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Fターム[5J070AJ13]の内容

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【課題】演算負荷の重い計算処理を用いることなく、ARスペクトル推定法におけるパラメータに基づいて、適当なモデル次数を設定する電子走査型レーダ装置、受信波方向推定方法及び受信波方向推定プログラムを提供する。
【解決手段】送信波及びターゲットから到来する受信波からビート信号に基づいた複素数データを算出する周波数分解処理部と、ビート周波数の強度値からピーク値を検出してターゲットの存在を検知するターゲット検知部と、アンテナ毎に、前記ターゲットの存在が検知されたビート周波数である検出ビート周波数の複素数データに基づいて生成される異なる次数の正規方程式であって、該正規方程式に基づいて導かれる受信波数に応じて選択された次数の正規方程式に基づいて受信波の到来方向を算出する方位検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、目標の諸元のみから予測時刻における目標の位置等を予測しているために、追随遅れを生じたり、観測された目標の位置と予測位置の差異が大きくなり、安定追尾をすることが困難となる場合があった。
【解決手段】 目標の移動先となる目的地及び予測経路を目的地の優先度、目標の運動諸元を元に推定し、その目的地に向けた移動経路を等速円運動や比例航法により予測することにより、予測位置と観測される目標との位置差を減少させ、追随遅れの解消や安定した追尾維持や追尾精度向上を実現する。 (もっと読む)


【課題】目標波電力が低い場合にも精度良くビーム形成することができる送受信ビーム形成装置を得る。
【解決手段】送受信ビーム形成装置は、分配器の出力にそれぞれ送信ビーム荷重を乗算する送信用乗算器と、受信器の出力に受信ビーム形成荷重を乗じる受信用乗算器と、受信用乗算器の出力を合成する合成手段と、合成手段の出力のSNRが最大化するような受信ビーム形成荷重を算出するとともに算出した受信ビーム形成荷重で受信用乗算器を制御する受信荷重制御手段と、受信荷重制御手段で算出された受信ビーム形成荷重を送信ビーム形成荷重とするとともに送信ビーム形成荷重で送信用乗算器を制御する送信荷重制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】表示に視覚的な違和感が生じないように代表位置を決定する手法を実現した画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理部17は、画像メモリ16から入力した画像データとテンプレート画像データとのマッチングを行う。例えば、一致度が最も高いテンプレート画像データを選定する。各テンプレート画像データには、それぞれ位置データが定めれており、画像処理部17は、選定されたテンプレート画像データに対応付けられている位置データに基づいて、入力した画像データの代表点を設定する。 (もっと読む)


【課題】地表面に生じた物理的な変化を対象に、ノイズが残った状態でも変化領域の特徴量抽出および選別対象変化候補領域の限定を行い、選別対象変化であるか否かを判定可能な画像変化選別装置を得る。
【解決手段】変化抽出結果画像のノイズ除去部2と、特徴量抽出部3と、画像をセグメント分割するセグメント生成部4と、セグメント位置調整部5と、セグメントの交差特徴算出部6と、交差特徴に基づくセグメント選択部7と、セグメント変換部8と、交差特徴と変換後セグメントとに基づくマッチング用のテンプレート選択部9と、選択されたテンプレートと変換後セグメントとのマッチング部10と、マッチング結果の適合テンプレートの空間的連続性評価結果に基づき適合テンプレートを選択するテンプレート評価部11と、選択後適合テンプレートTsを空間的に配置した変化選別結果を出力する変化選別部12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的狭い範囲内に複数のピーク画素がある場合でも、少ない計算量で精度の高い相関処理をする。
【解決手段】ピーク画素抽出部132は、目標画素のなかから、隣接する画素よりも画素値が大きい画素(ピーク画素)を抽出する。特徴位置算出部133は、目標の特徴を表わす特徴点の位置(特徴位置)を算出する。特徴距離算出部134は、ピーク画素の位置と特徴位置との間の距離(特徴距離)を算出する。特徴方位算出部135は、ピーク画素の位置から見た上記特徴位置の方位(特徴方位)を算出する。相関処理部140は、特徴距離と特徴方位とを含む相関パラメータに基づいて、相関処理をする。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なるスポーツに関する速度を測定するのに適した速度測定装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波ドップラーセンサ11と、そのマイクロ波ドップラーセンサ11から出力されるドップラー信号を増幅するアンプ12と、アンプ12から出力されるドップラー信号に基づいて表示用情報を生成して表示部14に表示させる制御部13とを備えるスポーツ用の速度測定装置であって、制御部13は、測定対象のスポーツにおける所定の一動作単位における表示用情報を生成する専用処理と、所定の時間間隔で繰り返し求めた瞬間速度を表示用情報として生成する汎用処理と、ユーザからの操作部14からの切替指示に基づいて前記専用処理と前記汎用処理とを切り替える切替処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】誘導飛しょう体に搭載されるレドームの屈折等の影響による目標測角信号の補正を、多くの校正試験用のコストや期間をかけずに行い、高い誘導性能を備えた誘導制御装置を得る。
【解決手段】特定の範囲の測角方向のみに限定して校正を実施し、測角方向が範囲外となった場合には、範囲内となるように誘導飛しょう体の姿勢角を変化させ、その際の姿勢角変化量と測角方向の変化と校正済みの測角方向バイアス値に基づき、動的に任意の測角方向バイアス値を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】無線タグと位置情報との関連付けを容易化するとともに、導入時や保守時にかかる負担を軽減することが可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】移動経路に沿って配置され、基準位置からの配置位置の変化量に応じて順次割り当てられた番号をタグIDとして記憶する複数の無線タグと、各区間の先頭に位置する無線タグのタグIDと、当該無線タグの前記基準位置からの距離と、各区間に配置された無線タグの総数とを関連付けたテーブル情報を記憶する記憶手段と、前記移動経路を移動する移動体に設けられ、当該移動体が存在する位置に配置された前記無線タグから当該無線タグのタグIDを読み取る読取手段と、前記テーブル情報に基づいて、前記読取手段が読み取ったタグIDが所属する区間での前記無線タグの配置間隔を算出する算出手段と、前記テーブル情報と前記配置間隔とに基づいて、前記移動体の現在位置を検出する位置検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】FM−CWレーダを利用して得られる検知結果を定期的に出力する物体検知装置を提供する。
【解決手段】物体検知装置は、差分が閾値周波数よりも小さいUP/DOWN周波数に基づいて決まる距離を表す距離データを登録する登録部と、前記UP/DOWN周波数の差分が閾値周波数よりも小さいときに前記距離との差分が閾値距離よりも小さい距離データが既に登録されている場合には、前記UP/DOWN周波数をペアリングするペア生成部と、第1の時間間隔で送信波の送信を指示すると共に、前記UP/DOWN周波数の差分が閾値周波数よりも小さいときに前記距離との差分が閾値距離よりも小さい距離データが登録されていない場合には、第2の時間間隔で送信波の送信を指示する送信制御部と、第1の時間間隔でペアリングの結果を出力する出力部、を備える。 (もっと読む)


【課題】観測装置と物標の間に相対速度がある場合にも、良好なコヒーレント積分を行うことのできる観測信号処理装置を提供する。
【解決手段】パルス信号を探査信号として送出し、物標で反射された反射信号と、パルス信号を遅延させた遅延変調パルス信号に基づいて、観測値を得、観測値をコヒーレント積分して積分値を出力する装置であって、観測領域に応じた積分出力の要求プロセスゲインを格納するメモリ、物標の概算相対速度を格納するメモリ、相対速度不確かさを格納するメモリ、要求プロセスゲイン、コヒーレント積分回数を演算決定する手段、コヒーレント積分回数分のパルス信号を送信アンテナから送出する手段、パルス信号の反射波を観測値として蓄積する手段、位相補正量を演算する手段、観測値について位相重み付きコヒーレント積分をコヒーレント積分回数分行って、要求プロセスゲインを満足させた積分出力を出力する手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】気象情報の出力を改善するためのシステムおよび方法を提供する。対流的気象に起因する危険性の程度の評価を改善するために、対流の垂直方向の発達量を採り入れる。
【解決手段】気象レーダシステム40は、気象反射率値を受信する。処理装置42は、受信された気象反射率値を3次元バッファ内に記憶し、3次元バッファ120内のセル列126に記憶された反射率値の和を計算し、計算の結果が第1の閾値を上回るとき、その列のセルに第1の危険性表示を割り当てる。処理装置はさらに、計算の結果が第2の閾値を上回るとき、前記列の前記セルに第2の危険性表示を割り当て、前記第2の閾値は中危険度閾値であり、前記第1の閾値は高危険度閾値である。表示装置44は、3次元バッファに記憶されたデータに基づいて気象表示を行う。この気象表示は、3次元バッファのセルが気象表示用に選ばれたとき、危険性表示に関係する表示アイコンを含む。 (もっと読む)


【課題】タグを有しない移動体を的確に判定することのできる移動体管理装置を得る。
【解決手段】ID付き移動体動線作成部2は、ID付き移動体位置検知部1a,1b,1cの検知結果からタグの時空間の動線をID付き移動体動線として作成する。移動体動線作成部4は、移動体位置検知部3a,3b,3cの検知結果から移動体の時空間の動線を移動体動線として作成する。動線比較部5は、ID付き移動体動線と移動体動線とを比較し、動線が近いものを対応付ける。判定部6は、動線比較部5において、対応付けがなされない動線の移動体をタグを有しない移動体として判定する。 (もっと読む)


【課題】FM−CW波を用いた物体検知装置は、車両の速度に応じたドップラ周波数を2倍した周波数オフセット量を算出する。
【解決手段】周波数上昇部におけるビート信号の周波数スペクトルを該周波数オフセット量だけ周波数増加方向にシフトして上昇オフセット周波数スペクトルを算出すると共に、周波数下降部におけるビート信号の周波数スペクトルを該周波数オフセット量だけ周波数減少方向にシフトして下降オフセット周波数スペクトルを算出する。周波数上昇部におけるビート信号の周波数スペクトルから、下降オフセット周波数スペクトルを減算することにより、上昇差分周波数スペクトルを算出すると共に、周波数下降部におけるビート信号の周波数スペクトルから上昇オフセット周波数スペクトルを減算することにより、下降差分周波数スペクトルを算出する。上昇差分および下降差分周波数スペクトルのレベルに基づいて移動物体および静止物体を判別する。 (もっと読む)


【課題】電圧制御発振器2を用いてチャープ信号を生成するレーダシステムで、例えば、FMCWレーダにおいて、電圧制御発振器の周波数非線形性や周波数偏差を補正する。
【解決手段】ミキシング手段3、11、12が電圧制御発振器により生成されたチャープ信号を所定の単一周波数の信号でミキシングして、電圧制御発振器の中心周波数をキャンセルする。A/D変換手段13がミキシング手段により得られた信号に対してアナログ−デジタル変換を行って、デジタルサンプル値を生成する。誤差検出手段14〜18が生成されたデジタルサンプル値について理想的なチャープ信号との誤差を検出する。制御手段19〜22が、誤差検出手段により検出される誤差が0に近づくように、電圧制御発振器に対する周波数制御信号を制御する。 (もっと読む)


【課題】ICタグの交信距離の校正を簡易に行って、現場環境と交信範囲との整合をとり、交信範囲を表示する。
【解決手段】予め、リーダライタ1の出力強度を最小にして、リーダライタ1とICタグ3との距離を最大交信距離としたときのICタグ3の最小動作電力Rtsと、そのときにリーダライタ1がICタグ3から受信した応答波の受信電力である基準受信電力Rrwsとを、予め実測しておく。次に、リーダライタの出力強度Prwおよびアンテナ利得Gantを、式(4)に適用して、この出力強度Prwのときの推定最大交信距離D’maxが算出される。また、受信電力Rrwと基準受信電力Rrwsとを式(5)に適用して、補正距離dが算出される。そして、アンテナ2とICタグ3との交信距離Dが、式(6)を用いて算出される。 (もっと読む)


【課題】送信波を用いたレーダシステムの信号処理回路において、反射もしくは散乱信号の複数のピークを検出し、複数のピークに関する距離情報および強度情報を高速に得るアナログ信号処理回路を得る。
【解決手段】入力信号の振幅のピークを検出したときにトリガを出力するとともに、ピーク値を出力するピーク検出保持部100と、外部入力信号が端子1に入力された時刻からトリガが出力される時刻までの経過時間を示すアナログ信号を出力するアナログ信号発生部19と、ピーク検出保持部100とアナログ信号発生部19からの複数の出力を保持するホールド部101と、ピーク検出保持部100から出力されるトリガの出力の経路の切り替えを制御する制御部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】障害物検出装置において、波動を用いる方法のみで障害物を適切に検出できるようにすることである。
【解決手段】車両に搭載される障害物検出装置20は、従来から車両搭載用障害物検知用として用いられているFM−CWレーダを基本構成とし、制御部50の1次判断モジュール52において対象物の有無を判断する。対象物が有ると判断されると受信波の受信パワーを予め定めた制御周期で取得して受信パワー時系列データとし、これを対象物の路上からの高さに依存する波動の位相干渉に基づいて予め設定された閾値範囲パターンと比較して、対象物が路上障害物が否かの判断を2次判断モジュール54において行う。 (もっと読む)


【課題】低SNR環境下にあっても目標を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】目標検出装置14は、レーダ反射信号を2次元ベクトルによって指定される解析信号に変換する解析処理器15と、解析信号に対して粒子フィルタを設定して、セル毎のゆう度を算出し、ゆう度の大きいセルを所定数抽出する抽出処理器16と、抽出処理器16がゆう度を算出するセルの配分を制御する配分処理器16と、抽出された所定数のセルのうち、所定の閾値を超えるゆう度を有するセルに対応する2次元ベクトルを検出する検出処理器17と、検出処理器17が検出した2次元ベクトルから目標の軌跡を生成する航跡生成処理器18を具備する。 (もっと読む)


【課題】上方構造物の検知を判別する電子走査型レーダ装置を提供する。
【解決手段】送信波を送信する送信アンテナ3と、送信波が対象物に反射した受信波を受信する受信アンテナ11から1nと、受信波の強度を算出する受信強度算出部22と、受信波に基づいて前記対象物までの距離を検出する距離検出部24と、距離が狭まるに連れて前記受信波の強度が減少する場合、前記対象物を上方構造物と判定する上方構造物判別処理部28とを有する。 (もっと読む)


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