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Fターム[5J070AK02]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 近距離の探知 (179)

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【課題】狭帯域狭覆域なアンテナと広帯域広覆域なアンテナを1つの誘電体基板上に配置してそれぞれで好適な特性が得られるように構成されたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、誘電体基板130の同一面上に配置された広帯域広覆域な第1アンテナ群110と狭帯域狭覆域な第2アンテナ群120とを備えている。第1アンテナ群110の第1の送信アンテナ部111と第1の受信アンテナ部112が誘電体基板130の両端辺の近傍に配置され、その間の誘電体基板130の略中央に第2アンテナ群120が配置されている。誘電体基板130は3層構造を有し、第2の誘電体層132と第3の誘電体層133との間に第1のグランド134が形成され、第1の誘電体層131と第2の誘電体層132との間には第2のグランド135が形成されている。 (もっと読む)


【課題】DC近傍の低周波ノイズの影響を受けないように、近距離のターゲットを検出できる、レーダ装置を提供すること。
【解決手段】変調された送信信号Ssに基づいて、レーダ波を送信する送信アンテナ14と、前記レーダ波を反射したターゲットからの反射波を受信し、受信した反射波に応じた受信信号Sr1を出力する受信アンテナ15と、受信信号Sr1を遅延させる信号遅延部19と、送信信号Ssに応じたローカル信号Lと、受信信号Sr1が信号遅延部19によって遅延した信号Sr2とに基づいて、ビート信号Sb2を生成する生成部(混合器16,フィルタ17)と、ビート信号Sb2の強度のピークを検知する信号処理部18とを備える、レーダ装置。 (もっと読む)


【課題】アンテナに供給する高周波信号が減衰せず、かつ高周波信号のリークも生じることがないこと。
【解決手段】レーダ装置は、対象物を検出するための各ビームをそれぞれ送信する複数のアンテナと、複数のアンテナから各ビームを送信するための複数のモードの高周波信号を切り替えて発振する発振器と、発振器により発振された各モードの高周波信号をそれぞれ増幅して対応する複数のアンテナにそれぞれ供給する複数の増幅器と、複数の増幅器の各入力側にそれぞれ接続された複数の可変減衰器と、発振器により発振される各モードに応じて複数の増幅器の動作をそれぞれオン又はオフに切り替えると共に、複数の可変減衰器の減衰量をそれぞれ制御する切替制御回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】泡沫吐水を行う場合であっても、吐水口からの水流の周囲に沿って検知範囲を下流側に確実に延ばすことができる電波センサを用いた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】電波放射口27から放射される電波の指向性を決定するための指向性決定手段を備え、指向性決定手段は、止水中よりも吐水中の方が、電波センサの検知範囲のうち、電波強度の高い領域が水流の周囲に沿って下流側に延びるように、電波と水流とを干渉させるように構成されており、水管20は、吐水口26から空気の泡を含む洗浄水を吐水するように構成されており、電波放射口27から放射された電波が、空気の泡を含む洗浄水の水流によって減衰されることを抑制するための減衰抑制手段を更に備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送信波に応じて目標から到来した受信波を検波または復調し、その目標の探知に供するレーダ受信機に関し、従来例に比べて構成が大幅に複雑化することなく、至近の目標の探知を安定にかつ確度高く実現できることを目的とする。
【解決手段】目標に向けて送信された送信波に応じて前記目標から到来した受信波を検波または復調し、前記目標の探知に供する受信手段と、前記送信波が送信される期間に、前記送信波の送信に供された空中線系を介して前記受信手段に回り込んだ前記送信波の成分で前記受信手段が飽和領域に陥らない値に、前記受信手段の利得を設定する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサアレーを用いて到来方向推定を行い、さらに複数の送信センサを用いて実効開口を拡大する探知測距装置において、スイッチの切り替えによる時分割処理の弊害をなくし、高精度の測定を可能とする。
【解決手段】変調器161,162において互いに直交する符号を用いて送信波を拡散し、送信用センサAT1,AT2から放射する。受信用センサAR1〜ARNで受信された信号のそれぞれを分岐器241,242で2分岐し、そのそれぞれについて復調器2611〜262Nにおいて送信側で用いた符号と同じ符号により逆拡散する。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来よりも設計の自由度を向上させた等価時間サンプリング方式の検出装置を提供する。
【解決手段】送信手段(20)は、各送信パルスが所定の送信パルス繰り返し周期内に配置されるパルス列信号であって、各送信パルスの位相を当該送信パルス繰り返し周期内において段階的にシフトした送信パルス列信号を検出波として送出する。受信手段(30)は、反射波を受信して受信パルス列信号を形成し、受信パルス列信号をサンプリングして複数の受信パルスの波形データを出力する。信号処理手段(40)は、複数の受信パルスの各波形データの時間軸を各送信パルスの位相の段階的シフトに対応して調整し、各波形データを合成して一つの受信パルスの波形データを形成する。 (もっと読む)


【課題】近傍界にて計測した電磁波散乱データを用いて遠方界での電磁波散乱を精度良く評価できる電磁波計測装置を提供する。
【解決手段】電波吸収材4を備えた筐体3と、筐体3内に設けられ、縮小模型とされた航空機模型15が設置される計測領域11に球面波電磁波を送信するとともに散乱波を受信するNFアンテナ5と、筐体3内に設けられ、球面波電磁波を波電磁波に変換するコンパクトレンジ9を備え、変換された波電磁波を計測領域11に送信するとともに散乱波を受信するFFアンテナ7と、NFアンテナ5によって得られた計測データを、FFアンテナ7によって得られた計測データと対比可能なデータに変換するデータ変換手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭載した場合に、受信信号のSN比の向上を実現しながらも、検出対象とする物体の相対速度の範囲を当該移動体の速度に応じて変更することを可能にする物体検出装置を提供する。
【解決手段】移動体に搭載され、複数のパルスからなる複数のパルス列で構成される送信信号を発生するパルス発生器1と、パルス発生器1の発生する送信信号について、所定の符号系列に従って送信信号のパルス列毎にデジタル変調を施した変調信号を出力する信号変換器2と、信号変換器2の出力する変調信号を送信波として送波するとともに、その送信波の反射波を受波するマイク6と、マイク6で受波した反射波から得られる受信信号と前記変調信号との符号の相関値を求め、その結果により反射波から得られる受信信号をパルス圧縮するパルス圧縮手段とを備え、移動体の速度に応じて、信号変換器2において用いる符号系列の長さを変更する。 (もっと読む)


【課題】車輪判定時に不要な対象物を除去し、自車の車輪がターゲットであると誤検知することがなく、障害物検出精度の向上を図る車両用障害物検出装置を提供する。
【解決手段】バンパと車輪との間に設けられて車両外方へ送信波を送信することにより障害物を検出する検出手段と、
検出手段の検出結果に基づいて障害物を判定する判定手段R1と、判定手段R1の検出結果により自車の車輪を検出した時、車輪を検出対象から除去する除去手段S8,S9とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信用アンテナ及び受信用アンテナの放射特性がレドームを載置する金属製筺体の上端部から受ける影響を極力低減した広覆域レーダ装置を提供する。
【解決手段】広覆域レーダ装置100は、基板111と、基板111の相対する両端部に配置された送信用アンテナ112及び受信用アンテナ113と、基板111を載置する支持体114と、を有するアンテナユニット110と、アンテナユニット110を覆うレドーム120と、アンテナユニット110を収納する金属製筺体130と、を備えている。筺体130には、その上端にレドーム120を載置して固定するための溝部133が形成されている。溝部133の上端が、送信用アンテナ112及び受信用アンテナ113を配置した基板111の面より下側となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、簡易な構成により、誤吐水及び誤止水を生じることのない自動水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓本体1Aと、水管20と、電波センサ40と、洗浄水の吐水と止水を行う制御部50を備えた自動水栓装置1において、電波を外部に放出するために吐水口部に形成された電波放射口27と、電波放射口27から放射される電波の指向性を決定するための指向性決定手段を備え、制御部50は、電波センサ40の検出信号が所定の閾値以上である場合に吐水を行う制御を行い、指向性決定手段は、検知物体が差し入れられた際の電波センサ40の検出信号が制御部50の閾値以上となる検知範囲を決定すると共に、止水中における検知範囲が、吐水口26から吐水される洗浄水の吐水方向Aに沿って延びる細長い形状となるように、電波放射口27から放射される電波の指向性を決定する。 (もっと読む)


【課題】小型、低コストで、簡易な構成の近距離の探知に適したレーダ装置を提供する。
【解決手段】発振器2から出力されるマイクロ波帯以上の周波数の連続波をパルス状に減衰させて送信波とし、これを送受信アンテナ9から対象物に放射する。対象物により反射された反射波を送受信アンテナ9で受信した後、受信した反射波を送信波で検波することで、対象物までの測距情報を得る。 (もっと読む)


【課題】 人物が近づいてきた場合及び離れる動作を的確に検出し、単純な出力信号により判定結果を出力する移動物体検出装置を提供する。
【解決手段】 ドップラーセンサ部14aのI相出力及びQ相出力から相互の位相差を演算し、求めた位相差を正負何れかの極性の電圧情報で出力する位相差演算処理部41と、この出力する電圧の絶対値が所定値以下である場合は電圧信号を出力しない不感帯処理部42と、この出力電圧情報が負の極性を有する場合は近づく物体があると判断して「H」信号を第1出力部43aから出力し、正の極性を有する場合は離れる物体があると判断して「H」信号を第2出力部43bから出力する一対のコンパレータ52a,52bと、不感体処理部42が出力する電圧の変化を正極の電圧変化とするためにオフセット電圧を加える加算回路51とを設けた。 (もっと読む)


【課題】機械構成部品の近接度を測定する方法の提供。
【解決手段】マイクロ波センサ組立体110は、少なくとも1つのマイクロ波信号を生成するための信号ジェネレータ218と、前記信号ジェネレータに結合された放射源206と、を含む。放射源は、少なくとも1つのマイクロ波信号から電磁場を生成するように構成され、負荷信号が生成されるように物体が電磁場内に配置されたとき、放射源は離調する。マイクロ波センサ組立体は、放射源と信号ジェネレータとに結合された検出器214も含む。検出器は、放射源までの物体の近接度を測定するうえで使用するために負荷信号の一次周波数における負荷信号の振幅、位相、および電力の少なくとも1つを算出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】直達波のリンギングを抑制して浅層の埋設物でも確実に探査できる地中レーダ装置を提供する。
【解決手段】送信アンテナ12から地中に向けて送出された電磁波の反射波を受信アンテナ21で受信して得られる受信信号を、ウェーブレット変換器5で複数の周波数成分信号に分解し、STC処理部6において、送信アンテナ12から直接受信される電磁波及び地表面からの反射波による直達波受信期間では分解生成された各周波数信号成分に対して信号レベルを均一化するよう個別に感度調整量を設定してSTC処理を行い、その後の受信期間では低周波信号成分に対して時間経過と共に感度調整量が増大するよう感度調整量を設定して埋設物からの反射信号強度の強い信号成分を強調するSTC処理を行い、STC処理後の各周波数信号成分を、逆ウェーブレット変換器7で合成して合成受信信号を生成し、合成受信信号に基づいて埋設物を探査する。 (もっと読む)


【課題】機械構成品の近接度を測定するアセンブリおよび方法の提供。
【解決手段】マイクロ波センサアセンブリ110は、少なくとも1つのマイクロ波信号から電磁場を生成するように構成された放射器206を含む少なくとも1つのプローブ202を含む。また、この放射器は、電磁場内に位置している物体によって放射器内に誘導された負荷を表す少なくとも1つの負荷信号を生成するように構成されている。さらに、マイクロ波センサアセンブリは、少なくとも1つのプローブに結合された信号処理デバイス200を含む。この信号処理デバイスは、少なくとも1つの負荷信号に基づいて実質的に線形の出力信号を生成するように構成されたリニアライザ222を含む。 (もっと読む)


【課題】移動体の衝突を防止する移動体衝突防止装置に関する。
【解決手段】移動体に配置され、他の移動体との間で信号を送受信する移動体衝突防止装置10であって、測定波を送信する送信部120と、前記送信部に接続され、該送信部を駆動する駆動信号を生成し該送信部を駆動する送信駆動部110と、前記他の移動体から送信された測定波を受信する受信部130と、前記受信部が受信した測定波の強度により、前記移動体と前記他の移動体の間の相対位置を計算する計算部140と、前記計算部によって計算された結果に基づいて前記移動体が前記他の移動体と衝突するか否かを判断する衝突判断部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】標的ゾーン46内の物体34,36の存在を示すための検出信号を生じる。
【解決手段】車両用レーダシステム44は送信部56および受信部58を備え、送信部56が、標的ゾーン46に無線信号を出力するための単一ビームアンテナ72を含む。受信部58は直接受信信号78および間接受信信号80を受信するための単一ビームアンテナ76を含む。受信信号78、80は、標的ゾーン46内の物体34、36から無線信号の反射である。間接受信信号80は物体34、36から車両42の反射パネル54に反射され、受信アンテナ76で受信するために間接受信信号80は反射パネルに反射される。標的ゾーン46内の物体34、36の存在を指示する検出信号を生じるために受信信号78、80は合算される。 (もっと読む)


【課題】他の物標に囲まれている物標であっても検知することができる探知装置を提供する。
【解決手段】物標探知部15は、近接する複数方位のエコー信号を比較することで、各物標の端部位置を判定する。具体的には、図6(A)に示すように、注目サンプルデータRCurrの値が0であり、同じ距離のスイープデータn−1のサンプルデータが0であり、1つ前の距離(自船に近い位置)におけるサンプルデータRpreも0であり、かつ1つ前の距離におけるサンプルデータRpreと同じ距離のスイープデータn−1のサンプルデータが1である場合、テーブルに記載されている各物標の端部位置を示す情報を検知結果として出力する。 (もっと読む)


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