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Fターム[5J070AF01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | レーダの設置 (3,019) | 固定設置 (685)

Fターム[5J070AF01]に分類される特許

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【課題】少ない演算量で人の行動状態を的確に把握することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】検知対象物によって反射された伝播波のドップラ信号を利用した人体検知装置であって、前記検知対象物に向けて伝播波を放射する伝播波発信部と、前記検知対象物によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部と、前記伝播波発信部によって放射された伝播波及び前記伝播波受信部によって受信された伝播波に基づいてドップラ信号を生成するドップラ信号生成部と、このドップラ信号生成部により生成されたドップラ信号を、粒子フィルタを使用して、検知対象物の距離及び移動速度に基づいて人の行動状態を判定する行動状態判定部と、を有する人体検知装置。 (もっと読む)


【課題】 道路上や道路側面に複数のセンサを設置して高精度に車両の検出を行う車両検出装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、複数のセンサを融合して車両を検出する車両検出装置に関し、物体の形状を測定するのに適した第1のセンサと、物体との距離を測定するのに適した第2のセンサを用い、第2のセンサで検出された車両位置を基準として、その前後に車両の検出結果を無効とする棄却範囲が設けられた棄却範囲テーブルを参照し、第1のセンサによる検出結果の採用の可否を判定し、第1のセンサ及び第2のセンサの各検出結果を融合して出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リーダをタグに近接させる動作が不要であり、分散配置される多数の無線タグを他のシステムと未接続の自律状態とできる測位方法およびシステムを提供する。
【解決手段】携帯無線端末2において、測位要求部21は、ユーザUによる測位指示のキー入力操作などを検知して測位要求を送信する。応答受信部22は、測位要求を受信した各無線タグ1から返信される測位応答を受信する。応答時間計測部23は、例えば測位要求の送信時刻から各測位応答の受信時刻までの経過時間を応答時間ΔTとして計測する。位置情報抽出部24は、各測位応答に記述されている各無線タグ1の設置位置Pを抽出する。測位部25は、各無線タグ1の応答時間ΔTおよび各無線タグ1の設置位置Pに基づいて自端末2の現在位置P0を算出する。出力部26は、前記測位の結果を表示出力または音声出力する。 (もっと読む)


【課題】目標の統合航跡の誤差の早期収束と、目標の着地予測位置および着地予測範囲を算出する着地予測位置誤差共分散行列の早期収束とを実現した目標追尾装置を得る。
【解決手段】目標Tの2Dセンサ検出結果を出力する検知器10と、目標Tの3Dセンサ検出結果を出力する信号処理器50と、2Dセンサ検出結果から輝度ヒストリを解析する輝度ヒストリ解析処理20と、輝度ヒストリによる推力加速判定処理30と、モデル信頼度制御処理40と、各運動モデルの混合処理、予測処理および平滑処理70〜93と、2Dおよび3Dセンサ検出結果と各運動モデルの予測処理結果とから事後信頼度を算出するモデル信頼度算出処理100と、各運動モデルの統合平滑ベクトルおよび統合平滑誤差共分散行列を算出する統合処理110と、目標Tの着地を予測する着地予測処理120とを備えている。 (もっと読む)


【課題】大型高炉においても、高炉内の高濃度粉塵の影響を受けず、装置が小型かつ安価であって、短時間で測定可能な高炉内装入物のプロフィル測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】プロフィル測定装置1は、高炉2の炉頂部に設置されたマイクロ波距離計11と、マイクロ波距離計11のマイクロ波放射方向を高炉の直径方向に走査させる走査駆動装置12と、マイクロ波距離計11から得られた距離データおよび走査駆動装置12から得られた走査角度データを組み合わせて、高炉内装入物4の表面プロフィルを演算するデータ処理部14とを具備する。マイクロ波距離計11は、炉体3の中心を挟んでマイクロ波距離計11の設置位置と反対側にある高炉内装入物4までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】無線タグに新たな構成を追加することなく、センター装置側で無線タグの電池残量を的確に検知できる無線タグ通信システムを提供すること。
【解決手段】無線タグ110とタグリーダ120との距離を算出するタグ位置算出部123と、無線タグ110からの信号の受信レベルを検出する受信レベル検出部122と、前記距離と前記受信品質とに基づいて、前記無線タグの電池残量を判定する電池残量判定部131とを設けたことにより、無線タグ110に新たな構成を追加することなく、センター装置(タグリーダ120及び管理装置130)側で無線タグ110の電池残量を的確に検知できる無線タグ通信システム100を実現できる。 (もっと読む)


【課題】
受水部の内側壁面に付着した水が受水部の内側壁面を伝うことによる誤検知がなく、吐水させるための被検知体の動作を確実に検知して最適なタイミングで吐水を開始できる水栓装置を提供する。

【解決手段】
吐水口から吐水流を吐出する吐水部と、
前記吐水部からの吐水、止水を切替えるバルブ部と、
前記吐水口から吐出される吐水流を受水する受水部と、
放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、
前記センサ部からの検知信号に基づいて前記バルブ部の開閉を制御する制御部と、
を備え、
前記センサ部は前記受水部の壁面近傍に配置され、
前記制御部は、
前記検知信号の電圧値が、検知信号の振幅の略中心値である基準値よりも高い第1の閾値以上になった後、
第1の所定時間内に前記基準値よりも低い第2の閾値以下となったことを検知したら、
前記バルブ部を開動作させる
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最小受信感度を向上させてパルスがノイズの影響を受けた場合でもパルスを容易に検出する。
【解決手段】受信信号を所定の第1周波数の帯域で制限して得られた信号の振幅レベルを積分し、第1積分信号を求める第1積分器113と、受信信号を第1周波数よりも低い所定の第2周波数の帯域で制限して得られた信号の振幅レベルを積分し、第2積分信号を求める第2積分器114と、第1積分信号と第2積分信号とを比較する比較部115と、比較部の比較結果に応じて受信信号から所定周波数のパルスを検出するパルス検出部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】室内などの比較的狭い領域において、無線通信を利用して人あるいは物品の位置を低コスト、かつ、高精度で特定し、それらを管理する。
【解決手段】位置管理サーバー装置12と、リーダーライター装置14Aを介してサーバー装置との間で無線通信を行うとともに、他のICタグとの間で直接無線通信を行うことが可能な複数のICタグを備えた位置管理システム10において、複数のICタグは、位置管理サーバー装置12により、予め設置位置あるいは設置対象物が特定されている固定ICタグ17A、17Bと、固定ICタグ17A、17Bと無線通信を行うことにより、当該固定ICタグ17A、17Bに対応づけられて位置管理サーバー装置12により位置管理がなされる移動ICタグ20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化することができる二次監視レーダ装置を提供する。
【解決手段】二次監視レーダ装置1は、受信した信号から生成されるΣ信号SΣを振幅情報Σa及び位相情報Σpを含むLog増幅信号SΣLogに増幅するLog増幅器41と、Log増幅信号SΣLogをデジタル信号SΣdにデジタル変換するA/D変換器42とを有するΣ信号処理部32と、受信した信号から生成されるΔ信号SΔを振幅情報Δa及び位相情報Δpを含むLog増幅信号SΔLogに増幅するLog増幅器51と、Log増幅信号SΔLogをデジタル信号SΔdにデジタル変換するA/D変換器52とを有するΔ信号処理部33と、振幅情報Σa、位相情報Σp、振幅情報Δa及び位相情報Δpから航空機91の方位角度θを演算するモノパルス演算部37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】航空機から受信するショートスキッタとロングスキッタを識別し、航空機の捕捉に有効に利用する。
【解決手段】受信信号が、質問信号に対する応答信号であるか否かを判定する応答判定手段132aと、応答判定手段によって受信信号が応答信号でないと判定された場合、当該受信信号がスキッタとして定められる規定のフォーマットに適合するか否かの信頼性を判定し、当該信頼性の判定を利用してショートスキッタ又はロングスキッタのいずれであるかを識別するDF部にエラーがあるか否かを判定するDF部信頼性判定手段132cと、DF部信頼性判定手段によって受信信号が規定のフォーマットに適合するが、DF部にエラーがあると判定された場合、当該受信信号のデータ長に応じてショートスキッタ及びロングスキッタを抽出する抽出手段132eとを備える。 (もっと読む)


【課題】探知能力を向上させることが可能なレーダ管制装置、レーダ追尾方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】PARを用いたレーダ管制装置において、外部システム1から入力した航空機の飛行情報に基づいて、時刻毎の着陸誘導機数を算出し、前記着陸誘導機数に応じてPAR3の時刻毎の追尾ビーム数を制御する制御手段2を備える。 (もっと読む)


【課題】距離成分から障害物の位置を検出すると同時に、速度成分から障害物が固定物か侵入物かを判別でき、高性能で且つ経済的に製品化しやすい障害物監視装置を得る。
【解決手段】鉄道線路などの監視対象の両側に沿わせて1対のLCX1、2を布設し、一方のLCX1から他方のLCX2にFMCW方式の送信電波を放射して障害物Dを検出する。信号処理器14は、ビート周波数信号から求めた距離成分および速度成分を解析することにより、距離成分から障害物Dの位置を検出すると同時に、速度成分から障害物Dが固定物か侵入物かを判別する。 (もっと読む)


【課題】低コストで実現可能であると共に、人体が存在するか否かの検知を、操作者である人体が操作する電子機器等の制御に適合しやすい人体存在検知装置を、提供する。
【解決手段】基準位置から一定距離内に、人体が存在するか否かの判断を行う機能を備えた人体存在検知装置1を、基準位置から一定方向に存在する人体または物の存在位置に対する基準位置からの離間距離を一定時間経過毎に測定する離間距離測定手段2、該測定された離間距離に基づき一定距離内外判定結果と動静判定結果とを形成する判定結果形成手段3、該一定距離内外判定結果と、該動静判定結果とで構成される検知状態情報を形成する検知状態情報形成手段4、該検知状態情報に基づき状態遷移パターンを形成する状態遷移パターン形成手段5、及び、該状態遷移パターンに基づき、基準位置から一定距離内に、人体が存在するか否かを判断する判断手段6で構成する。 (もっと読む)


【課題】 水栓装置を利用する人が、差出す被洗浄物によっては水が出ない状態になる。
【解決手段】
ドップラーセンサと、吐水口と、前記吐水口から吐水された水を受水する受水部と、前記吐水口からの吐止水を切り替えるためのバルブと、前記バルブの駆動を制御するための制御部と、を備えた水栓装置であって、速度成分のうち低速度成分のみを検知するための低速抽出部をさらに備え、前記制御部は、被洗浄物が吐水口に到達する前に吐水を開始させるために、前記低速抽出部により低速度成分が検知されたときの、低速度成分以外の他の速度成分の検知情報に基づいてバルブの駆動を制御し、前記吐水口からの吐止水を切り替えることを特徴とする水栓装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】使用者側又は設置されたセンサ側へ水はねして検知精度が低下することを防止する。
【解決手段】吐水部1と、凹形状部を有する受水部2と、吐水部1に向かって電波を放射し、放射した電波の反射波によって、被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ3と、を備えた吐水装置であって、受水部2は、側面視において凹形状部と変曲部を介してなめらかに連結される凸形状部を有し、センサ部3は、変曲部よりも凸形状部側に配置された吐水装置の提供。 (もっと読む)


【課題】人や手などが目標物の到達地点に達する直前など、被検知体の動きに応じた最適なタイミングで設備機器の運転を開始することができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】発振回路と、電波を送受信するアンテナと、物体の有無およびその速度を検知する検知部と、前記検知部から得られる検知信号に基づき外部の機器へ出力信号を出力する制御部と、を備えたセンサ装置であって、速度成分のうち低速度成分のみを検知するための低速抽出部をさらに備え、前記制御部は、被検知体が外部機器に到達する前に前記外部の機器を運転するために、前記低速抽出部により低速度成分が検知されたときの、低速度成分以外の他の速度成分の検知情報に基づいて前記外部の機器へ出力信号を出力するか否かを切り替える。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人や物等の物体にRFIDタグを持たせることなく、安価にその物体の位置を確実に検出できるようにした物体検知システム、物体検知方法、タグ通信装置を提供する。
【解決手段】タグ通信装置1Aを用いて物体Dの位置を検出する場合は、タグ通信装置1Aの交信可能エリアAにRFIDタグ2を複数設置し、各RFIDタグ2のIDとその位置情報とを対応付けてテーブルに記憶する。そして、タグ通信装置1Aから各RFIDタグ2に対して交信を試みた結果より、交信不可のRFIDタグを検出し、検出したRFIDタグのIDに対応する位置情報を前記テーブルから取得する。 (もっと読む)


【課題】漏洩同軸ケーブルを使用して電波により検知対象の侵入物体を検知するものにおいて、本来検知したくない小さな飛来物や小動物や水滴等の非検知対象の物体を認識せず、本来検知したい侵入者等、つまり検知対象の侵入物体を識別できるようにする。
【解決手段】侵入物体識別センサ装置100が侵入物体を検知してから侵入物体識別センサ装置100が前記侵入物体を検知しなくなるまでの間における、電波受信手段401の受信信号に基づく侵入物体侵入状態情報の、所定時間の間の変化の形態が所定の形態であるかどうかを判別することにより、本来検知したい検知対象の侵入物体300を識別するものである。 (もっと読む)


【課題】人の手が吐水口の下に達する直前など、被検知体の動きに応じたタイミングで吐水を開始する水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、受水部と、吐水部からの吐止水を切り替えるバルブ250と、電波を放射し、被検知体により反射した反射信号を受信するアンテナ112と、アンテナ112で受信した反射信号によって被検知体の有無を判断する検知部100と、検知部100から出力される検知信号に基づいて被検知体の速度を識別し、その結果に基づき前記バルブ250の開閉を制御する制御部200と、を備えた水栓装置であって、制御部200は被検知体の速度が第一の閾値より高い状態から前記第一の閾値以下の状態に変化した後、所定時間の間、第一の閾値よりも高い速度状態に変化しないことを識別すると、バルブ250を開動作させる。 (もっと読む)


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