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Fターム[5J070AF02]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | レーダの設置 (3,019) | 移動体設置 (2,312)

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Fターム[5J070AF02]に分類される特許

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【課題】列車の走行距離を、低コストで、しかも連続的かつ高精度に算出しうる車上装置、及び、列車の走行距離算出方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車上装置1は、複数の非接触式センサ20、30を有し、前記非接触式センサ20、30のそれぞれから入力される地物検知信号s2、s3に基づいて列車の走行距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置を精度良く検出する位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出エリア2に敷設された漏洩同軸ケーブル1a,1bと、漏洩同軸ケーブル1a、1bに接続され、電波を送受信し、この送信する電波には固定局識別信号を含み、電波の送信出力値を変更できる少なくとも2つのアクセスポイント3a、3bと、位置検出エリア2内を移動し、アクセスポイント3a、3bからの送信電波を受信し、受信した固定局識別信号と移動局識別信号を含む電波を送信する少なくとも1つの携帯端末4と、アクセスポイント3a、3bに接続され、電波送信出力値を設定し、固定局識別信号と移動局識別信号と電波送信出力値とから携帯端末4の位置を特定する制御処理部5を有する位置検出装置。 (もっと読む)


【課題】DDOA法に基づくレーダ装置においてDOAの不定性を軽減するためのレーダシステムを提供する。
【解決手段】レーダー装置は、距離、方向、速度を記憶するデータ記憶部114と、目標物体150の運動軌跡を予測する追尾予測部115と、レンジの近接を判定し、レンジ制御信号を生成する干渉判定部116と、レンジ制御信号に応じて送信用拡散符号、受信用拡散符号の一方に1チップ未満の位相オフセットを与える符号制御部109と、レンジ制御信号に応じて干渉除去処理を行う干渉分離部110とを備え、干渉分離部110は、レンジ制御信号に応じて、近接する目標物体の当該レンジの信号または当該レンジに隣接するレンジの信号の一方を選択し、距離決定部111、速度検知部112、方向検知部113の入力とする。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置の近傍に配置されたECM装置、通信装置、他のレーダ装置などの干渉信号源が、強い断続的信号を送信する場合であっても、複数目標からの反射信号を欠落せずに受信でき、干渉信号源との干渉を低減する。
【解決手段】干渉信号源の動作を制御する制御ユニット15から出力された制御信号に基づいてレーダ装置は動作する。干渉信号源16が送信停止するタイミング情報を制御ユニット15から受取り、干渉信号が停止する前に探知距離相当の時間長のチャープ変調信号を送信し、干渉信号の停止と同時に短い受信期間内に、探知距離内に位置する複数目標からの反射信号を受信する。目標までの距離情報を送受信の差分周波数により得ているため、必要な受信期間が最大探知距離に依存せず、短期間に受信できる。また干渉信号の存在しない時間のみの受信信号を用いて信号処理するため、干渉信号源との干渉を低減できる。 (もっと読む)


【課題】位置決定の正確さを向上させる、ナビゲーションビーコン信号を検出するための方法を提供する。
【解決手段】2つのアンテナ11,12または1つの合成開口アンテナのいずれかを使用し、干渉除去ビームを形成するために複数のアンテナ重み成分を使用して複数の別個の測定値を結合することによって、複数のナビゲーションビーコン信号21,22,23を検出する。一実施形態では、複数のアンテナ重み成分は、固有値処理によって決定される。他の実施形態では、複数のアンテナ重み成分は、簡略化された処理によって決定される。他の態様では、単一のアンテナが、最初に受信される測定値を受信するために使用される。最初に受信された測定値のコピーが作成され、空間ダイバーシティをエミュレートするために適切な時間遅延を達成するように処理される。最初に受信された測定値および処理されたコピーは、干渉除去ビームを形成するために結合される。 (もっと読む)


【課題】地域や場所の制限無く利用が可能であって、迅速かつ効率的に被災者の位置を特定することのできる被災者救助支援システムを提供する。
【解決手段】被災地には複数のポータブル基地局が設置される。ポータブル基地局は、被災者が所持するRFIDタグとUWB−IRによる通信を行ってタグIDと位置推定のためのパラメータから成る位置パラメータ情報を生成し、これを測位サーバに送信する。測位サーバは、ポータブル基地局から送信された位置パラメータ情報により、RFIDタグ100ごとの位置を推定して記憶する。 (もっと読む)


【課題】電磁波を利用して長い探査距離を実現し、かつ地下水面以下でも探査を行うことが可能な地下探査装置および地下探査方法の提供。
【解決手段】電磁波Wを地中に送信する送信機2と、送信機2から送信され、地中を透過した電磁波Wを受信する受信機3と、受信機3により受信した電磁波の速度および振幅の測定値から地中の物性を判定する判定装置としてのPC5とを有し、送信機2または受信機3の一方は地表に配置され、他方は地中の埋設管P内に配置される。 (もっと読む)


【課題】区域内でユーザを位置特定するため、および誘導するための誘導位置特定システム等を提供する。
【解決手段】クエリ信号40を送信し、応答信号42を受信するように構成されたRFID(無線周波数識別)読取りデバイス14と、区域内に配置されたRFIDタグ8を含む。RFIDタグは、その区域内のRFIDタグのロケーションに関連付けられた固有の情報を格納する。RFIDタグのそれぞれは、RFID読取りデバイスからクエリ信号を受信し、その固有の情報を伝送する応答信号をRFID読取りデバイスに送信するように構成される。RFID読取りデバイスは、応答信号を利用して、その区域内のそのRFID読取りデバイスの現在のロケーションを特定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ケーブル収容管を内部に配した管路の管内空間を占める物体を判別する。
【解決手段】管路Zの管内空間を占める物体をレーザ探査機50を用いて判別する判別方法であって、前記レーザ探査機50を、管路Zのケーブル収容管30の管軸に沿って移動させながら前記送信アンテナ51から電磁波パルスを送信し、前記送信アンテナ51から送信され、前記支持部材20にて反射した電磁波パルスの反射波を前記受信アンテナ53にて受信し、前記レーザ探査機50のケーブル収容管内における位置Dと、前記電磁パルスを送信してから前記反射波を受信するまでの到達時間差Tを2軸とする位置到達時間差曲線Uを作成し、作成した位置到達時間差曲線Uの特徴に基づいて、前記管路Zの管内空間を占める物体を判別する。 (もっと読む)


【課題】DOAの不定性を軽減し、被測定物の形状や速度に関する情報の損失を抑えることの可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】移動機器120に備えられ、被測定物までの距離、被測定物が存在する方向及び被測定物の相対速度を測定するレーダ装置110であって、被測定物に対して電波を放射する第1送信アンテナ114と、被測定物からの電波の反射波を受信する受信アンテナ群115と、受信アンテナ群115で受信された反射波に基づいて、被測定物までの距離、被測定物が存在する方向及び被測定物の相対速度を算出する運動検知部131とを備え、第1送信アンテナ114は、第1送信アンテナ114の仰角方向の電波放射特性において電界強度が極小となる方向である電界強度極小方向が、移動機器120の走行面と略平行になるように移動機器120に固定される。 (もっと読む)


【課題】地中レーダのオペレータの作業負荷の低減を低コストで実現可能な探知作業用シート及びこの探知作業用シートを用いた地中レーダシステムを提供する。
【解決手段】地中に向けて電磁波を送出する電磁波送信部と送出された該電磁波の反射波を受信する電磁波受信部とを備えた地中レーダ11を移動させるための測定線5が格子状に描かれたシート部材2の各測定線5の少なくとも一端に、その点の位置情報を有する位置情報媒体3を設けて構成し、地中レーダ11に備えた読取部12によって位置情報を読取らせるように構成する。 (もっと読む)


【課題】屋内エリアの地図データを作成し、作成した地図データに基づいて管理者により指定された経路を自律的に移動しながら電波環境データを測定する。
【解決手段】周囲の壁面までの距離を方位毎に測距する測距センサ207と、屋内エリア内に設置されたアクセスポイントからの電波の受信電力を予め定めた一定の時間間隔で測定する受信電力測定部203と、受信電力測定部203で測定された受信電力データの大きさを判定する受信電力判定部215と、測距センサ207により測距された測距データから屋内エリアの地図データを作成する地図データ作成部217と、サーバから与えられる走行データにより指定される走行経路に沿って自律的に自ロボットを走行させる走行手段208、209と、受信電力判定部215の判定結果に基づいて走行手段を構成するモータ209の回転速度を制御して自ロボットの移動速度を制御するモータ回転制御部216とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーダ装置に係り、追尾対象の物標を正確に検出することにある。
【解決手段】電波を送信する送信手段と、送信手段から送信される電波の反射波を受信し得る受信手段と、受信手段に受信される信号のうちから反射波の信号レベルと反射波以外の信号レベルとを閾値により区別する受信信号レベル判定手段と、受信信号レベル判定手段により区別された反射波を示す信号に基づいて、物標の距離又は方位を検出する物標検出手段と、物標検出手段により検出される距離又は方位の時間的変化量が所定量以下である物標を追尾対象に、かつ、該時間的変化量が該所定量を超える物標を追尾対象外に、それぞれ設定する物標設定手段と、物標設定手段により設定される追尾対象の物標及び追尾対象外の物標に基づいて、受信信号レベル判定手段にて用いる閾値を変更する閾値変更手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】分散型レーダにおいてサイドローブレベルを最小化するアンテナ配置を効率良く求めるアンテナ配置算出装置を得る。
【解決手段】アンテナ配置の修正の際、利得の大きなサイドローブの電波到来方向について、各アンテナの位相回転複素数の位相がばらける方向にアンテナ位置を変える。これにより、分散型レーダのサイドローブレベルを下げるようアンテナ配置を修正することになり、従って、効率良く、高評価値のアンテナ配置に到達できる。また、移動対象とするアンテナの選択に際して、最大サイドローブピークの電波到来方向について、各アンテナの位相回転複素数に基づいて利得への寄与度を算出し、寄与度の大きいアンテナを移動対象とするので、最大サイドローブの利得低減を効率的に実施できる。 (もっと読む)


【課題】到来波を受信する装置の大規模化や製造工程の複雑化を回避しつつ、到来波に複数の電波が混信している場合でも、その複数の電波のそれぞれの到来方位を測定する。
【解決手段】到来波を受信する複数の受信局と基地局とを有し、到来波に混信した複数の電波のそれぞれの到来方位を算出する方位測定システムであって、複数の受信局のそれぞれは、到来波に基づく受信信号を独立成分分析法を用いて複数の分離信号に分離して位置情報と時刻情報とを付加して基地局へ送信し、基地局は、付加された時刻情報が一致する複数の分離信号のうちの2つの分離信号の組み合わせのそれぞれに相互相関関数を適用することにより、類似度の高い2つの分離信号の組み合わせを決定し、決定した組み合わせの相互相関関数のピーク値における時間差と、決定した組み合わせのそれぞれに付加された位置情報とに基づいて算出される方位を複数の電波のそれぞれの到来方位とする。 (もっと読む)


【課題】理想的な直線軌道から逸脱した複雑な軌道条件下で撮像されたSARデータに対しても、適切な動揺補償処理を行うことにより、分解能劣化の伴わない画像を生成することが出来るレーダ画像処理装置を得る。
【解決手段】レーダ画像処理装置は、プラットフォームの実際のスラントレンジ変化Ractとそれを近似する理想的なスラントレンジ変化Ridealとを算出し、実際のスラントレンジ変化Ractと理想的なスラントレンジ変化Ridealとの差分に基づいて動揺補償量φを算出する動揺補償量算出部1と、動揺補償量算出部1により算出された動揺補償量φを用いて受信信号に対して位相補償を行う動揺補償処理部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】路面に対する移動体の速度を正確に計測する。
【解決手段】速度計測装置は、路面形状データを取得する路面形状センサ11と、路面形状データを格納するメモリ12と、メモリ12に格納された路面形状データに基づいて、車両10の速度を計算する演算装置13とを備える。路面形状センサ11は、路面に電波を放射し、路面形状センサ11からの距離が異なる路面上の複数の構造物によって反射された各反射波の信号レベルと、路面形状センサ11から各構造物までの伝搬距離とを測定することで、路面形状データを取得する。演算装置13は、各路面形状データの伝搬距離を、路面に射影した水平距離に変換し、類似する路面形状データが取得されるときの路面形状データとの水平距離の差を決定し、水平距離の差を測定時間の差で除算して移動体の速度を計算する。 (もっと読む)


【課題】室内のような比較的狭い範囲内で移動しながら特定の物品を簡易に探索可能な物品探索装置、システム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】探索対象の物品から無線で応答信号を受信すると信号レベル検出手段13がその信号レベルを検出し、段階的表示手段14にそのまま表示するのが適切かを表示変化適否判別手段15で判別する。適切でないときは表示用信号レベル補正手段16で補正した信号レベルで表示を行う。 (もっと読む)


【課題】地中の埋設物を探知する地中レーダにおいて、路面上等に埋設物の埋設位置を容易に表示可能にする。
【解決手段】電磁波を送出する電磁波送信部5とこの電磁波の反射波を受信する電磁波受信部6とを備えたレーダ本体2を有し、電磁波受信部5からの受信波データAにより埋設物を探知する地中レーダ1において、レーダ本体2の移動位置を測定する位置測定部3と、レーダ本体2を移動させて埋設物を探知する際の受信波データAと受信波データA取得時に位置測定部3で得られるレーダ本体2の位置データBとに基づいて定まる埋設物の埋設位置データCを記憶する記憶部8と、再度、レーダ本体2を移動させた時に、当該移動の際に位置測定部3で得られるレーダ本体2の位置データBと記憶部8に既に記憶されている埋設位置データCとに基づいて埋設物11の埋設位置を表示する表示部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害物検出装置の異常を検出する異常検出装置において、簡素な処理で異常検出装置の異常を検出できるようにする。
【解決手段】レーダセンサにおいて信号処理部は、自車両の相対移動ベクトルと今回の処理開始までに求められた中心軸の方向とがなす角である偏向量を検出し、この偏向量が0に近づくように中心軸の方向を補正する。そして、この補正後の中心軸の方向を利用して、再度、偏向量を検出し、この偏向量がさらに0に近づくように中心軸の方向を補正する。このような処理を繰り返すことで、偏向量を段階的に0に収束させる。この構成において、偏向量の変化パターンが予め設定された基準パターンから逸脱する場合にレーダセンサに異常があると判定する(S210〜S230)。 (もっと読む)


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