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Fターム[5J070AJ01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | ビデオ信号の処理 (1,196) | 時間軸変換 (3)

Fターム[5J070AJ01]に分類される特許

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【課題】複数のレーダ装置の受信信号から検出された目標に関する情報を正確に同期表示させること。
【解決手段】第1レーダ装置1及び第2レーダ装置2は、空中線11、21を同一周期で回転させてレーダパルスを送受信して、目標検出部13、23により目標を検出する。データ処理装置3は、第1レーダ装置1及び第2レーダ装置2により検出された複数の目標情報を同期させて出力する。第1レーダ装置1及び第2レーダ装置2は、目標検出処理前後の方位値を目標情報に付加してデータ処理装置3に出力し、データ処理装置3は、目標検出処理前後の方位値をもとに複数の目標情報を基準値に合わせて遅延させる。 (もっと読む)


【課題】拡大表示を行う際にも、レーダエコー等のデータを欠落なく高速に再現する。
【解決手段】始点終点メモリ2に各方位それぞれに対応する探知距離に相当する線分の両端座標を予め記憶しておく。表示領域設定部7は、CPU3の指示により表示装置の画面表示領域を指定する情報をもとに座標計算部4に表示領域の設定を行う。レーダビデオとして各方位それぞれの測定結果(距離及び信号強度)が入力ビデオバッファ1に入力される毎に、座標計算部4は各方位に対応する線分の始点及び終点座標を始点終点メモリ2から読み出す。座標計算部4は、読み出された始点から終点に向かって表示領域設定部7により設定される表示領域を越えるまで測定結果が示す距離を計算された線分上の座標点に換算して、それぞれの距離に対応する信号強度を換算された座標点のフレームバッファ6に描画することでラスタビデオに変換する。 (もっと読む)


【課題】ターゲット表示距離に応じて、ターゲットを最適なパルス幅で表示し得るレーダ表示装置を提供する。
【解決手段】モニタ16に対するターゲットのビデオ信号の表示処理の実行に先立ち、距離検出部14にて送受信部11から出力されるタイミング信号をもとに、ターゲットまでの距離を検出し、この検出結果に基づいて、ビデオ幅調整部13及びビデオ幅制御部15にて最大探知距離に位置するターゲットのビデオ信号のパルス幅については最大のパルス幅に制御し、近距離に位置するターゲットのビデオ信号のパルス幅については狭いパルス幅に制御するようにしている。 (もっと読む)


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