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Fターム[5J070AJ05]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | ビデオ信号の処理 (1,196) | 信号の除去又は付加 (166) | 不要映像の除去 (84)

Fターム[5J070AJ05]に分類される特許

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【課題】時間的に振幅が大きく変化し、振幅の大きな期間が短い受信信号のSN比を改善して目標検出性能を向上および小規模化が可能な目標検出システムを提供する。
【解決手段】目標検出装置19−1〜19−l、20−1〜20−mは、送信波の反射波を受信して得られた受信信号をデジタルビデオ信号に変換する受信機4と、受信機の出力信号から不要波成分を抑圧する不要波抑圧装置9と、不要波抑圧装置の出力信号に対し、検出対象とする目標からの受信信号のパルス毎の複素共役となり且つ積分利得を最大にできるパルス方向の長さを有する参照信号とを畳み込み演算する畳み込み演算装置10−1〜10−nと、畳み込み演算結果に基づき目標を検出する検出装置8−1〜8−nとを備え、参照信号制御情報発生装置18は、目標検出装置の畳み込み演算装置に対し畳み込み演算に使用する参照信号の種類を指示する。 (もっと読む)


検出対象の接近に伴い変動する電気信号を生成するセンサ10に接続され、上記電気信号を処理する処理装置11であり、前記検出対象の接近に伴い変動する電気信号と前記電気信号よりも周波数の高い高周波信号とが重畳した信号から前記電気信号を抽出する手段7と、前記電気信号の波形から前記検出対象の接近を判定する手段8とを備える (もっと読む)


レーダ高度計(50)に前方測距法を持たせる方法が記載される。この方法では、レーダ信号の副ローブ(24)がアンテナから前方に放射されるように高度計のアンテナを配置し、副ローブのレーダエコーを処理して前方対象物(30)までの距離を決定する。

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【課題】 IQバランスの悪化により、偽スペクトルが発生し、距離,相対速度演算時間が増大するのを防止する。
【解決手段】 送信電磁波を出力する送信手段と、送信電磁波が目標物体で反射されて戻ってきた受信電磁波をIQ位相検波する受信手段と、この受信手段の出力信号を、FFT処理する信号変換手段と、この信号変換手段で変換されたデータの中に周波数の絶対値が同じで正負の両方に振幅レベルのピーク値を持つ一対のスペクトルがあれば、振幅レベルのピーク値の大きい方が真のスペクトルであると判定し、判定された真のスペクトルの周波数を用いて、目標物体との距離,相対速度を演算する信号処理手段とを備えたものである。 (もっと読む)


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