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Fターム[5J070AF01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | レーダの設置 (3,019) | 固定設置 (685)

Fターム[5J070AF01]に分類される特許

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【課題】モードS二次監視レーダによるトランスポンダの捕捉の精度を向上させる。
【解決手段】ロールコール期間で捕捉する登録機に関する情報が登録される登録テーブル138と、ロールコール期間における捕捉の対象の候補である仮登録機に関する情報が登録される仮登録テーブル137と、オールコール期間に登録機以外の航空機からオールコール応答以外の信号を受信したとき、航空機を仮登録機として仮登録テーブル137に登録する仮登録部132dと、ロールコール期間に登録機にロールコール質問を送信するとともに、仮登録機にロールコール質問を送信する送信制御部131と、ロールコール質問に応答して、仮登録機からロールコール応答を受信したとき、仮登録機を新たな登録機として登録テーブルに登録する登録部132eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】正確な航空機IDを取得するとともに、信頼性の高いターゲットレポートを出力して、航空管制の安全性の向上に寄与するモードS二次監視レーダを提供する。
【解決手段】本発明の特徴に係るモードS二次監視レーダ1は、初期捕捉がされた直後または航空機IDの変更が検知された直後のスキャン内において、航空機IDの送信を要求する質問信号を同一の航空機に対して複数回送信する送信器13と、航空機IDを含む応答信号を取得すると、航空機に予め定められるモードSアドレスと、航空機IDとを関連付けてメモリに記憶する記憶処理部16と、同一のモードSアドレスに関連付けられる複数の航空機IDがメモリに記憶されると、複数の航空機IDが一致するか否かに応じて、取得した航空機IDが正確か否かを判定する判定部17と、航空機IDが正確であると判定されると、航空機IDを利用してターゲットレポートを生成する生成部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フラップの内部にアンテナを配設しつつ、車両を確実に検出し得るようにする。
【解決手段】送信アンテナ基板3の送信アンテナ3aを介して電波を送信する送信回路、受信アンテナ基板4の受信アンテナ4aで受信した電波の信号強度を検出して出力する受信回路、および受信回路によって検出された信号強度と予め設定された閾値とを比較してこの信号強度が閾値以上のときにのみ受信回路において受信した電波が送信回路から送信された電波のうちの車両によって反射された電波であると判別する処理回路が設けられたメイン基板5における一方の面側に、送信アンテナ基板3および受信アンテナ基板が間隔を開けて並設されると共に、送信アンテナ基板3および受信アンテナ基板4をそれぞれ挟むようにして短冊状の電波吸収シート6が送信アンテナ基板3および受信アンテナ基板の並設方向と平行に2列に配設されている。 (もっと読む)


【課題】ドップラーセンサを用いた便器洗浄装置において、外乱による便器洗浄バルブの誤作動を少なくし、特定動体に応じた便器洗浄バルブの制御精度の低下も回避する。
【解決手段】便器洗浄装置は、ドップラーセンサ2と、ドップラーセンサ2からのドップラー信号における第1の周波数帯域Bのレベルが第1のレベルTBであることにより特定動体10を判別し、該判別に応じて便器洗浄バルブ50を制御する制御手段3とを有する。制御手段は、ドップラー信号が第1の周波数帯域より低い第2の周波数帯域Aの成分を含み、かつ第1の周波数帯域における一部の周波数部分B1のレベルが第1のレベルである場合は、第1の周波数帯域における該一部の周波数部分を除く他の周波数部分B2を第1の周波数帯域に再設定し、再設定された第1の周波数帯域のレベルが第1のレベルであることにより特定動体を判別する。 (もっと読む)


【課題】二次監視レーダ装置から送信されたモードS信号を正確に復調(解読)する。
【解決手段】モードS質問信号を位相データと振幅データとに変換する変換部14と、振幅データに基づいて、モードS質問信号のP1パルスまたはP2パルスの立上がりまたは立下りの少なくともいずれかのタイミングを検出するパルス検出部15と、検出されたタイミングに基づいて、P6パルスの立上がりのタイミングを特定するとともに、P6パルスの立上りから同期位相反転位置までの位相データをモードS質問信号の位相のずれ量として検出する位相検出部16と、同期位相反転位置からP6パルスの終了までの位相データに対し、位相のずれ量分の補正を施す補正処理部17と、ずれが補正された位相データを復調することで質問データを解読する復調処理部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
従来のICタグを活用した自律移動支援は、目的地までの移動手段や経路を示すものであり、実際に歩行した際の軌道までは考慮されていない。
【解決手段】
移動体に設置された複数のICタグからのデータを受信し、受信した前記データを用いて前記移動体の移動を支援する移動支援システムにおいて、それぞれが、前記データの発信距離の異なる複数の前記ICタグから第1のデータおよび第2のデータを受信することが可能であって、前記移動体の移動経路に沿って設置された複数のデータ受信手段を用意し、前記複数のデータ受信手段のそれぞれにおいて、受信した前記複数のデータ受信のそれぞれにおける前記第1のデータおよび前記第2のデータの受信状況に応じて、前記移動体における移動状況を特定する。 (もっと読む)


【課題】ロストした航空機の位置を予測して通信アンテナを航空機に指向させ、通信を再開させる。
【解決手段】衛星基地局S2から得られる位置情報、航空管制システム20で得られる位置情報、飛行計画書から得られる位置情報を入手し、直接通信が途絶えたとき、優先度判定を行って精度の高い順序で位置情報を予測アルゴリズムA2による予測処理を実行する。この予測アルゴリズムA2では、航空機Tが時刻t1の位置Aにて速度vで移動している状態でロストしたとすると、時刻t2の位置を予測し、さらに現在時刻tとの伝送時間差とアンテナ動作時間を演算し、時間差分の位置ずれを予測位置Bに反映させ、この予測位置情報を基に、通信アンテナ装置11の航空機Tの予測位置Bの方向を計算し(A3)、この計算結果から通信アンテナ装置11の指向方向(方位・仰角)を駆動制御して航空機Tの予測位置Bの方向にビームを形成する。 (もっと読む)


【課題】確実に止水をすることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、記憶手段と、を備え、前記センサ部から放射される電波の少なくとも一部は、前記吐水部から吐水される吐水流により反射され、前記制御部は、前記吐水部から吐水しているだけの時の水流状態から得られた信号に基づき決定され前記記憶手段に格納された閾値と、前記センサ部からの検知信号の値と、を比較して前記吐水部からの吐止水を制御することを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で信頼性の高いマイクロ波ドップラーセンサを備えた自動給水装置を提供する。
【解決手段】搬送波Cを送信して人体、吐水、又は尿流を検出するマイクロ波ドップラーセンサと、マイクロ波ドップラーセンサの検出結果に基づいて便器若しくは洗面器への給水部による給水を制御する制御部と、を有する自動給水装置において、マイクロ波ドップラーセンサは、搬送波Cを生成する搬送波生成部を有し、搬送波生成部は、搬送波Cの周波数を切替える切替周期を保持するタイマと、タイマが保持する切替周期毎に乱数を発生させる乱数発生器と、乱数発生器が発生した乱数に基づいて所定の搬送波Cの周波数をタイマが保持する切替周期毎に複数の周波数帯域の中から選択して切り替える周波数切替手段と、周波数切替手段が切り替えた周波数を搬送波Cに設定する周波数設定手段と、を有するとともに、搬送波Cを切替えて人体、吐水、又は尿流を検出する。 (もっと読む)


【課題】海洋レーダによって得られるデータを用いた沿岸表層流動の観測において、外因性ノイズの影響を排除してドップラースペクトルの正当なピーク周波数を短時間で検出することができるようにする。
【解決手段】ドップラースペクトルの正の領域のスペクトルから正の領域のスペクトルの周波数方向の平均値を引いて算出される偏差について部分領域の平均値を算出すると共にドップラースペクトルの負の領域のスペクトルから負の領域のスペクトルの周波数方向の平均値を引いて算出される偏差について部分領域の平均値を算出し、部分領域毎の正の領域のスペクトルの偏差の部分領域の平均値と負の領域のスペクトルの偏差の部分領域の平均値との合算値が最大である部分領域と連接し且つ部分領域毎の合算値が所定の閾値よりも大きい部分領域からなる連接領域の中からピーク周波数を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】強風等の天候に影響されることなく、目標とする航空機を容易にかつ確実に検出追尾可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】高低方向及び方位方向において航空機等の目標までの距離及びドップラー周波数成分が一致することを利用して、目標情報検出器21にて高低空中線装置11及び方位空中線装置12で得られる目標までの距離及びドップラー周波数成分が一致するか否かを判定し、一致する場合に目標と判定し、この目標の旨のメッセージと「距離」、「高度」及び「方位」の数字情報を表示器16に供給して高低方向表示領域及び方位方向表示領域に表示させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 従来の地雷回収には、広域な地雷原に埋設された地雷を回収するのに時間を要するため、短時間で効率的に位置を特定できる装置が求められていた。
【解決手段】 電波を受信したら埋設物識別子を送信する無線部搭載埋設物と、自位置情報と電波送信時刻と埋設物識別子と埋設物識別子受信時刻を送信する主局装置と、主局装置と時刻同期であり自識別子と自位置情報と埋設物識別子と埋設物識別子受信時刻を送信する複数の従局装置と、複数の従局装置より受信した従局装置識別子と従局装置位置情報と埋設物識別子と従局装置の埋設物識別子受信時刻、及び主局装置より受信した主局装置位置情報と埋設物識別子と主局装置の埋設物識別子受信時刻と主局装置の電波発信時刻とに基づき、無線部搭載埋設物の位置を特定する位置特定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の状態に応じて複数の動作のいずれかを実行可能とした自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とを合成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力し、その後、前記検知信号の周波数が上昇または上昇の後に降下すると前記被制御部に対して第2動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】誤動作や誤検知による無駄な動作を防止した自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とに基づいて検知信号を生成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下し、その後、前記検知信号の周波数が上昇し、または上昇の後に降下し、または略一定値を維持した後に降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】道路を走行する車両の速度を正確に検知することができる車両速度検知システム、速度検知装置及び車載機を提供する。
【解決手段】車載機30は、任意の地点で測定用の信号(キャリア周波数f0)を各受信部21、22へ送信する。路側機20は、受信した信号の到達時間差を算出する。また、路側機20は、各受信部21、22で受信した信号のキャリア周波数f1、f2を検出する。路側機20は、信号の到達時間差及び道路形状情報などにより車載機30の位置情報を生成し、生成した位置情報と道路形状情報により車載機30の走行方向を算出する。路側機20は、車載機30の走行方位、車載機30から各受信部21、22への方向とのなす角度を算出し、算出した角度に基づいて、車両の速度Vを検知する。 (もっと読む)


【課題】パッシブタグを確実に動作可能な電波を発信するアンテナの設置構造を提供すること。
【解決手段】探索領域R11〜R13の中央部O〜Oの斜め上方に設けられたアンテナA〜Aが、探索領域R11〜R13に向けて設置され、斜め下方に位置する探索領域R11〜R13にUHF帯域の電波を放射する。探索領域R11〜R13に存在するパッシブタグPの上方が遮蔽されていたり、パッシブタグPの指向性がその斜め上方に位置するアンテナA〜Aの方向に向いていなかったりしたとしても、探索領域R11〜R13内のパッシブタグPが確実に動作する。 (もっと読む)


【課題】空間均一性が無い場所においても1台のレーザレーダで時間分解能の高い風速計測を行う。
【解決手段】計測対象となる大気のドップラー速度を計測するドップラー速度計測部001と、ドップラー速度計測部001で計測されたドップラー速度を所定の時間長で時間平均する第一のドップラー速度時間平均部002と、第一のドップラー速度時間平均部002で算出された時間平均後のドップラー速度から風速ベクトルを合成する風速ベクトル合成部003と、ドップラー速度計測部001で計測されたドップラー速度を、第一のドップラー速度時間平均部002よりも短い時間長で、時間平均する第二のドップラー速度時間平均部004と、風速ベクトル合成部003から出力された風向値と第二のドップラー速度時間平均部004の時間平均後のドップラー速度から、風速計測値を算出する風速値算出部005とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は不要な追尾目標の捕捉を防止する不要追尾目標除去装置を提供する。
【解決手段】レーダ機能に基づき追尾目標を追尾する追尾制御手段30に対し不要な追尾目標を除去する制御を行う不要追尾目標除去装置3Aである。追尾目標の追尾目標距離情報及び追尾目標方位情報と、レーダ設置位置の緯度経度情報に基づき追尾目標の緯度経度を算出する追尾目標位置情報算出手段62と、追尾目標位置情報を基点とする追尾目標周辺領域を生成する追尾目標周辺領域生成手段63と、電子図データを構成する図形構成要素の特徴をもとに、図形構成要素と追尾目標周辺領域との包含関係を判定し、追尾目標周辺領域内に図形構成要素が含まれると判定すると追尾中止命令を出力する包含関係判定制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】人の手が吐水口の下に達する直前など、被検知体の動きに応じた最適なタイミングで吐水を開始することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、被検知体が減速して第1の所定速度以下になったことを検知したら、前記吐水を開始させることを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】人の手が吐水口の下に達する直前など、被検知体の動きに応じた最適なタイミン
グで吐水を開始することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取
得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御
する制御部と、を備え、前記制御部は、被検知体が減速して第1の所定速度以下になった
ことを検知したら、前記吐水を開始させることを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


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