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Fターム[5J070AK13]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 物標の識別 (833)

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【課題】物標に関する情報の算出を精度良く行う。
【解決手段】レーダ装置は、送受信手段と、物標検出手段とを備える。送受信手段は、レーダ波を送信するとともに、物標により反射されたレーダ波を逐次受信する。物標検出手段は、送受信手段が受信した受信信号のスペクトルにおけるピークに基づいて物標を検出し、当該ピークから物標を検出できない場合に物標を外挿状態と判断する。また、物標検出手段は、スペクトルにおけるピークの状態に基づいて外挿状態の種類を決定する。 (もっと読む)


【課題】省電力と通信品質を確保したゲート管理システムを提供する。
【解決手段】社員が所持する無線携帯機50が認証されたときに内蔵するモーター等の駆
動装置によりゲート4を開放するゲート装置3と、ゲート4の近傍に配置され、社員1、
2がゲート4の近傍に進入したことを検知してトリガ信号を発生するマット(トリガ信号
発生手段)48と、トリガ信号により起動してゲート4の近傍に送信電波を放射すると共
に、送信電波により起動された無線携帯機50から発信される電波を受信して管理情報に
基づいた認証判定及びゲート4の開閉制御を行なうゲート無線局51と、を備えて構成さ
れている。 (もっと読む)


【課題】民間機と軍用機を含めた航空機の識別方法を提供する。
【解決手段】航空機が放射する電波高度計電波、対空・対地走査電波、気象レーダ信号、敵味方識別信号、及び/又はトランスポンダ応答信号の電波の周波数掃引又はパルスの変調方式及び/又は偏波面の違いを解析することによって、上空を飛行する各航空機の自動識別を行う。そして、民間機と軍用機の飛行空域が重なる場所での航空機騒音の自動測定を行う。また、航空機の自動識別方法を用いて演算処理した航空機の自動識別データを騒音測定の測定開始トリガーや統計処理を用いた信号判定に用いる。 (もっと読む)


【課題】車両の方向の情報と共に該情報の信頼性の情報が表示され、高い信頼性の下で車両の方向を検索できる車両検索システムを提供する。
【解決手段】車両検索システム1は、携帯機2から観た絶対方位を検出する電子コンパス22と、車両3から観た携帯機の相対方向を検出すると共に当該車両に到来する到来電波の電波強度を測定するアレーアンテナ33a,33dと、車両3から観た絶対方位を検出する電子コンパス32と、携帯機2の相対方向の情報と車両3から観た絶対方位の情報とに基づき、車両から観た携帯機の絶対方向を演算する車両側制御部31と、車両3から携帯機2に送信された同車両3から観た携帯機2の絶対方向の情報と、携帯機2から観た絶対方位の情報とに基づき、同携帯機2から観た車両3の相対方向を演算する携帯機側制御部21と、車両3の相対方向の情報を表示すると共に、電波強度の情報を所定の表現手段で表示する表示部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】歩行者等の人物が計測対象物であっても確実に計測対象物を検出して識別することができる物体識別装置を提供する。
【解決手段】物体識別装置は、電磁波発生器101及び送信器102を用いて送信されて計測対象物OBによって反射した電磁波を受信器103によって受信すると、その受信信号の波形に基づいて、計測対象物OBに電磁波の吸収物が含まれている旨を吸収物検出部107によって検出し、吸収物検出部107によって検出された吸収物を含む計測対象物OBの種類を皮膚判別部108によって判別する。 (もっと読む)


自動車の周辺検出用レーダセンサであって、複数の送信アンテナにより送信信号を放射する送信手段、物体において反射される送信信号を複数の受信アンテナにより受信する受信手段、及び受信される信号を処理する信号処理手段を有するものにおいて、複数の送信アンテナ及び複数の受信アンテナがあって、平らな基板の表側及び裏側に設けられて送信又は受信を行う少なくとも1つの個別素子(以下基本放射体と称する)をそれぞれ含み、少なくとも1つの送信アンテナ及び受信アンテナがあって、平らな基板に設けられかつレーダセンサ外で基板の垂線に対して最大でも45°で傾斜するビーム円錐中心を持つ少なくとも1つの基本放射体をそれぞれ含み、少なくとも1つの送信アンテナ及び受信アンテナがあって、平らな基板に設けられかつレーダセンサ外で基板の垂線に対して45°以上で傾斜する少なくとも1つの基本放射体をそれぞれ含んでいることを特徴とする。
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自動車の周辺検出用レーダシステムであって、1つ又は複数の送信アンテナにより送信信号を放射する送信手段、物体において反射される送信信号を1つ又は複数の受信アンテナにより受信する受信手段、及び受信した信号を処理する信号処理手段を有するものにおいて、送信アンテナ及び受信アンテナの異なる組合わせから受信信号が取得され、各組合わせに、基準点からそれぞれの送信アンテナ及びそれぞれの受信アンテナの位相中心への両方のベクトルの和として定義される相対位相中心が対応せしめられ、その際使用される送信アンテナ及び受信アンテナが、それぞれ少なくとも近似的に同じ放射特性を持ち、これらの送信アンテナの放射特性がこれらの受信アンテナの放射特性に対して異なっていてもよく、空間方向Rに対して直角な空間方向Sに関して、相対位相中心の位置に関して空間方向Rに規定されている送信アンテナと受信アンテナのこれらの組合わせの列が考察される時、送信アンテナと受信アンテナのこれらの組合わせの相対位相中心の位置が、周期長Pで周期的に変化し、物体の受信信号が、空間方向Sにおけるその角度位置に従って、このように規定される送信アンテナと受信アンテナのこのように規定される組合わせにわたって周期長Pで交番する位相成分を持ち、それによりこの空間方向Sに対して物体の位置を表すことが可能であることが、信号処理手段において利用されることを特徴とする。
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【課題】航空機位置測定システムにおいて航空機が送信する信号の種類を自律的に判定する。
【解決手段】信号の送信パターンの情報を記憶する送信パターン記憶部7と、信号を全て同種類の信号とみなして受信した後、送信パターン記憶部7に記憶されている送信パターンの情報に基づき、信号の種類を判定する信号種類判定部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】
飛翔体に搭載された合成開口レーダが撮像したレーダ画像の絶対校正等に用いられるレーダ試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
合成開口レーダとの間で電波の送受信を行うアンテナと、受信した信号を増幅する増幅器と、種信号を生成する原信号発生器と、種信号を用いてローカル信号を生成する局部発振器と、受信した信号の周波数変換を、ローカル信号を用いて行うミキサと、ローカル信号に周波数オフセットを与えるDDSと、レーダ断面積の設定を行う可変抵抗減衰器と、少なくともを備えており、DDSによる周波数オフセットを中間周波数で行う、ことを特徴とするレーダ試験装置である。 (もっと読む)


【課題】
対象物の検出、識別、制御及び/又は位置特定を行う。
【解決手段】
用いられる環境に依存して動作モード及びフォーマットにおいて柔軟であるモニタリング・システム及びプロトコルが開示されている。そのようなモニタリング・システム及びプロトコルは、それらの利用を自動的に又はそうするための受信された命令により変えることができる。位置検出システムは、1つ又はそれより多い低周波数送信器、1つ又はそれより無線周波数モニタリング・タグ、及び1つ又はそれより多い受信デバイスを含む。低周波数送信器は、送信器IDのような位置識別情報を送信の近傍のタグに送る。タグは、当該タグから受信器へ送られるより高い周波数送信を用いて送信器IDを中継する。同時に開始する複数のタグのタグ送信を解読するのを可能にする通信プロトコルが開示されている。 (もっと読む)


【課題】異常を検出する検出回路を別途設けることなく異常検出機能をもたせることのできる移動体検出装置を提供する。
【解決手段】周波数faの送波信号を発振する第1の発振回路1aと、周波数fbの基準信号を発振する第2の発振回路1bと、超音波を送波する送波器3と、反射波を受波して受波信号を出力する受波器4と、送波信号又は基準信号の何れか一方の信号と受波信号とを混合することでドップラー信号を得る位相検波回路5と、位相検波回路5に入力される送波信号及び基準信号を切り換える周波数選択回路2と、ドップラー信号を信号処理して移動物体Oを検知して検出信号を出力する検知回路8と、移動体検出モード及び異常検出モードを有し、移動体検出モードでは送波信号を位相検波回路5に入力するとともに異常検出モードでは基準信号を位相検波回路5に入力するように周波数選択回路2を制御する制御回路9とを備えた。 (もっと読む)


インパルス性雑音を含む背景雑音が存在する中で信号をロバストに検出するための装置及び方法が開示される。信号の各値は、2次元空間内の直交軸上の2つの座標によって定義される半円上の点にそれぞれマッピングされる。変換された各点の2つの座標からそれぞれの平均が計算され、それぞれの2つの平均を用いて半円上の点の平均方向が計算される。平均方向は信号領域内に逆マッピングされ、検出閾値と比較される。検出閾値は、半円上の点の密度に基づいて設定されてもよい。
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【課題】自車両の発進時に駆動輪が空転して自車両が走行できない状況を想定し、この状況下で、自車両前方の障害物が静止物であることを精度良く確実に判定できる、車両の障害物検知装置を提供する。
【解決手段】レーダユニット2により自車両Cに対して自車両前方の障害物の相対位置と相対速度とが検知され、その障害物検知情報に基づいて自車両Cの作動機器が制御されるが、更に、自車両Cの駆動輪の回転の有無と自車両Cの移動の有無が検知され、駆動輪の回転が検知された場合であって、自車両Cの移動が検知されない場合、検知された障害物の自車両に対する相対速度に変化がない障害物は静止物であると判定される。 (もっと読む)


干渉を低減する方法及び電子式物品監視(「EAS」)システムである。EASシステムは検出区域を含む。干渉する1つのEASシステムにつき少なくとも1つ送信窓の参照パターンが提供される。参照パターンは、干渉するEASシステムが送信を行う一連のタイムスロットを示すものである。信号のサンプルパターンが受信される。信号は、各々1つの対応する振幅を有する。受信されたサンプルパターンは、少なくとも1つの参照パターンと比較される。受信されたサンプルパターンが少なくとも1つの参照パターンと一致すると判定されると、これに応答して、少なくとも1つの参照パターンを用いて、干渉するEASシステムが送信を行うタイムスロットに対応する受信窓の期間に受信されたサンプルがトリミングされる。 (もっと読む)


【課題】動いている物体を分類することが望ましい。
【解決手段】送信アンテナ素子の線形アレイによって、監視エリア内にマイクロ波を送信することにより、動いている物体が分類される。動いている物体から逆投影される散乱したマイクロ波が、受信アンテナ素子の線形アレイによって受信される。散乱したマイクロ波から、散乱したマイクロ波の螺旋状の漸進的変化に関連する特徴が抽出される。その後、動いている物体は、抽出された特徴に従って、1組の可能なクラスのうちの1つに分類され、選択されたクラスを示すアラーム信号を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】レーダによる物体の測距データと撮像手段による撮像画像のデータとに基づいて、車両周辺の歩行者を検出する際に、歩行者の見落としを回避すると共に、歩行者の検出に要する時間を短縮する。
【解決手段】レーダの反射強度が車両との距離に応じて設定された所定範囲内である物体を、歩行者である可能性がある歩行者候補物体として抽出する歩行者候補抽出手段21と、赤外線カメラ2の撮像画像に含まれる画像部分が歩行者の画像であるか否かを判定する歩行者判定手段22と、撮像画像に含まれる画像部分のうち、歩行者候補抽出手段21により抽出された歩行者候補物体の画像部分について、他の画像部分よりも優先して、歩行者判定手段22により歩行者であるか否かの判定をして、車両周辺の歩行者を検出する歩行者検出手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自車とすれ違う対向車の前端が自車の物体検知手段の検知領域から外れても、その物体の位置や大きさを的確に求める。
【解決手段】 統合手段が統合範囲TE1内に検知された複数の物体候補T1,T2を一つの目標物体OB1として統合すると、統合情報記憶手段が目標物体OB1と該目標物体OB1を構成する前記物体候補T1,T2との相対位置を記憶する。物体候補位置算出手段が所定時間後における前記物体候補T1,T2の自車に対する位置を算出し、検知領域外判定手段が前記物体候補T1,T2の少なくとも一つT1が検知領域を外れたと判定すると、目標物体位置取得手段が統合情報記憶手段に記憶されている検知領域外と判定されなかった物体候補T2および目標物体OB1の情報に基づいて、新たな目標物体OB1の位置または大きさを求めるので、複数の物体候補T1,T2の一部が検知領域を外れても、目標物体OB1の位置または大きさを精度良く検知することができる。 (もっと読む)


受動検出器(10)は、環境中の受動的放射(12)を収集するよう構成された受信機(11)を含む。ここで、前記受動的放射の一部についての詳細な情報が受動的エネルギーのベースラインとして推定される。受動的エネルギーは、当該検出器と無関係の受動的源によって生成される。モニタ(24)が、ベースラインにおけるゆらぎを測定するよう構成される。ゆらぎが環境における存在または動きを表すかどうかを判定するために、モニタに判断モジュールが結合されている。検出方法も開示される。
(もっと読む)


【課題】被検知体の位置や移動状態を精度良く識別するコンパクトな電波センサを提供する。
【解決手段】複数の受信アンテナ(受信電極22a、22bとが一対、受信電極22c、22dとが一対)を、電波ビームを放射する送信アンテナ(送信電極12)の中心を基準として略対称、且つ送信アンテナの中心と複数の受信アンテナとの中心が略同一直線上となる位置に配置し、送信アンテナから放射され、被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信し、複数の受信アンテナに流れる電流をダイオード24a、24bで検波し、その検波結果に基づいて制御部53に備えた動作判断回路にて被検知体の動きを判断する。 (もっと読む)


【課題】移動目標の検出性能の低下を抑えて、移動目標の検出及び速度推定を実施することができる移動目標検出装置を得る。
【解決手段】プラットフォームの移動方向に分割可能な開口を持つアンテナを用いて取得された2つの受信信号をそれぞれ格納するデータ格納部1、2と、データ格納部1、2に格納されたレーダ画像2枚分の受信信号についてそれぞれ距離方向に圧縮するレンジ圧縮処理部10A、10Bと、2つのレンジ圧縮後のデータをもとに移動目標を検出する移動目標検出部20と、検出された移動目標の各観測時刻におけるアンテナとの距離から目標速度を推定する目標速度粗推定部50とを設けた。 (もっと読む)


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