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Fターム[5J070AH01]の内容

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【課題】室内のような比較的狭い範囲内で移動しながら特定の物品を簡易に探索可能な物品探索装置、システム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】探索対象の物品から無線で応答信号を受信すると信号レベル検出手段13がその信号レベルを検出し、段階的表示手段14にそのまま表示するのが適切かを表示変化適否判別手段15で判別する。適切でないときは表示用信号レベル補正手段16で補正した信号レベルで表示を行う。 (もっと読む)


【課題】山岳地域のような地形歪みがある地域におけるバイオマス量の推定を可能とする。
【解決手段】地上の標高に係るDEMデータからSARシミュレーション画像データを作成する(S104)。作成されたSARシミュレーション画像データを、SAR画像データに一致させるようにパラメータを選択する(S106)。一致させたSARシミュレーション画像データとSAR画像データとに基づいて、SAR画像データの地形歪み量を算出する(S107)。SARシミュレーション画像データとSAR画像データとに基づいて、SAR画像データの散乱強度を算出する(S108)。SAR画像データに対し、地形歪み量補正及び散乱強度補正を施し、地形歪みがある地域におけるバイオマス量の推定を行う。 (もっと読む)


【課題】車両と認識対象である物体との距離が変化しても、車載レーダの反射の検出パターンから車両、モータバイク、人(歩行者)等を区別して精度よく認識することができる技術を提供する。
【解決手段】探査対象となる物体とレーザレーダ2との距離に応じて変化するレーザレーダ2の反射の検出パターンが、距離ごとの特徴パターンとして物体の種類別に記憶部7に記憶されており、レーザレーダ2の反射の検出パターンと、記憶部7に記憶された特徴パターンとが認識処理部4により照合されて検出パターンの物体の種類が識別されるため、車両と認識対象である物体との距離が変化しても、レーザレーダ2の反射の検出パターンから車両、モータバイク、自転車、歩行者(人)等を区別して精度よく認識することができる。 (もっと読む)


【課題】測定すべき測定情報を推定するときに、測定情報に生じる誤差に関する情報を使用者に提供可能な測定装置を提供する。
【解決手段】観測手段12によって受信した電波信号に基づいて、測定すべき測定情報、たとえば電波信号の到来方位、発信源までの距離または発信源の位置を推定手段13によって推定し、表示手段14によって表示する。このとき、推定手段13によって推定された物理量に含まれる誤差を表す誤差情報を最大誤差評価手段11によって求め、表示手段14によって表示する。最大誤差評価手段11は、たとえば、推定手段13による物理量の推定に用いた推定モデルからの実際の観測量の誤差であるモデル誤差によって推定量に生じる推定誤差の最大値を求め、表示手段14によって表示させる。 (もっと読む)


【課題】タグを有しない移動体を的確に判定することのできる移動体管理装置を得る。
【解決手段】ID付き移動体動線作成部2は、ID付き移動体位置検知部1a,1b,1cの検知結果からタグの時空間の動線をID付き移動体動線として作成する。移動体動線作成部4は、移動体位置検知部3a,3b,3cの検知結果から移動体の時空間の動線を移動体動線として作成する。動線比較部5は、ID付き移動体動線と移動体動線とを比較し、動線が近いものを対応付ける。判定部6は、動線比較部5において、対応付けがなされない動線の移動体をタグを有しない移動体として判定する。 (もっと読む)


【課題】送信波を用いたレーダシステムの信号処理回路において、反射もしくは散乱信号の複数のピークを検出し、複数のピークに関する距離情報および強度情報を高速に得るアナログ信号処理回路を得る。
【解決手段】入力信号の振幅のピークを検出したときにトリガを出力するとともに、ピーク値を出力するピーク検出保持部100と、外部入力信号が端子1に入力された時刻からトリガが出力される時刻までの経過時間を示すアナログ信号を出力するアナログ信号発生部19と、ピーク検出保持部100とアナログ信号発生部19からの複数の出力を保持するホールド部101と、ピーク検出保持部100から出力されるトリガの出力の経路の切り替えを制御する制御部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回路規模の拡大を防止しつつレーダ検出を高精度に行う。
【解決手段】本発明の一態様において、レーダ検出装置は、無線通信の受信信号のエッジ検出時の受信電力値と、このエッジ検出時から第1の時間経過後の受信電力値との差分値が、第1のしきい値より大きい場合に、カウンタのカウント値をアップする手段19と、第2の時間が経過するたびに、カウンタのカウント値とカウンタの第3の時間前のカウント値の差分値が第2のしきい値以上か否か判断し、カウンタのカウント値と第3の時間前のカウント値との差分値が第2のしきい値以上の場合に、レーダが検出されたと判断する手段20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】検知領域内に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、S/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】高周波信号を生成する発振回路1と、誘電体からなる基板2の一方の表面または内部の略全面に形成された高周波信号のグランドとして作用する接地電極3と、他方の表面に形成された、高周波信号を受信または送受信するアンテナ電極(受信電極5または送受信電極6)と、何れか一方の端子がアンテナ電極の周波数を調整する周波数調整線路12を介してアンテナ電極に接続され、他方の端子が接地電極3に接続された、アンテナ電極にて受信した高周波信号を検波する検波素子7と、検波素子7にて検波された検知信号を外部に出力する出力線路8と、検波素子7から出力される検知信号の電圧値を調整する電圧調整手段9とを備え、電圧調整手段9は、前記アンテナ電極が励振した時に生じる電界が略最小となるアンテナ電極の位置に直接または前記出力線路を介し接続される。 (もっと読む)


【課題】テプリッツ行列、またはブロックテプリッツ行列を係数行列とする連立方程式の求解効率を大幅に上げる。
【解決手段】初期連立方程式を、巡回または近似的に巡回である行列の積に分離し、次数を縮小した多数の連立方程式に分離した後で、次数が少なくなった連立方程式の解をもとに初期連立方程式の解を計算する。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭載されたレーダで所定領域を観測し、対象物を検出する時、従来は対象物の高度情報と反射強度を用いていたので、高度と反射強度が同程度の建物や車両等は区別できない。
【解決手段】所定領域内の対象物体までの距離と、そのアジマス方向とエレベーション方向の角度のデータを取得データ入力手段で取得し、取得データから3D画像作成処理手段で3次元画像を生成し、3次元画像中の所定領域を領域設定処理手段で抽出し、所定領域の画像データを用いて、高度断面図作成手段で高度断面図を作成し、高度断面図に検出対象物体が存在するかの判定を物体判定処理手段で行い、検出対象物体が存在する位置を表示手段が表示出力する。 (もっと読む)


【課題】漏洩同軸ケーブルを使用して電波により検知対象の侵入物体を検知するものにおいて、本来検知したくない小さな飛来物や小動物や水滴等の非検知対象の物体を認識せず、本来検知したい侵入者等、つまり検知対象の侵入物体を識別できるようにする。
【解決手段】侵入物体識別センサ装置100が侵入物体を検知してから侵入物体識別センサ装置100が前記侵入物体を検知しなくなるまでの間における、電波受信手段401の受信信号に基づく侵入物体侵入状態情報の、所定時間の間の変化の形態が所定の形態であるかどうかを判別することにより、本来検知したい検知対象の侵入物体300を識別するものである。 (もっと読む)


【課題】信号処理基板の振動を低減させ、コネクタやケーブルを使わないで信号処理基板間のミリ波の信号を高速に伝送させるようにする。
【解決手段】ミリ波の信号を処理する第1の信号処理基板101と、第1の信号処理基板101に対して信号結合され、ミリ波の信号を受信して信号処理する第2の信号処理基板201と、第1の信号処理基板101と第2の信号処理基板201との間に設けられた所定の比誘電率及び所定の誘電正接を有する粘弾性部材107とを備え、粘弾性部材107が誘電体伝送路を構成する。この構成により、粘弾性部材107が当該信号処理基板101,201に外力が加わったときの振動を吸収するので、第1の信号処理基板101と第2の信号処理基板201の振動を低減させることができ、コネクタやケーブルを使わないで当該信号処理基板間のミリ波の信号を、粘弾性部材107を介して高速に伝送させることができる。 (もっと読む)


【課題】多スタート局所探索においてMFA問題の最適解探索を精度良く効率的に行うことのできる航跡割当装置を得る。
【解決手段】観測値情報取得部1と、観測値情報格納部2と、航跡候補生成部3と、航跡候補格納部4と、初期解生成部5と、最良解格納部6と、新規解生成部7と、新規解格納部8と、最良解更新部9と、ビルディングブロック候補情報格納部10と、ビルディングブロック判定部11と、ビルディングブロック情報格納部12と、終了判定部13と、探索結果出力部14とを備えている。新規解生成部7は、ビルディングブロックと判定された構成要素が必ず含まれるように新規解を生成する。最良解更新部9は、多スタート局所探索時にK個の最良解のうちのL個以上の最良解に同じ構成要素が含まれる場合に、当該構成要素をビルディングブロック候補と判定して登録する。 (もっと読む)


【課題】平面上の人の分布を計測可能な人分布計測システムを提供する。
【解決手段】それぞれ識別可能な電波を送受信する複数の送受信機5A-5L、送受信機5A-5Lの複数の対のそれぞれについて、受信電波の変動をモニタする変動モニタ301、送受信機5A-5Lの複数の対のそれぞれについて、人の存在が電波に与える影響度の平面分布を保存する影響度記憶部402、送受信機5A-5Lの複数の対のそれぞれについて、影響度に電波変動の大きさを乗じて算出される、人の存在可能性の平面分布を算出する存在可能性算出モジュール302、及び送受信機5A-5Lの複数の対のそれぞれについて算出された存在可能性の分布を足し合わせる足し合わせモジュール303を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の目標物体から得られたレベルの異なるビート信号の周波数が近接する場合であっても、それぞれの目標物体を検出する。
【解決手段】周波数変調された送信信号の目標物体による反射信号を受信して前記送信信号と受信信号の周波数差を有するビート信号を生成するレーダ送受信機の信号処理装置のピーク信号検出手段は、前記周波数スペクトルのレベルの周波数方向における変化率に基づき、前記極大値を形成する第1のピーク信号から所定周波数範囲内で極大値を形成しない第2のピーク信号をさらに検出するので、第1のピーク信号とそのサイドローブに埋もれて極大値を形成しない第2のピーク信号のそれぞれに対応する目標物体を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両制御上重要な目標物体を示すピーク信号を高い確度で優先的に抽出する。
【解決手段】 周波数変調が施された送信信号の反射信号を受信して前記送信信号と受信信号の周波数差を有するビート信号を生成するレーダ送受信機の信号処理装置は、前記ビート信号の周波数スペクトルにおけるピーク信号に基づき目標物体の方位角を検出する方位角検出手段と、所定の方位角範囲及び所定の相対距離範囲に対応するピーク信号を優先的に抽出するピーク信号抽出手段と、前記抽出されたピーク信号から前記目標物体を検出する目標物体検出手段とを有するので、車両制御上重要度の高い方位角範囲及び相対距離範囲にある目標物体を示すピーク信号をもれなく検出できる。 (もっと読む)


【課題】動いている物体を分類することが望ましい。
【解決手段】送信アンテナ素子の線形アレイによって、監視エリア内にマイクロ波を送信することにより、動いている物体が分類される。動いている物体から逆投影される散乱したマイクロ波が、受信アンテナ素子の線形アレイによって受信される。散乱したマイクロ波から、散乱したマイクロ波の螺旋状の漸進的変化に関連する特徴が抽出される。その後、動いている物体は、抽出された特徴に従って、1組の可能なクラスのうちの1つに分類され、選択されたクラスを示すアラーム信号を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって路面かあるいは路面上の物体かを判別する物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】路面上に存在する物体を検出する物体検出装置1であって、物体の位置を検出する位置検出手段10,21と、位置検出手段10,21で検出する際の少なくとも鉛直方向の検出角度を設定する検出角度設定手段24と、検出角度設定手段24によって設定された検出角度に変化させた前後で位置検出手段10,21によって所定時間間隔でそれぞれ検出された各位置の変化に基づいて路面か又は路面上の物体かを判定する判定手段25とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーダを用いた物体検出において物体を高精度に検出する物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】物体検出装置1であって、物体の位置を検出するレーダ検出手段2と、レーダ検出手段2で検出された各検出点の位置におけるレーダ検出手段2の距離分解能に応じてグルーピングの閾値を設定する閾値設定手段3と、レーダ検出手段2で検出された各検出点を閾値設定手段3で設定された閾値に基づいてグルーピングするグルーピング手段3と、グルーピング手段3でグルーピングされたグループの検出点を用いて物体を検出する物体検出手段3とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーダにより検出された点列に直線を当てはめる直線当てはめ処理時間を短縮する。
【解決手段】前方を走行する他車両を検出してLIDAR点列を取得するLIDAR2と、このLIDAR点列に直線を当てはめて、他車両の中心位置及び向きを求めるECU3と、ブレーキを制御して自車両に制動力を与える制動部4と、を備えている。このECU3は、LIDAR点列を中間位置で分割し、この分割された各LIDAR点列に当てはめられる直線の内、当てはめ誤差の小さい直線を選択する。そして、ECU3は、この選択した直線から所定距離以内のLIDAR点列に直線を当てはめると共に、この選択した直線から所定距離よりも遠いLIDAR点列に直線を当てはめることで、他車両の隣接する2面に対応する直線を求める。 (もっと読む)


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