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Fターム[5J070AF01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | レーダの設置 (3,019) | 固定設置 (685)

Fターム[5J070AF01]に分類される特許

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【課題】
本発明は、航空機の航空管制におけるシステムハンドオフを実施する際、引き継ぎ先の航空交通管制部が当該航空機の最新の飛行計画情報を保持していない場合でも、適切にシステムハンドオフを実施することが可能な航空管制装置、航空管制システムおよび航空管制方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る航空管制システム10は、移管元の航空管制装置30から引継対象航空機の航空機情報を含んだ業務引継依頼を受信した場合、該業務引継依頼から航空機情報を読み出して飛行計画情報管理装置40へ送信し、飛行計画情報が返信された場合、該返信された飛行計画情報に基づいて引継対象航空機の航空管制を引き継ぐ移管先の航空管制装置20と、航空機の飛行計画情報を管理すると共に、航空機情報を受信した場合、該受信した航空機情報に対応する飛行計画情報を返信する飛行計画情報管理装置40と、を備える (もっと読む)


【課題】航空機の位置の測定精度が向上する航空機位置測定システムを提供する。
【解決手段】航空機から送信されるスキッタ信号が各受信局51i で受信され、ターゲット処理局60により、各受信局51i の設置位置情報及び同各受信局51i でのスキッタ信号の受信時刻の差情報に基づいて、航空機の飛行位置情報(緯度情報、経度情報及び幾何学的高度情報)が求められる。この場合、各受信局51i では、時刻情報受信手段(GPS補強システム受信機52)により、衛星補強システムを構成する衛星から送信される時刻情報tmが受信される。時刻同期手段(タイミング部53、デコード部55)により、当該受信局51i で上記スキッタ信号を受信したときの受信時刻を、GPS補強システム受信機52で受信された時刻情報tmに同期させる。 (もっと読む)


【課題】方位バーストパルスの送信後の送信電力のピーク値を安定化させること。
【解決手段】本発明のタカン地上装置は、送信パルスのパルスゲートを生成するパルス生成回路と、パルス生成部にて生成された送信パルスのパルスゲートのタイミングでRF信号を送信パルスに変調する変調部と、変調部にて変調された送信パルスを、RFパワートランジスタにて増幅して空中線に送信する電力増幅器と、パルス生成部にて送信パルスとして生成された方位バーストパルスのトリガが終了した後、RFパワートランジスタのジャンクション温度が安定するまでの一定期間において、予め設定した時間間隔でスキッタ補償パルスのトリガを生成するスキッタ補償パルス生成回路と、を有し、パルス生成回路は、方位バーストパルス、局識別信号パルス、スキッタ補償パルス、応答パルス、スキッタパルスの順の優先順位で、送信パルスのパルスゲートを生成する。 (もっと読む)


【課題】迅速にRFIDタグの位置を検出する。
【解決手段】RFIDタグ位置検出装置1は、RFIDタグ2a〜2cへ信号を送信する送信アンテナ11と、RFIDタグ2a〜2cからの応答信号を受信する4つの受信アンテナ12a〜12dと、各受信アンテナ12a〜12dが受信した応答信号に応じて出力する信号の時間差を計測し、計測した各時間差に基づいてRFIDタグ2a〜2cの相対座標を演算する計測部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】目標物に対するペアリングを短期間で精度良く行うことを可能とするFM−CWレーダ装置、ペアリング方法を提供すること。
【解決手段】電圧制御発振器11の制御電圧VCONTの算出方法を周波数上昇区間と周波数下降区間とで異なるように制御し、送信波と受信波を混合して得られたビート信号の周波数成分を算出し、周波数上昇区間におけるビート信号の周波数成分と、周波数下降区間におけるビート信号の周波数成分とのペアリングを行い、ペアとなった成分同士の信号レベルの差が所定値以下である周波数成分のペアを、目標物(ターゲット)に対応する正しいペアとして特定する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の抑制が可能なドップラーセンサ付き照明器具を提供する。
【解決手段】 ドップラーセンサ1は、所定の周波数の送信信号を生成する発振器3と、送信信号が入力されている期間中にそれぞれ異なる検出範囲に対して電波を送受信することでドップラー信号を生成する複数個の送受信回路4a,4bと、発振器3からの送信信号を入力する送受信回路4a,4bを周期的に切り替える切替回路7とを備える。1個の送受信回路4a,4bに連続的に送信信号が入力される場合に比べ、人体の検出が可能な範囲全体の大きさと感度との割に消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】通信フレームの変調方式にかかわらず、効率的かつ精度よく情報の伝達と測距とを行うことが可能な通信測距複合システム等を提供する。
【解決手段】通信測距複合システムでは、親機3が制御フレームの送信後(第1の送信時間α後)に第1のパルス信号を子機4に送信し、子機4が制御フレームの受信後(第2の送信時間β後)に第2のパルス信号を親機3に送信する。そして、親機3が第1のパルス信号の送信タイミングから第2のパルス信号の受信タイミングまでの時間(待機時間Tm)を算出し、子機4が第1のパルス信号の受信タイミングから第2のパルス信号の送信タイミングまでの時間(応答時間Ts)を算出する。よって、制御フレームの送信及び受信タイミングを精確に検出する必要がなく、第1の送信時間αや第2の送信時間βにズレが生じても、パルス信号のエッジさえ検出できれば、待機時間Tmおよび応答時間Tsの算出に影響を与えずに済む。 (もっと読む)


【課題】航空機のトランスポンダから送信される捕捉スキッタまたは拡張スキッタの送信周期を利用して、モードSアドレステーブルに保持するモードSアドレスの数を必要最小限にし、かつ最新状態に保つ。
【解決手段】All Call Error Correction2はモードSアドレスを抽出し、モードSアドレステーブル5に蓄積する。Timer Reset Cntrl6は前記蓄積したモードSアドレスを、捕捉スキッタまたは拡張スキッタの送信周期よりも長い削除周期毎に削除する。Roll Call Error Correction8は航空機搭載のトランスポンダから送信される個別識別応答9から、モードSアドレス及びデータを抽出する。Comp CNTRL7は前記個別識別応答に含まれる前記モードSアドレスと、モードSアドレステーブル5内に蓄積した全てのモードSアドレスとを比較照合し、誤り訂正を行う。 (もっと読む)


【課題】干渉を発生させにくいドップラーセンサ及び該ドップラーセンサを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】所定の検出範囲に電波を送信するとともに、検出範囲からの電波を受信し、送信に用いた送信信号と受信により得られた受信信号とからドップラー信号を生成して出力する送受信部3と、ドップラー信号を用いて検出範囲内における人体の有無を判定する人体判定部4と、他のドップラーセンサのような外部の発生源からの周期的な電波による上記ドップラー信号への影響の有無を判定する影響判定部5とを備える。送受信部3は、通常は電波の送信を間欠的とし、影響判定部5によって影響があると判定されると電波の送信を連続的とする。送受信部3が電波の送信を連続的としている期間には、より低い周波数を用いるような他のドップラーセンサとの間での干渉の発生が避けられる。 (もっと読む)


【課題】探知した目標について識別処理を行い、当該目標の具体的な種類(機種名等)の推定を行うことができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】任意の方向にビームを形成して目標からの反射波を受信し、この受信結果から目標検出を行うレーダ装置であって、空中線1と、空中線1を介して送信信号を送信するとともに到来した反射波に基づいて受信信号を受信する励振受信部2と、励振受信部2により受信された受信信号に基づいて受信ビームを形成し、ビームデータとして出力するビーム形成部3と、ビーム形成部3により出力されたビームデータに基づいて信号処理することで目標に関する情報を検出するレーダ信号処理部(検出部5、相関部6、検出情報記録部7、追尾部8、RCS推定部10)と、レーダ信号処理部により検出された情報と予め記憶された機体の種類ごとの特徴を示す機体識別情報とを比較することで、目標が該当する機体の種類を推定する識別部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のアンテナに並行して到来した到来波の和と差とのパターンを得ることにより、その到来波の到来方向の計測等を可能とするモノパルス給電回路に関し、従来例に比べて構成が簡略化され、かつ実装上の制約の緩和が大幅に図られると共に、軽量化および小型化が可能であることを目的とする。
【解決手段】互いに貫通して交叉する導波路を形成する第一の導波管と、前記第一の導波管の側壁の内、前記導波路が交叉する部位に突設され、前記導波路を拡張する第二の導波管とを備え、前記導波路の4つの末端から前記部位までの長さは、個別に点対称に配置された2対のアンテナの個々の給電点から前記4つの末端をそれぞれ介して前記部位に至る4つの区間の伝搬路長が同じとなる値に設定される。 (もっと読む)


【課題】電波を送受信して物体の位置を検出する近接センサを用いて、例えば透明基板上に配置可能な小型の位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置1aは、発振器2と、発振器2の信号に基づいて交流信号Eaを放射する送信アンテナ3と、交流信号Ebを受信する複数の受信アンテナ4R、4L,4U、4Dとを備える。位置検出装置1aにおいて、透明基板上に透明電極で形成された送信
アンテナおよび受信アンテナを用い、このアンテナをディスプレイ上に配置することにより、ディスプレイ上の3次元領域に位置する被検物体の位置を検出する位置検出装置を構成することが出来る。この位置検出装置による被検物体の3次元の位置情報に応じて機器への入力を制御することにより、入力装置を構成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】1方向のみ観測するレーダ装置を用いて3次元レーダ装置の機能を実現する。
【解決手段】それぞれ異なる位置に設置され、重複する空間に発信電波を発信するように配置された空中線部を有するパルスレーダ10およびパルスレーダ20が目標物に係る信号の検出時刻、距離および視線方向速度を算定して目標物データとしてそれぞれ出力し、この各目標物データを時刻補正部40が同一時刻のデータとして補正し、時刻補正された目標物データおよび各パルスレーダの空中線部の位置座標データに基づいて目標座標算定部50が目標物の高度情報を含む3次元情報を算定する。 (もっと読む)


【課題】電波の状態を監視することによって、監視対象が所定のエリア内のどこにいるのかを正確に識別することができる高い精度を持つイベント検出装置を提供すること。
【解決手段】複数のアンテナ21によって受信した信号を受信ベクトルから相関行列を演算する相関行列演算手段22と、該相関行列を固有値展開して信号部分空間を張る固有ベクトル及び該固有ベクトルに対応する固有値を演算する固有値展開手段23と、該固有ベクトル及び固有値の分散をそれぞれ演算する分散演算手段24と、該固有ベクトル及び固有値と前記分散を入力してイベントを判別するサポートベクターマシン機能25と、該イベントに基づいてイベントを検出するイベント検出手段26とを備えるイベント検出装置。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、デザイン自由度を確保でき、吐水及び止水タイミングが良好である自動水栓装置を提供する。
【解決手段】使用者の動作状態を検知するための電波センサと、連通管10内と水管20との間に形成された電波通過用空間と、電波を外部に放射するための電波放射口27と、電波放射口27から放射される電波の指向性を調整するための指向性調整手段と、電波センサの検出信号に基づいて吐水口26からの吐水と止水を行う制御部であって、所定値以上の信号値を有する検出信号に基づいて検知範囲を決定する制御部とを備え、指向性調整手段は、洗浄水Wによって電波放射口27から放射される電波の少なくとも一部を減衰させることによって、止水中よりも吐水中の検知範囲の方を小さくするように、電波を洗浄水Wに干渉させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】無線周波数識別RFIDタグ位置測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】方法は、コンピュータが、RFIDリーダのアンテナを使用して複数の指定発射電力毎に線形配列となる対象タグを所定回数読み取り、各対象タグについて指定発射電力毎のアンテナによる読取が成功した回数を記録し、各対象タグについてのアンテナによる読取成功回数の合計を算出し、各対象タグ毎の読取成功回数の合計に対してソートすることにより各対象タグのアンテナに対する配列順序を特定し、各対象タグ毎のアンテナに対する正規化の読取確率を算出し、各対象タグ毎のアンテナに対する正規化の読取確率に基づいて、タグのアンテナに対する正規化の読取確率とタグのアンテナに対する距離との対応関係が記録される読取確率マップを検索することにより、各対象タグ毎の前記アンテナに対する距離を特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 観測のリアルタイム性が維持でき、ブランク領域の発生を抑えることが可能なレーダ装置及びこの装置に用いられる信号処理方法を提供する。
【解決手段】 レーダ装置は、多重パルス生成部、送受信部及びアンテナを具備する。多重パルス生成部は、第1の変調方式で変調した第1の変調パルス信号の終端部に、前記第1の変調方式と相関性が低い第2の変調方式で変調した第2の変調パルス信号を重畳した多重パルス信号を、指定された周期で生成する。送受信部は、前記多重パルス生成部からの多重パルス信号の周波数を変換し、前記多重パルス信号の振幅を増幅して送信パルス信号を生成する。アンテナは、前記送受信部からの前記送信パルス信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】監視対象者が所定の静止状態となったことをより早く且つより正確に検出し得る構成を提供する。
【解決手段】監視システム1は、無線タグ50を無線タグリーダ10によって読み取ることで監視するものである。無線タグ50は、当該無線タグ50の静止状態を検出する静止状態検出手段と、静止状態検出手段によって検出される静止状態の継続時間を検出する静止継続時間検出手段と、静止継続時間検出手段によって検出された継続時間が所定時間を経過したか否かを判断する判断手段と、判断手段によって継続時間が所定時間を経過したと判断された場合に報知信号を出力する報知信号出力手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】三次元気象データを一定の高い観測精度で取得すること。
【解決手段】本実施形態に係る気象レーダ装置は、複数のアンテナ素子を鉛直方向に配列したフェーズドアレイ方式のアンテナ11と、アンテナ11により各方位方向について複数の仰角方向に所定のヒット数のパルスを送信し、その反射波を受信する送受信部13と、上記仰角方向の変化に対して送受信部13で受信された信号のS/N(signal-to-noise ratio)と観測精度との関係に基づいて上記ヒット数を変更させる送信タイミング信号を生成する信号処理部14と、この送信タイミング信号に従って送信信号を作成する送信制御部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】パルス幅が狭い応答を受信した場合にも信頼性ある応答を解析する。
【解決手段】実施形態に係る受信装置は、所定形式の複数のパルスで形成されるプリアンブルと当該プリアンブルに続く複数のパルスで形成されるデータブロックとから成る信号を受信して解析する受信装置である。受信装置は、相関処理部と、パルス幅カウンタ部と、データ解析処理部とを備えている。相関処理部は、受信信号と所定形式との相関を求めて、受信信号からプリアンブルを検出する。パルス幅カウンタ部は、検出されたプリアンブルの各パルスのパルス幅を求める。データ解析処理部は、プリアンブルが検出されると、受信信号から検出されたプリアンブルに続くデータブロックをプリアンブルの各パルス幅の平均値を基準に解析するとともに、各パルス幅の平均値を基準に受信信号の信頼性を判定する。 (もっと読む)


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