説明

Fターム[5J070AF01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | レーダの設置 (3,019) | 固定設置 (685)

Fターム[5J070AF01]に分類される特許

101 - 120 / 685


【課題】人体などの被写体から放射されるミリ波帯の熱雑音を受信することにより、被写体を撮像するミリ波撮像装置において、被写体の配置領域内に外部から入射した熱雑音の影響を受けることなく、鮮明な被写体像が得られるようにする。
【解決手段】被写体2となる人体から放射されるミリ波帯の熱雑音を受信することで、被写体2の画像を撮像するミリ波撮像装置において、撮像時に被写体2が位置する被写体配置領域(検査対象領域)を挟んで、撮像装置本体10とは反対側に、遮蔽板4を設ける。遮蔽板4は、外部から検査対象領域内に侵入した熱雑音が、撮像装置本体10に入射するのを防止するためのものであり、熱雑音を反射可能な金属板若しくは熱雑音を吸収可能な電波吸収体にて構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で信頼性の高い移動体認証システムを得る。
【解決手段】RFIDタグを認証対象とする認証装置を備えた移動体認証システムにおいて、認証装置1は、車両4の通過時に、認証装置1が車両4に向けて放射する電波で、車両4に取り付けられたRFIDタグ6を認証し、また、前記電波の移動体4での反射波で、認証装置1の近傍の非移動部に取り付けられたRFIDタグ7A及びBを認証することにより、移動体4が進入したことと、その種類を認証することができ、必要に応じて進入路のゲート3を操作する。 (もっと読む)


【課題】大規模な処理装置等を実装することなく、他の船舶に成りすましている不審船を検出することができるとともに、精度よく船舶の個体識別を行うことができるようにする。
【解決手段】信号特性照合部17により信号特性が合致していると判定された場合、AIS受信機14により受信されたAIS信号を発信しているAIS装置が搭載されている船舶については利用者IDに係る船舶であると判別し、信号特性照合部17により信号特性が合致していないと判定された場合、あるいは、その利用者IDがデータベース15に登録されていない場合、上記AIS装置が搭載されている船舶については不審船であると判別する。 (もっと読む)


【課題】 演算コストの低い人感センサおよびこれを用いた空調装置を提供する。
【解決手段】ドップラーセンサと、信号強度を記憶する記憶部と、信号強度の少なくとも一部が第1の閾値より大きいかどうかを比較する信号強度比較部と、記憶部の少なくとも一部の分散値が第2の閾値より大きいかどうかを比較する分散値比較部と、比較結果とに基づいて設置された空間の人間の状態を推定する推定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の航空機の位置情報を抽出するマルチラテレーションシステムにあって、各モードA/C機からの応答情報を不規則に選択処理しシステム負荷の軽減を図ること。
【解決手段】航空機(目標物)が搭載するトラスポンダからのスキッタ信号若しくはSSR応答信号を受信する複数の受信局1,2,…と、この受信された各信号の到達時間差から目標物の三次元位置情報を算出し且つ目標物の識別情報を得る位置情報算出手段(センタ局)120とを備え、各受信局1,2,…は、受信したSSR応答信号を情報分析するSSR応答デコード手段12と、ここで得られたモードSスキッタ,モードS応答,及びモードA/C等のメッセージに編集してセンタ局へ出力するメッセージ生成手段13とを備え、モードA/Cを経時的に不規則に選択して前記メッセージ生成手段13に送り込むモードA/C信号間引手段14を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 1車線の道路上を走行した車両台数を正しく計測することが可能なドップラー方式の検出センサを用いた走行車両台数計測装置の提供。
【解決手段】 1車線上における任意の計測範囲内を走行中の車両に対し放射した送信波と、車両からの反射波との差分波を周波数分析することによって抽出される車両の速度と振幅値とを取得してそれらの時間変位を記録する。記録した車両速度と振幅値とに基づいて、前記計測範囲に車両が進入してから通過し終わるまでにかかる経過時間を確定し、当該確定した経過時間毎に車両台数をカウントする。すなわち、単に車両速度のみを用いて通過車両の台数をカウントするのではなく、車両速度に振幅値を組み合わせて用いて通過車両の台数をカウントする。これにより、計測範囲内における車両の移動態様を的確に把握して通過車両の台数をカウントすることが、ドップラー方式の検出センサを用いるだけでできるようになる。 (もっと読む)


【課題】未知の機種に対してSTCレベルを最適化する。
【解決手段】予め種々の機体について空港監視レーダ20および精測進入レーダ30で測定した反射波の受信信号レベルの相関関係を記憶した相関情報記憶部34Cと、精測進入レーダ30の周波数帯における受信信号の最適な表示レベルを推定する受信信号レベル推定部34を受信電波処理手段33内に備える。空港監視レーダ20で受信した航空機10の反射波の受信信号レベルと相関情報記憶部34Cの記憶内容とによって最適な表示レベルを推定し、この最適な表示レベルおよび空港監視レーダ20から送信された航空機10の位置情報によって未知の機種に対しても最適なSTCレベルをSTC算出部35が算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電波信号によって端末装置間の距離を測定するときに、受信レベルが低い状況下においても精度よく端末装置間の距離を測定できる電波測距装置を提供する。
【解決手段】フレーム間時間測定器19が、送信側である第1の端末装置1の基準クロックS83によって生成された基準フレーム信号S81と、受信側である第2の端末装置2からの受信信号を複号化して生成された復号フレーム信号S82との時間差の期間に発生した基準クロックS83の周期(パルス数)によって、端末装置間の距離情報を測定する。また、クロック位相差測定器20aが、基準クロックS83と、受信信号から再生された復調クロックS84との位相差を毎クロック測定して、その位相差の測定結果を平滑化した補正値を生成する。そして、クロック位相差測定器20aは、フレーム間時間測定器19が測定した距離情報に対して補正値を加算した補正後距離情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】監視エリア内に存在する物体をより精度高く検出でき、かつ無線通信媒体を有する物体については各物体の具体的内容をより正確に把握し得る監視システムを提供する。
【解決手段】監視システム1は、レーザセンサ100と無線タグリーダ10とを備えており、レーザセンサ100には、レーザ光走査手段と、レーザ光が物体にて反射した反射光を受光する受光手段と、受光手段による受光結果に基づいて物体の方位を検出する検出手段とが設けられている。また、無線タグリーダ10には、可変指向性アンテナ14と、可変指向性アンテナ14の指向性を制御する指向性制御手段と、可変指向性アンテナ14を介して送受信される電波を媒介として無線通信媒体と無線通信を行う無線通信手段とが設けられている。そして、指向性制御手段は、レーザセンサ100での物体の検出結果に基づいて可変指向性アンテナ14の指向性を制御している。 (もっと読む)


【課題】突発的かつ局地的な気象現象を高精度に観測できるようにする。
【解決手段】気象レーダ装置は、複数のアンテナ素子から電波を送信し、位相制御により仰角方向にビーム走査を行って気象目標からの反射波を受信するアンテナユニット11と、前記アンテナユニット11の開口面の仰角と方位角とを駆動する駆動ユニット12と、複数の観測モードにしたがって前記アンテナユニット11及び前記駆動ユニット12により観測範囲と観測仰角とを調整する空中線調整装置5と、前記反射波の受信信号に基づいて前記観測モードを設定する監視制御装置4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】妨害電波を受信した場合においても装置の運用を継続することができる距離測定装置又はタカン装置におけるモニタ質問信号の制御システムを提供する。
【解決手段】妨害波判定制御回路15Bによって、送信パルス数制御電圧発生回路13Aから出力される送信パルス数制御電圧を検知し妨害電波を受信しているか否かを判定すると共に、応答パルス数計数回路15Aから出力される応答パルス数に応じた電圧を生成する。妨害電波を受信していると判定した期間中に、前記生成した電圧を用いてモニタ制御装置15のモニタ質問信号電波発生器15Cから発生されるモニタ質問信号電波の信号レベルを増幅する。これにより妨害電波受信中であっても受信機13がモニタ質問信号電波を検出処理することが可能となり、距離測定装置またはタカン装置を停止させることなくその運用を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】ドップラーセンサーを用いて対象物の検知を行う際に、より簡素な構成で且つ確実に誤検知を防止できるトイレ装置を提供すること。
【解決手段】このトイレ装置としての小便器洗浄装置は、受信部12が送信期間以外においても受信動作を行ってドップラー信号を対象物検知部24に出力する干渉検知処理と、その出力されたドップラー信号が、他のトイレ装置から送信された電波による影響を受けた信号であると判断した場合には、その影響を受けた信号と干渉しないタイミングとなるように、電波送信タイミングを調整する調整信号をドップラーセンサー部DSに出力する干渉調整処理と、その調整信号で調整された電波送信タイミングに送信期間をシフトさせるシフト処理と、を実行し、検知動作は、このシフトされた送信期間を基準とし動作間隔期間をおいて継続的に複数回実行される。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械内の多数の対象部品の位置をコスト効率よく監視するマイクロ波位置検知システムを提供する。
【解決手段】マイクロ波位置検知システムは、それぞれが複数の位置の間を移動する複数の対象部品を備える。マイクロ波発生器は、マイクロ波周波数信号を発生させる。分割器は、マイクロ波周波数信号を受け取り、複数の位置検知信号に分割する。分割された位置検知信号は、対象部品のそれぞれの位置を求めるために、複数の対象部品に送られる。また、位置検知信号の各々を校正することもできる。一実施例において、第1および第2の周波が共通の導波路を通って伝送する。第1の周波は、校正信号を生成するために対象部品に到達する前に反射される。対象部品の位置を検知するのに使用される第2の信号は、第1の信号を使用して校正される。 (もっと読む)


【課題】電力消費を最小限に抑えつつ、鳥獣の生息環境の即時的な把握が可能な鳥獣追跡システムを提供する。
【解決手段】鳥獣追跡システムは、鳥獣2に装着可能な鳥獣タグ3と、複数の基地局1a,1bと、データセンタ6とを備える。鳥獣タグと基地局とは、夫々の時刻取得装置に基づきビーコンの周期的な送受信の同期を取る。鳥獣タグは、いずれの基地局とも通信圏外にあるときは無線機によるビーコン受信を停止し、動き感知センサが鳥獣の静止状態を検知したときは、GPSセンサによるデータ取得周期を延長させる。また、データ取得時のみ、最小時間、GPSセンサを起動させる。なお、鳥獣タグが通信圏外にあり、かつ、鳥獣タグメモリが満杯であるときは、保存された位置データを時間均等に間引くとともに、GPSセンサによるデータ取得周期も間引間隔に併せて延長させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】TIS−Bを利用する場合、二次監視レーダや航空機に悪影響を与えることなく信号を配信する。
【解決手段】二次監視レーダから当該二次監視レーダのアンテナの回転状況を入力し、入力したアンテナの向きが所定の範囲内であるか否かを判定する判定手段213と、判定手段によってアンテナの向きが所定の範囲内であると判定されると、信号の配信を制限する送信制御手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】 空間内の位置決め装置が変位されたかどうかを判定するための技術的解決法を提供する。
【解決手段】 本発明の実施例では、空間内の位置決め装置が変位されたかどうかを判定するためのシステム、方法、および装置が提供される。具体的には、測距信号を発する機能を有するタグと、当該タグからの測距信号に基づいて、当該タグが位置する位置点の位置決め装置に対する相対座標を取得するように構成された位置決め装置と、空間内の位置点の相対座標、位置決め装置の較正パラメータ、および信頼済み絶対座標に基づいて、位置決め装置が変位されたかどうかを判断するように構成されたサーバとを備えることのできるシステムが提供される。本発明の実施例により、位置決め装置が変位されたかどうかの判定を正確、包括的、かつリアルタイムに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で容易に自装置に送信されたパルスを検出する。
【解決手段】航空機が送信した質問パルスを受信し、当該質問パルスに応答する応答パルスを送信するとともに、応答パルスを所定期間送信しないタイミングで、質問パルスと同一フォーマットのスキッタパルスを送信するアンテナ10と、応答パルスを所定期間送信しないタイミングで所定の送信パターンのスキッタパルスを送信させる送信タイミングを発生するとともに、質問パルスを受信したタイミングでスキッタパルスの送信パターンを更新するスキッタ発生器17と、質問パルスを受信したタイミング又はスキッタ発生器で発生された送信タイミングで送信するパルスを発生するパルス発生器20とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置との距離にかかわらず且つ作業者による作業を必要とせずに、レーダ装置における最適化された受信信号処理を行うための種々のパラメータを決定する信号処理パラメータ解析装置及び当該信号処理パラメータ解析装置により決定されたパラメータを使用するレーダ装置を提供する。
【解決手段】外部のレーダ装置(ASR装置1)により出力されたデジタルIQ信号に基づく受信信号データを保持するデータ保持部12と、所定のタイミングでデータ保持部12により保持された受信信号データを用いてレーダ装置(ASR装置1)において行われる信号処理に必要なパラメータを算出するパラメータ算出部(係数決定部13)とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサを有効活用して多くの目標を追尾可能とする。
【解決手段】目標追尾手段10は、センサ装置61、62の観測値から、目標の探知や、目標の状態を推定する。センサ状態管理手段20は、センサ装置61、62の状態を管理する。目標軌道予測手段30は、目標の状態から、目標の将来位置を予測する。センサ割当・方位変更計算手段40は、センサの状態と目標の将来位置とから、ネットワークの経路探索を行うことにより、センサ割当スケジュールと方位変更スケジュールとを算出する。センサ制御装置50は、センサの状態、目標の将来位置、センサ割当スケジュール、及びセンサ方位変更スケジュールから、目標追尾と方位変更とを指示する。センサ装置61、62は、センサ制御装置50からの指示に従って、目標追尾と方位変更とを実行する。 (もっと読む)


【課題】読取装置の読取エリアを広くしても、端末器の正確な所在管理を行うことができるセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】端末識別情報を有するタグ1と、読取エリア2aに存在するタグ1から、その端末識別情報を読み取るためのリーダ2と、読取エリア3aに存在するタグ1から、その端末識別情報を読み取るためのリーダ3と、リーダ2及び3が読み取った各端末識別情報に基づいて、タグ1の所在を管理する制御部4とを備える。制御部4は、リーダ2が読み取りを行うと、そのタグ1の所在情報をリーダ2の設置位置情報に合わせて更新する。また、制御部4は、リーダ3が読み取りを行うと、そのタグ1の所在情報とそのリーダ3の設置位置情報とが所定の条件で一致する場合に、上記タグ1の所在情報を上記リーダ3の設置位置情報に合わせて更新し、一致しない場合は、タグ1の所在情報の更新を行わない。 (もっと読む)


101 - 120 / 685