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Fターム[5J070AK22]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 高精度化又は分解能の向上 (1,641)

Fターム[5J070AK22]に分類される特許

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【課題】車両までの距離の検出精度を向上させる。
【解決手段】車両用通信装置112は、送信強度が異なる複数の距離検出用信号を送信する送信部133、携帯機111からの指令を受信する受信部131、携帯機111からの指令に基づいて、距離検出用信号の送信強度を調整する送信制御部132を備える。携帯機111は、各距離検出用信号を受信する受信部123、各距離検出用信号の受信強度を検出する受信強度検出部124、受信強度が有効範囲内にあるかどうかを判定する有効信号判定部125、受信強度が有効範囲外である距離検出用信号の送信強度の調整を指令する送信強度指令部126、受信強度が有効範囲内である2以上の距離検出用信号の受信強度に基づいて、車両までの距離を検出する距離検出部127を備える。本発明は、例えば、カーファインダシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 3時期以上の衛星画像において、各時期の画像のピクセルごとに計算できる任意の一つの指標値を用いて、対応する土地の状態を推定できる土地状態推定システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 なんらかのイベント(例えば、津波、等)発生前とイベント発生後とその後の少なくとも1時期の合計3時期以上の衛星画像における、位置的に対応する、ピクセルごとに計算できる任意の指標値から、対応する土地の状態を表す特徴量を推定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定動作させながら、RFパルス信号の波形を高速に立ち下げることができるRFパルス信号生成用スイッチング回路を提供することにある。
【解決手段】ドレインスイッチング回路21は、n型からなる第1、第2、第3のFET211,212,213を備える。第1、第3のFET211,213のゲートには、制御パルスが印加され、ソースは接地されている。第1のFET211のドレインは、第2のFET212のゲートに接続し、第2のFET212のドレインには、駆動電圧Vdsが印加される。第2のFET212のソースと第3のFET213のドレインは接続され、接続点がパワーFET31のドレインに接続されている。第2のFET212のゲートソース間には、第2のFET212がオフ状態からオン状態へ遷移する際のゲート電圧を補償するための電荷を供給するコンデンサ215が接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、船舶の統合監視のための衛星情報及び船舶情報の統合方法に関する。
【解決手段】より具体的には、合成開口レーダ(Synthetic Aperture Radar、SAR)から送信される船舶についての情報である衛星情報と、各船舶に搭載された船舶自動識別装置(Automatic Identification System、AIS)から送信される船舶情報とを統合して、前記船舶自動識別装置を搭載し、識別が可能な確認船舶および前記船舶自動識別装置が搭載されていない未確認の船舶をすべて監視することが可能な船舶の統合監視のための衛星情報及び船舶情報の統合方法に関する。 (もっと読む)


【課題】トイレ、風呂場、廊下等に設置してある既存の照明器具の代わりに設置するだけで、人体の位置、呼吸数及び心拍数等を検出することができ、人体の容体の急変を迅速に検知することができる定在波レーダー内蔵型LED照明器具を提供する。
【解決手段】ケース内に、円周上に配置されたLED6と、定在波レーダーモジュール8と、演算部31が設けられた基板7と、LED制御ユニット10とが配置されている。LEDから照明光が外部に向けて出射されると共に、定在波レーダーモジュール8からマイクロ波が送信され、反射波を検出する。演算部31は、送信波及び反射波を合成して、定在波を検出し、この定在波から、被反射体までの距離及び微小変位(脈拍、呼吸)を検出する。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置の部品点数の増加を防止し、発熱を抑制する技術を提供する。
【解決手段】
所定周期の第1送信波および第2送信波と、第1送信波が物体に反射した第1反射および第2送信波が物体に反射した第2反射波とに基づき、一の信号処理周期で物体に係る検知点を導出する。そして、所定条件を満たした場合に、所定周期よりも長い特定周期に変更した第1送信波、および、第1反射波に基づき一の信号処理周期で検知点を導出し、特定周期に変更した第2送信波、および、第2反射波に基づき、次の信号処理周期で検知点を導出する。これにより、物体の角度の導出処理をほとんど遅延させることなく、レーダ装置の発熱を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、目標物が存在する可能性のある区域を精度よく推定する目標物管理装置および目標物管理方法を提供する。
【解決手段】監視対象範囲を一定の区域からなるメッシュに区切り、管理するメッシュ管理部と、探知した目標物の情報を有する探知情報を用いて、目標物の存在するメッシュを決定し、時間経過に応じて目標物の存在する目標存在メッシュを推定する目標推定部と、目標物と新たに入力された探知情報に含まれる目標物が同一であるかを判定し、目標存在メッシュを更新する同一化判定部と、目標物がない地域を示す否定情報を受信すると、地域に対応する目標物がないメッシュを前記目標存在メッシュに反映し、反映した目標存在メッシュを更新する反映部と、を備えることを特徴とする目標管理装置である。 (もっと読む)


【課題】消費電力を実質的に低減する水栓装置を提供する。
【解決手段】所定検知領域に送信したマイクロ波の反射波を受信し、前記所定検知領域に送信したマイクロ波と受信した反射波とに基づいてドップラ信号を生成し、ドップラ信号に基づいて前記所定検知領域における人体の存在を検知する水栓装置であって、前記反射波の受信と、前記反射波に基づくドップラ信号の生成と、を所定のサンプリング周期毎に実行しており、前記ドップラ信号が基準値からピーク値となるまでのサンプリング数を計数し、当該サンプリング数に応じた回数だけ、前記ピーク値以降のサンプリングを停止する。 (もっと読む)


【課題】検知対象エリア内のどの場所に侵入者が存在するかを特定することが可能な侵入検知システム、侵入検知用子機、侵入検知用親機、侵入検知方法および侵入検知プログラムを提供する。
【解決手段】侵入検知用子機102a,102b,102c,102dが送信する無線信号の送信エリアは、侵入検知用親機101の設置位置を含み、かつ侵入検知用子機102a,102b,102c,102d間で互いに異なる。侵入検知用親機101は、侵入検知用子機102a,102b,102c,102dからそれぞれ送信された無線信号を受信し、受信した各無線信号に基づいて、空間特徴量を無線信号ごとに算出し、算出した空間特徴量に基づいて無線信号に対応する送信エリアにおける人間の動作を検知する。 (もっと読む)


【課題】物体の動きの検出精度の向上を図ることが可能な、検出装置、検出方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】一定の掃引区間において周波数が変化する送信信号と、送信信号の送信に応じて受信される受信信号との周波数差を周波数として有するビート信号に基づいて、掃引区間ごとにビート信号の位相シフト量を算出し、算出された位相シフト量に基づいて、物体の動きを検出する動き検出部を備える、検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】車両が被害を受ける前に異常の発生を検知して被害を未然に防ぎ、かつ、車両内外における異常を的確に検知することが可能な車両用検知装置、異常検知方法および異常検知プログラムを提供する。
【解決手段】車両50内に設置され、電波を送信するための送信アンテナ1と、車両50内に設置され、電波を受信するための受信アンテナ2,3,4,5と、受信アンテナ2,3,4,5が受信した電波に基づいて空間特徴量P(t)を算出し、算出した空間特徴量P(t)に基づいて車両50の外部における人間の動作および車両50の内部への人間の侵入動作を検知するための異常検知演算部6と、を備えることにより、たとえば、犯罪者が車両50に対して犯罪行為を開始する前に、犯罪者の車両50への接近を検知することができるため、犯罪行為が行われる前に犯罪者に威嚇をして犯罪行為をあきらめさせるなど、犯罪を未然に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】一部に時間的に変化する領域を含む対象信号を正確にサンプリングすること。
【解決手段】周期性を有する対象信号を等価時間サンプリング方式に基づいてサンプリングする等価時間サンプリング装置1において、対象信号の周期に対応する一定期間に亘って対象信号を所定の間隔でサンプリングするとともに、当該一定期間のサンプリングをフィールドとした場合に、当該フィールドを複数回実行するサンプリング手段(サンプリング部2)と、対象信号において変化する領域を検出する検出手段(制御部3)と、検出手段の検出結果に基づいて、サンプリング手段を制御し、変化する領域に対応するフィールドの開始のタイミングを調整する調整手段(調整部5)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナに供給する高周波信号が減衰せず、かつ高周波信号のリークも生じることがないこと。
【解決手段】レーダ装置は、対象物を検出するための各ビームをそれぞれ送信する複数のアンテナと、複数のアンテナから各ビームを送信するための複数のモードの高周波信号を切り替えて発振する発振器と、発振器により発振された各モードの高周波信号をそれぞれ増幅して対応する複数のアンテナにそれぞれ供給する複数の増幅器と、複数の増幅器の各入力側にそれぞれ接続された複数の可変減衰器と、発振器により発振される各モードに応じて複数の増幅器の動作をそれぞれオン又はオフに切り替えると共に、複数の可変減衰器の減衰量をそれぞれ制御する切替制御回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 大がかりな装置を設けることなく、監視対象設備の変位を推定することにより電車線路設備の総合的な監視を簡単で正確に、低コストで行う。
【解決手段】 電車線路用監視システム1は、監視対象に取り付けられる無線タグ2と、この無線タグ2が発した信号を受けて受信時刻を取得する測定ユニット3と、測定ユニット3からの受信時刻を演算処理して無線タグ2の取付位置を推定するロケーションサーバ4とで構成する。測定ユニット3は、無線タグ2の信号を受ける受信アンテナ5aを備えたタグリーダ5と、信号の受信時刻を内蔵の時計6aで記録する測定器6とを一組とする、各受信アンテナ5aが互いに異なる位置に配置された四組を備える。ロケーションサーバ4は、各測定器6からの時刻情報を受けて、各受信アンテナ5aでの受信時刻の時間差に信号の伝播速度を乗じて無線タグ2から各受信アンテナ5aまで距離の差を算出し、無線タグ2の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】自車に対する先々行車を正確に検出することができる物体検出装置の提供。
【解決手段】レーダ波の送出により、上記自車に対する上記物体の左右方向角度および上下方向角度、並びに上記自車から上記物体までの距離を含むレーダ情報を取得するレーダ情報取得手段と、上記レーダ情報に基づいて物体を認識する物体認識手段とを備え、上記レーダ情報取得手段によって左右方向が同一で上記自車からの距離が異なる複数の上記レーダ情報が取得され、かつ、当該複数のレーダ情報のうち上記自車から最も近い物体以外の他の物体の上記上下方向角度または当該角度に基づく上下方向位置が予め定められた条件を満たす場合、上記物体認識手段は、上記他の物体のうち上記条件を満たす物体が上記自車から最も近い物体の向こう側に上記自車の走行の障害となり得る物体として存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】カルマンフィルタを用いて正確に目標をトラッキングすることが可能な目標追随装置を提供する。
【解決手段】目標追随装置は、レーダ受信機、サンプル選択部及びトラッキングフィルタ部を具備する。レーダ受信機は、イルミネータからの送信波が目標で反射した反射波を受信し、受信した反射波に基づいて目標への角度及び反射波の受信電力を取得する。サンプル選択部は、受信電力の値が、過去の受信電力に基づいて設定される基準値から所定値以上減少しているか否かを判断し、基準値から所定値以上減少している場合、取得した角度及び受信電力を除去し、基準値から所定値以上減少していない場合、取得した角度及び受信電力を出力する。トラッキングフィルタ部は、サンプル選択部から出力される角度及び受信電力に基づき、目標の角度についてのトラックを推定する。 (もっと読む)


【課題】歩行者のようなレーダの送信信号に対する低反射物体であってもレーダにより確実に検出することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたカメラ100によって撮像された画像に基づいて物体40の種類を判定する物体種類判定部102と、車両に搭載された電磁波を送信するレーダ20の受信信号に基づいて物体40に関する情報を検出するレーダ物体検出部211と、前記レーダ20を制御するレーダ制御部200とを備え、レーダ制御部200は、物体種類判定部102が判定した物体40の種類に応じて、レーダ20の距離分解能と、速度分解能と、角度分解能と、送信電力と、受信ゲインと、送信アンテナの種類の切り替えと、のうちの少なくとも一つを制御する。 (もっと読む)


【課題】手洗い中の誤止水を確実に止水することができる電波センサを用いた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】電波放射口27から放射される電波の指向性を決定するための指向性決定手段を備え、指向性決定手段は、止水中においては、電波放射口27から放射される電波を吐水口26から吐水される洗浄水の吐水方向に沿うように指向させ、かつ、吐水中においては、電波放射口27から放射された電波を吐水口26から吐水された洗浄水の水流Wに対して連続的に干渉させ、これにより電波を減衰及び反射させるように構成されており、指向性決定手段は、止水中よりも吐水中の方が、電波センサ40の検知範囲のうち、電波強度の高い領域が水流Wの周囲に沿って下流側に延びるように、電波と水流Wとを干渉させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電波と洗浄水との干渉によって、吐水中の検知範囲を適切に設定することができる電波センサを用いた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】連通管10と吐水弁30を備えた水栓本体1Aと、連通管10内に配置され、吐水口26に洗浄水を供給する水管20と、電波センサ40と、電波センサ40の検出信号に基づいて吐水口26からの洗浄水の吐水と止水を行う制御部50を備えた自動水栓装置1において、連通管10内面と水管20との間に設けられた電波通過用経路と、電波通過用経路に電波を伝達するように配置された電波センサ40と、電波通過用経路に連通し、連通管10内を通過してきた電波を外部に放出するために吐水口部に形成された電波放射口27とを備え、吐水口部において、吐水口26は、電波放射口27よりも洗浄水の下流側に突出させて配置した。 (もっと読む)


【課題】レーダの検知範囲内に存在する静止物体を移動物体として誤検出することを抑制可能な移動物体検出装置を提供する。
【解決手段】移動物体検出装置(1)は、レーダ(2)から、そのレーダからの距離とその距離に位置する物体により反射されたレーダ波の強度を表す受信レベル信号との組を少なくとも一つ含む計測データを受信するインターフェース部(11)と、複数の計測データのそれぞれから第1の閾値以上となる受信レベル信号を検出し、レーダからの距離ごとに、第1の閾値以上となる受信レベル信号の出現頻度を表す背景値を求める背景データ更新部(21)と、計測データ中で第1の閾値よりも高い第2の閾値以上の強度を持つ受信レベル信号に対応する距離にある物体のうちで、背景値が静止物体に相当する値より小さい距離にある物体を移動物体として検出する移動物体検知部(22)とを有する。 (もっと読む)


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