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Fターム[5J070AE09]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定対象 (3,193) |  (687)

Fターム[5J070AE09]に分類される特許

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【課題】美観・外観を損ねることなく、また侵入者などに警戒を妨害されることなく、対象領域の画像や映像を得られる電磁波イメージングシステムである。
【解決手段】電磁波イメージングシステムは、電磁波発生源1と、電磁波5を対象領域に照射するための照射手段2と、電磁波5を結像するための結像手段3と、結像された電磁波5の像を検出する検出手段4とを有する。電磁波発生源1、照射手段2、結像手段3、および検出手段4は、構造物または障害物の内部、あるいは構造物または障害物によって遮られ対象領域から目視できない箇所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】 低コストでかつ日頃の徘徊の程度のような行動パターンを容易に検出可能な行動検出システムを提供する。
【解決手段】 行動検出システムは、人が保持し、トリガー信号に応答してID番号を出力するIDタグと、それぞれが異なる機能を提供する複数の位置にそれぞれ設けられ、トリガー信号を発信するトリガー信号発信部と、IDタグの出力したID番号を受信するトリガー信号受信部と、複数のトリガー信号受信部に接続され、トリガー信号受信部の受信したID番号をその受信時刻とともに保持するデータ保持手段と、データ保持手段の保持するデータの中から、特定の人のデータを抽出する抽出手段と、抽出手段の抽出したデータに基づいて、所望の表示を行なう表示手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】複雑で処理負担の大きな画像処理等を施すことなく安価に、ドライバが車外物体に気づき易い注意喚起効果の高い赤外線撮影画像の表示が行えるようにし、その際、対向車のドライバが幻惑されたり、パッシングと誤認されたりすることがなく、表示範囲が自車前方に限られることもないようにする。
【解決手段】赤外線投光器2a、2bから車外に赤外光を投光し、撮像装置3で撮影した車外の赤外線撮影画像をHUD6に表示する際に、赤外線撮影画像の車外物体の画像部分を物体検出手段52により検出し、この検出に基き、投光調整手段53により赤外線投光器2a、2bの投光状態を調整して赤外線撮影画像の明るさを変化し、安価にドライバが車外物体に気づき易い注意喚起効果の高い赤外線撮影画像の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両にレーダ装置を設置し、自車に接近する危険度の高いターゲットを見失うことなく追尾して警報し、確実にドライバーをサポートする運転支援装置を提供する。
【解決手段】 水平方向に回転する折りたたみ機構を有するドアミラーケース31L,31Rの内部にレーダ1LD,1RDを設置し、ドアミラーケース31L,31Rの折りたたみ機構を利用して回転させる。これにより、危険度の高いターゲット6をできるだけ長い時間観測し、ドライバーに警報・表示を行う。また、レーダの検出結果から、前方には、自車15が通り抜ける幅がないと判断した場合には、車両後方を視野とする撮像装置を起動し、ドライバーに対して後方の映像を表示して、後退時の後方認知の支援を行う。 (もっと読む)


【課題】 自動吐水制御装置を持つ洗面台で、検知対象物の進入角度、進入位置の如何に関らず、洗面台の上方空間に進入する検知対象物を確実に検知して吐水を行うようにする。
【解決手段】 マイクロ波センサ7はアンテナ51と、アンテナ51を励振して電波ビームを放射させると共に受信した反射電波の信号からドップラ信号を生成するドライバ回路53とを有する。ドライバ回路53はアンテナ51を操作して電波ビームの放射方向をシンクの上方空間領域からシンクの底部領域へ、又はこれとは逆に切替える機能を持つ。コントローラ部9はドライバ回路53からドップラ信号を入力し、手の進入や手洗いの継続などを判断し、この判断結果に応じて水栓機構に接続されるバルブ5の開/閉制御を行ったり、電波ビームの放射方向の切替え指示をドライバ回路53に与えたりする。 (もっと読む)


【課題】 如何なる方向から移動してくる物体であっても、その有無を正確に検知して吐水のオン/オフ制御が行え、物体の誤検知による誤作動を防止できるようにする。
【解決手段】 コントローラ部は、マイクロ波センサ5から出力されるドップラ信号に基づいて、手が所定空間領域に進入したか否か判断し、手が存在すると判断したら、電磁バルブ開の制御信号を出力することにより吐水口3cを通じて水を吐水させる。電波ビームの放射方向が放射方向11にスキャニングされている状態で、センサ5から対象物検知信号が出力されると、その対象物を洗浄のため吐水口3cの略直下の空間領域に向かって進入しようとする手であると判別し、吐水口3cが現在吐水中であれば吐水を継続すべく、未だ吐水を行っていなければ吐水を開始すべく、電磁バルブに制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波ドップラーセンサーを用いた小便器において、排水の影響による小便器の封水面の変動、対面設置の大便器ブースのドア開閉等の外乱の影響による人体誤検出を防止する小便器を提供する。
【解決手段】 小便器の前方に向けて送受信を行うマイクロ波ドップラーセンサーと、その受信出力を第1の周波数フィルターからの第1人体検出出力と、第2の周波数フィルターからの第2人体検出出力と、第1人体検出出力及び第2人体検出出力による接近検出判断値と、接近検出判断値と比較して判断する接近判断手段と、接近判断手段を有する制御部とを備えた小便器洗浄装置において、制御部は受信出力から第3の周波数フィルターからの尿流検出出力と、尿流の有無の判断となる尿流検出判断値と、尿流の有無を判断する尿流検出手段を有するとともに、尿流検出手段の出力に応じて接近検出判断値を更新する。 (もっと読む)


物体の表面からの反射によって生じる信号アーチファクトを低減するためのさまざまな方法および装置を説明する。1つの方法においては、信号アーチファクトを低減するための校正信号を類似経路アルゴリズムを用いて作成する。別の方法においては、信号アーチファクトを低減するための校正信号を等価位置アルゴリズムを用いて作成し、別の方法においては、遮断スクリーンを表面に接触または近接させて配置する。別の方法においては、反射防止層を使用する。これらの方法は、乳房腫瘍造影デバイスにおいて単独で、または一緒に使用しうる。
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【課題】 ドップラーセンサ1を用いて、該ドップラーセンサ1の設置位置周辺に位置する移動物体の動きを監視する場合に、外乱周波数が存在する環境下にあっても、監視すべき移動物体(特に人)の動きを正確に把握できるようにして、該移動物体の車両Cの車室内への侵入等を正確に予測できるようにする。
【解決手段】 FFT解析部13にてFFT解析により周波数レベルが求められた全バンド幅のうち所定の周波数範囲の最大及び最小周波数を含むバンド幅を除く少なくとも1つが、第1の設定レベル以上の周波数レベルとなる特定バンド幅である場合において、該特定バンド幅に対して周波数の高い側及び低い側にそれぞれ隣接する2つのバンド幅の周波数レベルが共に、上記第1の設定レベルよりも低い第2の設定レベル以下であるときには、外乱周波数除去部14にて上記特定バンド幅の周波数レベルを低下させる。 (もっと読む)


【課題】 ドップラーセンサ1を用いて、該ドップラーセンサ1の設置位置周辺に位置する移動物体の動きを監視する場合に、その出力信号に携帯電話等によるノイズが加わった状態であっても、監視すべき移動物体(特に人)の動きを正確に把握できるようにする。
【解決手段】 全バンド幅の周波数レベルの総和を所定時間毎に演算するとともに、該演算された総和に基づいて基準レベル及び異常レベルを設定し、上記演算された総和が上記異常レベルを越えかつ該異常レベルを越えたときから上記第1設定時間経過しても該異常レベル以下とならないとき等には、正常であると判定し、上記総和が上記異常レベルを越えかつ該異常レベルを越えたときから第1設定時間経過しても該異常レベル以下とならないときには、上記基準レベルを、上記第1設定時間内に演算された総和に基づいて設定した新たな基準レベルに更新する。 (もっと読む)


【課題】検出された物体が交通弱者のような特定物体かどうかを、当該物体が遠方に在る場合にも、正確、且つ確実に精度良く識別し得るようにした物体検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】パルスレーザ光が照射されて所定の走査領域を走査し、光反射物体から反射光として戻ってくるまでの時間tを基に光反射物体までの距離Lを求めると共に、光反射物体からの反射光を基に求めた反射光強度H及び距離Lを基に検出した物体データの点群のうちに、最大反射光強度値Hmaxが、基準距離Loと基準反射光強度Hoから定まる反射光強度閾値H以上のものがある場合に、当該物体データは視覚障害者や車椅子両者等の特定物体であると判定する。 (もっと読む)


【課題】
送信機を用いないより簡易な構成で、かつ屋内空間を広く監視することができ、高精度に侵入を検知することを可能とする電波を用いた屋内侵入検知システム及び屋内侵入検知情報発信システムを提供すること。
【解決手段】
本発明の屋内侵入検知システムでは、TV放送波などの一定の送信電力にてサービスを行っている無線システムから送信されている電波を送信源とした。また侵入者による屋内のマルチパス環境の変化に応じて電波の受信レベルが変動する原理を利用して、到来方向の異なる複数の電波を受信しやすいアンテナを用いて、電波の受信レベル変動幅を常時監視する高精度な侵入検知を実現した。マルチパス環境は屋内空間全体の構成により形成されるので、広い範囲での侵入検知が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 受動型赤外線センサなどを追加することなく、金属板などによるマスキング行為を検出可能なマイクロウエーブセンサを提供する。
【解決手段】 送信アンテナ部A1の経路上に接続される第1の方向性結合器DC1と、受信アンテナ部A2の経路上に接続される第2の方向性結合器DC2と、これらの各モニタ出力に基づいて、送信アンテナ部A1における反射特性に対応する散乱パラメータS11と送信アンテナ部A1から受信アンテナ部A2への伝送特性に対応する散乱パラメータS21とを求めるとともに、これらの散乱パラメータS11および散乱パラメータS21の少なくとも一方がそれぞれに予め定められた所定範囲外の値となる状態が所定時間以上継続したときに警告信号Dout2を出力する判定部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】可動部品を必要としない、人間および他の物品のセキュリティ検査に使用可能なマイクロ波撮像システムを提供する。
【解決手段】
マイクロ波撮像システム(10)は、マイクロ波源(60a)により提供されるマイクロ波放射を使用して、ターゲット(420)を撮像する。該システムは、マイクロ波源からターゲットの位置にマイクロ波放射を向かわせるよう、対応する透過係数でプログラム可能であるアンテナ要素(200)のアレイを含む。アンテナ要素は、さらに、ターゲットの位置から反射した反射マイクロ波放射を受信し、該反射マイクロ波放射をマイクロ波レシーバ(60b)に向かわせるよう、対応する追加の透過係数でプログラム可能である。プロセッサは、反射マイクロ波放射の強度を測定するよう動作可能であり、ターゲットの画像内のピクセル値を求める。複数のビームをターゲットに向けて、画像を構成する際のピクセル値を取得することができる。 (もっと読む)


本発明は、人体形状の測定などの距離測定装置に関するものであり、人体に沿ってホーンアンテナを昇降させ、十数GHz程度のマイクロ波を周波数を変化させながら放射し、人体からの反射波と進行波との定在波を検出し、DC成分を除去した信号に対してフーリエ変換を行い、人体までの距離を算出する。
高精度に距離測定を行うため、検出した定在波の強度がほぼ一定となるように発信源にフィードバックを行う。
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本発明は、人体形状測定装置に関するものであり、人体に沿ってホーンアンテナを昇降させ、人体表面の測定点に向けて十数GHz程度のマイクロ波を周波数を変化させながら放射して、人体からの反射波と進行波との定在波を検出し、フーリエ変換信号のピークから人体との距離を測定する。
人体測定対象の点以外からの反射波により人体までの距離検出の精度が低下することを防止するため、人体形状の概略データを求めるための手段を設けると共に、トラッキング手段では概略データから所定の変化内で、かつ以前の測定点に対して求めた人体との距離から所定の範囲内のものをフーリエ変換信号から抽出して、人体との距離を求める。
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種々異なる距離範囲内の目標を監視するためのレーダシステムで、種々異なる距離乃至距離範囲内で、相互に区別すべき2つの対象間の伝搬時間に相応する長さよりも大きな長さのレーダパルスが送出される。受信側で、レーダ送信パルス成形器(3)に供給される高周波パルスとレーダ受信信号が混合器(6)に供給される。混合器(6)の出力信号は、少なくとも1つの走査器(7,8)を介して信号評価部(9)に供給され、該走査器(7,8)の、レーダ送信パルスの上昇側縁に対する遅延調整により、監視すべき距離範囲の到達距離の境界が設定される。
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【課題】 複雑な物体が存在する道路環境であっても、正確に物体や風景の存在を赤外画像等によって仮想的に表現する。
【解決手段】
仮想的な道路環境評価用赤外画像を作成するに際し、道路環境に存在しうる物体ごとに、物体の形状、物体から放射される赤外エネルギ及び物体の材質に応じた放射率を記述した物体データベースから読み出し処理を行って物体を配置して道路環境を構築すると共に(S1)、当該道路環境内における赤外画像の撮像面を定義し(S2)、構築された道路環境の大気状態に応じた赤外エネルギの減衰率を算出し(S3,S4)、算出された赤外エネルギの減衰率、撮像面に対する各物体の角度及び距離、各物体の赤外エネルギ及び放射率に基づいて、各物体の赤外エネルギが、赤外画像の撮像面の各画素に達する赤外エネルギを算出して(S5)、当該各画素の赤外エネルギの値を画素値に透視変換して(S6)、赤外画像を作成する(S7)。 (もっと読む)


時間に依存するチャンネルのインパルス応答を推定するために、超音波信号等の連続的なインパルス信号が送信され、上記チャンネルから受信される対応する信号がサンプリングされる。インパルス信号の行列の逆行列が計算され、上記受信信号のサンプルへ適用される。
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【課題】 人の足の位置を正確に測定することができるシステムであって、さらに体の向きを推測することにより、装置の消費電力を低く抑えることができる位置測定システムおよび位置測定方法を提供する。
【解決手段】 舞台面上1で、人111が右足にID発信靴右21を、左足にID発信靴左22を装着する。舞台面下2には電波送受信装置31および制御表示装置51が設置され、電波送受信装置31が舞台面上1に向けて電波を発信する。ID発信靴右21およびID発信靴左22が電波を受信し、それぞれのID情報を電波送受信装置31に送信する。電波送受信装置31はID情報と電波送受信装置の位置情報を制御表示装置51に送信する。制御表示装置5は舞台面が表示された画面上に人111の位置と向きを表示する。これを時系列的に繰り返すことにより、舞台上の人の位置と動きを画面上で確認することができる。 (もっと読む)


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