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Fターム[5J070AJ10]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | ビデオ信号の処理 (1,196) | 信号合成又は組合せ (189)

Fターム[5J070AJ10]に分類される特許

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【課題】時間的に振幅が大きく変化し、振幅の大きな期間が短い受信信号のSN比を改善して目標検出性能を向上および小規模化が可能な目標検出システムを提供する。
【解決手段】目標検出装置19−1〜19−l、20−1〜20−mは、送信波の反射波を受信して得られた受信信号をデジタルビデオ信号に変換する受信機4と、受信機の出力信号から不要波成分を抑圧する不要波抑圧装置9と、不要波抑圧装置の出力信号に対し、検出対象とする目標からの受信信号のパルス毎の複素共役となり且つ積分利得を最大にできるパルス方向の長さを有する参照信号とを畳み込み演算する畳み込み演算装置10−1〜10−nと、畳み込み演算結果に基づき目標を検出する検出装置8−1〜8−nとを備え、参照信号制御情報発生装置18は、目標検出装置の畳み込み演算装置に対し畳み込み演算に使用する参照信号の種類を指示する。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の変化にリアルタイムに対応して相殺波による十分な相殺を行い、高い受信感度を維持する。
【解決手段】無線タグTへアクセスするための搬送波を無線タグTへ送信可能な送信部32と、この送信部32からの送信信号に応じて無線タグTからの送信信号を受信可能な受信部33と、この信号受信時に、送信部32からの送信信号に基づき生じうる不要波を相殺するための相殺波を発生するキャンセル回路200と、この相殺波により相殺された受信部32の受信信号強度を検出するRSSI回路48と、送信部32から変調波を出力し無線タグTへ送信するのに先立ち、搬送波を出力して送信部32から送信し、RSSI回路48での検出結果に応じてキャンセル回路200より発生する相殺波の位相P及び振幅Aを変化させ、最適値を設定するように各キャンセル回路200等を制御する制御回路4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 飛翔体の運用状況により発生する目視線回転角速度の検出誤差等による飛翔体の誘導精度の劣化を防止する。
【解決手段】 レドーム内に収納され、このレドーム外にある目標物の見かけの目視線方向を検出する目標物検出手段と、飛翔体を誘導するための誘導信号指令値を出力する誘導信号計算装置と、誘導信号指令値と飛翔体運動検出センサの検出値とを入力し、飛翔体の姿勢を制御する姿勢制御手段に姿勢制御指令値を与えるオートパイロットとを備えたものにおいて、オートパイロットが、誘導信号指令値と飛翔体運動検出センサの検出値との差である制御誤差信号を複数の周波数成分信号に分離する分離器を備え、該分離器で分離された各信号に対応して各々飛翔体に回転又は並進運動を与える姿勢制御指令値を姿勢制御手段に出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】 割り込み物標を高速に検知することが可能な物標検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この物標検出装置は、遠距離狭角検出範囲R1を有する第1レーダ100aと、遠距離狭角検出範囲R1に部分的に重複する近距離広角検出範囲R2を有する第2レーダ100bとを備えている。範囲設定手段としてのレーダ100aは、近距離広角検出範囲R2であって且つ遠距離狭角検出範囲R1でない非重複検出範囲R2a内において、第2レーダ100bの出力のノイズレベルが上昇した場合には、このノイズレベル上昇した検出範囲R2aに隣接する遠距離狭角検出範囲R1内の領域Rxを重点的検出範囲に設定して物標検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 1つのセンサで車両周囲の広い領域が監視可能となる車両周囲監視装置およびそれを具備した車両を提供する。
【解決手段】 本発明の車両周囲監視装置は、物体の存在を検知する、あるいは物体までの距離を計測するセンサ1と、センサ1からの情報に基づいて車両100と物体との衝突などの危険度を判断する処理部3とを有する。センサ1は、車両の車輪側面に固設され、車両100が走行した際、センサ1とそのビームBとが車輪回転軸を中心に回転する。これによって、車両100が走行した場合、センサ1が検知する領域をセンサ単体の検知領域より広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、送信した電波の反射波からディジタルマルチビーム形成するとき、できるだけ少数のアンテナで多数チャネルを実現し、小型化、低コスト化でき、さらに処理時間の短縮化、高性能化を図れるレーダ装置を提供する。
【解決手段】 送受信共用のアンテナA1〜A4の一つから所定周期で送信信号が送信され、送信された電波の反射波が各アンテナで受信される。受信信号は信号処理制御装置1に伝送され、DBF処理される。切換手段5で送受信が切換えられるアンテナA1〜A4は、2つの隣接アンテナの間隔と、他2つの隣接アンテナの間隔との比が1対2で配置され、4個のアンテナでアンテナ6個分のスペースで11チャネルを実現する。該11チャネルの内の奇数番目のみの受信チャネルを選択受信してDBFを行うと、方位検出の高速化が図れ、左右のチャネルに分けて2回のDBFすると、方位検出の精度向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】消去器によって消え残った固定クラッタを抑圧できるクラッタ分別方法およびシステムを提供する。
【解決手段】入力信号から固定クラッタ成分を消去する消去器1から出力される信号を帯域毎に通過させるための通過中心周波数が異なる複数の帯域フィルタ2−0〜2−Nと、複数の帯域フィルタのうちの通過中心周波数がゼロの帯域フィルタ2−0から出力される信号の振幅値と通過中心周波数がゼロの帯域フィルタ以外の帯域フィルタ2−1〜2−Nから出力される信号の振幅値との比率を算出する比率算出器5−1〜5−Nと、通過中心周波数がゼロの帯域フィルタ以外の帯域フィルタから出力される信号のうちの比率算出器で算出された比率が所定のしきい値を越えている信号をクラッタと判断し、入力信号からクラッタによる信号を分別するクラッタ処理手段6−1〜6−N、8とを備える。 (もっと読む)


撮像システム(30)が、被写体位置(46)における被写体(32)に向けてミリ波電磁放射線を送信し、その被写体(32)からミリ波電磁放射線を受信するように構成されたアンテナ装置(48)を含む。コントローラ(62)は、アンテナ装置(48)を操作し、受信された放射線を表す出力(68)を生成するように構成されたトランシーバ(64)と、トランシーバ出力(68)から、被写体(32)の画像(130)を表す画像データを生成するように適合されたプロセッサ(70)とを含む。アンテナ装置(48)によって受信された放射線を表す画像信号の少なくとも第1の部分を使用して、被写体(32)の少なくとも一部分の第1の画像(130)を表す第1の画像データが生成される。第1の画像(130)の解像度とは異なる解像度を有する第2の画像(132)を表す第2の画像データが、画像信号の少なくとも第2の部分から生成される。
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撮像システム(30)が、被写体位置(46)における被写体(32)に向けてミリ波電磁放射線を送信し、その被写体(32)からミリ波電磁放射線を受信するように構成されたアンテナ装置(48)を含む。コントローラ(62)は、アンテナ装置(48)を操作し、受信された放射線を表す出力(68)を生成するように構成されたトランシーバ(64)と、トランシーバ出力(68)から、被写体(32)の画像(130)を表す画像データを生成するように適合されたプロセッサ(70)とを含むことが可能である。アンテナ装置(48)によって受信された放射線を表す画像信号の少なくとも第1の部分を使用して、被写体(32)の少なくとも一部分の第1の画像(130)を表す第1の画像データが生成される。第1の画像(130)の解像度とは異なる解像度を有する第2の画像(132)を表す第2の画像データが、画像信号の少なくとも第2の部分から生成される。
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