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Fターム[5J070AK03]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 近距離の探知 (179) | 測距不能範囲にたいするもの (21)

Fターム[5J070AK03]に分類される特許

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【課題】立体駐車場で使用可能な車両位置検出システムを提供する。
【解決手段】携帯端末は、自己車両のID情報を含む信号Aを発信する。第1基地局は、携帯端末の発信した信号Aを受信すると、受信した信号Aと同じID情報を含む信号Aを発信する。第2基地局は、携帯端末または第1基地局の発信した信号Aを受信すると、受信した信号Aと同じ信号Aを発信する。車両に設けられた受信送信装置は、信号Aを受信すると、それに応答する応答信号Bを発信する。第2基地局は、応答信号Bを受信すると車両の位置を検出して車両の位置情報を含む基地信号Cを発信する。第1基地局は基地信号Cを受信すると、それと同じ基地信号Cを発信する。携帯端末は、基地信号Cを受信したとき、携帯端末のモニターに車両の位置を表示する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、フィードスルー補償装置、フィードスルー補償型アンテナ、レーダ装置およびフィードスルー補償値計測方法とに関し、広い温度範囲に亘って、容易かつ安定にフィールドスルー量を十分に小さな値に維持できることを目的とする。
【解決手段】送信系および受信系に接続され、かつ送信系から受信系に送信波の一部を直接伝達するパスを有する系において、パスに並設され、かつ送信波の一部が受信系に入力されるレベルを抑圧する伝達特性を有する並設パスと、並設パスの温度を計測する温度計測手段と、送信波の周波数帯でパスの減衰量が所定の閾値以上となるために、伝達特性が補償されるべき量を含むパラメータが並設パスが作動し得る温度に対応づけられて予め記憶された記憶手段と、温度計測手段によって計測された温度に対応づけられて記憶手段に記憶されているパラメータを用いて伝達特性の偏差を補償する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的近距離の計測制度を確保しつつ装置構成を小型化する。
【解決手段】目標物までの距離を計測しつつ飛翔する飛翔体であって、目標物に対して第1の距離に接近するまではFM−CW方式に基づいて目標物との距離を計測し、第1の距離から第2の距離までの間はCW方式によって得られたビート信号に基づいて目標物との距離を計測する距離計測部を備える。 (もっと読む)


【課題】 先行車両のような障害物の向こう側に存在する先先行車のような物体についてもその位置等を正確に検出することを可能としたレーダ装置を提供する。
【解決手段】 物体に電磁波を照射し、その反射に基づいてその物体の位置を検出するレーダ(例えば、レーザレーダ1)の出力から距離・方位検出手段21により物体までの距離・方位を検出し、路面位置判定手段22で判定した路面位置に基づき、虚像物標判定・変換手段23は、判定した位置が路面より下に位置すると判定した場合には、路面に対して面対称な位置に変換した位置を物体の本来の位置とし、出力手段24により出力する。 (もっと読む)


【課題】極至近距離の測距を可能にする新規な測距手法を提供する。
【解決手段】判定部3は、パルスレーダ1によって生成された受信波形を時間軸上において複数の区間に分割し、分割された区間のそれぞれにおける受信波形の積分値の大小関係に基づいて、受信波形の位相パターンを判定する。測距部4は、ターゲットの既知の距離において出現する位相パターンを特定するとともに、この位相パターンの繰り返しに基づいて、既知の距離からの変化量を算出し、これによって、ターゲットの現在の距離を算出する。 (もっと読む)


自動車レーダ・システムにおける側方物体検出(SOD)センサのようなセンサにおいて用いる閉塞検出システムおよび方法について記載する。このセンサは、信号を放出し、通過する物体からの戻り信号(即ち、反射信号)を受信する。通過する物体が仮想検出ゾーンの中にある場合、センサは通過する物体からの情報を用いて、閉塞状態がセンサ内に存在するか否か判定する。この技法は、通過する物体に関係する統計を利用して、センサ内に閉塞状態が存在するか否か判定する。一実施形態では、第1車両内に装備されたSODセンサが、第2の通過する車両からの情報(例えば、レーダ戻り情報)を用いて、SODセンサ自体の中に閉塞状態が存在するか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】物体の二次元の位置情報が得られる物体検知装置を提供する。
【解決手段】伝搬速度が異なる複数の信号を伝搬する出射用線状アンテナと入射用アンテナを対象空間Pの一辺に布設し、対象空間P中に複数箇所設定された各被検出点における電波の反射係数を複数の受信信号とあらかじめ知られた各被検出点における電波の結合損失とから算出する。 (もっと読む)


【課題】FM−CWレーダ装置による至近距離での相対距離検出精度を向上させる。
【解決手段】レーダ波を送信信号として送信し、物標により反射された前記送信信号を受信信号として受信するレーダ装置において、前記送信信号の周波数が上昇と下降とを交互に繰返すように第1の周波数変調を行い、前記第1の周波数変調が行われたときの第1の送信信号と第1の受信信号との周波数差に基づいて前記物標との第1の相対距離を検出する第1の相対距離検出処理を行う相対距離検出手段は、至近距離では、前記送信信号の周波数を切り替える第2の周波数変調を行い、送受信信号により生成される定在波の波数をカウントすることにより、そのカウント値と、前記第2の周波数変調による切り替え前の周波数と切り替え後の周波数の周波数差とに基づき、前記物標との第2の相対距離を検出するので、精度良く相対距離を検出できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は超広帯域(UWB)レーダ装置及び信号処理方法に関し,UWBの電波を送受信して移動物体等の目標の距離を検出する場合に,目標物体が近づく場合にも探知の確度を高めることを目的とする。
【解決手段】送信アンテナ部から送信クロックに基づいたUWB送信パルス信号を発生し,目標物体で反射したUWBパルス信号を受信アンテナ部で受信して第1と第2の受信パルス信号に分配し,送信クロック周波数に対して微小な割合で低い周波数の第1の受信クロック及び微小な割合で高い周波数を持つ第2の受信クロックとを発生し,各受信クロックに対応する第1と第2のゲートパルスにより各受信パルス信号を検波・積分して各ベースバンド信号を発生する第1と第2の検波・積分手段と,各ベースバンド信号をAD変換し,第2のディジタル信号を時間反転手段により時間反転し,第1のディジタル信号と合成して,波形表示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 周辺監視センサで直接検知することができない領域における車両等の存在を推定することが可能な周囲環境推定装置を提供する。
【解決手段】 周囲環境推定装置1は、他車両を検知する周辺監視センサ10、車両が走行することのできない走行不可領域情報を取得するカーナビゲーションシステム11、他車両に搭載されている周辺監視センサ10の検知可能領域情報や検知結果を無線通信により取得する車々間通信機14、及び、自車両周辺の車両の存在を推定するECU20を備えている。ECU20は、受信された他車両に搭載されている周辺監視センサ10の検知可能領域と、自車両に搭載されている周辺監視センサ10の検知可能領域と、走行不可領域とによって囲まれた不感閉領域が形成されるときに、該不感閉領域に対する車両の出入りを継続的に管理することにより、周辺監視センサ10で直接検知することができない不感閉領域内の車両の台数を推定する。 (もっと読む)


【課題】防衛上の弱点を簡易に克服することの可能な防空システムを提供すること。
【解決手段】センサを搭載する飛行船8を目標情報ネットワークシステム1を介して大規模防空システムに組み込む。またセンサを搭載する航空機(要撃機、警戒機5、民間航空機など)も目標情報ネットワークシステム1を介して大規模防空システムに組み込む。さらには気象レーダ4、航空管制レーダ6や民間使用レーダといった固有の防空システムのレーダを、目標情報ネットワークシステム1を介して大規模防空システムに組み込むようにする。その際、中継装置100を用いて各種レーダ固有のフォーマットのデータを目標情報ネットワークシステム1で使用されるプロトコルに変換し、インタフェースを統一することで目標情報を全ての防空単位間で共有できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ブラインド領域をカバーするための短い送信パルスの送受信を不要とすることで、時間的なリソースを節約する。
【解決手段】周波数変調した送信パルスを周期的に送信し、目標物から反射された反射パルスを受信してパルス圧縮し、このパルス圧縮結果をもとに目標物の位置を検出するレーダ装置において、それぞれが異なる受信パルス幅に対応する周波数変調の帯域幅を有する参照関数が用意され、該異なる参照関数を用いて前記パルス圧縮処理を行う複数のブラインド領域用のパルス圧縮器4a〜4eと、複数のパルス圧縮器4a〜4eによるパルス圧縮処理結果を用いて目標物検出処理を行う複数の目標検出器6a〜6eとを備え、ブラインド領域における目標物を検出する。 (もっと読む)


【課題】2周波CW方式による距離測定の信頼性を向上させるようにする。
【解決手段】測定装置1は、自身と測定対象物2との間の距離Lを求めるために、2周波CW方式による距離測定のみならず、次のようなAM位相差方式による距離測定を実行する。即ち、AM位相差方式とは、送信信号SsのAM包絡線AMsと、受信信号SrのAM包絡線AMrとの位相差を利用することで、測定装置1と測定対象物2との間の距離Lを求める方式である。そして、測定装置1は、2周波CW方式に従って演算された距離と、AM位相差方式に従って演算された距離とに基づいて、最終的な測定結果としての距離を決定する。本発明は、距離測定装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 2機の衛星によるインタフェロメトリSARでは、干渉が得られずに地表の標高抽出ができない、また所望の標高精度が得られないことがあった。
【解決手段】 データ入力部1に入力された複数衛星の軌道データよりベースライン長を算出し、ベースライン判定部2にて干渉が得られる限界(クリティカル・ベースライン長)以下であるベースラインを抽出する。抽出されたベースラインのうち、高度誤差が最も小さくなるベースラインを選択する。選択されたベースラインを形成する2つの衛星の軌道データと画像データを用いてインタフェロメトリ処理を行うことによって、測定点の高度測定が精度良く行うことができるようになった。 (もっと読む)


【課題】数多くのレシーバや係員による読取作業を必要としないICタグを利用した位置検知システムを提供する。
【解決手段】交信エリアA内においてリーダ/ライタ1とICタグ2が検知装置3の指令で距離の長い無線による第1の交信を行い、交信エリアB(<A)内においてICタグ2同士が相対的に距離の短いプローブ信号による第2の交信を行う。ICタグ2には固定タグaと移動タグbの2つの使い方があり、固定タグaは直線または平面を等間隔に区分した座標の定点に設置し、移動タグbは「人」や「物」などの移動体に取り付ける。以上の構成で検知装置3がリーダ/ライタ1を介して収集した移動タグbのIDから移動タグbを取り付けた移動体を識別し、その隣接IDを参照して固定タグaを設置した座標番地を特定する。 (もっと読む)


【課題】 相対的に移動する第一の移動体と第二の移動体との間の接近、静止および離反を、送受信装置の姿勢、位置関係、周囲環境などに左右されることなく確実に検出できる状態検出システム、状態検出装置を提供する。
【解決手段】 相対的に移動する第一の移動体と第二の移動体との間における、接近、静止、離反の少なくとも1つの状態を検出する状態検出システムであって、第一の移動体に設けられ、所要の電波を送信する第一の電波通信手段1と、第二の移動体に設けられ、前記第一の電波通信手段の送信電波を受信する第二の電波通信手段2と、第二の電波通信手段で受信した電波の強度を時系列的に検出し記憶する電波強度記憶手段と、前記電波強度記憶手段に記憶された電波の強度を時系列的に複数回比較して前記第一の移動体と第二の移動体の接近、静止、離反の少なくとも1つの状態を判定する状態判定手段と、を備えた状態検出システムにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 レンジ方向に関する分解能やクラッタ抑圧性能を低下させることなく、遠距離目標及び近距離目標を効果的に監視することができるレーダー装置を提供する。
【解決手段】 レーダー波を送信し、空中線を介して移動目標による反射波を受信するレーダー装置であって、所定のパルス諸元に基づいて送信パルス信号を生成する送信パルス信号生成手段と、送信パルス信号に基づいて、送信パルス数が異なる2以上の送信ビームをレーダー波として形成する送信ビーム形成手段と、送信パルス数が異なる各送信ビームを順次に走査するビーム走査制御手段と、受信信号に基づいて送信ビームごとにビデオ信号を生成する受信手段とを備え、ビーム走査制御手段が、ビデオ信号のデータ更新周期を送信ビームごとに異ならせて各送信ビームの走査を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】 受動型赤外線センサなどを追加することなく、金属板などによるマスキング行為を検出可能なマイクロウエーブセンサを提供する。
【解決手段】 送信アンテナ部A1の経路上に接続される第1の方向性結合器DC1と、受信アンテナ部A2の経路上に接続される第2の方向性結合器DC2と、これらの各モニタ出力に基づいて、送信アンテナ部A1における反射特性に対応する散乱パラメータS11と送信アンテナ部A1から受信アンテナ部A2への伝送特性に対応する散乱パラメータS21とを求めるとともに、これらの散乱パラメータS11および散乱パラメータS21の少なくとも一方がそれぞれに予め定められた所定範囲外の値となる状態が所定時間以上継続したときに警告信号Dout2を出力する判定部4とを備える。 (もっと読む)


対象検出システムを搭載した車両における対象検出方法および装置であって、対象検出システムは、電磁波を送出して検出領域内の対象で反射された波を受信し、認識された対象で反射され、付加的に車道に沿って延びる対象で反射された波を評価する。この評価は妥当性を評価するものであって、その妥当性の評価においては間接的な対象反射によって直接測定された対象反射が検証される。あるいはその前に検出された対象からもはや反射が測定できない場合に、それ以降の対象検出に間接的な対象反射を利用することにある。 (もっと読む)


この発明は、測距装置および障害物の表面の最近点間の放射された距離を測定するための方法および装置に関し、前記点および測距装置の間の放射された距離は、前記障害物のあらゆる点に関して本来的に最短である。この発明の目的は、前記点Pが、もはや前記測距装置の検出領域内に位置していないときに、最近点および測距装置の間の現在の距離を計算することである。この目的のために、放射された距離の計算は、前記測距装置と障害物との相対的移動に関する情報、およびこの発明にしたがって規定された限界距離に基づいてなされる。 (もっと読む)


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