説明

Fターム[5J070AK13]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 物標の識別 (833)

Fターム[5J070AK13]の下位に属するFターム

Fターム[5J070AK13]に分類される特許

201 - 220 / 392


無効化されたタグの検出を抑制するための方法、システム、およびコンピュータプログラム製品。その方法、システム、およびコンピュータプログラム製品は、少なくとも1つのタグから環境雑音を含む信号を受信し、受信した信号から、信号検出エネルギー値を含む信号検出情報を抽出し、受信した信号から、信号無効化エネルギー値を含む信号無効化情報を抽出し、信号無効化エネルギー値で除算した信号検出エネルギー値に対応する無効化の失敗率を判定することを含む。無効化の失敗率が選択可能な閾値未満であり、かつ選択可能な閾値を調節するための雑音指数を発生する場合、アラームイベントの発生は抑制される。
(もっと読む)


【課題】 従来、倉庫等でIDタグを貼り付けた物品の位置を捜索する場合、IDタグのそばに反射物等があるなどマルチパスの影響があると精度が劣化し正確な位置がわからない問題があった。
【解決手段】本発明では、物品が管理されている倉庫等の所定の位置に位置情報を予め埋め込んでIDともに発信する発信機を2個所以上設置し、受信機側はハンディ型とし、人等が移動しながら2箇所以上で各発信機の位置を方位を計測することで、捜索対象であるIDタグの位置を特定する。万一ある地点ではマルチパスの影響を受けていても、他の位置に移動すればマルチパスの影響がなくなりマルチパスの影響を極力排除することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】屋内などのマルチパス環境下においても位置推定対象物に特別な装置を備え付けることなく、その位置を推定することができる無線通信を利用した位置推定システムにおいて、通信の衝突を無くすことにより、測位精度を向上させる。
【解決手段】検知対象エリア6には、複数のID送信装置2a,2b,…と、ID送信装置2a,2b,…から送信される固有IDを受信するID受信装置3a,3b,…とが設置されている。最新位置情報保持部8には、システムが把握している位置推定対象物1の最新の位置情報が格納されている。送信装置設定手段9は、ID送信装置2a,2b,…の内の一部の送信装置が動作するように、最新位置情報保持部8に格納されている位置情報に基づいて、動作させるID送信装置の組み合わせを制御することにより、通信の衝突が発生しないようにする。位置推定手段7は、ID受信装置3a,3b,…の受信信号に基づいて位置推定対象物1の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】 情報機器の関連情報を表示する画面を、情報機器が属するグループを指定する画面とともに表示することができる情報管理システムを提供する。
【解決手段】 機器情報取得部11は、無線信号受信装置20がICタグ30から受信した機器情報を所定のタイミングで取得する。データベース15には、ICタグ30のタグIDとそのICタグ30が属する1つまたは複数のグループが登録されているグループ管理テーブル15A、およびICタグ30ごとにこれを携帯・保有する人の名前を管理するタグ情報管理テーブル15Cが含まれる。表示制御部13は、データベース15を参照して、指定されたグループに属するICタグ30の関連情報を、グループを指定するための画面とともに表示する。ICタグ30の関連情報には、機器情報から得られたタグID、ステータス、状況、およびタグ情報管理テーブル15Cに記録されている名前が含まれる。 (もっと読む)


【課題】飛翔経路方向の3次元空間に存在する目標を高分解能かつ高精度で観測して追尾することができる合成開口レーダ装置を提供する。
【解決手段】 飛翔体に搭載される合成開口レーダ装置であって、飛翔体の飛翔経路軸に対して円錐状に形成されるビームのクロスレンジ方向の分解能をあげて目標を含む画像を生成する合成開口レーダ処理部1〜8と、合成開口レーダ処理部により生成された画像に含まれる目標が最小になるよう飛翔経路中心を設定する飛翔経路中心設定部9と、飛翔経路中心設定部で設定された飛翔経路中心と目標の中心とが一致するように飛翔体を誘導する誘導制御部10を備えている。 (もっと読む)


【課題】特定のパルス変調信号列の同定性能を向上することのできる改良されたパルス変調信号列の同定装置を提案するものである。
【解決手段】パルス繰返し時間間隔データ出力手段が相関処理手段と、同一性判定手段と、パルス繰返し時間間隔データ抽出手段を含む。相関処理手段は、受信信号列に含まれる複数の各パルス変調信号から抜出した各特徴信号、または同一性判定手段により同一性があると判定された各特定信号の中から、順次2つの特徴信号の組合せを選択し、この各特徴信号の組合せについて、組合された2つの特徴信号の相互相関を行ない相関係数特性を出力する。パルス繰返し時間間隔データ抽出手段は、前記同一性があると判定された各特徴信号から得られた前記各相関係数特性に基づいて、特定のパルス変調列のパルス繰返し時間間隔データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 ビルなどの建物内の空調や照明などの屋内環境を建物内の人の配置に応じて効率的にかつ人間工学的に制御できる屋内環境制御システムを提供する。
【解決手段】 各個人のID情報がそれぞれ格納された複数のRFIDタグt1〜t4と、屋内の或る領域内において当該領域を構成する複数のエリア(1)〜(6)にそれぞれ対応して設けられ、それぞれの検知範囲D1〜D6が各エリアをそれぞれカバーするとともに、RFIDタグt1〜t4からの信号を検知してID情報を読み取る複数のRFIDタグリーダR1〜R6と、各RFIDタグリーダR1〜R6の読取結果に基づいて、エリアごとの屋内環境を制御するコントローラMCおよびC1〜C4とから屋内環境制御システムを構築する。 (もっと読む)


本発明は、比較的高い温度であって、特に800℃以上の温度において、極めて大部分が安定しているセラミック体をベースとした構造部品に関する(すなわち、構造部品が、この温度での用途に応じたそのタスクを実施することが可能である)。
(もっと読む)


【課題】送信アンテナから受信アンテナに直接到来する干渉波の影響を抑制する。
【解決手段】検査装置は、直線S1に沿って配列された送信アンテナ21−1〜21−4、直線S1に平行な直線S2に沿って配列された受信アンテナ22−1〜22−4、送信信号を生成する発振器、送信信号が入力される検波器、スイッチ、画像処理装置を具備する。送信アンテナ21−1は、送信信号に基づいて電波を出力する。受信アンテナ22−2は、受信した電波に基づいて受信信号を出力する。スイッチは、送信アンテナ21−1と発振器が接続されているときに、受信アンテナ22−2と検波器とを接続する。検波器は、受信信号に基づいて検波信号を生成する。画像処理装置は、検波信号に基づいて画像のデータを生成する。送信アンテナ21−1と受信アンテナ22−2との距離は、送信アンテナ21−1と受信アンテナ22−1との距離より長い。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置を利用した自動認識技術を用いて、物品を管理するための個体管理システムを提供する。
【解決手段】管理対象物には個体管理装置が付され、個体識別装置は該個体管理装置との無線通信が可能であり、個体情報管理装置は個体識別装置との通信が可能な構成を有する。個体管理装置はセンサ等の検知部を有し、個体識別装置は個体管理装置との距離を算出する位置解析部を有する。個体管理装置と個体識別装置の間の距離、及び個体管理装置が有する検知部からの情報が個体識別装置に送られ、システムの利用者が個体管理装置の位置を正確に特定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】検知対象の移動空間に沿って複数のセンサが配置され、前記検知対象に携行される無線タグがいずれかのセンサと通信を行ってゆくことで前記検知対象の移動を検出するようにした無線認証システムにおいて、運用開始の同期を自動的に得られるようにする。
【解決手段】スロット選択や周波数ホッピングの切掛けとなるフレーム同期を、最初のセンサS1がフレーム同期信号を送信し、それを受信した後続のセンサS2,S3,・・が自機の同期を取って前記フレーム同期信号を再送信することを繰返してゆくことで、末端のセンサまで行き渡らせる。したがって、有線による同期などによらず、任意の1台の切掛けとなるセンサから、前記フレーム同期が末端のセンサまで波紋のように拡がってゆき、自動的に総てのセンサの同期を得て、システム運用を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的離れた距離でも通信可能なアクティブ型無線タグを用いるが、使用中の計測器を誤動作させず、また計測データに影響を与えない態様で、計測器の捜索、棚卸し、貸出・返却、持出防止などの管理が行える無線タグ利用計測器管理システムを得ること。
【解決手段】計測器にアクティブ型の無線タグを添付し、タグリーダから問い合わせ信号を送信して前記計測器の管理を行う無線タグ利用計測器管理システムであって、無線タグは、通常の待機時においては、所定期間のスリープモードとタグリーダからの問い合わせ信号の受信を監視する受信モードとを交互に繰り返す。タグリーダは、スリープモードの時間間隔よりも十分に長い時間内問い合わせ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】先行車との車間距離を目標車間距離に維持すべく自車の制駆動力を制御する機能を備えるACCシステムにおいて、S字カーブ等においても、先行車を適確に捕捉しえるようにする。
【解決手段】ヨーレートセンサおよび車速検出手段の検出信号に基づいて自車の進行方向に沿う曲率を推定する手段23、自車進行路の車線幅を設定する手段24、自車進行路の曲率と車線幅とから自車進行路の車線形状を設定する手段25、前方車の位置を検出する手段21、自車進行路の車線形状上の最も近い前方車を所定の車間距離を保つべき対象の先行車と確定する手段26、ヨーレートセンサの検出誤差を補正する手段(ヨーレートの検出値=推定曲率に対応するゲイン×ヨーレートの出力値に補正する手段31)、を備える。 (もっと読む)


【課題】先行車との車間距離を目標車間距離に維持すべく自車の制駆動力を制御する機能を備えるACCシステムにおいて、S字カーブ等においても、先行車を適確に捕捉しえるようにする。
【解決手段】ヨーレートの検出信号と車速の検出信号とから自車の進行方向に沿う中心線の曲率を推定する手段23、自車の進行方向に沿う曲率とその中心線に与える水平方向の車線幅とから自車進行路の車線形状を設定する手段25、前方車との距離および角度を検出する手段21、自車の進行方向に沿う曲率と前方車との距離に応じて車線形状の水平方向の車線幅を変更する手段(図8のS8)、自車進行路の車線形状上の最も近い前方車を所定の車間距離を保つべき対象の先行車と確定する手段26、を備える。 (もっと読む)


【課題】2つのレーダの覆域が部分的に重なった重畳エリアで航空機の識別を容易にする空港面監視装置を提案する。
【解決手段】サイトマップ設定手段が、基準点品質信号に基づいて、複数のサイトマップの中から所定のサイトマップを選択し、この選択された所定のサイトマップに基づいて、第1サイトの目標検出信号と第2サイトの目標検出信号に通過エリアを設定し、またサイト選定処理手段が、基準点品質信号に基づいて、第1サイトの目標検出信号と第2サイトの目標検出信号のいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】監視空域内に存在する航空機(トランスポンダ)を適確に捕捉し、航空機を安全に飛行させるモードS二次監視レーダを提供する。
【解決手段】質問を送信する送信制御手段131と、ATCRBS機及びモードS機から質問に対して送信された応答を受信する受信手段123と、受信した各応答が含む位置情報について相関を求める相関処理手段135aと、受信した応答を分類する分類手段135bと、相関処理及び分類の結果から、質問に対して受信したATCRBS応答がATCRBS機から送信されたものであるか否かを判定する判定手段135cと、判定の結果に基づいて監視空域を飛行する航空機の状態に関するレポートを生成する生成手段135dとを備える。 (もっと読む)


【課題】意図しない動作などが誤検知されずマン・マシン・インタフェースとして使いやすい高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波を受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する検波回路と、前記検波回路に含まれるドップラー信号に基づいて被検知体の検知の有無を判定し、前記被検知体の検知を確定すると判定信号を出力する制御判断回路と、を備え、前記制御判断回路は、前記被検知体の検知を確定し判定信号を出力してから所定の時間は、その時間に得られたドップラー信号に基づいて判定信号を出力しないことを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】物体の識別精度が向上した物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体に対し電波を送信し反射波の受信強度に基づいて、物体が先行車両であるか否かを識別する物体検出装置1であって、所定の条件下で物体を先行車両と識別した場合に、物体に対し先行車両候補履歴を記録する先行車両履歴記録処理部17と、物体における受信強度が一定時間以上第1閾値以上となっていた後、第1閾値以上でなくなった際に、物体において先行車両履歴が記録されている場合には物体が先行車両であると判断する識別手段と、を備えて構成することで、所定の条件下で物体を先行車両であると識別した場合、物体の識別結果の履歴を記録し、その物体からの反射波の強度が一定時間以上第1閾値以上となっていた後において第1閾値以上でなくなった際に、先行車両の履歴を持つ物体は反射波の強度に関わらず先行車両候補として識別することができる。 (もっと読む)


【課題】近接領域内の観察可能な角度範囲が簡単且つコスト的に有利な方法で拡大する。
【解決手段】少なくとも1つの他の励起素子312、332が存在し、該他の励起素子が、第1の励起素子311、321、331の1つに、これらの両方の励起素子がそれらの信号を共通に1つの同じ送信回路から受け取るかないしは共通に1つの同じ受信回路に供給するように直接並列に接続される。このような配置により、レーダセンサのアンテナ線図において主ローブの肩状湾曲部が形成され、該肩状湾曲部は特に近接領域において観察可能な角度範囲を拡大する。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲に存在する物体を検出する物体検出装置において、路側物と二輪車等の車両とを精度よく識別できるようにする。
【解決手段】支援制御ECUは、車両検出処理において、複数のサイドカメラによる撮像画像に基づく画像処理と、複数のソナーによる検出タイミングの差分とによって検出した物体の各移動速度を比較することにより、物体が車両であるか否かを判定する。即ち、別々に検出した物体の移動速度を比較することによって、物体の移動速度を高精度に求め、この物体の移動速度に基づいて物体が車両であるか路側物であるかを識別できるようにしている。従って、路側物の形状が車両の形状と似ている場合であっても、この物体が路側物であるか車両であるかを誤判定することなく精度よく識別することができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 392