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Fターム[5J070AE09]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定対象 (3,193) |  (687)

Fターム[5J070AE09]に分類される特許

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【課題】 本発明は、車両の側方の周辺内における対象物を検出するための、少なくとも1つのセンサーを有する自動車であって、その際、
このセンサーが、電磁的な放射線を発信するための少なくとも1つの発信部、並びに、対象物に反射された電磁的な放射線を受信するための1つの受信部を有している様式の上記自動車に関する。
【解決手段】 本発明により、発信部15および受信部20は、側方点滅灯10内において設けられており、この側方点滅灯が、自動車の側壁に装着されており、その際、この発信部15および受信部20が、この側方点滅灯10のカバー50によって覆われている。
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前方を走行する車両(36)を位置測定するための長距離位置測定システム(10)と、始動プロセスを起動および制御するための始動制御器(24、26)と、を備える車両用始動支援システムにおいて、長距離位置測定システムが自己の車両(34)のすぐ前方の対象(46)を位置測定するための短距離位置測定システム(12)と組合されており、近距離位置測定システム(12)の信号に応じて始動プロセスを阻止するように決定装置(22)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】侵入者の検出確度を高めたセンシング装置を提供する。
【解決手段】信号波を監視空間に送信する送信部10と、監視空間から受信を行い受信信号として出力する受信部12と、送信部10及び受信部12における送受信に対する複数の伝達関数を記憶する記憶部16と、受信信号を複数の伝達関数に対しそれぞれの逆伝達関数にて演算して複数のデコンボリューション信号を生成するデコンボリューション処理、複数のデコンボリューション信号を合成して合成信号を生成する波形合成処理、合成信号に基づいて監視空間に存在する物体を検出する検出処理を行う信号処理部18とを備えるセンシング装置100によって上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】人物等の位置、3次元姿勢、行動などの情報を推定する際に、「照明」、「気温」、「人物の着用する衣服や靴」などの影響を受けることなく、比較的精度高く推定すること。
【解決手段】生物体1に関する情報の推定において、生物体1のいる空間にミリ波からテラヘルツ領域の周波数を含む電磁波8を照射して、生物体1により反射される反射電磁波9を検出することによって生物体1の少なくとも一部位の方向と距離を含むデータを得、生物体1の少なくとも一部位の空間位置を求める。ミリ波からテラヘルツ領域の周波数を含む電磁波は、物体は透過するが生物体ではその水分等のために透過せずに一部は反射される特性を持つ。 (もっと読む)


本発明は、生物の身体または身体内部の身体部分の位置および/または運動に関する情報をセンシングするためのシステムに関するものであり、とりわけ自動車で使用される。この方法は、本発明によりレーダ領域の周波数を有する電磁信号(15)を生物の所定の身体領域に送信(18)するステップ、
身体領域から反射された電磁信号(22)を受信(20)するステップ、
受信した受信信号(22)を、送信信号(15)に対する伝搬時間差および/または周波数差に関して評価(30)するステップを有する。
本発明の方法により、呼吸および心拍、並びに自動車の運転者の身体の位置が走行中に監視される。
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【課題】 安価で効率的に施設利用者の位置情報を取得するとともに、メンテナンスの簡便化を図ること。
【解決手段】 携帯端末装置100は、識別情報保持装置200aや識別情報保持装置200bへ無線で電源を供給し、これらの識別情報保持装置200a、200bに保持されている装置固有の識別情報を読み取る。そして、携帯端末装置100は、自装置の識別情報と識別情報保持装置200a、200bの識別情報とを情報処理装置300へ送信する。情報処理装置300は、携帯端末装置100から送信された識別情報のうち、識別情報保持装置200a、200bの識別情報に対応する位置情報を検索し、この位置情報を携帯端末装置100へ返信する。
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【課題】 構成が簡単なレーダ装置を具現化するための技術を提供する。
【解決手段】 レーダ装置は、エミッタが接地されているトランジスタと、一端がトランジスタのベースに接続されており、他端がトランジスタのコレクタに接続されており、両端間にコンデンサが介在している伝送線路と、トランジスタのコレクタ電圧を測定する電圧測定手段とを備えている。伝送線路の少なくとも一部は、マイクロストリップ線路で形成されていることが好ましい。電圧測定手段は、ローパスフィルタ回路を介してコレクタ電圧を測定することが好ましい。 (もっと読む)


好ましくは、電磁スペクトラムの異なる波長範囲の2つ以上の検出器を使用する鉄道のプラットフォームに適した侵入検出システムが開示される。この検出器は、レーザスキャナとCCTVステレオカメラとであり得る。2つの検出器からの信号は、両方の検出器に侵入を示すように要求することによって、誤警告を回避するように処理される。領域のための背景輪郭が格納され、例えば人間の存在を決定する検出器の1つとともに使用される。処理は、両方の検出器に、同時に同じ場所で存在を検出することを要求する。各検出器は、明るさ水準の変化のような周囲の条件の変化を相殺する手段を含み得る。
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識別システム(10)は、対象物位置(22)における対象物(20)に対してミリメートル波電磁放射(24,26)を送信し、そして対象物位置(22)における対象物(20)からミリメートル波電磁放射(24, 26)を受信するように構成される識別装置(12)を備えることができる。そのようなシステム(10)は、同様に、識別装置(12)を操作すると共に、受信された放射(26)から、対象物の特性を表すデータを生成するように構成される制御器(14)を備えることができる。そのような識別システム(10)のいくつかの実施例は、乗り物(112)に乗り込む前に乗客を識別するために、旅客用の乗り物(112)に取り付けられるように適合される識別装置、もしくは乗り物の乗客用の乗り場(214)に設置されるように適合される識別装置(12)を備えることができる。そのような実施例は、乗り物(112)の中に設置された、もしくは乗り場(214)に設置された1つ以上の制御器(14)を備えることができる。
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車両における座席占有状態を識別するためのシステムに、マイクロ波送信器(10)と、該車両内に配置された複数の小面積の反射器(12)とが設けられている。異なる反射器(12)を異なる時間インターバル中にアクティベートないしはデアクティベートすることにより、時間インターバルと反射器との一義的な割り当てによって該反射器(12)は識別される。このようにして狭帯域のマイクロ波放射により動作できるようになる。それは、異なる周波数によって反射器(12)を識別する必要がないからだ。反射器(12)の代わりに、受信器を座席(20)内に配置することもできる。
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【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】
マイクロ波センサ11から出力される人体の位置で強度の異なる出力信号を、アンプ12で増幅させる。出力信号のピークを検出しピークトリガ信号を出力するピークトリガ回路13と、コンパレータ14と、ピークトリガ信号に応じてコンパレータ14から出力された信号を出力するラッチ15と、状態判定部16とで、アンプ12で増幅された出力信号を処理し、得られた情報に基づき、制御部17は、便蓋開閉装置21等に所定の制御信号を送信する。 (もっと読む)


車両において座席占有状態を識別するためのシステムに、マイクロ波送信器および小面積の複数の反射器が設けられており、これらの反射器はとりわけ、車両座席(20)の背もたれ(26)内に配置されている。座席(20)を占有する人(14)が前方に傾くと、多かれ少なかれ反射器(12)は解放される。反射器がさらに解放される度に、強度上昇が起こる。この強度上昇は有利には、座席上の人のポジションを正確に識別するために使用される。とりわけ人(14)が大きく前屈している場合(いわゆるアウトオブポジション事例)、エアバッグの点火が回避され、それに関連する危険も回避される。反射器(12)の代わりに、座席(20)に受信器を配置することもできる。
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【課題】得られる画像の解釈が容易な結像レンズ系を備え、効率的なミリ波イメージングが可能なミリ波イメージング装置を提供すること。
【解決手段】単位画素ミリ波送信器3の配列と単位画素ミリ波受信器2の配列と結像レンズ系1とからなり、単位画素ミリ波送受信器3が射出する電磁波が結像レンズ系1によって相異なる結像点に結像し、結像面にある物体のミリ波に対する応答を単位画素ミリ波受信器2の配列で受信し、該物体のミリ波像を与えるミリ波イメージング装置(a)、あるいは、単位画素ミリ波送信器3と単位画素ミリ波受信器2と結像レンズ系1とからなり、単位画素ミリ波送信器3が射出する電磁波が結像レンズ系によって相異なる結像点に結像するように走査され、結像面にある物体のミリ波に対する応答を単位画素ミリ波受信器2で受信し、該物体のミリ波像を与えるミリ波イメージング装置(b)を構成する。 (もっと読む)


本発明はトランシーバ(9)を有し、このトランシーバ(9)は高周波信号を送信し、これらの高周波信号はシートにおけるリフレクタ(6)によって反射される。リフレクタ(6)の診断のために独自の診断リフレクタ(10)がシートの縁部側に配置されている。診断リフレクタ(10)は、通常はシート(2)上の人(1)によって遮蔽されないように配置されている。この場合、診断は人の識別と同時に実施される。
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【課題】 移動可能な物体に対する検知漏れを低減する車両用物体検知装置の提供を目的とする。
【解決手段】 車両に搭載され、車両の周囲の物体を検知する物体検知装置において、物体の位置を検出する位置検出手段と、物体が移動可能な物体か否か判定する物体判定手段と、物体判定手段において物体が移動可能な物体と判定された場合に、物体位置検出手段において検出された物体の位置を基準として、物体を取り囲む所定の領域を常時設定する領域設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 区画されたエリアの領域に位置する移動体を自動的に正確、かつ低コストで把握することができる方法および装置を提供する。
【解決手段】 読取装置が各読取位置で読取ったエリアタグおよび目標タグの識別符号が各読取位置情報とともに記憶される。読取装置のX軸およびY軸方向の移動に対してエリアの前側に位置する前側辺と後側に位置する後側辺の両端に配備された両端エリアタグが読取装置の移動に連れて読取装置に夫々読取られるエリアが対象エリアとされる。読取装置が対象エリアの前側辺から後側辺まで移動した間に、読取装置に読取られた目標タグが候補目標タグとして選別される。読取装置のX軸およびY軸方向の両移動のいずれにおいても候補目標タグとして選別された目標タグが対象エリアの領域に位置する移動体の目標タグとして特定される。 (もっと読む)


【課題】 復帰可能な通信異常の発生時において、復帰させるための処理に要する時間を考慮することなく通信異常から復帰させること。
【解決手段】 センサの作動を禁止する禁止条件に該当する場合、処理ユニットとの通信を停止したセンサが少なくとも1つあれば、全てのセンサに対し再度パラメータ設定処理を実行する(S610)。次に、通信を再開させたセンサにおいてパラメータが正常に設定されたか否かを判定し(S620)、正常に設定された場合には、状態フラグを「正常:0」にセットし、S400へ処理を移行する。これにより、次回のS400の処理において作動条件に該当すると判定された後、S500以降の処理において、通信を再開させたセンサによる障害物検知が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】広い競技フィールド上におけるスポーツシーンにおいて、ボールや選手等、複数の移動物の識別と位置関係を検出する際における、検出処理動作の効率化を図る。
【解決手段】
第1及び第2の対象物から当該第1及び第2の対象物に固有の対象物識別子信号を発信し、第1の対象物と第2の対象物との間の距離に関する情報、及び相手側の対象物識別子信号を相対位置情報として第1又は第2の対象物から発信し、領域内に多数配置された座標位置受信部により第1又は第2の対象物識別子信号を受信するとともに、相対位置受信部により相対位置情報を受信し、第1及び第2の対象物識別子信号と、相対位置情報とを取得し、当該第1又は第2の対象物識別子信号を受信した座標位置受信部を特定し、第1又は第2の対象物の位置を判定するとともに、相対位置情報に基づいて他方の第2又は第1の対象物の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】 大型施設内で子供が迷子になっても迷子センター等に出向くことなく迷子の発生通報が行えると共に迷子の位置捜索を容易に行なうことができる、迷子捜索システムを得る。
【解決手段】 迷子センター等に親局を設置し、該親局とネットワーク接続した中継局を多数配置する。また、入園した親子に夫々固有のIDコードを設定した無線端末機を持たせる。子供が迷子になった場合には、親が所持する親用端末機の捜索スイッチを入れることにより、最寄りの中継局を経由して親局に迷子発生の通報を行う。親局は当該親用端末機に設定されたIDコードを読み取り、多数の中継局より当該IDコードに対応する子供用端末機に対して捜索用信号を送信する。子供が持つ子供用端末機は少なくとも1つ以上の中継局と通信を行うことにより親局は当該子供用端末機に一番近い中継局を特定し、迷子の位置捜索を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】充電部に最も近い部位における接近距離に基づいて作業者の接近を検知する。接近距離の測定の精度を向上させる。小型化する。
【解決手段】インパルス信号3の送信タイミングとインパルス信号3の反射波の受信タイミングに基づいて作業者6の接近距離dを算出すると共に、接近距離dと記憶手段に予め記憶している接近限界距離dmaxとをインパルス信号3に重畳して送信する接近距離検出手段8と、インパルス信号3を受信し、接近距離dが接近限界距離dmaxよりも短い場合に作動する警報手段9とを備え、接近距離検出手段8は充電部11の磁束変化の影響を受ける位置に設置されており、電磁誘導による誘導電流で作動するものである。 (もっと読む)


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