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Fターム[5J070AH01]の内容

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【課題】物体の端部を高精度に特定することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】自車両の前方を走行する他車両の位置情報を一定の周期で繰り返して検出するLIDAR2と、自車両の前方を撮像して自車両の前方を走行する他車両を撮像するカメラ3と、LIDAR2から送信されるLIDAR点列と、カメラ3から送信される撮像画像撮像画像とにより、自車両の前方を走行する他車両の端部を特定して、この他車両の中心位置及び向きを検出するECU4とを備えている。そして、このECU4は、LIDAR点列に近似された物体検出直線αと、撮像画像における矩形領域の左右端の方位直線β1,β2との交点x1,x2を、他車両21の左右端部として特定する。 (もっと読む)


【課題】周期信号の欠損が発生した場合の影響を低減できる信号分析装置を得る。
【解決手段】相違パラメータを設定する相違パラメータ設定部1と、到来時刻間隔の範囲等を設定する間隔設定部3と、連続周期信号数を設定する信号数設定部5と、各信号の継続時間と相違パラメータを加算して複数の到来時刻間隔を算出する間隔算出部2と、複数の到来時刻間隔が、複数の間隔細分区間のいずれに対応するかを選出する間隔細分区間選出部4と、連続周期信号数を用いて到来時刻細分区間を設定し、到来時刻、到来時刻間隔がどの到来時刻細分区間に該当するかを選出し、到来時刻細分区間毎に到来時刻、到来時刻間隔に基づき複素数を算出し、到来時刻細分区間毎に複素数の合計値を算出する複数個の位相累積算出部6と、到来時刻細分区間毎の複素数の合計値に基づき、周期信号の系列数及び到来時刻間隔、並びに周期信号が到来した時刻を推定する周期性判定部7とを設けた。 (もっと読む)


【課題】2つのレーダの覆域が部分的に重なった重畳エリアで航空機の識別を容易にする空港面監視装置を提案する。
【解決手段】サイトマップ設定手段が、基準点品質信号に基づいて、複数のサイトマップの中から所定のサイトマップを選択し、この選択された所定のサイトマップに基づいて、第1サイトの目標検出信号と第2サイトの目標検出信号に通過エリアを設定し、またサイト選定処理手段が、基準点品質信号に基づいて、第1サイトの目標検出信号と第2サイトの目標検出信号のいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】意図しない動作などが誤検知されずマン・マシン・インタフェースとして使いやすい高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波を受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する検波回路と、前記検波回路に含まれるドップラー信号に基づいて被検知体の検知の有無を判定し、前記被検知体の検知を確定すると判定信号を出力する制御判断回路と、を備え、前記制御判断回路は、前記被検知体の検知を確定し判定信号を出力してから所定の時間は、その時間に得られたドップラー信号に基づいて判定信号を出力しないことを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】角度確定可能範囲外であっても反射波を受信可能な領域に存在するターゲットに対応することができる車載用レーダシステムを提供する。
【解決手段】電波を送信する送信してターゲットから反射される電波を受信し、得られたターゲット信号からターゲットの距離、相対速度及び方位角度を算出し、ターゲットの方位角度は、所定の角度確定範囲において算出可能であり、ターゲット信号からターゲットが前記角度確定範囲内かどうかを判定して、前記角度確定範囲内にターゲットがあると判定した場合、ターゲットの距離、相対速度及び方位角度に基づいて前記ターゲットが自車に衝突する危険性があるかどうかを判定し、前記角度確定範囲外にターゲットがあると判定した場合、ターゲットの距離及び相対速度に基づいて前記ターゲットが自車に衝突する危険性があるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】レーダ送信波が踏切内の探知範囲全体をカバーして旋回されているか否かを従来よりも一層確実に検出できるようにして、装置の信頼性を高めた踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】旋回手段42と旋回角度設定手段43とによって旋回制御されるレーダ送受信手段41の旋回角度の両端の境界位置をそれぞれ検出する旋回境界位置検出手段44(44a,44b)、この旋回境界位置検出手段44でレーダ送受信手段41の旋回動作が検出されない場合には旋回異常と判断してその旨を外部に報知する旋回異常報知手段45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】VCO回路の特性バラツキや温度変動によらず、簡単な構成及び制御で常に高安定なVCO出力が得られることを課題とする。
【解決手段】位相比較器と、ローパスフィルタと、主制御を行う制御部と、該制御部出力の制御電圧で駆動されるVCO回路と、その出力を分周する可変分周器とからなるPLLループを備える位相同期発振器であって、制御部は、PLLループを複数周波数でロックさせて各ロック時の制御電圧を測定し、該測定した各制御電圧に基づき、VCO回路のリニアリティー校正された変調感度を求めると共に、該PLLループを所定周波数でロックさせた後、該PLLループを開放した状態で、前記求めた変調感度に基づきVCO回路に所定周波数を中心とするリニアリティー補正された周波数変化を発生させるための制御電圧信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】反射物のピーク波形を適切に抽出することができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】ステートマシン部89では、積算処理部88から出力される積算信号の一定時間毎の信号成分を示す各ポイントについて、積算信号の波形の形状においてどの状態にあるかを判定し、その判定したポイントのうち、特定の状態遷移をたどる複数のポイントからなるポイント系列を、反射物からの反射波を受信したことを示すピーク波形を形成するグループであると判定する。距離算出部94では、このピーク波形を形成するグループに属するポイント系列の積算信号を抽出して、反射物までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】ミリ波レーダにより走行車両を計測し車線数、各車線幅、中央分離帯幅などを自動的に判断しながら車両交通量を監視する道路交通監視装置を提供する。
【解決手段】ミリ波レーダ2によりミリ波ビーム7を照射し反射波受信により複数の走行車両の検出を行う。照射角、反射までの時間、ドップラーシフトの関係から、ミリ波レーダ2からの距離、方向角度、速度等を算出し、車両の走行軌跡を求め、走行車両数と車線幅方向の関係をグラフ化してグループ分けを行い、グラフの山から車線数を抽出し、グラフの山と両脇の谷から車線幅を抽出する。走行軌跡の速度成分方向が正から負に切り替わる境界部分の中央分離帯の幅を求める。以上で得られた道路配置に基づき車両交通量の計測と監視を行う。 (もっと読む)


【課題】算出される探知確率の誤差を小さくでき、しかも目標機の飛行回数を増やさずに、探知確率の信頼性を上げることができる探知距離算出方法。
【解決手段】目標を検出するレーダ装置の探知距離を算出する探知距離算出方法であって、検出された目標までの距離と信号強度比とから距離区間毎の信号強度比の平均値を求めることにより平均信号強度比を算出する区間毎平均信号強度比算出ステップと、算出された平均信号強度比から信号強度比を信号対雑音比に変換する信号強度比・信号対雑音比変換ステップと、変換により得られた信号対雑音比を、所定の距離における信号対雑音比に正規化する信号対雑音比正規化ステップと、正規化された信号対雑音比を探知確率に変換する信号対雑音比・探知確率変換ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】レベルの異なる2つの閾値を用いて高閾値物体と低閾値物体とを検出する場合の検知感度の拡大と物体検出の信頼性の確保とが可能な物体検出装置を提供すること。
【解決手段】検出された高閾値物体候補数Hth_Numと低閾値物体候補数Lth_Numとの総和が検出結果として出力可能に設定された所定の最大物体数Nmaxを超える場合に(ステップS4:Yes)、高閾値物体候補からの選択が優先されるように高閾値物体候補および低閾値物体候補からの選択処理を割り振って高閾値物体および低閾値物体を検出結果として選択するようにした(ステップS6〜S10)。 (もっと読む)


【課題】構造物の形状を精度良く推定することができる構造物形状推定装置、障害物検出装置および構造物形状推定方法を提供すること。
【解決手段】自車両の進行方向に存在する構造物の形状を推定する構造物形状推定装置において、自車両進行方向に存在する物体の位置を検出する前方ミリ波レーダ3と、自車両進行方向に存在する物体の位置を検出する前方ミリ波レーダ3と検出方法が異なる画像検出装置4と、前方ミリ波レーダ3により検出された物体の位置に基づいて、近似領域を設定する近傍領域設定部21と、この前方ミリ波レーダ3により検出された物体の位置およびこの設定された近似領域内の画像検出装置4により検出された物体の位置に基づいて構造物の形状を推定する構造物形状推定部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク信号が軍事用レーダー信号との混信はセキュリティ上の理由から好ましくない。
【解決手段】無線ネットワーク装置は、RF信号を受信する信号受信モジュールと、AGC(自動利得制御)モジュールを含み、AGCモジュールの利得がRF信号に基づいて変化すると制御信号を発生させる信号処理モジュールとを含む。ネットワーク装置は、隣接および非隣接の制御信号のうちの1つの間のN個の時間間隔を選択的に計測し、ここでNは1より大きい整数であり、N個の時間間隔が実質的に等しいとき、RF信号はレーダー信号であると選択的に判断し、AGCの利得を下げる。また、制御信号の1つを選択的に発生させる。 (もっと読む)


【課題】下地(2)に埋め込まれた物体(3)を探知するための壁面探査装置(1)およびこの装置が用いる方法であって、正確な深度情報が得られる装置および方法を提案する。
【解決手段】壁面探査装置(1)に、測定周波数(f)の広帯域・高周波交流電場(9)を下地(2)に印加するための探知アンテナ(5)と、この探知アンテナ(5)に接続された、交流電場(9)の物体(3)との遅延相互作用を測定するための測定システム(6)と、測定信号から物体(3)を探知し、およびその深度情報を特定するための計算手段(7)とを設け、誘電率測定手段(8)に、測定周波数よりも低い誘電率測定周波数(f)の場合における下地の誘電率測定信号を測定するための、少なくとも1個の追加電圧プレート(11)を設ける。 (もっと読む)


【課題】目標のRCSの距離、向きによる変化から、特定結果を判定し、電波データなどでは絞り込めなかった、複数の目標の特定結果を絞り込み、確度の高い特定結果を可能とする目標特定評価装置を得る。
【解決手段】任意のシナリオに基づき複数の疑似的な目標を発生する疑似目標発生部25と、電波探知装置等の覆域を算出する覆域評価部26と、探知した目標の電波目標データ等を作成する目標探知模擬部100と、距離−RCSデータ等と目標特定結果の対応関係を格納するデータベースを作成するデータベース作成部33と、電波目標データ等をデータベースと比較・照合することにより目標を特定する目標特定部39と、特定結果を更新する特定結果評価部40と、特定結果を表示する結果表示部42と、特定結果を統計的に処理する特定結果処理部38と、特定結果の処理結果に基づきデータベースを更新するデータベース更新部43を設けた。 (もっと読む)


【課題】レーダで得られる画像データを対象に、形状や運動が似ている目標間での類識別を実現する目標識別装置を得る。
【解決手段】追尾データとレーダ観測諸元データとに基づいて、目標の運動あるいは姿勢に関する目標パラメータ推定値を推定する目標パラメータ推定器1と、候補目標の3次元形状データである目標別諸元データと、レーダ観測諸元データと、目標パラメータ推定値とに基づいて、候補目標ごとの辞書時系列画像列データを生成する辞書時系列画像列生成器2と、種類不明の目標をレーダで観測して得られた観測時系列画像列データと、辞書時系列画像列データとに基づいて、観測時系列画像列データに含まれる種類不明の目標の種類判別を行う種類判別器3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 分岐する2つの高周波信号の間の位相差を可変制御することができる方向性結合器型分岐器を提供すること。
【解決手段】 中途を電磁結合するように近接もしくは接合させた、高周波信号を伝送する第1および第2の高周波用伝送線路としてのマイクロストリップ線路1,2と、第2の高周波用伝送線路としてのマイクロストリップ線路2の中途から見て第1の高周波用伝送線路としてのマイクロストリップ線路1の出力端1bと同じ側の一端2aに設けた、入射する高周波信号の位相を変化させて反射する可変位相反射器としての可変インピーダンス素子であるチューナブルコンデンサ3とを備えている方向性結合器型分岐器である。一端2aに設けたチューナブルコンデンサ3の容量を調整することにより、チューナブルコンデンサ3が反射する高周波信号の位相を変化させて、分岐する2つの高周波信号の間の位相差を可変制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツとしての車両速度計測装置位置情報等の不正な利用を防止することができるマイクロ波検出器用ダウンロードアダプタを提供すること
【解決手段】
所定目標物または所定誤動作源からのマイクロ波を受信して警報を発生するマイクロ波検出器との間で通信を行なうとともに無線通信端末mtとの間で通信を行なう通信制御部21と、無線通信端末mtにより、サーバ30からダウンロードした所定目標物や所定誤動作源の位置情報とを一時記憶する一時記憶部23と、一時記憶部23に記憶した前記位置情報のダウンロードを制御するとともに、当該ダウンロードが終了した後に、当該ダウンロードした前記各位置情報を前記マイクロ波検出器に転送するデータ制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 飛翔体の運用状況により発生する目視線回転角速度の検出誤差等による飛翔体の誘導精度の劣化を防止する。
【解決手段】 レドーム内に収納され、このレドーム外にある目標物の見かけの目視線方向を検出する目標物検出手段と、飛翔体を誘導するための誘導信号指令値を出力する誘導信号計算装置と、誘導信号指令値と飛翔体運動検出センサの検出値とを入力し、飛翔体の姿勢を制御する姿勢制御手段に姿勢制御指令値を与えるオートパイロットとを備えたものにおいて、オートパイロットが、誘導信号指令値と飛翔体運動検出センサの検出値との差である制御誤差信号を複数の周波数成分信号に分離する分離器を備え、該分離器で分離された各信号に対応して各々飛翔体に回転又は並進運動を与える姿勢制御指令値を姿勢制御手段に出力するようにした。 (もっと読む)


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