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Fターム[5J070AF03]の内容

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【課題】アンテナアレイを用いることなく、平面方向における位置関係を測位して、測位した位置関係を通知する測位装置及び測位方法を提供する。
【解決手段】測位装置100は、第1アンテナ、第2アンテナ及び第3アンテナのうち、いずれかのアンテナ140と、第1アンテナと第2アンテナとの第1距離と、第1アンテナと第3アンテナとの第2距離と、第2アンテナと第3アンテナとの第3距離とのうち、無線通信により測距された第1距離及び第2距離を取得する取得部112と、第1〜第3距離に基づいて、各アンテナを結ぶ線から成る三角形の内角を算出し、各アンテナの位置関係を測位する測位部113と、第2アンテナにおける第1内角及び第3アンテナにおける第2内角のいずれも鈍角でない場合、位置関係を通知する判定部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定した相関追尾ができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】FMCW方式のダウンスイープまたはアップスイープの信号を繰り返し送受信する送受信器20と、送受信器からの信号に基づく測角値を用いてビート周波数の空間を表すfbx−fby軸に座標変換するビート周波数軸変換部36と、ビート周波数軸変換部における変換によって得られたfbx−fby軸の空間において位置、速度および加速度を用いて相関追尾を行う相関追尾部37と、相関追尾部における相関追尾によって得られた結果をX−Y軸の位置および速度に変換するX−Y軸変換部38を備える。 (もっと読む)


【課題】従来はレーダ装置が車両の進行方向のターゲットの高さを算出するために所定の演算処理時間がかかっていた。この演算処理時間による遅れ時間を解消し、より迅速な警報指令の送信を可能にする。
【解決手段】演算処理器26は、予め定めた検出範囲においてターゲット32の反射波42の強度の極小点を検知したときに警報器に対して警報指令を送る。検出範囲における強度の極小点の有無に基づいて警報指令の要否を判定することにより、従来よりも迅速に警報指令の要否判定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】送信波の平均電力が高く、回折波の微弱な信号のS/N比を改善することができ、信号機のない交差点で死角から進入する見通し外の車両等目標物を高精度に検知することができ、出会いがしらの衝突といった事故を減少させることができる死角車両検出レーダーシステムを得る。
【解決手段】送受信信号のビート周波数信号に基づいて測定対象物までの距離を求めるFMCW方式に基づくものであって、回折損の異なる低周波数と高周波の信号を同時に送信し、それぞれに対応した目標物からの反射波を受信する送受信手段(1−7、1’−7’)と、周波数差に基づく回折波の強度差により死角車両を検出する死角車両検出部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 見やすく、面白味があることからユーザに注目させやすく、警報内容を容易かつ瞬時・直感的にユーザに認識させること
【解決手段】 自車の位置を検出する位置検出手段で検出された現在位置情報と、データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、自車の周囲に存在する目標物を抽出した場合、仮想のカメラを上空に設置し、視点を斜め下方に向けた状態で映した態様で自車位置を示す立体形状で形成される自車オブジェクトGobと、目標物を示す警報対象オブジェクトKobの双方が表示部内に入るように当該仮想のカメラを動かしながら描画する。そして、警報対象オブジェクトKobは、その目標物の種類に対応した実際の形状を模した形状とすることで、直感的に理解できる。 (もっと読む)


【課題】異なる位置で反射されたレーダ波の合成波を受信した場合に、その合成波を各反射点を認識できる程度に分離し、各反射点までの距離を算出することができるレーダ装置の提供。
【解決手段】物標との距離を検出するレーダ装置であって、レーダ波を送信する送信手段と、上記レーダ波が物標で反射されたときの反射波を受信する受信手段と、上記受信手段で受信された反射波をウェーブレット解析することにより、反射波受信時刻と受信した反射波のエネルギーとの関係を表す波形を求める解析手段と、上記解析手段で求めた波形のエネルギーピーク部に対応する反射波受信時刻に基づいて物標との距離を求める距離算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】広帯域レーダのレンジプロファイルから固定クラッタを効果的に抑圧するクラッタ抑圧装置の提供。
【解決手段】レーダの検出パルスの反射波のレンジプロファイルが受信されると、区間閾値判定手段12は各レンジプロファイルをセルに区画し、各セルのセル内における反射波の強度の平均値が所定の閾値Thを超えたか否かを判定する。生起確率算出手段13は、所定数の検出パルスについて、セル毎に閾値Thを超えた回数を計数し、当該計数値から、各セルにおいて、一定時間内に反射波の強度の平均値が閾値Thを超える生起確率を算出する。加重積分処理手段14は、所定数のレンジプロファイルについてセルごとに、当該セルに対する生起確率を重み係数として加重積分することによって、積分レンジプロファイルを出力する。 (もっと読む)


【課題】従来に比して物体を正確に検出可能とする物体検出装置を提供する。
【解決手段】自車両周辺の物体を検出する物体検出装置であって、自車両に搭載され、検知領域内に存在する物体を検出する物体検出手段と、少なくとも自車両が走行する道路の周辺に存在する障害物の位置情報を外部から取得する周辺情報取得手段と、物体検出手段の検知領域を周辺情報取得手段によって取得した障害物の位置情報に応じて変更する検知領域変更手段とを備える物体検出装置である。 (もっと読む)


【課題】無駄なエネルギーの消費を防ぎつつ、センサ等の性能等を劣化させる積雪を防ぐことを可能とする、車両用除雪システムを提供する。
【解決手段】自車両に備えられた車両用除雪装置であって、上記自車両の位置情報を取得する位置情報取得手段と、上記自車両の位置を含む領域の気象情報を取得する気象情報取得手段と、上記気象情報取得手段によって取得した上記領域の気象情報と、上記位置情報取得手段により取得した上記自車両の位置情報に基づいて、上記自車両の位置情報が降雪エリアに関連があるかどうかを判断する判断手段と、上記自車両への積雪を除去する除雪手段と、少なくとも上記判断手段による判断結果に基づいて、上記除雪手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】2WS基準システムまたは4WS基準システムにおけるオフセット値に対して、さらに自車に適合する差分量を加算することによって、カーブ路における自車線上の先行車を精度よく検出できる先行車検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の先行車検出装置は、自車の車両情報に基づいて当該自車が2WS車か4WS車かを判定する車両判定手段と、自車の前方にある物標の横位置情報を取得する横位置情報取得手段と、2WS車または4WS車に応じて横位置情報を自車のカーブ路における車体スリップ角が0度である直線走行方向基準の横位置情報に換算するオフセット値を算出するオフセット値算出手段と、オフセット値に基づいて横位置情報を直線走行方向基準の横位置情報に換算する直線走行方向基準換算手段と、直線走行方向基準の横位置情報に基づいて自車の前方にある物標が自車の前方にある先行車であるか否かを判定する先行車判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】物体を迅速かつ精度良く検知する。
【解決手段】物体検知装置10は、自車両の左前部および右前部に配置されて自車両の前方領域全体を1回で走査可能な広角の右レーダ11Rおよび左レーダ11Lと、処理装置12とを備える。処理装置12は、右レーダ11Rにより検出された反射点rRと左レーダ11Lにより検出された反射点rLとが同一の物体上に存在する場合に、反射点rR,rLの左右方向位置差分Δを算出し、この差分Δが所定の閾値Aよりも大きいか否かを判定する左右方向位置判定部23と、反射点rR,rLの左右方向位置差分Δの時間微分絶対値βが所定の閾値Bよりも大きいか否かを判定する時間微分絶対値判定部24と、反射点間距離の変化に基づいて前方領域を横切る物体が存在することを検知する物体検知部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】物体を迅速かつ精度良く検知する。
【解決手段】物体検知装置10は、自車両の左前部および右前部に配置されて自車両の前方領域全体を1回で走査可能な広角の右レーダ11Rおよび左レーダ11Lと、処理装置12とを備える。処理装置12は、右レーダ11Rにより検出された反射点rRと左レーダ11Lにより検出された反射点rLとが同一の物体上に存在する場合に、反射点rR,rLの間の反射点間距離と、自車両の前後方向における各反射点rR,rLまでの距離を算出し、反射点間距離と各反射点rR,rLまでの距離とに基づいて物体の幅を検知する物体検知部26を備える。 (もっと読む)


【課題】FMCWレーダ装置の機能を止めることなく、周波数変調動作を実施しながらVCOの周波数制御電圧計測動作を実行しLUTを更新することを可能にする。
【解決手段】VF特性を有しVCO出力信号を生成する電圧制御型発振器(1)と、D/A変換回路(2)とを含む周波数変調部と、VF特性を保存したルックアップテーブルに基づいて周波数制御電圧を制御する変調制御回路(10)とを備え、ローカル信号生成回路(5)と、IF信号が、ある特定の周波数以下になったときにIF信号を出力する差周波信号生成回路(6)と、IF検出信号を出力するIF検出回路(7)とをさらに備え、変調制御回路は、ローカル信号の周波数を設定するとともに、IF検出信号のタイミングで、周波数制御電圧と、ローカル信号生成回路に対する周波数の設定内容とを元にVF特性を導出し、ルックアップテーブルの内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】継続して存在する先行車が一時的に先行車と認識できなくなった場合に、その車両を先行車として早期に再認識することが可能な先行車検知装置の提供。
【解決手段】ECU5は、物体検知センサ2が今回検出した検出物体が前回よりも以前に検出された既検出の物体と同一であると推定した場合、その既検出の先行車の先行車適合情報を今回検出した物体の先行車適合情報として設定する引継ぎ処理を実行し、引き継がれた先行車適合情報に基づいて先行車の認定を行う。 (もっと読む)


【課題】受信された信号内の干渉のタイプを求めるための干渉分類器を備える自動車レーダーシステムを提供する。
【解決手段】1つ又は複数の他のユーザーによって生成されたバースト雑音、周波数チャープ信号、又はそれらの組み合わせを含む雑音信号を受信する受信機102と、複数の異なる周波数掃引信号を生成する信号発生器109,110と、各周波数掃引信号を受信雑音信号と結合して周波数掃引信号毎に結合信号を生成する信号結合器104と、該周波数チャープ信号を含む受信雑音信号に対応する結合信号の雑音レベルを求める干渉分類器203と干渉分類器203によって求められた雑音レベルに従って複数の周波数掃引信号を選択するように動作可能なセレクター206と、出力レーダー波形として送信される、選択された複数の周波数掃引信号を含む掃引パターンを求める制御ユニット206とを備える。 (もっと読む)


【課題】物体を迅速かつ精度良く検知する。
【解決手段】物体検知装置10は、車両(自車両P)の左前部および右前部に配置されて車両(自車両P)の前方領域全体を1回で走査可能な広角の右レーダ11Rおよび左レーダ11Lと、処理装置12とを備える。右レーダ11Rは、車両(自車両P)から前後方向前方に所定距離だけ離れた位置に存在する所定の先行車両Qに対して、右レーダ11Rの検出領域ARの左端と先行車両Qの後部左端QLとが一致するようにして配置されている。また、左レーダ11Lは、車両(自車両P)から前後方向前方に所定距離だけ離れた位置に存在する所定の先行車両Qに対して、左レーダ11Lの検出領域ALの右端と先行車両Qの後部右端QRとが一致するようにして配置されている。 (もっと読む)


【課題】移動体の角速度を精度よく推定する。
【解決手段】周辺物体観測装置811(レーダ)は、移動体の周辺に存在する物体について、移動体を基準とした物体の相対位置を繰り返し観測する。相対位置取得部211は、周辺物体観測装置811が観測した観測結果を取得する。静止物体判定部220(停止物識別部)は、周辺物体観測装置811が相対位置を観測した物体が静止しているか否かを判定する。物体相関部230(停止物用追尾部)は、周辺物体観測装置811が観測した複数の相対位置のなかから、同一の物体について周辺物体観測装置811が観測した複数の相対位置を判定する。角速度推定部(状態推定部240、軌道推定部)は、移動体の角速度を推定する。 (もっと読む)


【課題】パッチ導体と給電線路との間隔を狭くすることなく、チャンネル間隔を狭くすること。
【解決手段】第1の受信アンテナR1と第2の受信アンテナR2との間で第1の受信アンテナR1と第2の受信アンテナR2とが互いに対向する方向に誘電体基板1を折り曲げることにより、第1の受信アンテナR1と第2の受信アンテナR2との間隔が反射波の波長λの1/2より小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】受信波形と基準信号との差分に基づいて測距を行う際に、車両走行状態で周囲環境が変化しても安定的に基準信号を取得する。
【解決手段】基準信号取得部24でターゲットが存在しない状態の受信検波波形を「基準信号」として取得し、処理波形算出部25で受信検波波形から基準信号を差分して実際のターゲットからの受信波形を取り出し、距離測定演算部26で距離演算を行う。基準信号の取得は、基準信号となる受信波がターゲットの反応を含んだものより信号レベルが低くなることに着目して行い、複数回のフレームデータ(受信検波波形)から、サンプリング時間毎に最低値又は最低値に順ずる値を抽出し、抽出した値をつなげて作成したフレームデータを基準信号として取得することで、閾値を用いることなく走行状態で基準信号を安定的に取得して更新する。 (もっと読む)


【課題】検出精度を低減させることなく、高い精度で受信波の到来方向の検出を行う電子走査型レーダ装置、受信波方向推定方法及び受信波方向推定プログラムを提供する。
【解決手段】周波数分解処理部22は、送信波及びターゲットから到来する受信波からビート信号に基づいた複素数データを算出する。ターゲット検知部31は、ビート周波数の強度値からピーク値を検出してターゲットの存在を検知する。ターゲット連結処理部32は、現在及び過去の検知サイクルにおいて検出される前記ターゲットを関連付ける。方位検出部30は、複素数データに基づく生成複素数データを、データ生成手段に対応させて生成し、アンテナ毎に、ターゲットの存在が検知されたビート周波数の複素数データ、及び、生成複素数データを用いてそれぞれ作成された正規方程式に基づいて受信波の到来方向を算出する。 (もっと読む)


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