と、ほぼ同じに監視対象エリア上に前記監視対象体が存在するか否かの判別をするか、又は/及び、監視対象エリア上に存在する監視対象体の個数を検出するかを行う個体検出センサーと、警報などの出力機器を制御する判別出力を行う制御器とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レーダ送受信機の分解能を仮想的に細かくする。
【解決手段】 レーダ送受信機10は、水平広ビームアンテナから、複数の検出反射体2a〜2eを包含する広範囲の空間に放射されるレーダ波である送信波3を送信する。また、垂直偏波受信用と水平偏波受信用の2種類の受信アンテナと、これら受信アンテナを交互に切り替える為のスイッチを備える。一方、各検出反射体2a〜2eは、同一偏波用と異偏波用の2種類を交互に設置し且つ同一種類同士はレーダ送受信機10の距離分解能によって決定される最小間隔以上の間隔となるようにしてある。上記送信波3が水平偏波の偏波送信波である場合には、同一偏波用は水平偏波、異偏波用は垂直偏波を反射波としてレーダ送受信機10に返す。上記スイッチを交互に切り替えることで、レーダ送受信機10は、送信波3送信毎に、同一偏波用と異偏波用の何れか一方からの反射波による受信信号のみを入力する。 (もっと読む)


【課題】捜索物及び捜索領域の状況に応じて捜索を確実にすることができる海上捜索システム及び装置並びにこの捜索を実行するプログラムを提供する。
【解決手段】海上に浮遊又は漂流又は走行している対象物を捜索する捜索方法であって、浮遊又は漂流又は走行している対象物の当該海域の海象条件を入力する入力装置103と、前記入力された海象条件及び対象物の大きさに応じた探知率変化を、予め記憶装置105に記憶されたデータベース106から読み出す読出し装置101と、前記読み出された探知率変化から対象物の認識確率を算出する算出装置102と、前記算出装置で算出された捜索モードを出力する出力装置104と、を備え、海象条件により捜索条件を策定する。 (もっと読む)


【課題】誤報が発生することを極力回避するとともに、特定方向の検知を禁止したり方向によって検知感度を変更可能とすることで動作の信頼性を高めることが可能な防犯センサを提供する。
【解決手段】検知エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体によって反射された前記マイクロ波を受信して、その受信強度に応じた反射波受信強度信号を出力するマイクロウエーブセンサ120と、方向可変アンテナ装置110と、この方向可変アンテナ装置110に対して送受信方向の走査を指示して反射波受信強度信号の出力との関係を求める走査測定手段131と、求められた関係に基づいて検知対象物体が存在しているか否かを判別する検知対象物体存在判別手段132と、検知対象物体が存在していると判別された場合に警告信号を出力する警告信号出力制御手段133とを備える。 (もっと読む)


【課題】 システム利用時における利用者の負担を軽減すると共に、付帯情報の管理も行うことができる迷子探索システム等を提供する。
【解決手段】 迷子探索システムSは、固有のID情報が付与された無線タグ10、検出ゲート21に取り付けられたリーダライタ20、該リーダライタ20とデータ通信可能に接続されたサーバ装置30、このサーバ装置30から位置情報の配信を受ける情報端末機としての情報提供端末機40及び携帯電話機50を備える。サーバ装置30は、子供等に保持される無線タグ10のID情報と、その保護者に対して割り当てられる一意の管理符号とを関連付けた管理情報を保有し、リーダライタ20の設置位置情報と、各リーダライタ20が検出した無線タグのID情報から子供等の位置情報を生成し、該位置情報を、情報提供端末機40又は携帯電話機50へ配信する。 (もっと読む)


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