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Fターム[5J070AF03]の内容

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【課題】1つのアンテナで間欠的に送受信を行う場合にもターゲット検出能力の劣化を防止することのできるFMCWレーダーシステムを提供する。
【解決手段】送信部と、アンテナと、受信部と、アンテナ共用部とを備えるFMCWレーダーシステムであって、送信部がローカル信号発生部と、送信信号発生部と、送信側ミクサと、間欠的に送受信開始指令を出力する送信側制御部と、を備え、受信部が、ビート波を生成する受信側ミクサと、ハイパスフィルタと、ターゲット情報抽出部と、を備え、送信信号発生部が、送受信開始指令の読み込み後に、振幅が零から所定の振幅まで徐々に大きくなる振幅漸増信号、周波数が所定の範囲で連続的に変化するチャープ信号、および振幅が零まで徐々に小さくなる振幅漸減送信信号を順次出力する。 (もっと読む)


【課題】車載カメラのような他のセンサをさらに備えることなく低コストに、車載レーダが受信した反射点群のパターンから認識対象の物体を認識できるようにする。
【解決手段】レーザレーダ2が受信した反射点群のパターンの自車両1に対して反対方向に屈曲したL字状部分を分離処理部6により分離し、分離処理部6が分離したL字状部分が一部を構成する矩形に基づき、物体属性推定部8により認識対象の物体を認識する。 (もっと読む)


【課題】前方がカーブしている道路であるか否かを判定する。
【解決手段】電波を送信する送信アンテナ3と、送信された電波が対象物により反射された電波を受信する複数の受信アンテナ1〜1と、受信された電波の方位毎に対象物と受信アンテナ1〜1との相対距離に対する受信された電波の強度の関数を算出するDBF処理部23と、受信された電波の方位毎にDBF処理部23により算出された関数から代表点を抽出する代表点抽出部と、代表点抽出部により抽出された前記受信された電波の方位毎の代表点の距離を比較することにより、前方がカーブしている道路であるか否かを判定するカーブ判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過去制御サイクルのデータの使用や取得回数の増加による相関行列等の平均処理をしなくても、ターゲットの分離性能を向上できる。
【解決手段】移動体に搭載される電子走査型レーダ装置100であり、送信された送信波を反射したターゲットから到来する受信波を受信する複数のアンテナを含んで構成される受信部と、送信波及び前記受信波からビート信号を生成するビート信号生成部と、ビート信号を予め設定された周波数帯域幅を有するビート周波数に周波数分解して、ビート周波数毎に分解された前記ビート信号に基づいた複素数データを算出する周波数分解処理部22と、ビート信号に基づいて算出された複素数データに基づいて、複素数データの初期位相を補正し、補正後の複素数データに基づいて受信波の到来方向を算出する方位検出部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】互いに隣り合う素子アンテナで受信した信号の位相差を用いてターゲット方位の計測を行なう場合、角度アンビギュイティが発生し、レーダ装置としての有効な測角範囲を狭めてしまう。
【解決手段】複数の素子アンテナにより1つの受信チャンネルを構成する場合、互いに隣り合わない位置関係に配置された複数の素子アンテナRX1−1、RX1−2を同一の受信チャンネルとして組み合わせて信号合成することにより、角度アンビギュイティが発生し始める角度をレーダの視野角よりも可能な限り広角へと追いやり、レーダとして有効な測角範囲を最大限確保することができる。しかも複数の素子アンテナは不等間隔で配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数の異なるFOVを切り替えることができ、ターゲットに関する検出を高精度に行うことができる車載用のマルチビーム方式レーダ装置を提供する。
【解決手段】車載用のマルチビーム方式レーダ装置102は、送信波を送信し、当該送信波がターゲットによって反射されて到来する受信波を受信するアンテナを構成する複数のビーム素子2−1〜2−5と、前記複数のビーム素子2−1〜2−5のうちで送受信に使用するビーム素子を切り替えて視野角を切り替える制御部33と、希望の仮想的なアレーアンテナの素子数と素子間隔に対応して、前記制御部33により切り替えられた送受信に使用するビーム素子により受信した受信波のデータであるビーム素子データをフーリエ変換して、仮想アレーデータを生成し、生成した前記仮想アレーデータに基づいて所定の処理を行う処理部(信号処理部8の方位検出部)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ターゲットに関する検出を高精度に行うことができる車載用のマルチビーム方式レーダ装置を提供する。
【解決手段】車載用のマルチビーム方式レーダ装置101は、送信波を送信し、当該送信波がターゲットによって反射されて到来する受信波を受信するアンテナを構成する複数のビーム素子2−1〜2−Mと、希望の仮想的なアレーアンテナの素子数と素子間隔に対応して、前記複数のビーム素子2−1〜2−Mにより受信した受信波のデータであるビーム素子データをフーリエ変換して、仮想アレーデータを生成し、生成した前記仮想アレーデータに基づいて所定の処理を行う処理部(信号処理部8の方位検出部)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被探知目標を適正に探知する開口合成を可能とする。
【解決手段】目標を探知するレーダ装置において、空間位相が等しくなる2以上の基準パスを形成する2以上の送信アンテナと受信アンテナとの組合せを含む、2以上の送信アンテナ,及び2以上の受信アンテナと、各基準パスにおける受信アンテナで受信される受信信号の包絡線を取得する包絡線検波部と、各基準パスの受信信号の包絡線間の積分距離の最小値を与える遅延量から基準パス間の位相補正量を決定する決定部と、決定された位相補正量を用いて、2以上の受信アンテナで受信される全ての受信信号の位相を揃える補正部とを含む。 (もっと読む)


【課題】並走して走行する対向車を正確に検出することができないという問題が生じていた。
【解決手段】本発明のレーダ装置は、物標に対して電波を送信する送信アンテナ(14)と、物標からの反射波を受信する受信アンテナ(15)と、反射波に基づいて、自車両と同じ進行方向に向かって移動する先行車及び先行物標の位置を検出し、先行物標の位置が、先行車の位置を基準とした所定の先行車判定範囲内にある場合は、先行物標は先行車と同一と判定する先行車検出部(35)と、反射波に基づいて、自車両の進行方向と反対の方向に向かって移動する対向車及び対向物標の位置を検出し、対向物標の位置が、対向車の位置を基準とした所定の対向車判定範囲内にある場合には、対向物標は対向車と同一と判定する対向車検出部(36)と、を有し、対向車判定範囲は、先行車判定範囲よりも狭くなるように設定されることを特徴とするレーダ装置。 (もっと読む)


【課題】高分解機能処理を用いて電波の到来方向を推定する電子スキャン式レーダ装置において、複数物標に対して受信した各到来波の電力を正確に算出する。
【解決手段】所定の角度推定方式を用いて反射波の到来方向の推定を行う電子スキャンを利用した車載レーダ装置において、各アンテナの受信信号から算出した各角度に対するモードベクトルMV1,MV2を求め、受信信号RSのベクトルを当該モードベクトルMV1,MV2の方向に分解し、分解したベクトルPV1,PV2の長さを各物標から到来した反射波の受信電力とする方法である。この方法により、複数の物標があっても、複数の到来波の各電力を正確に算出でき、ペアリングが正確に行えて物標の検出精度が向上し、電子スキャンを利用した車載レーダ装置の誤動作が防止される。 (もっと読む)


【課題】 物標との距離以外の情報が得られない検出エリアを含む複数の検出エリアにて物標検出を行うレーダ装置において、距離以外の情報が得られない検出エリアでも、移動物標であるか否かを速やかに判断できるようにする。
【解決手段】側方検出エリアで追跡中の物標が存在せず(S110:NO)、側方探査モードでの測定結果に基づき物標(側方検出物標)が検出された場合(S120:YES)、同時に、後方探査モードでの測定結果に基づき重複エリアで移動物標(重複エリア移動物標)が検出されていれば(S130:YES,S140:NO)、側方検出物標を側方検出エリアにて追跡の必要がある追跡対象物標として登録すると共に、その登録した追跡対象物標に、重複エリア移動物標の情報を引き継ぐ(S150)。 (もっと読む)


【課題】自車の周囲に複数の目標物が存在している場合でも、各目標物と自車との位置関係を容易に認識することができる目標物検出装置を提供する。
【解決手段】自車の位置を検出するGPS受信機8と、目標物の位置情報を記憶するデータベース19と、GPS受信機で検出された位置情報と、データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、表示対象の目標物を抽出する制御部18と、その制御部により抽出された目標物の位置情報と、自車位置情報とを表示する表示部5と、を備える。表示部には、複数の目標物の位置と車両の現在位置とが、2次平面上に配置されるターゲットアイコンにより報知するように構成した。 (もっと読む)


【課題】単一の基板に形成されているにも拘わらず、180°を越えるような広い検知エリアをカバーできるアンテナ装置、そのアンテナ装置を利用したレーダ装置、車載レーダシステムを提供する。
【解決手段】アンテナ基板6の面方向を主放射方向とする平面放射用アンテナ部3と、アンテナ基板6の端方向を主照射方向とする水平放射用アンテナ部4とを、アンテナ基板6の異なるパターン形成層に形成する。これにより、両アンテナ部3,4を同一のパターン形成層に形成する場合と比較して、水平放射用アンテナ部4の指向性をより部品載置面6b側にシフトさせることができる。その結果、単一のアンテナ基板6でカバー可能な検知エリアを広角化(例えば、180°以上)することができる。 (もっと読む)


【課題】車両中心軸と走査中心軸との軸ズレ補正処理に要する演算による通常の検出処理への影響を低減し、軸ズレ補正処理を高精度に実行可能な車載用レーダ装置を得る。
【解決手段】車両とターゲットとの距離、ターゲットに対する車両の相対速度、並びにターゲットの位置および方向の少なくとも1つをターゲット情報として検出する車載用レーダ装置1であって、車両の後進状態を検出する車両後進検出部11と、車両の後進距離を検出する後進距離検出部12と、車両の後進時に、車両の旋回情報および後進距離に基づいて、車両の実旋回角度を取得する旋回角度取得部13と、車両の後進時に、ターゲット情報に基づいて、車両の推定旋回角度を算出する旋回角度推定部14と、車両の後進時に、実旋回角度と推定旋回角度との差に基づいて、車両の車両中心軸と車載用レーダ装置1の走査中心軸との軸ズレを補正する軸ズレ補正処理部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】距離分解能以内に複数のターゲットが存在し、各ターゲットからの反射波の信号のドップラ周波数が同程度でも、各ターゲットの方向推定精度を向上する。
【解決手段】レーダ送信部は、所定符号長のパルス圧縮符号を高周波送信信号に変換して送信アンテナから送信する。レーダ受信部は、複数の受信アンテナ毎にアンテナ系統処理部を有する。アンテナ系統処理部は、パルス圧縮符号におけるパルス送信レートの2倍のサンプリングレートで、受信信号をデジタルデータに変換し、奇数のサンプルタイミングに応じて変換されたデータとパルス圧縮符号との第1相関値を演算し、偶数のサンプルタイミングに応じて変換されたデータとパルス圧縮符号との第2相関値を演算する。レーダ受信部は、各第1相関値及び第2相関値に基づいて、高周波送信信号の距離分解能以内にターゲットが複数存在すると、各ターゲットを分離して検出する高分解能処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の空間の中に置き忘れられた鍵の未検出を防止し、特定の空間の外にある鍵の誤検出を防止する。
【解決手段】検出装置10は、第一アンテナ11が特定の空間2内に向けて送信する第一検出信号SG1と第二検出信号SG2、及び第二アンテナ12が送信する妨害信号SGDを制御する制御部14と、電波送受体20が、受信した第一検出信号SG1及び第二検出信号SG2に対して送信する応答信号SGRを受信する第三アンテナ13が受信した応答信号に基づいて電波送受体の存在位置を判定する判定部15とを備え、制御部14は、特定の空間2が閉空間となったことを検出した場合に、第二検出信号SG2を打ち消す妨害信号SGDとを同時に送信するように制御し、判定部15は、応答信号SGRを第三アンテナ13が受信した場合に、電波送受体20が特定の空間2内に存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる新規な方法で、精度よく障害物間のスペースの長さを検出することを目的とする。
【解決手段】距離センサによって測定された距離およびその時点における距離センサの位置を繰り返し測定し、測定された距離およびセンサ位置をそれぞれ半径および中心とする検出円を算出し、各検出円上に駐車車両の輪郭点を算出するため、連続する2つの検出円C1、C2の共通外接線Tを算出し、検出円C2と共通外接線Tの接点を輪郭点とし、このように算出された各輪郭点に基づいて、駐車車両の端部を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両の前進時と後退時とで検知対象とすべき障害物に応じた適切な検知が可能な走行支援装置を提供する。
【解決手段】車両11の前方の障害物を検知するレーダ14と後方の障害物を検知するソナー12とを備え、車両の前進時及び後退時にレーダ14及びソナー12により検知された障害物と車両11との接触を防止するように車両11の走行を制御するPCS ECU20を備えるため、前進時及び後退時の両方で障害物と車両11との接触を防止することが可能となる。また、レーダ14は、ソナー12とは異なる種類のセンサであり、ソナー12よりも車両11から長距離に位置する障害物を検知することが可能であるため、後退時の比較的に低速な速度域と、前進時の比較的に高速な速度域とに応じて、検知対象とすべき障害物と車両11との位置関係に応じた適切な検知が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出対象物体を容易にかつ精度よく検出するための相関処理に基づくドップラーレーダー送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ドップラーレーダー受信装置において自己相関が算出される検出対象物体からの反射波及び予め定められた参照波の周波数スペクトルが同一となるように、検出対象物体の移動速度のうち検出対象となる移動速度、自己の移動速度及びレーダー波の伝搬速度に基づいて、送信波の周波数スペクトルを調整する可変周波数発振部414及び読み出しアドレス生成部415と、送信波を検出対象物体に照射する送信波照射部と、を備えることを特徴とするドップラーレーダー送信装置である。 (もっと読む)


【課題】計測した地中レーダデータとGPSによる位置情報及び取得位置のデジタルビデオ映像を正確にリンクさせ、任意の場所の情報を正確に容易に取り出せるようにする。
【解決手段】地中レーダ計測装置において、基準となる時間パルスと距離計に基づく距離パルスを発生する時間・距離信号コントローラを用い、地中レーダ装置は、距離計からの距離パルスを受けて走行時に単位距離毎に一定数のレーダ波形収録を行い、時間パルスと共に地中レーダデータとして記録するように構成され、時間パルス発信時に、(a)時間パルスの累積個数、(b)走行した累積距離、(c)タイムコードジェネレータのスーパーインポーズ時間、及び(d)GPS座標、を記録する同期ファイルを生成し、時間パルスを媒介として、計測した地中レーダデータとGPSによる位置情報及び取得位置のビデオ映像をリンクさせ対応付けを図る。 (もっと読む)


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