説明

Fターム[5J070AF01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | レーダの設置 (3,019) | 固定設置 (685)

Fターム[5J070AF01]に分類される特許

161 - 180 / 685


【課題】安価で正確に降雨を検知することができ、また、障害物があっても正確に降雨を検知することができる降雨検知装置を得る。
【解決手段】送信手段100は、送信漏洩同軸ケーブル2から放射する電波を表面波モードで動作させる。送信漏洩同軸ケーブル2から放射された電波は表面波モードで動作して受信漏洩同軸ケーブル3に到達する。また、降雨によりケーブルに雨が付着すると表面波モードが崩れた電波が受信漏洩同軸ケーブル3に到達する。受信手段200は、受信漏洩同軸ケーブル3で電波を受信して受信信号の振幅と位相と周波数を算出し、検知手段300で降雨による受信信号の受信強度を算出し、算出された受信強度の変動を閾値で判定し降雨を検知する。 (もっと読む)


【課題】ゴースト応答の判定の確実性を向上し得るモードSを有する二次監視レーダ装置を提供する。
【解決手段】複数のレーダ地上局による重複監視領域をSLO設定領域とし、制御装置16において、まずオールコールによりレーダ地上局がカバーする監視領域を走査して得られた目標情報をアドレスとともにメモリ17に記憶しておき、SLO設定領域に対しSLO走査と非SLO走査とを実行し、SLO走査と非SLO走査とにより応答信号を返送する目標のアドレスと、メモリ17に登録されロールコールに移行した目標のアドレスとが一致するか否かを判定し、一致する場合に、SLO質問に対し返送された応答信号をゴースト応答として検出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】検知領域内に存在する被検知体の有無や移動状態を検出する、S/N比に優れた低消費電力、小型の電波センサを提供する。
【解決手段】第1アンテナ電極6から所定の間隔を設け配置され、第1アンテナ電極6にて励起され、被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信する第2アンテナ電極5と、前記第1アンテナ電極6にて受信した高周波信号検波用第1検波素子7aと、第1検波素子7aにて検波された検知信号を出力する第1出力線路8aと、第2アンテナ電極5にて受信した高周波信号検波用第2検波素子7bと、第2検波素子7bにて検波された検知信号を出力する第2出力線路8bとを備え、第2検波素子7bの一方の端子は接地電極3に接続され、他端子は第2アンテナ電極5に接続され、第2出力線路8bは、第2アンテナ電極5が励振した時に生じる電界が略最小となる前記第2アンテナ電極の位置に接続される。 (もっと読む)


【課題】侵入物体が漏洩同軸ケーブルに接触したこと、接触した侵入物体のサイズを識別できる侵入検知装置を得る。
【解決手段】監視領域内に略平行に設置され、送信漏洩同軸ケーブル2と、受信漏洩同軸ケーブル3を備え、表面波モードで動作する周波数帯域内の発振信号をケーブル2に出力する送信手段100と、発振信号を基準としてケーブル3からの受信信号を検波してその振幅及び位相を求め、発振信号の周波数とともに解析信号として記憶する受信手段200と、解析信号を時間領域の信号に変換して判定信号を求め、判定信号である受信信号強度が第2の閾値を超え、かつ受信信号強度の時間変化量が第3の閾値を超えた場合に侵入物体がケーブルに接触したことを検知する接触検知手段300と、受信信号強度及びその時間変化量である識別信号と、物体識別用データベース402とを比較照合することで侵入物体のサイズを識別する識別手段400とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信波の占有周波数帯域幅が電波法で規定する76MHz以内となる条件でも、最小探知距離と距離分離分解能を短くできるようにする。
【解決手段】掃引回路18から、24.05GHz〜24.25GHzの振り幅200MHzの掃引信号を出力し、スイッチ回路20ではこの掃引信号を切取り信号を用いて周波数分割して占有周波数帯域幅50MHzの4つの信号を形成し、これを送信信号として出力する。一方、受信側では、幅50MHzの送信信号で得られた4つの受信信号を入力した位相検波器23にて、送信信号と同期した周波数帯域幅200MHzの局部発振信号で検波することで、4つのビート信号を取得する。これらのビート信号は、合成するとそれぞれの波形が連続した状態となり、占有周波数帯域幅200MHzの送信信号を用いて得られるものと同等となり、近距離の測距が可能となる。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダの動作の検証を容易にし、動作検証の効率を向上させる。
【解決手段】ツインパルスを含む質問信号を入力すると、当該質問信号に応答して応答信号を送信するトランスポンダ12と、トランスポンダに質問信号と同一形式の疑似質問信号を送信し、トランスポンダから疑似質問信号に応答する応答信号を受信し、トランスポンダの動作を監視する監視処理部13とを有し、監視処理部13は、疑似質問信号を生成する際、ツインパルスのパルス間隔を調整するパルス間隔調整手段131cと、パルス間隔が所定値の疑似質問信号を送信後にトランスポンダから応答信号を受信しない又は応答信号の受信が遅延したときアラーム信号を出力するとともに、パルス間隔が所定値以外の疑似質問信号を送信後にトランスポンダから応答信号を受信したときアラーム信号を受信したときアラーム信号を出力する監視手段134bとを備える。 (もっと読む)


【課題】昆虫などの小型の移動物体の誤検出を容易に防止できる。
【解決手段】判定回路89は回転角の積算値と小型移動物体O1が受波範囲A1を通過する際に同一方向に移動する移動距離に対応して設定された閾値とを比較し、積算値が閾値未満であるときは移動物体無しと判定する。さらに判定回路89は継続時間Txと小型移動物体O1が受波範囲A1を通過する際に要するであろう時間に対応して設定された基準時間とを比較し、継続時間Txが基準時間未満であるときは移動物体無しと判定する。故にドップラー信号E,E’の継続時間Txだけではなく、ドップラー信号E,E’から算出される移動物体の移動方向や移動距離も考慮して判定するので、受波器4の近傍における受波範囲A1を移動する小型移動物体O1の誤検出を容易に防止できる。 (もっと読む)


【課題】モードS二次監視レーダにおけるビームスケジュールの使用効率の低下を抑制するとともに、航空機の監視の精度および信頼性を向上する。
【解決手段】監視対象の航空機からのモードS個別応答信号が得られず、モードS個別応答信号による監視が継続できなくなった場合、監視処理部133は、監視対象の航空機から送信されたモードS拡張スキッタに含まれる航空機の位置情報を用いて、次スキャンにおけるその航空機の予測位置およびそれに応じた予測範囲を算出し、チャネル管理部134は、監視処理部133でモードS拡張スキッタを用いて算出された予測範囲に応じたモードS個別質問応答のスケジューリングを行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で容易に自装置に送信されたパルスを検出する。
【解決手段】アンテナが受信した信号を入力すると、入力した受信信号の周波数成分を保持して信号レベルを対数変換するlog圧縮処理部105と、レベルが対数変換された受信信号をアナログ形式からディジタル形式に変換するAD変換器106と、ディジタル形式に変換された受信信号を所定の第1周波数の帯域で制限して得られた信号から信号レベルを検波する第1検波器110と、ディジタル形式に変換された受信信号を第1周波数よりも低い所定の第2周波数の帯域で制限して得られた信号から信号レベルを検波する第2検波器111と、第1検波器で検波された信号レベルと第2検波器で検波された信号レベルとの比較結果を利用し、所定周波数のパルスを自装置に送信された信号として検出するパルス検出部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない計算量で、監視対象領域を目標が移動する過程でセンサ群によって高確率で探知可能か否かを評価可能なセンサ配置評価装置を得る。
【解決手段】目標状態ツリーを保持する目標状態探索状況保持手段109と、目標状態選択手段110と、目標状態生成手段115と、見逃し確率算出手段107と、累積見逃し確率算出手段108と、終了判定手段121とを備えている。目標状態ツリーは、目標の位置または向きに関する情報を含む目標状態と、目標の累積見逃し確率との対をノードとするツリー構造からなり、ツリー構造のルートノードは、初期目標状態に対応する。目標状態選択手段110は、目標状態ツリーにおいて、累積見逃し確率があらかじめ定めた閾値以上であるノードから、1つの目標状態を選択する。目標状態生成手段115は、選択した目標状態に基づき、その一定時間後の目標状態を新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】通信量を抑制した、ネットワーク装置を提供。
【解決手段】状況推定部15は、接続されたそれぞれのセンサ装置100に関する推定規則を予めあるいは定期的に交換し共有保持し、推定規則に関するシミュレーションを行うことにより、状況情報とで判断した表示要求満足性を付与した表示要求送付情報、状況情報とで判断した優先度を付与した制御要求送付情報、また、センサ装置10の状況情報については変化が認められた場合にすべての送付先への状況送付情報を生成するよう動作し、表示要求管理部11は、表示要求送付情報を表示要求管理部に送るよう動作し、表示情報管理部14は、他装置から受信した表示要求送付情報の表示要求満足性で表示情報必要性が肯定されている場合にのみ、センサ装置100で生成された表示情報を要求元の他装置へ送付するよう動作し、制御要求管理部12は、制御要求送付情報を、対応する他装置の制御要求管理部へ送付する。 (もっと読む)


【課題】必要最小限のネットワーク通信容量で、各センサにおける送信制御または各センサを管理する管理サーバによる送信要求制御を行うことを可能にし、ネットワーク通信容量の低減を図った目標追尾装置を提供する。
【解決手段】センサ側からセンサ観測情報を集約した再追尾センサ航跡をネットワークに流すことにより、センサ観測情報を全て出力する従来方式に比べネットワークに流すデータ量を低減させる。センサ側において、送信判定処理部1107により、自律的に自センサの再追尾センサ航跡が融合航跡の航跡精度に寄与するか否かによりネットワークに送信するか否かの送信判定を行い、寄与する場合のみ、再追尾センサ航跡を伝送することにより、必要最小限のネットワーク通信容量で、融合航跡の追尾精度を確保する。 (もっと読む)


【課題】所望の風成分の風速を、比較的小さな演算量で、かつ高精度に推定することができる風計測装置を得る。
【解決手段】目標物で反射されて受信される受信信号のドップラ周波数から得られるドップラ速度に基づいて、遠隔点の風速を計測する風計測装置10であって、受信信号を周波数変換してドップラスペクトルを算出するドップラ速度算出部1と、ドップラスペクトルおよび推定条件に基づいて、スペクトルパラメータを推定する第1スペクトルパラメータ推定部3と、受信信号が得られた付近の領域における背景情報、およびスペクトルパラメータを推定する際の制約条件を、推定条件として第1スペクトルパラメータ推定部3に入力する推定条件入力部2と、スペクトルパラメータから所望の風成分を抽出し、この所望の風成分のドップラ速度を算出するスペクトルパラメータ判定部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】個々の小型実験動物を特定し、スピーディ且つ正確にその体重の測定を行い、かつ体重の値を特定された小型実験動物のデータとして正確に保存すること。
【解決手段】ICタグ6を埋め込んだマウス7の体重を測定する電子天秤1と、電子天秤1の筐体12に磁気シールド板で被覆して配した、ICタグ6との通信でその識別符号(UID)を読み取るリーダ・ライタ2と、そのICタグ6との通信用のアンテナコイル21であって、電子天秤1の重量測定面11に保持具4を介して配された受皿3の周囲に荷重を掛けないように配したアンテナコイル21と、マウス7を入れてその体重を測定するための受皿3であって、保持具4を介して電子天秤1の重量測定面11上に配した受皿3と、電子天秤1が測定したマウス7の体重の値をマウス7を特定する識別符号に関連づけて保存し、かつ表示するPC5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】より低価格でかつ短時間にレーダ断面積を測定することができるレーダ断面積測定装置等を得る。
【解決手段】被測定物の大きさに基づいて要求される遠方界でのレーダ断面積をより近距離で測定するレーダ断面積測定装置であって、被測定物4への照射電磁波の進行方向に直交する面内の第1の方向の断面形状が放物線であり前記第1の方向と直交する第2の方向の断面形状が直線となる円筒放物面反射鏡1に電磁波を反射させて波面の前記第1の方向の曲率が0となる円筒波を、前記近距離に位置し向きが可変の前記被測定物に照射し、前記被測定物で反射され前記円筒放物面反射鏡を介して得られる受信電磁波から測定制御部10により、前記被測定物の散乱電界のパターンを積算して求めた等価散乱係数から遠方領域のレーダ断面積を求める。 (もっと読む)


【課題】モードS機から送信される拡張スキッタを有効利用して航空機を監視する。
【解決手段】監視空域を飛行する航空機に質問信号を送信する送信手段122と、監視空域を飛行する航空機から送信された信号を受信する受信手段123と、受信手段が受信した信号から前記送信手段が送信した質問信号に応答する応答信号が検出されると、当該応答信号を解析する応答解析手段132b,133bと、受信手段が受信した信号から拡張スキッタが検出されると、当該拡張スキッタを解析するスキッタ解析手段132dとを備える。 (もっと読む)


【課題】航空機から受信する拡張スキッタを利用してロールコール期間における航空機の捕捉を行なう。
【解決手段】監視空域を飛行する航空機に質問信号を送信する送信手段122と、監視空域を飛行する航空機から送信された信号を受信する受信手段123とを備え、応答信号を受信すると、当該応答信号を利用して航空機の飛行を監視する二次監視レーダであって、受信手段が、航空機から送信された航空機の識別子及び位置情報を含む拡張スキッタを受信すると、当該拡張スキッタに含まれる位置情報を利用して、航空機が所定範囲に存在する否かを判定する位置判定手段135dと、位置判定手段によって、航空機が所定範囲に存在すると判定されると、当該航空機をロールコール期間の捕捉対象と決定し、当該航空機から受信した拡張スキッタに含まれる航空機の識別子及び位置情報を利用して、送信手段に質問信号を送信させる送信制御手段131とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型で、空間分解能が高く、高速走査によって地表面付近に発生する突風をピンポイントで探知することができる地上交通機関安全運行のための気象レーダーを用いた突風探知システムを提供する。
【解決手段】 気象レーダーを用いた地上交通機関用突風探知システムにおいて、1つの低い仰角のみでレーダーアンテナを短い時間間隔で走査し、地面付近領域をレーダーで監視し、高い空間分解能を有する小型ドップラー気象レーダー4により、地上交通機関の安全運行のための突風の探知を行う。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダの応答効率を容易及び正確に算出し、トランスポンダの監視を正確に行う。
【解決手段】質問信号に応答する応答信号と、局識別符号を出力するトランスポンダ12と、トランスポンダ12に制御信号を出力し、局識別信号送信中信号を生成する制御部15と、質問信号を出力するトランスポンダ検査手段131、応答信号を入力するとトランスポンダ12の異常を判定する動作判定手段137及び制御部15から局識別符号送信中信号を入力する期間、応答効率算出停止信号を出力する局識別符号判定手段138を有する監視処理部13と、航空機から受信した質問信号をトランスポンダ12に出力するとともにこの質問信号に対する応答信号を送信し、監視処理部13から入力する質問信号をトランスポンダ12に出力するとともにこの質問信号に対する応答信号を出力し、局識別符号を航空機及び監視処理部に出力するスイッチ回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】自然環境が変化しても、侵入者の侵入を識別する。
【解決手段】
無線送信回路10は所定の送信信号を無線送信し、無線受信回路は送信された送信信号を受信信号として受信し、複素復調信号に復調する。特徴抽出器16は、期間長ΔTをそれぞれ有する解析期間Ta1〜TaNにおいて複素復調信号の特徴を表す特徴量パターンFmax,Fminを抽出する。識別器17は特徴量パターンFmax,Fminに基づいて、侵入物の侵入時を表す参照特徴量パターンと、侵入者の非侵入時を表す参照特徴量パターンとを用いて、検知領域に侵入者が侵入したか否かを識別する。 (もっと読む)


161 - 180 / 685