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Fターム[5J070AF03]の内容

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【課題】近距離の目標を検知でき、演算量を増やすことなく、遠距離の目標も検知できる車載レーダ装置を得る。
【解決手段】送信信号の周波数を三角波により周波数変調する周波数変調手段81と、周波数変調された送信信号をパルス化して送信パルスとして目標83に送信する送信手段82と、反射した信号を受信パルスとして受信し、周波数変調された送信信号の一部と受信パルスとの周波数差よりビート信号を生成する受信手段84と、送信パルスの送信タイミングを基にして、受信パルスのサンプリングタイミングを定めるレンジゲートを設定するレンジゲート設定手段88と、設定されたレンジゲート毎に、ビート信号をサンプリングするサンプリング手段85と、サンプリングされたビート信号に基づいて目標83までの距離と相対速度を算出する距離・相対速度算出手段86と、自車速に応じて送信パルス幅とレンジゲート幅を変更する制御手段87とを設けた。 (もっと読む)


【課題】定常的に存在している物体の近傍に位置する対象物の検知精度を向上する。
【解決手段】検知装置は、レーダを用いて移動可能な対象物を検知する。検知装置は、取得部、背景算出部、および、判定部を備える。取得部は、レーダが検知物体から受信した受信電力値を取得する。背景算出部は、繰り返し同じ位置に検知される検知物体を表す背景物体からレーダが受信する背景電力値の強度の分布を算出する。判定部は、受信電力値の強度の分布が背景電力値の強度の分布と異なる場合、レーダは対象物を検知したと判定する。 (もっと読む)


【課題】物体の誤検知を抑制する。
【解決手段】物体検出装置10は、自車両からの所定角度範囲の検知領域を複数の垂直角度領域および水平角度領域に分割する。物体検出装置10は、複数の垂直角度領域毎に、複数の水平角度領域毎に向けて発信された電磁波に対応して検出された複数の反射点を、反射点の位置に基づき複数のセグメントに分類するセグメント生成部32と、所定位置範囲内に存在するセグメントからなり、かつ固有の物標を有する物標対象を生成する物標対象生成部33と、物体検出部37とを備える。物体検出部37は、物標対象生成部33によって生成された物標対象のうち、単一の垂直角度領域でのセグメントのみで構成された物標対象により物体を検知する。 (もっと読む)


【課題】ターゲットの未検知、誤検知を防ぐようにする。
【解決手段】レーダ装置10は、送信部1と受信部2と制御部3とを有する。送信部1は、所定周波数に設定した電波を出力する。受信部2は、アンテナ4により電波がターゲット5によって反射された反射波を受信する。制御部3は、受信部2によって受信された反射波に基づいて、所定範囲の受信レベルのターゲット5が存在することを検知した場合に、送信部1が出力する送信波の周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】車載機器遠隔制御システムの本来の機能に制限を加えることなく、新たなセンサの追加を必要とすることもなく、車両位置探索システムを提供する。
【解決手段】携帯装置10は、無指向性アンテナ17及び指向性アンテナ18を備える。携帯装置10は、ユーザ入力装置11から指示信号が送られたとき、無指向性アンテナ17を用いて第1の車両探索信号を車載装置20に送信し、指向性アンテナ18を用いて第2の車両探索信号を車載装置20に送信する。車載装置20は、第1の車両探索信号の相関値と、第2の車両探索信号の相関値とを取得し、第1の車両探索信号の相関値と第2の車両探索信号の相関値との差がしきい値Aより大きいか否かを判断し、判断結果を携帯装置10に送信する。携帯装置10は、送信された判断結果をユーザ通知装置14に出力する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ・ビームの各々における距離ゲートを変化させることによって、検出ゾーンのカバレッジを可変とする。
【解決手段】 レーダ検出プロセスは、FFT出力信号の導関数を計算し、指定検出ゾーン内において物体を検出することを含む。一実施形態では、FFT出力信号の二次導関数におけるゼロ交差が物体の存在を示す。物体の距離は、ゼロ交差が発生した周波数の関数として判定する。また、各レーダ・ビームおよび処理サイクルにおいて物体の有無を示す指標を収容した検出表についても記載する。このような指標を少なくとも2つ組み合わせて、検出ゾーンにおける物体の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】レーダにより検知された車両が走行している車線を判別する。
【解決手段】車両検知装置は、複数の車線の各々に設置され、設置車線に隣接する車線を検知範囲に含むレーダからの情報を用いて車両を検知する。車両検知装置は、取得部、観測レーダ特定部、および、判定部を備える。取得部は、各レーダから、検知された対象物と対象物を検知したレーダの間の距離を表す検知距離、および、対象物の検知時刻を取得する。観測レーダ特定部は、第1のレーダにより検知された第1の対象物の検知距離と、第1のレーダの設置車線に隣接する車線に設置されている第2のレーダにより検出された第2の対象物の検知距離のうち、最も短い距離を観測した距離観測レーダを特定する。判定部は、第1の対象物と第2の対象物の間の距離が第1の閾値以下の場合に、距離観測レーダが設置されている車線を車両が走行していると判定する。 (もっと読む)


【課題】自車両が走行する道路の道路端を検出する道路端検出装置において、道路端を検出する際の精度を向上できるようにする。
【解決手段】認識システムでは、道路端位置認識処理にて、自車両の進行方向における道路端の候補となる複数の検出点、および自車両の挙動の検出結果を取得する(S110)。そして、自車両が各検出点の真横まで移動したと仮定したときにおける自車両の位置に対する各検出点の位置を表す通過位置を、自車両の挙動に基づいて検出点毎に演算し、演算された各通過位置を、自車両と各検出点との距離に応じて予め設定された単位距離毎に複数のグループに振り分けたヒストグラムを生成する(S120)。このヒストグラムにおいて最も多くの通過位置が振り分けられたグループの代表値を自車両に対する道路端の位置として設定する(S130)。 (もっと読む)


【課題】作業スペースを確保することが困難な場所においても確実に車載レーダ装置の調整を行うことができると共に、作業者の熟練を要することなく容易にレーダ装置の調整を行うことを可能とする。
【解決手段】作業者が試験装置の装置筐体50aを車体フレーム1に装着して送信アンテナ11及び受信アンテナ12を覆うことで、送信アンテナ11及び受信アンテナ12と非接触且つ電磁シールドされた環境を最小限の調整スペースで実現する。そして、レーダ装置の調整モードスイッチをONすると、レーダ装置が自己調整モードに移行し、試験装置を介したループバック試験で自動的にキャリブレーションが行われる。 (もっと読む)


【課題】車載レーダの反射の検出パターンから車両、モータバイク、自転車、人(歩行者)等を区別して認識する認識精度の向上を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】複数フレームのレーザレーダ2による対象物体の反射の検出パターンを重ねてつなぎ合わせることにより、対象物体の輪郭を明りょうに示す合成検出パターンが生成されて、対象物体の形状を明りょうに示す合成検出パターンに基づく、対象物体の形状およびサイズ、自車両1と対象物体との相対位置や相対速度、対象物体の動きのベクトルなどの特徴から、パターン認識が行われて対象物体の種別が識別されるため、物体の形状の一部を示す検出パターンに基づいてパターン認識が行われるのに比べ、レーザレーダ2の反射の検出パターン30から車両、モータバイク、自転車、人(歩行者)等を区別して認識する認識精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で、応答性よく携帯機の位置を検知することができる携帯機検知システムを提供する。
【解決手段】車両の進行方向を長手方向とする第1エレメント21と、車両の進行方向及び鉛直方向に垂直な方向を長手方向とし、第1エレメントに電気的に直列接続された第2エレメント22と、第1エレメント21と第2エレメント22の接続点に一端が接続された迂回配線200とを含むアンテナ20と、第1エレメント21に電力を供給する第1電力供給状態、第2エレメント22に電力を供給する第2電力供給状態、第1エレメント21及び第2エレメント22に電力を供給する第3電力供給状態の、3つの電力供給状態を切り換えると共に、電力供給状態を切り換えた際の携帯機からの応答信号に基づいて携帯機の位置を検知する携帯機検知手段(携帯機検知回路11、CPU12)を備える。 (もっと読む)



【課題】レーダがオフセット搭載されている場合に、自車両に接近する物標が衝突しないと誤判断するのを防止して物標検出精度を向上する。
【解決手段】衝突判定回避処理部8により、自車両1と物標200との距離がレーダ5の水平方向の検知角と搭載位置のオフセット量とに基づいて設定された所定距離以内になったか否かを判定し、所定距離以内に物標200が接近したときに、物標200が近づくにつれて略自車両1の車幅に設定される衝突判定領域を前記検知角に応じてレーダ5の搭載位置側へ拡大修正する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたレーダ装置等の物体検知装置のエイミングを行なう場合に、車両を載置する床面上に、車両の左右方向の幅の中央位置を効率よく高精度に決定する。
【解決手段】車両1の車体フレーム11とこれに取付ける外装部品10とに車幅の中央位置で設けられている取付孔10a,11aに嵌挿可能に構成された工具取付用部材21と、紐部材22を介して工具取付用部材21に連結された錘23とを備えるエイミング用工具20を用い、取付孔10a,11aにエイミング用工具20の工具取付用部材21を嵌挿すると共に、工具取付用部材21から紐部材22を介して吊り下げられつつ、床面に接触するように錘23を配置し、床面と錘23との接触点を車幅の中央位置として決定する。 (もっと読む)


【課題】車両と認識対象である物体との距離が変化しても、車載レーダの反射の検出パターンから車両、モータバイク、人(歩行者)等を区別して精度よく認識することができる技術を提供する。
【解決手段】探査対象となる物体とレーザレーダ2との距離に応じて変化するレーザレーダ2の反射の検出パターンが、距離ごとの特徴パターンとして物体の種類別に記憶部7に記憶されており、レーザレーダ2の反射の検出パターンと、記憶部7に記憶された特徴パターンとが認識処理部4により照合されて検出パターンの物体の種類が識別されるため、車両と認識対象である物体との距離が変化しても、レーザレーダ2の反射の検出パターンから車両、モータバイク、自転車、歩行者(人)等を区別して精度よく認識することができる。 (もっと読む)


【課題】被探知目標を正確に探知する開口合成技術を実現する。
【解決手段】送信アンテナ及び受信アンテナの少なくとも一方として用いられる複数のアンテナ素子から構成されるアレイアンテナを含み、各受信アンテナから送られる信号を開口合成することにより被探知目標を探知するレーダ装置が、当該アレイアンテナのうち空間位相が等しくなる送信アンテナ及び受信アンテナの複数の組み合わせの中の少なくとも1つの組み合わせにおける受信アンテナから送られる信号の包絡線成分を取得する包絡線検波部と、この包絡線検波部により取得された包絡線成分に基づいて上記組み合わせ間の補正量を決定する決定部と、この決定部で決定された補正量を用いて、上記各受信アンテナから送られる信号の位相を開口合成処理の前に補正するか、又は、他の組み合わせにおける送信アンテナから放射される信号の位相を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】相関処理をするときに生じるノイズの影響を低減できるレーダ装置を低コストで提供する。
【解決手段】符号化された信号を符号信号として送信する送信手段と、符号信号が対象物で反射した反射信号を受信する受信手段と、送信手段から送信される符号信号を符号化するときの符号と同一の符号を比較符号として記憶する記憶手段と、符号と同一の比較符号と、反射信号から復号した符号とのいずれか一方の連続する複数の符号の中で予め定められたN番目の符号と、いずれか他方の符号との相関に基づいて対象物を測定する測定手段と、N番目の符号と他方の符号との相関に基づいて対象物を測定した後、N+1番目以降の符号と他方の符号との相関に基づき、測定手段によって計算された測定結果の中で誤った測定結果があるか否か判断する判断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なるターゲットに対応する周波数スペクトルが重なった場合でも、各ターゲットの方位を正確に算出可能なレーダ装置に関する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも二つの受信アンテナを介して受信される反射波を、各受信アンテナの受信信号として受信し、送信信号と受信信号から生成されるビート信号のピーク周波数の位相差を算出し、算出された位相差を記憶領域に記憶し、算出された位相差に基づいてターゲットの方位を算出する。また、算出された方位に関する方位情報を含む、ビート信号のピーク周波数の変化を予測する予測情報に基づいて、複数のターゲットのピーク周波数が重なるか否かを予測し、記憶領域に記憶される位相差に基づいて、ピーク周波数が重なる際の位相差を予測位相差として算出し、ピーク周波数が重なると予測される場合、予測位相差に基づいてターゲットの方位を算出する。 (もっと読む)


送信アセンブリ(10)、受信アセンブリ(20)、制御部(30)及び信号処理部(40)を含むレーダーシステム(100)について述べる。送信アセンブリ(10)は、入力信号(31)を受信し、入射レーダー信号(2)を送信する。送信アセンブリ(10)は、レンズキャビティ(74)、複数のビームポート(60)、複数のアレイポート(62)及びパッチアンテナアセンブリ(14)を有するRotmanレンズ(12)を含む。レンズキャビティ(74)は、10ミクロン〜120ミクロン、好ましくは40ミクロン〜60ミクロンのレンズギャップ(h)を有する。パッチアンテナアセンブリ(14)は、Rotmanレンズ(12)から複数の時間遅延同相信号を受信し、入射レーダー信号(2)をターゲット(4)に向けて送信するように動作可能な複数のアンテナアレイ(130)を含む。受信アセンブリ(20)は、反射レーダー信号(6)を受け取り、出力信号を生成する。信号処理部(40)は、入力信号(31)を出力信号と比較し、ターゲット(4)のレンジ、速度及び位置を決定するアルゴリズムを実施する。
(もっと読む)


【課題】より確実に先先行車を検出してロストを防止する確率を高めることにより、他車両の位置に応じた処理における利便性を高めることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置10は、自車両Cの進行方向に照射したミリ波の先先行車両Bからの反射波を受信して得られる先先行車両Bの位置情報に基づいて自車両Cの速度制御を行なう車両制御装置において、先先行車両Bを検出できていないロスト状態が発生中であるか否かを検知するロスト検知部1と、ロスト検知部1によりロスト状態が発生中であると検知された場合に、自車両Cの周囲に反射物が存在するか否かを判定する反射判定部2と、反射判定部2により反射物が存在すると判定された場合に、自車両Cの走行軌道を反射物方向へ変更させる車両制御部3と、を備える。 (もっと読む)


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