説明

Fターム[5J070AF02]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | レーダの設置 (3,019) | 移動体設置 (2,312)

Fターム[5J070AF02]の下位に属するFターム

自動車 (1,473)
船舶 (192)
航空機 (279)
ミサイル (61)
衛星 (117)

Fターム[5J070AF02]に分類される特許

61 - 80 / 190


【課題】本発明は、本発明は、多数の無線IDタグの精度よく短時間で配列できるとともにこれらの無線IDタグのマッピング作業を効率よく行うことが可能な位置検知システム及びそれに用いる位置検知用シート体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】位置検知システムは、矩形状の位置検知用シート体1、位置検知用シート体1にマトリクス状に規則的に配列された多数の無線IDタグ2、検知対象である移動体に取り付けられて無線IDタグ2の一部と交信してIDデータを取得するIDリーダ3、IDリーダ3から発信されるIDデータを中継器4を介して取得し移動体の位置を検知する情報処理装置5を備えている。位置検知用シート体1には、無線IDタグ2に対応して等間隔で位置決め用マークが表示されており、位置決め用マークを基準に複数の位置検知用シート体を敷設することでマッピング処理を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】様々な条件で撮像した場合でもアンビギュイティ(AB)信号の低減を可能にした画像処理装置を得る。
【解決手段】外部からの撮像条件に従い位置情報を算出する信号発生条件出力部1、取得する画像と同周波数帯で撮像された画像を供給するAB信号リファレンス画像供給手段2、信号発生条件出力部1の画像の位置情報をもとにAB信号リファレンス画像供給手段2の画像から対象となる画像を抽出するAB信号リファレンス画像抽出部3、AB信号リファレンス画像抽出部3で抽出した画像をスレッショルドレベルより低いレベルの部分を削除しAB信号フィルタ画像を出力するAB信号フィルタ画像出力部4、AB信号フィルタ画像出力部4のAB信号フィルタ画像と外部からの撮像画像の相関処理を行い相関が高い部分をAB信号と判断し撮像画像からAB信号を削除するAB信号相関処理部5を含む。 (もっと読む)


【課題】見えない場所にあるRFタグであっても、その位置を十分な確かさで検出する。
【解決手段】携帯型リーダライタ3は、本体4内に多軸(6軸)の加速度センサを備え、制御部は、原点位置を基準として常に本体4の三次元方向の位置及び指向方向を検出できる。既知の基準位置に配置された基準RFタグ14を原点位置から読取り、その際の本体4の位置及び指向方向からなる原点位置情報をメモリに記憶させる。その後は、ユーザが、複数のRFタグ2が存在すると思われる範囲を掃引するように本体4を手動で移動させデータを読取る掃引読取動作を行い、その際の本体4の位置及び指向方向から、各RFタグ2の配置位置を判断し、各RFタグ2のデータと共にメモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置情報を低コストで検出することができる技術を提供する。
【解決手段】鉄道やエレベータかご等の移動体の位置情報を、電磁波の反射強度変化を利用して検出する。第1電波を放射する電波送信機SNDと、放射された第1電波からそれぞれの絶対位置において固有の反射強度およびその時間変化のパターンを生成する位置マーカーMKと、位置マーカーMKにより反射された第2電波を受信し、位置情報を取り出すための信号形式に変換し出力する電波受信機RCVと、電波受信機RCVの出力から位置を求めるマーカー認識装置LCCから構成される。これにより、設備コスト・メンテナンスコストの削減、1センチメートル以下の分解能での高精度な位置特定、車輪の空転・滑走に影響を受けない高信頼な位置特定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】基地局を含むネットワークに負荷をかけることなく、極めて簡単な演算によって迅速に自端末の移動速度を推定することができる無線通信装置、およびこの無線通信装置の移動速度を推定する方法を提供する。
【解決手段】無線通信装置10は、複数の基地局についてドップラーシフト周波数をそれぞれ検出する検出部18と、各基地局についてのドップラーシフト周波数に基づいて、各基地局との間の相対速度をそれぞれ算出する算出部19と、算出された各相対速度に基づいて、無線通信装置10の移動速度を推定する移動速度推定部20と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡略化し、かつ、発信源の方向の検知精度を向上させる。
【解決手段】車両探索装置10は、トリガー信号を発信可能な携帯端末11と、トリガー信号に対する応答信号を所定時間に亘って所定パターンで発信する車載装置12とを備え、携帯端末11は、応答信号の所定反射体(操作者の人体)での反射波を所定相対位置(操作者の所定正面位置)で受信するアンテナ21aと、反射波の受信強度および受信パターンを検出する受信強度検出部23と、応答信号の車両側識別情報と所定の端末側識別情報とを比較する識別情報比較部25と、車両側識別情報が端末側識別情報と一致した場合に、所定反射体の異なる配置方向毎での受信強度を操作者に報知する報知制御部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】近傍領域で測定した散乱電界の振幅情報のみから遠方領域のRCSを推定できるレーダ断面積の測定装置を得る。
【解決手段】水平方向において大きく、かつ垂直方向において水平方向に比べて小さい被測定物1を水平面で回転走査させる回転機構2と、被測定物1に電波を送信する送信アンテナ4と、被測定物1からの電波を受信する受信アンテナ5と、被測定物1から近傍領域内において被測定物1と送受信アンテナ4、5の間の距離が異なる3つの距離に送受信アンテナ4、5を水平方向に移動させる送受信アンテナ移動機構部7及び送受信アンテナ移動用レール8と、回転機構2、送受信アンテナ4、5、送受信アンテナ移動機構部7及び移動用レール8を駆動制御して遠方領域のRCSを求める制御ユニット100とを設け、制御ユニット100は、3つの異なる距離の近傍領域で測定した散乱電界の振幅情報のみから遠方領域のRCSを推定する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】目的に応じた解析手法の確立、並びに精度とスピードの両立を図った、実用的な非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象となるコンクリート構造物に対し電磁波を照射することによって取得される時系列の反射波データDを受け付けるデータ受付手段61と、受け付けた反射波データDと仮説に基づき複数の基本反射波を時間的にずらして一次結合した予測信号波形との間でパターンマッチングを行うことによって当該反射波データDを複数の基本反射波に分離する反射波分離手段62と、反射波分離手段62によって分離した基本反射波のうち特定の検査項目に関連する基本反射波に基づきその伝播時間や一次結合係数等の数値データから検査項目に係る所定の被検値を算出する一又は複数の目的別解析モジュール63と、検査項目の設定・入力等を受け付ける設定入力手段64とを備え、検査項目に関連する基本反射波に基づく被検値Doutの算出を行わせる。 (もっと読む)


【課題】FM−CW方式を用いたレーダで目標対象物の検出を行う場合に、複数の目標対象物が存在するときに、上昇区間及び下降区間の各ビート信号を正確に組み合わせることができるレーダ装置等を提供する。
【解決手段】周波数を時間的に変移させた送信波を送信し、目標対象物によって反射された反射波を受信し、送信波と受信した反射波とを混合したビート信号を用いてUP区間とDOWN区間の周波数ピークのペアを決定した結果に基づいて目標対象物の位置と速度を求めるレーダ装置において、異なる測定時間におけるUP区間、又はDOWN区間の一方のピーク対を抽出し、周波数差、及び測定時間間隔から目標対象物の移動距離と速度を算出する。算出した移動速度に対して、同方位測定時間において前記周波数差を満たす、対となるピーク(前記一方のUP区間、又はDOWN区間と異なる他方のUP区間、又はDOWN区間)のペアを決定する。 (もっと読む)


【課題】誤検知及び見落としを防止し、迅速に地雷探知を実行することができる地雷探知システムを提供する。
【解決手段】地雷探知システム1は、地雷が埋設されている可能性のある地雷探知エリア30をA方向及びB方向に走査して探知する地雷探知装置10と、地雷探知装置10から送信される情報を受信して解析及び表示するパーソナルコンピュータ(PC)20とを有する。地雷探知装置10の地雷探知部100は、金属探知機と、地中レーダーと、匂いセンサと、赤外線カメラと、アンテナに接続されてPC20と無線通信する通信部と、各部の動作を制御する制御部と、制御部により制御されて車輪110を駆動する車輪駆動部と、制御部により制御されて駆動して地雷探知部100をガイド120上で移動させるガイド駆動部とを有する。 (もっと読む)


【課題】比誘電率が10以上であり、比透磁率が10以下であり、磁界変動の伝搬損失が電界変動の伝搬損失より比較的に小さい物質中において、磁界アンテナから放射される磁界変動によって伝搬する磁力波信号が、電界アンテナから放射される電界変動によって伝搬する電磁波信号に比較して低損失であり、長距離の伝搬特性を有することを利用した磁力波通信装置を提供する。
【解決手段】磁力波通信装置21からは100kHz以上の周波数帯で比較的に広い帯域幅の磁力波信号を磁界アンテナ213によって海水中に放射し、磁力波信号を磁力波通信装置22に接続された磁界アンテナ223によって受信する。磁力波信号が海水中を低損失でかつ長距離を伝搬するので、磁界アンテナ213と223の間で前記磁力波信号を低損失で効率よく送受信することができる。 (もっと読む)


【課題】
対象物の検出、識別、制御及び/又は位置特定を行う。
【解決手段】
用いられる環境に依存して動作モード及びフォーマットにおいて柔軟であるモニタリング・システム及びプロトコルが開示されている。そのようなモニタリング・システム及びプロトコルは、それらの利用を自動的に又はそうするための受信された命令により変えることができる。位置検出システムは、1つ又はそれより多い低周波数送信器、1つ又はそれより無線周波数モニタリング・タグ、及び1つ又はそれより多い受信デバイスを含む。低周波数送信器は、送信器IDのような位置識別情報を送信の近傍のタグに送る。タグは、当該タグから受信器へ送られるより高い周波数送信を用いて送信器IDを中継する。同時に開始する複数のタグのタグ送信を解読するのを可能にする通信プロトコルが開示されている。 (もっと読む)


本発明は、広帯域RF探知の方法に関する。方法は、駆動経路に沿った複数の送信位置から信号を送信するステップを含む。送信された信号の反射が、駆動経路に沿った複数の受信位置において受信される。標識が、各受信位置において、反射の到来角に基づいて形成される。標識は、対応する送信位置、及び対応する各反射の受信位置の駆動経路に沿った距離に対する各受信位置における反射の到来角を含む。
(もっと読む)


【課題】本発明は、パルスレーダ装置に関し、対象物との相対距離又は相対速度を演算するうえで、高い検出精度と遠方における速やかな検出とを両立させることにある。
【解決手段】パルス状の電波を送信する送信手段と、送信手段による送信電波の反射波を受信する受信手段と、を備え、送信手段による電波送信と受信手段による電波受信との関係に基づいて対象物との相対距離又は相対速度を演算するパルスレーダ装置において、対象物との相対距離又は相対速度を演算すべき検出範囲を所定の数に区切ったレンジビンのうち、対象物が存在する存在レンジビンを検出すると共に、その存在レンジビンが検出された場合に、以後、該存在レンジビンについて送信手段の送信する電波のパルス幅を短くする。 (もっと読む)


【課題】通信に係わる構成を複雑化することなく、被保護者の迷子・離脱防止を図る。
【解決手段】保護者管理システム1は、保護者P1とともに所定の移動可能領域を移動可能な移動局タグT1と、被保護者P2,P3とともに移動可能な移動局タグT2,T3と、リーダアンテナ12を備えた固定局リーダR1〜4とを有し、移動局タグT1〜T3から送信され固定局リーダR1〜4で受信した電波信号に基づき、移動局タグTの位置検出を行い、その位置検出結果に基づき、移動局タグT1と移動局タグT2,T3との間の距離を検出し、検出された距離が、所定の警報距離以上であるか否かを判定し、判定が満たされた場合、対応する警報指示信号を生成し出力する。移動局タグT1は、警報指示信号に応じて、対応する警報表示を行うとともに移動局タグTの位置を地図上において表示する表示部DPを備える。 (もっと読む)


【課題】入射角度が未知である到来信号の受信データを用いて、受信チャネル特性の測定や校正を行う際に、到来する信号の物理特性から座標系を推定することにより、校正処理を高精度かつ低コストに実施することができる。
【解決手段】信号発生源30からの到来信号を受信する複数のセンサ素子2と、受信された到来信号から受信データを生成し、当該受信データに基づいて到来信号の入射角度を推定する受信機3と、推定された入射角度に基づいて移動プラットホーム1の移動方向を推定する移動方向推定処理部12と、推定された入射角度に基づいて、センサ素子2が有する受信チャネル特性差を推定する校正用パラメータ推定処理部13と、推定された移動方向と受信チャネル特性差とを用いて、受信機3で推定された入射角度を校正する改良校正測角処理部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操作者に対し、無線タグ回路素子からの応答信号の受信結果に精度よく対応した報知を確実に行う。
【解決手段】無線タグ回路素子Toに対し情報送受信を行うためのリーダアンテナ3を備えた移動型のリーダ1は、IC回路部150に記憶された情報を取得するための応答要求コマンドを生成してリーダアンテナ3を介し送信し、応答要求コマンドに応じ無線タグ回路素子Toから返信された応答信号をリーダアンテナ3を介して受信し、この受信結果に応じて操作者への報知を表示部8で行い、表示部8による報知が受信処理後報知開始までのリーダ1の移動に少なくとも対応した態様となるように表示部8を制御する。 (もっと読む)


RFIDシステムを有する床清掃機械にて床の場を横断することにより、また、床の場内にて複数のRFIDタグにアクセスすることにより、清掃期間の間、床の場内にて清掃機械の位置を測定するため使用される、機械及び方法である。電子的マップを床清掃機械にて生成させ且つ(又は)保存し、又は、床の清掃期間の間、遠隔的にアクセスすることができる。RFIDシステムからの機械の位置の情報と組み合わせて、清掃期間の間、機械の作動特徴及び(又は)性能に関係する多様な情報を収集することができる。 (もっと読む)


【課題】幅の広い形状のビームを用いた場合にも良好な角度分解能により測角処理を行なうことのできるモノパルス測角レーダ装置を得る。
【解決手段】和(Σ)及び差(Δ)のそれぞれのビームパターンで受信したレーダエコー信号により目標のモノパルス測角を行なう際に、これらレーダエコー信号を受信処理してΣ信号及びΔ信号を得た後に、Σ信号における目標の信号対雑音比、または、Σ信号及びΔ信号を用いた測角処理結果としての粗測角値に基づいてΣ信号を減衰させ、この減衰後のΣ信号とΔ信号のレベル比により目標の測角値を算出する。 (もっと読む)


【課題】非接触IC媒体が移動していても、高精度な距離測定を実行できる距離測定方法、距離測定装置、非接触IC媒体、距離測定システム、距離測定プログラム、および距離測定用応答プログラムを提供する。
【解決手段】リーダ装置から非接触IC媒体へ向けて第1周波数により問合せ信号を送信し、前記非接触IC媒体に前記第1周波数を第2周波数により変調させて変調後の周波数により応答信号を送信させ、前記リーダ装置が前記応答信号を受信して複数の周波数成分を取得し、取得した各周波数成分を用いて少なくとも2つの周波数成分の信号の間の位相差を算出し,該位相差を用いて前記リーダ装置から前記非接触IC媒体までの距離を測定する構成とした。 (もっと読む)


61 - 80 / 190