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Fターム[5J070AK27]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 構成要素の共用化 (65)

Fターム[5J070AK27]に分類される特許

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【課題】空中線が回転駆動して他船の船舶に対して、通信データを送信することが可能なレーダ通信装置を提供する。
【解決手段】
レーダ通信装置10は、レーダ波の送受信を行うレーダ送受信部14と、通信データの送受信を行う通信送受信部18とを備え、通信データをレーダ波に合成して送受信することにより空中線が回転する他船と通信する装置であって、自船の空中線を回転駆動するモータを制御するモータ制御部52と、他船の真方位θtを取得し、他船の空中線の回転周期Tを算出し、自船の空中線θsが他船の空中線に対して正対するときの時刻である正対時刻tを算出するレーダ制御部12と、を有し、モータ制御部52は、自船の空中線を、レーダ制御部26によって算出された正対時刻tまでに、他船の真方位θtに自船の空中線の真方位θsが一致する位置に待機させ、通信送受信部16は、他船と通信する。 (もっと読む)


【課題】設置後の見栄えを損なうことなく簡単且つ安価に導入することができ、しかも、受信端末と処理端末との間の通信機能が一時的に途切れたとしても所期の機能が妨げられることのないレーダー探知機を提供する。
【解決手段】この発明において、レーダー波受信端末12と警報通知端末14との間で授受される信号は、取締機が発するレーダー波の信号であるが、これは、走行中の車の進行方向や走行速度を演算するために用いられるGPS信号のように連続性やリアルタイム性が要求されるようなものではなく、瞬間的にでも信号の授受が行われれば良いものである。したがって、レーダー波受信端末12と警報通知端末14との間の通信状態が一時的に途切れるようなことがあっても、レーダー波信号の授受が瞬間的にでも確立できればレーダー探知機能を有効に発揮させることができ、レーダー探知機10全体としての機能が損なわれることはない。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価に導入することが可能なレーダー探知機を提供する。
【解決手段】レーダー波を受信するレーダー波受信用アンテナ16と、該レーダー波受信用アンテナ16において受信したレーダー波の信号をブルートゥース(登録商標)を用いて無線転送するマスター側ブルートゥースデバイス20とを備えるレーダー波受信端末12、および該無線転送されたレーダー波の信号を受信するスレイブ側ブルートゥースデバイス32と、該スレイブ側ブルートゥースデバイス32にて受信したレーダー波の信号の種類を特定する警報通知端末用プロセッサ36と、該特定結果に対応する警報を通知する警報通知手段38とを備える警報通知端末14により構成されるレーダー探知機10であって、使用されるブルートゥースプロトコルがSPPプロトコル、OPPプロトコル或いはPBAPプロトコルから選ばれた少なくともいずれか1つであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズ検出用のアンテナを追加することなく、ノイズの少ない通信チャネルを探すことができる無線タグ方向探知システムを提供する。
【解決手段】無線タグ200は、送信するデータを、トリガデータと、方向探知用データに分ける。無線タグリーダ100は、通信用アンテナ140で受信待ちを行い、トリガデータを受信したらチャネル指定データを送信する。このチャネル指定データを受信した場合に、無線タグ200は方向探知用データを送信する。また、無線タグリーダ100は通信用アンテナ140で受信待ちをしている間、方向探知用アンテナ150を用いて、方向探知チャネルの候補チャネルでノイズ強度を測定して方向探知チャネルを決定する方向探知チャネル決定処理を行なう。そして、チャネル指定データで、この方向探知チャネル決定処理で決定した方向探知チャネルを指定し、方向探知用データの送受信は、指定した方向探知チャネルで行う。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大化を抑え、受信利得を計測可能とした受信機を提供する。
【解決手段】受信機において、受信モードのとき、レーダ装置の信号発生部で生成されるレーダ送信信号が物体から反射されて受信アンテナに受信された受信信号と、レーダ送信信号とを混合し周波数差信号を生成すると共に、検査モードのとき、計測用信号と信号発生器で生成される基準信号とを混合し周波数差信号を生成する第1のミキサと、信号発生器で生成される基準信号に基づき計測用信号を生成し、受信信号として入力する計測用信号生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】第2の特定周波数の高周波発生用の半導体電子部品を用いて、第2の特定周波数とは異なる第1の特定周波数の電波を出力するマイクロ波センサにおいて、消費電力が低く(省電力)、高性能(高S/N比)なマイクロ波センサを提供する。
【解決手段】24GHzの電波を外部に出力するよう構成されたマイクロ波センサ1であって、24GHzとは異なる10GHzの信号を増幅するのに適して構成されたFET10と、FET10と共に24GHzの信号を増幅及び発振させると共に、発振させた24GHzの信号をFET10から外部に出力するように構成された高周波発振回路12と、を備え、高周波発振回路12は、FET10によって発生された信号のうち、24GHzの信号を増幅及び発振させると共に、10GHzの信号を減衰させるように構成された選択的増幅減衰回路20を備えた。 (もっと読む)


【課題】構造簡単な距離を測定可能とした送受信装置の実現
【解決手段】第1信号の受信と第2信号の送信とを共通化した送受信アンテナ20と、第1信号を復調して第1パルス信号を得る復調器30と、制御信号を入力して目標周波数を設定する目標周波数設定レジスタ61と目標位相を設定する目標位相設定レジスタ66とを有し、目標周波数設定レジスタに設定されている目標周波数と目標位相設定レジスタに設定されている目標位相とに一致した周波数と位相の第2パルス信号を出力するパルス発振器60を有する。第2パルス信号により搬送波を変調する変調器70と、第1パルス信号と、第2パルス信号との位相差を検出する位相比較器32を有する。また、位相差信号の時間変動からその時の第1パルス信号と第2パルス信号との周波数差をもとめ、その周波数差に基づいて目標周波数を制御する周波数制御装置と、位相差信号の示す位相差に基づいて目標位相を制御する位相制御装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】 一つの電源が停止することがあっても、配置されている送受信モジュールが機能喪失することなく継続的に動作し、要求された高水準の探知能力を満足することが可能なアクティブフェーズドアレイレーダにおける電源装置を得る。
【解決手段】 電波を送受信し電力を消費する負荷部A1に対して並列接続されて並列に電力を供給する複数の電源部B1,C1,D1からなる電源群と、これら電源群B1,C1,D1に並列接続されてこれら電源群B1,C1,D1の一つの電源部の代替となる冗長部E1とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】対象物体から放射や反射されるミリ波をアンテナやアンプなどで構成されるセンサによって計測してイメージングを行うイメージング装置において、メカ機構の負担を少なくし、さらに、計測有効範囲を拡大する。
【解決手段】センサ群124A,124Bを回転物体121の回転面に配置する。回転物体121を回転させることで、センサ群124Aが誘電体レンズ110により有効範囲1に結像された第1の被写体像IM1をスキャンし、被写体像IM1の各画素の信号が取得される。また、回転物体121を回転させることで、センサ群124Bが誘電体レンズ110および反射板126により有効範囲2に結像された第2の被写体像IM2をスキャンし、被写体像IM2の各画素の信号が取得される。反射板を動かしてスキャンを実現する従来技術に比べて、メカ機構の負担を少なくできる。計測有効範囲として、有効範囲1の他に、有効範囲2が加わる。 (もっと読む)


【課題】相互に属性が異なる複数の物体の存否、位置、変位または属性の検知ないし測定を簡単な構造により高精度に行うと共に、相互に属性が異なる複数の物体を確実に識別する。
【解決手段】発振器11から発せられる基本送信信号から相互に周波数が異なる複数の単位送信信号を生成し、これらの単位送信信号を合成して合成送信波として送信する。そして、検知対象物に反射した合成送信波の反射波を受信し、この反射波を周波数ごとに分離して複数の単位受信信号を生成し、複数の単位送信信号と複数の単位受信信号とを周波数ごとにそれぞれ重畳することにより形成される複数の定在波のそれぞれの振幅値に基づいて検知対象物の存否、位置、変位および属性を検知する。 (もっと読む)


【課題】
気象レーダを運用するには、水平を保つためのアウトリガーや、正確な方角を知るための専用の装置が必要であった。
【解決手段】
傾斜角を取得する傾斜計および空中線の機械軸と電機軸のずれから仰角傾斜補正テーブルを作成する仰角傾斜補正テーブル作成手段と、磁気コンパスによる磁気方位および周辺装置からの磁気影響であるところの自差情報から真方位初期値を算出する真方位初期値算出手段と、GPS受信機から得られる位置と時刻情報から太陽の方位角と仰角を算出する太陽方位角算出手段および太陽仰角算出手段と、走査範囲を決められた空中線によって太陽ノイズを測定し真方位補正値を算出する真方位補正値算出手段と、前記真方位補正値算出手段から得られる真方位補正値と前記真方位初期値の差分を前記自差情報として更新する自差情報更新手段から成ることを特徴とする、気象レーダの方位角と仰角補正手段。 (もっと読む)


【課題】電波到来方向を推定するための受信回路の構成を簡略にした、電波到来方向推定装置および電波到来方向推定方法を提供する
【解決手段】複数のアンテナ11は相対的な位置を固定して配置される。受信機1は、複数のアンテナの数より少ない数であって、所定の電波を受信する。時分割スイッチ14は、受信機1に同時には1つのアンテナ11が接続するように、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替える。直並列変換器4は、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替えて受信機1で受信した信号を、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配する。到来方向算出部5は、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配した信号から、受信した電波の到来方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア規模を増大させることなく、受信電波の到来方向を高精度に測定可能にする。
【解決手段】電波受信装置において、制御部16は、アンテナ選択器9〜12に方位方向及び高低方向のアンテナ4,8,2,6からの受信波を選択させ、信号処理部15に振幅モノパルス方式を用いて到来方向の方位粗測角及び高低粗測角を算出させる粗測角制御と、アンテナ選択器9〜12に方位方向のアンテナ4,8,3,7からの受信波と高低方向に対応するアンテナ1,5,2,6からの受信波とを切り替えて選択させ、信号処理部15に振幅モノパルス方式及びインターフェロメータ方式を併用して到来方向の方位精測角及び高低精測角を算出させる精測角制御とを選択的に行う。 (もっと読む)


【課題】 異なる測定対象物に対する測定を適切に行えること
【解決手段】 マイクロ波を送受信するホーンアンテナ23と、そのホーンアンテナから出力される信号に基づき測定対象物の速度を測定するための制御を行う制御部と、それらホーンアンテナ並びに制御部を内蔵するケース本体10と、を備える。ケース本体は、本体部分10aと、本体部分から先端に向けて徐々に高さが広くなる拡大部11bとを備え、その拡大部内にホーンアンテナを収納する。ケース本体の下面には、脚部12c,12dを設ける。これにより、脚部を利用して地面に安定して設置することができると共に、本体部分を手で持つこともでき、各種の測定対象物に対する測定が行える。 (もっと読む)


【課題】複数の発受信手段の間で、時分割でかつバースト信号によって相互通信を行う場合に、相互間の距離を高精度で測定することができる距離測定装置を安価に実現する。
【解決手段】第1の発受信手段101から距離測定要求信号を時分割でかつバースト信号として発信し、これを受信した第2の発受信手段102において、前記距離測定要求信号に含まれる起点信号に同期しあるいは直交する距離測定信号を生成して時分割でかつバースト信号として発信し、これを受信した第1の発受信手段101において、前記起点信号をクロック信号とし、積和演算器を用いて前記距離測定信号の位相をリアルタイムで測定し、前記位相の測定結果から、第1の発受信手段101と第2の発受信手段102との間の距離を高精度で算出する。 (もっと読む)


【課題】機能用途の異なるレーダ装置で用いる空中線を共通化したレーダ装置空中線を得る。
【解決手段】 複数の移相器が直線状に配列された一次元フェイズドアレー空中線を構成し、レーダ装置本体からの制御信号に基づき、この一次元フェイズドアレー空中線を回動させてアレーの配列方向を仰角方向または方位方向に保持する機構を備えるとともに、配列の方向には高速での走査が可能な電子走査によるビーム走査を行いつつ、方位方向には機械走査または対象方位への駆動・停止を可能にすることによって、レーダ装置本体の備える機能に応じて、方位方向、及び仰角方向の走査モードを種々に組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】十分な省電力化を図ることができると共に、簡易な構成で生産コストを低減することができるセンサ装置を提供すること。
【解決手段】信号を出力する共振回路3と、共振回路3を間欠的に共振させる励振信号を発生する励振信号発生回路2と、共振回路3から出力された信号を対象物Oに送信すると共に、対象物Oに反射された信号を受信する送信アンテナA1および受信アンテナA2と、共振回路3から出力された信号と対象物Oに反射された信号とを混合する混合回路4とを備え、混合回路4から出力された信号に基づいて対象物Oの動きの有無を検出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】自動安定化および位置決め制御のためのシステムを有するアンテナ装置(18)を提供すること。
【解決手段】このアンテナ装置は、微小電気機械(MEMS)ベースの加速度計およびジャイロスコープ集積回路(IC)センサ(26)を、ビークル搭載アンテナ用途でのアンテナベース(20)内に直接組み込む。これらのセンサは、外部センサ入力を必要とせずに、ビークルの動きと無関係に所望のビーム掃引範囲を達成するように、アンテナ装置が自動的にアンテナ(22)を安定化することを可能にする。本発明は、外部に取り付けられた方位センサへの通信インターフェースを不要にし、ケーブルI/Oを削減し、設置手順を容易にする。 (もっと読む)


【課題】移動体の有無と、移動体が存在する場合にはその移動体の方位とを同時に検知できる無線センサ装置を提供すること。
【解決手段】第1、第2及び第3の送受信アンテナ1L,1C,1Rと、第1、第2及び第3の検出用ダイオード3L,3C,3Rと、これら送受信アンテナ1L,1C,1R及び検出用ダイオード3L,3C,3Rにそれぞれパルス信号を供給するパルス発生器2と、第1の検出用ダイオード3Lの出力信号と第3の検出用ダイオード3Cの出力信号とが入力する第1の差動増幅回路4と、第2の検出用ダイオード3Rの出力信号と第3の検出用ダイオード3Cの出力信号とが入力する第2の差動増幅回路5と、第1の差動増幅回路4の出力信号と第2の差動増幅回路5の出力信号との和信号を検出する加算器11と、第1の差動増幅回路4の出力信号と第2の差動増幅回路5の出力信号との差信号を検出する減算回路12とを具備した無線センサ装置である。 (もっと読む)


【課題】複数のバンドの周波数の電波を送出することにより小RCS目標の対処性能を向上させる際に、送受信機の大型化を抑えて飛しょう体への搭載が可能な誘導装置を提供する。
【解決手段】誘導装置は、局発信号及びIF信号を励振するとともに局発信号の周波数にIF信号の周波数を加算して得た周波数のハイバンド送信信号とIF信号の周波数と同じ周波数のローバンド送信信号とを生成する共通励振部と、目標で反射して戻ったハイバンド送信信号を受信して得たハイバンド受信信号を局発信号によりダウンコンバートするハイバンドフロントエンドと、ハイバンドフロントエンドから出力されたダウンコンバートされたハイバンド受信信号と目標で反射して戻ったローバンド送信信号を受信して得たローバンド受信信号とが入力される共通受信部と、を備えた。 (もっと読む)


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