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Fターム[5J070AH39]の内容

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スイッチドキャパシタフィルタ
デジタルフィルタ (91)

Fターム[5J070AH39]に分類される特許

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【課題】目標のレンジ移動を補償することのできるレーダ装置を得る。
【解決手段】基準信号発生回路1とDSS2と制御装置3から構成される信号生成手段は、送信されるチャープ変調パルス信号のチャープ率対搬送波周波数比を変化させながら複数のチャープ変調パルス信号を生成する。信号処理回路17と制御装置3から構成されるパルス圧縮手段は、各チャープ変調パルス信号の受信信号に対して、送信したチャープ変調パルス信号と同じパルス幅とチャープ帯域のチャープ変調パルス信号を使ってパルス圧縮を行い、目標のレンジ移動をレンジ誤差の変化で相殺させる。 (もっと読む)


【課題】感度を安定させ、静電気などによる外乱による計測値のエラーを回避することを可能とする近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサ1aは、発振器2と、発振器2の信号に基づいて交流信号Eaを放射する送信アンテナ3と、交流信号Ebを受信する受信アンテナ4とを備える。また、近接センサ1aは、近接センサ1aは、被検査領域からの交流信号Ebを受信する受信アンテナ4と、送信アンテナ3と受信アンテナ4を電気的に接続する抵抗7を備える。抵抗7により、発振器2からの信号は移相される。さらに、近接センサ1aは、受信アンテナ4の出力を増幅する増幅器8と、発振器2の出力信号で、受信アンテナ4で受信した信号を位相検波する位相検波器9を備える。さらに、近接センサ1aは、位相検波器9の出力を平滑化するLPF(ローパスフィルタ)10と、出力端子11を備える。 (もっと読む)


【課題】設定した次数内における適切な信号受信波数の設定を行い、精度の良い方位検出ができる電子走査型レーダ装置、受信波方向推定方法及び受信波方向推定プログラムを提供する。
【解決手段】周波数分解処理部がビート信号を予め設定された周波数帯域幅を有するビート周波数に周波数分解して、ビート周波数毎に分解されたビート信号に基づいた複素数データを算出する。方位検出部がビート信号に基づいて算出された複素数データを要素とする正規方程式の構成部である行列の固有値に基づいて受信波の波数を推定し、該推定された波数に応じた数の固有値と固有ベクトルに基づいて作成される信号部分空間の正規方程式の解として算出される係数を作成し、該作成された係数に基づいて受信波の到来方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で安価なレーダ装置を得る。
【解決手段】送信信号を電磁波として放射し、目標物体5で反射した電磁波を受信信号として受信し、受信信号に基づいて、目標物体5までの距離を測定するレーダ装置1であって、送信信号と受信信号とを混合するミキサ32と、目標物体5までの距離に応じて、ミキサ32の電圧利得を制御する制御部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パルスが周期的に出現する場合を想定して、測角値の残差に加えてPRI情報(パルス送信周期)を併用することにより、グルーピングおよび測位精度を向上させた測位方法を得る。
【解決手段】移動プラットホームPから、発信源を有する複数のターゲットT1、T2に関する測角値θ(t)(k=1、2、・・・、K)を、各発信源にグルーピングして測位するために、発信源からの各パルスに基づく測角値θ(t)と、各パルスの送信周期に相当するPRI情報とを併用したグルーピングを用いることを特徴とした測位方法である。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、止水中及び吐水中において適した検知範囲を簡易な構成で実現可能な自動水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓本体と、水管20と、電波センサと、洗浄水の吐水と止水を行う制御部を備えた自動水栓装置において、電波を通過させるための電波通過用空間と、電波放射口27と、電波放射口27から放射される電波の指向性を決定するための指向性決定手段とを備え、指向性決定手段は、止水中には吐水口26から吐水される洗浄水の吐水方向Aに沿うように指向し、かつ、吐水中には吐水口26から吐水された洗浄水の水流に対して吐水方向Aに沿って連続的に干渉するように、電波放射口27から放射される電波を指向させるように構成され、吐水口部は、吐水中において、電波放射口27から放射される電波を、少なくとも水流の横方向の両側面に干渉させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 観測のリアルタイム性が維持でき、ブランク領域の発生を抑えることが可能なレーダ装置及びこの装置に用いられる信号処理方法を提供する。
【解決手段】 レーダ装置は、多重パルス生成部、送受信部及びアンテナを具備する。多重パルス生成部は、第1の変調方式で変調した第1の変調パルス信号の終端部に、前記第1の変調方式と相関性が低い第2の変調方式で変調した第2の変調パルス信号を重畳した多重パルス信号を、指定された周期で生成する。送受信部は、前記多重パルス生成部からの多重パルス信号の周波数を変換し、前記多重パルス信号の振幅を増幅して送信パルス信号を生成する。アンテナは、前記送受信部からの前記送信パルス信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】局部発振信号(LO信号)の偶数倍波と中間周波数信号とを同時並行的に使用することができるミキサ回路を提供する。
【解決手段】位相差がπのLO信号を出力するバラン42の第1出力端42a、第2出力端42bが、LO信号の2倍周波数を有する高周波信号が伝播されるランゲカプラ48の結合線路48dの第3端子48e、第4端子48fとダイオードペア44,46を介して接続されるとともに、またダイオード46と第4端子48fとの間に90°の位相調整線路47を設け、ダイオードペア44,46のランゲカプラ48側に、IF端子を有するフィルタ回路22をシャント接続したものである。 (もっと読む)


【課題】DCノイズに埋もれた信号を検出する。
【解決手段】所定の上限dmaxと、下限dminの少なくとも一方を設け、データの値がdmaxより大きいときはdmaxとする変換、またはデータの値がdminより小さいときはdminとする変換の少なくとも一方の変換を、取得した信号についてのデータ列に施すことで、信号波形に高調波成分を増加させる変更を加える。そして、変換されたデータ列について、周波数解析を行い、得られた解析結果における高調波成分を利用して信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】測定対象のターゲットが移動する場合でも低レンジサイドローブ特性を維持し、複数のターゲットの検出における分離性能の劣化を抑圧するレーダ装置を提供する。
【解決手段】所定の送信周期で高周波送信信号を送信アンテナから送信し、ターゲットに反射された反射波の信号を受信アンテナで受信する。符号生成部は、相補符号のペアとなる第1の符号系列と第2の符号系列を生成する。第1変調部は、第1符号系列を変調して第1送信信号を生成する。第2変調部は、第2符号系列を変調して第2送信信号を生成する。直交変調部は、生成された第1、第2送信信号を用いて直交変調を行う。直交変調された信号から高周波送信信号を生成し、送信アンテナから送信する。 (もっと読む)


【課題】測定距離レンジを拡大し、全ての測定距離レンジの測定に必要な測定時間を従来よりも短縮するレーダ装置を提供する。
【解決手段】所定の送信周期で高周波送信信号を送信アンテナから送信し、ターゲットに反射された反射波の信号を受信アンテナで受信する。第1符号長の第1符号系列と、第1符号系列より長い第2符号長の第2符号系列と、第1符号系列の各符号を反転した第3符号系列とのうち、第1送信周期で第1符号系列を変調した第1送信信号を、第2送信周期で第2符号系列を変調した第2送信信号を、第3送信周期で第3符号系列を変調した第3送信信号を、第4送信周期で第2符号系列を変調した第4送信信号を、第1、第3送信周期は第2、第4送信周期よりも短い周期で生成する。この生成された各送信信号を高周波送信信号に変換して送信アンテナから送信する。 (もっと読む)


【課題】スプリアス放射を除去するフィルタを備えたマグネトロン、レーダー装置を小型化する。
【解決手段】導電性を有する柱状の内導体1と、この全周を覆う導電性の外導体2を備え、内導体1は柱の中心軸に対して所定長に亘って略平行に形成された間隙部3を有している。間隙部3の長さは、通過帯域フィルタとして用いる場合は電波の主発振モードの周波数に対応する波長の略4分の1の長さ、スプリアス放射など不要成分を除去する場合は当該成分の周波数に対応する波長の略4分の1の長さを有している。中心軸にカソード、その周りの円周上にアノードベーンが配置されるアノードからなるマグネトロンの上記カソードの中心軸に合わせて上記フィルタが配置される。レーダー装置は、上記マグネトロンとアンテナの間で電波を導波する導波管の内部に上記フィルタが配置される構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 点灯回路が発生させるノイズ成分による誤判定が抑えられるドップラーセンサ付き照明器具を提供する。
【解決手段】 光源を点灯させる点灯回路は、ドップラーセンサが出力するドップラー信号に対し、一定の周期のノイズ成分を混入させる。周期が上記のノイズ成分と一致しオンデューティが20%の矩形波である間欠信号を生成するタイミング回路を備える。検出範囲における人体の有無を判定する判定回路は、点灯回路が光源を点灯させている期間には、間欠信号の信号レベルViがHレベルである期間中にのみドップラー信号の信号レベルVdpをサンプリングし、このサンプリングの結果Vspに基いて上記判定を行う。間欠信号を用いない場合に比べ、上記のノイズ成分による誤判定が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置で短時間に周波数を計測する。
【解決手段】計測対象としての移動体によって反射されたマイクロ波を、電気信号に変換する。次に、この電気信号が増幅されることにより生成された電気信号を、第1出力回路13を用いて、第1出力回路13を構成するハイパスフィルタの減衰特性に応じた電圧レベルの直流信号SD13に変換する。同時に、第2出力回路14を用いて、第2出力回路14を構成するローパスフィルタの減衰特性に応じた電圧レベルの直流信号SD14に変換する。そして、直流信号SD13の値と直流信号SD14の値とを用いて、電気信号の周波数を算出する。 (もっと読む)


【課題】異る周波数変調率で変調された受信ビート信号のビート周波数を組合せて目標距離を算出するレーダで、異る目標の振幅値及び測角値が閾値以内では目標の正しい組合せができず、又複数目標のビート周波数差がビート周波数分解能以下では信号を分離できない。
【解決手段】アンビギュイティのない距離分解能と、ビート周波数分解能からのパラメータで選択した周波数変調率で複数のPRIに亘りチャープ状に周波数変調されたキャリア信号を放射、目標での反射信号を受信し、キャリア信号で変換した受信ビート信号にPRI間FFTを行い作成したPRI内距離−ビート周波数マップから、検出した目標候補同士を組合せ、目標候補のビート周波数の組合せからアンビギュイティのない距離及び速度を算出、アンビギュイティのない距離によりPRI内距離の距離アンビギュィティを解消し目標との距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】ドップラーセンサを用いて、加速度の大きさに依存せず対象物の動作を認識することが可能なデータ処理装置、動作認識システム、動作判別方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】データ処理装置100は、認識対象物20に対して放射した電磁波である放射波の周波数と、上記放射波が上記認識対象物により反射した反射波の周波数との差分の周波数を有するドップラーセンサ出力信号を取得するデータ取得部102と、上記ドップラーセンサ出力信号の特徴を示す特徴量を抽出する特徴量抽出部106と、上記特徴量に基づいて、上記認識対象物の動作を判別する動作判別部108と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波広帯域チャープ信号生成を低コストで実現することにある。
【解決手段】基準信号生成部(DDS72)と、位相同期ループ(PLL74)とを備える。基準信号生成部は、水晶発振器(80)で発生させた信号から線形チャープ信号の基準信号を演算し、この基準信号から高周波成分を除去する。前記位相同期ループは、前記基準信号生成部で生成した前記基準信号を受け、中心周波数、周波数傾き及び繰り返し周期をパラメータに用いて線形チャープ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ARモデルの適切な次数設定と精度の良い方位推定により受信波の到来方向の検出を行う電子走査型レーダ装置、受信波方向推定方法及び受信波方向推定プログラムを提供する。
【解決手段】周波数分解処理部がビート信号を予め設定された周波数帯域幅を有するビート周波数に周波数分解して、ビート周波数毎に分解されたビート信号に基づいた複素数データを算出する。方位検出部がビート信号に基づいて算出された複素数データを要素とする第1の次数の行列の固有値の値に基づいて正規方程式の次数を推定し、該推定された第2の次数の正規方程式を作成し、該作成された第2の次数の正規方程式に基づいて前記受信波の到来方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】比較的低い周波数のサンプリング周波数を用いつつ、生成する信号の周波数帯域を拡張することができ、より高周波域までの任意波形の信号を生成可能にする。
【解決手段】 広帯域の任意波形の目的信号を生成する任意信号発生装置であって、前記目的信号の所定の周波数領域毎の複素周波数信号がそれぞれ入力されて複素時間信号をそれぞれ生成する複数の信号生成部と、前記複数の信号生成部の出力をそれぞれアナログ信号に変換する複数のD/A変換器と、前記複数のD/A変換器の出力のうち各信号生成部に割り当てられた周波数領域に対応したイメージ信号をそれぞれ選択的に出力する複数のフィルタと、前記複数のフィルタからの各複素時間信号を夫々合成する複数の位相合成部と、前記複数の位相合成部の出力を合成して前記目的信号を出力する信号合成部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】差分画像または干渉画像内の移動目標の視認性の向上を図るとともに、原画像の画像情報を差分画像または干渉画像の情報と共に併せて確認することが可能な、画像表示装置を得る。
【解決手段】同じ撮像エリアを含む複数の原画像1,2に対して位置合わせを行うレジストレーション部3と、それらの位相補正を行う位相補正部4と、位置合わせおよび位相補正が行われた原画像1,2を用いて、それらの画像の差分画像であるDPCA画像8(または干渉画像)を作成する差分画像生成部5と、当該DPCA画像8に利得を付与する利得付与部6と、原画像1,2の各々および作成されたDPCA画像8(または干渉画像)に、互いに異なる配色(赤、青、緑)を割り当て、それらを重畳して表示する画像重畳部7とを備えている。 (もっと読む)


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