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Fターム[5J070AH50]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 信号検出及び処理 (6,830) | その他 (49)

Fターム[5J070AH50]に分類される特許

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【課題】 電波の強度が変動した場合に正確に計測を実施することができなかった。
【解決手段】 電波の送信部から電波を送信し、電波の受信部にてその反射波を受信し、反射波の変化に基づいて計測対象の特性値を計測するにあたり、計測対象の特性値を計測する際に上記送信部から受信部に直接入射する直接波の変動に基づいて上記反射波の変動を補正して、上記計測対象の特性値を計測する。 (もっと読む)


【課題】ウェーブレット変換を用いて目標を効率よく検出することができ、回路構成や信号処理の規模を小さくできる目標検出装置を提供する。
【解決手段】検出制御回路17からの指定に応じてN個(Nは正の整数)の異なる位置で入力信号をサンプリングしてN個の信号を出力する入力変換回路10と、N個の信号の各々に対してウェーブレット変換を行うウェーブレット変換回路11と、入力信号中の目標を表す信号の幅に応じて決定されたウェーブレット展開係数のレベルにおいて、ウェーブレット変換回路からのN個のウェーブレット展開係数の各々が所定のスレッショルドレベルより大きいかどうかを検出する検出器14と、N個のウェーブレット展開係数のうちのM個(Mは正の整数であり、N≧M)以上が所定のスレッショルドレベルより大きいことが検出された場合に、目標を検出した旨の検出信号を出力するM/N検出回路16を備える。 (もっと読む)


【課題】 航空機の機首方位を制御することにより、合成開口アンテナのヨーステアリング機能を用いずに、干渉させられる画像を得る。
【解決手段】 被観測対象物の上空を飛翔体に搭載した合成開口アンテナ4を水平方向に移動させて、当該合成開口アンテナから電波を送受信する。前記合成開口アンテナ4で受信した反射波を画像データに信号処理する。前記処理を繰返し実行して得た複数の画像データを干渉処理してSAR画像データを取得する。前記合成開口アンテナを移動させる際に、前記飛翔体が受ける横風による偏流角のずれを制御することにより、前記合成開口アンテナの前記被観測対象物に対する観測方向を一致させる。 (もっと読む)


【課題】サイドローブフリー(ゼロサイドローブ)を実現できるとともに、フィルタの信号損失を最小とすることができるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】主ローブの中心周波数およびその近傍の一部周波数を除いて、その外側の全ての周波数入力に対するサイドローブ出力をゼロとし、同時に主ローブの中心周波数に対する出力S/Nを最大とするような窓関数を算出し、該算出された窓関数に基づき重みベクトルを算出するフィルタ係数演算部30と、このフィルタ係数演算部で算出された重みベクトルをフィルタ係数として受信信号をフィルタリングするFIRフィルタから成るフィルタ部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 走行区画に存在する目標物を精度良く検出することの出来る車載用レーダ装置の提供
【解決手段】自車両15前方に向けて扇形の走査範囲RGに渡り送信信号OSを一定の送信周期で電磁波として放射する送信アンテナ3、放射された電磁波が目標物で反射された反射波を受信して受信信号RSを出力する複数の受信用アンテナ5、受信信号と送信信号から周波数複素振幅スペクトルを演算するスペクトル演算手段9、自車両の進行方向RDを演算取得する進行方向演算取得手段11、取得された進行方向に基づいて、周波数複素振幅スペクトルの、進行方向に対応する方向成分を演算抽出しその演算結果データを出力する進行方向成分抽出手段10、演算結果データに基づいて自車両の距離方位スペクトルを演算する距離方位スペクトル演算手段12、演算された距離方位スペクトルに基づいて、自車両の前方の目標物を検出する目標物検出部13を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置の受信局部発振器とDC−DCコンバータ(電源部)との同期が取れていないことを検出する。
【解決手段】ターゲットに対して送信波を発射する送信部と、ターゲットからの反射波を受信するヘテロダイン方式の受信部と、受信部に電力を供給する電源部とを有するレーダ装置であって、受信部の局部発振周波数と電源部のスイッチング周波数とが同期して動作するものにおいて、送信部の送信状態の変化に対し、受信部の出力信号に同一のピーク周波数が存在する場合、局部発振周波数とスイッチング周波数の同期がはずれていると判断する。 (もっと読む)


【課題】 精度が足りず不正確な位置情報を用いても、有効に合成開口処理システムにおけるプラットフォームの動揺補正を行えるようにする。
【解決手段】 プラットフォームの位置情報を周波数解析する段階、周波数解析結果に基づいてプラットフォームの仮想位置情報を生成する段階、生成した仮想位置情報に基づいて信号を切り出す段階、切り出した信号に基づいて合成開口処理する段階からなるものである。 (もっと読む)


本発明よると、電子測定方法の感度は、少なくとも一つのパルス受信周波数を有するパルス電磁放射(ES)の送信、受信信号に変換される反射散乱放射(RS)の受信、受信信号のミキシング、少なくとも一つの出力信号から少なくとも一つの時間パラメータの決定の工程を有するヘテロダイン受信の原理により実行され、改善される。受信信号のミキシングにおいて、少なくとも二つのパルス混合信号が、少なくとも二つの出力信号を与えるために混合され、少なくとも二つの混合信号は互いについて位相シフトしている。
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【課題】 不要波抑圧性能を向上させる。
【解決手段】 ドプラ数周期分の波形を模した非ゼロ区間及び全てゼロ値のゼロ区間を含む信号抽出ベクトル1及びこれを正負反転し半波長ずらした信号抽出ベクトル2を準備する。適宜シフトを与えつつ両者を個々に用いて受信データベクトルとの内積を求め、その結果を対応要素毎即ち同一シフト毎に加算する。 (もっと読む)


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