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Fターム[5J070AK30]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 死角対策 (47)

Fターム[5J070AK30]に分類される特許

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【課題】自車両が走行する道路の形状を従来より正確に推定可能とする道路形状推定装置を提供する。
【解決手段】自車両に搭載され、当該自車両が走行する道路の形状を推定する道路形状推定装置であって、自車両周囲の静止物の存在位置を複数の検出点として検出する物体検出部と、複数の検出点同士を第1の接続方法により線分で順次接続することによって、道路の形状を示す接続線を形成する接続線形成部と、接続線の一部または全部の区間が所定の条件を満たす形状を成している場合、当該区間を、道路に沿って路側静止物が二重に配置された二重路側物配置区間として認識する二重区間認識部と、二重路側物配置区間が検出された場合、当該二重路側物配置区間に含まれる複数の検出点を第2の接続方法により接続し直して接続線を修正する接続線修正部と、接続線に基づいて道路の形状を推定する道路形状推定部とを備える、道路形状推定装置である。 (もっと読む)


【課題】車両の設置箇所を考慮することなく設置することができ、マイクロ波を検知する感度を向上させることができる車載用警報装置を提供する。
【解決手段】垂直姿勢と水平姿勢の双方で車両に設置可能とする設置手段である固定部材32aと、マイクロ波を受信するための受信手段であるマイクロ波受信器33と、マイクロ波受信器33で受信したマイクロ波に基づき、警報を発する警報手段であるランプ及びスピーカ34とを備える車載用警報装置30であって、マイクロ波受信器33は、マイクロ波の受信のための指向性が垂直姿勢と水平姿勢の双方において車両前方方向Aに有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】DOAの不定性を軽減し、被測定物の形状や速度に関する情報の損失を抑えることの可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】移動機器120に備えられ、被測定物までの距離、被測定物が存在する方向及び被測定物の相対速度を測定するレーダ装置110であって、被測定物に対して電波を放射する第1送信アンテナ114と、被測定物からの電波の反射波を受信する受信アンテナ群115と、受信アンテナ群115で受信された反射波に基づいて、被測定物までの距離、被測定物が存在する方向及び被測定物の相対速度を算出する運動検知部131とを備え、第1送信アンテナ114は、第1送信アンテナ114の仰角方向の電波放射特性において電界強度が極小となる方向である電界強度極小方向が、移動機器120の走行面と略平行になるように移動機器120に固定される。 (もっと読む)


【課題】 物標との距離以外の情報が得られない検出エリアを含む複数の検出エリアにて物標検出を行うレーダ装置において、距離以外の情報が得られない検出エリアでも、移動物標であるか否かを速やかに判断できるようにする。
【解決手段】側方検出エリアで追跡中の物標が存在せず(S110:NO)、側方探査モードでの測定結果に基づき物標(側方検出物標)が検出された場合(S120:YES)、同時に、後方探査モードでの測定結果に基づき重複エリアで移動物標(重複エリア移動物標)が検出されていれば(S130:YES,S140:NO)、側方検出物標を側方検出エリアにて追跡の必要がある追跡対象物標として登録すると共に、その登録した追跡対象物標に、重複エリア移動物標の情報を引き継ぐ(S150)。 (もっと読む)


【課題】単一の基板に形成されているにも拘わらず、180°を越えるような広い検知エリアをカバーできるアンテナ装置、そのアンテナ装置を利用したレーダ装置、車載レーダシステムを提供する。
【解決手段】アンテナ基板6の面方向を主放射方向とする平面放射用アンテナ部3と、アンテナ基板6の端方向を主照射方向とする水平放射用アンテナ部4とを、アンテナ基板6の異なるパターン形成層に形成する。これにより、両アンテナ部3,4を同一のパターン形成層に形成する場合と比較して、水平放射用アンテナ部4の指向性をより部品載置面6b側にシフトさせることができる。その結果、単一のアンテナ基板6でカバー可能な検知エリアを広角化(例えば、180°以上)することができる。 (もっと読む)


【課題】標的ゾーン46内の物体34,36の存在を示すための検出信号を生じる。
【解決手段】車両用レーダシステム44は送信部56および受信部58を備え、送信部56が、標的ゾーン46に無線信号を出力するための単一ビームアンテナ72を含む。受信部58は直接受信信号78および間接受信信号80を受信するための単一ビームアンテナ76を含む。受信信号78、80は、標的ゾーン46内の物体34、36から無線信号の反射である。間接受信信号80は物体34、36から車両42の反射パネル54に反射され、受信アンテナ76で受信するために間接受信信号80は反射パネルに反射される。標的ゾーン46内の物体34、36の存在を指示する検出信号を生じるために受信信号78、80は合算される。 (もっと読む)


【課題】無線タグのリーダライタ装置が放射する電磁波の読み取り可能領域をユーザに直感的に知らせることができる可視化装置および可視化システムを提供する。
【解決手段】受信しようとする電磁波の約1/4波長の長さをもつ複数のアンテナ1,2と、複数のアンテナに一端および他端がそれぞれ接続される整流素子4と、一端が複数のアンテナの一方に、他端が整流素子に接続される発光ダイオード5を有する可視化装置。 (もっと読む)


【課題】送信波の平均電力が高く、回折波の微弱な信号のS/N比を改善することができ、信号機のない交差点で死角から進入する見通し外の車両等目標物を高精度に検知することができ、出会いがしらの衝突といった事故を減少させることができる死角車両検出レーダーシステムを得る。
【解決手段】送受信信号のビート周波数信号に基づいて測定対象物までの距離を求めるFMCW方式に基づくものであって、回折損の異なる低周波数と高周波の信号を同時に送信し、それぞれに対応した目標物からの反射波を受信する送受信手段(1−7、1’−7’)と、周波数差に基づく回折波の強度差により死角車両を検出する死角車両検出部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ間の遮蔽を考慮に入れた探知性能が最も向上するアンテナ配置を高効率に求めるアンテナ配置算出装置を得る。
【解決手段】複数のアンテナ配置を保持するアンテナ配置保持手段101と、未評価アンテナ配置を選択して他のアンテナの遮蔽を考慮してアンテナ群遮蔽考慮利得グラフを生成するアンテナ群遮蔽評価手段103と、各アンテナの捜索方向範囲に関する利得を合成して捜索方向範囲に関する探知性能を求めるレーダ探知性能評価手段109と、探知性能からアンテナ配置の良さを表す単一の評価値を算出する評価値算出手段110と、アンテナ配置保持手段101から高評価アンテナ配置を抽出する高評価アンテナ配置抽出手段111と、高評価アンテナ配置を変化させることにより新たなアンテナ配置を生成してアンテナ配置保持手段101に記録する新アンテナ配置生成手段113と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】通行人や二輪車が、側後方の安全確認がなされずに開けられてしまった自動車の側部ドアと衝突する事故を未然に防止するとともに使い勝手のよい安全装置を提供すること。
【解決手段】自動車が停車中で側部ドアが閉状態であり、自動車の側後方の物体が自動車に到達するまでの到達予想時間が予め定められた所定の値以下の場合に音または表示により注意喚起を行う注意喚起モードと、注意喚起モード中に、すべての側部ドアが閉じられており、すべての側部ドアそれぞれのドアロックスイッチがロック側にある場合に移行するモードであって、物体側の側部ドアのドアロックスイッチがロック解除側へ操作されると操作されたドアロックスイッチをロック側へ戻す制御を行うドアロック制御モードとを有することを特徴とする自動車の安全装置などにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】近距離においても物標の位置を精度良く得る。
【解決手段】センサ2で物標を検出する障害物検出装置1において、センサ2により物標が検出されていた状態から該物標が検出できない状態となったときに、センサ2により物標が検出されていた状態のときの該物標の位置及び速度情報と、センサ2で物標を検出することができなくなったときからの経過時間と、から、センサ2により物標を検出できないときの該物標の位置を推定する推定手段83を備える。 (もっと読む)


【課題】衝突被害軽減装置のブレーキ作動後、所定条件下でブレーキ作動状態を解除する。
【解決手段】ブレーキ作動後、障害物がレーダの死角に入ったか否かを判定する(S6、S7)。障害物が死角に入れば、少なくとも、死角に入ってから測定される車速V、並びに、死角に入ってからの経過時間tに基づいて、障害物までの推定距離Xを演算する(S14、S15)。そして、衝突が検出されず、且つ、推定距離Xが0以下であるときに、死角に入った障害物との衝突を回避できたと判定して、ブレーキ作動状態を解除する(S16、S17、S11)。このため、車両を迅速に通常走行へと復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物の位置・形状及びスペースを広範囲かつ正確に検出すること。
【解決手段】アレイ状に配置された素子から送信波を送信し、障害物での反射波を各素子で受信する。その受信信号を受信した時間から障害物の距離を算出し、各素子の受信信号の位相差から障害物の方向を算出する。また、広範囲で障害物を検出するために、各素子に入力する送信信号の位相差を適宜変えて、送信波の合成指向性を制御するとともに、各素子の受信信号に乗算する係数を適宜変えて、受信波の合成指向性を制御する。特に、隣接素子間に位相差を同相、逆相交互に設定することで、指向性を狭角、広角と交互に切り替え、広範囲の障害物の位置検出を可能とする。さらに、移動しながら検出した位置情報から、車両走行経路周辺の障害物の位置・形状及びスペースの認識を可能とする。 (もっと読む)


【課題】連続する送信パルス信号の変調方式を互いに相関性の低い変調方式に切り替えることで1次エコー及び2次エコーの両方を用いて目標を観測する場合であっても、ブランク領域のない観測結果を取得する。
【解決手段】レーダ装置は、送信パルス信号の変調方式を一パルス毎に互いに相関性の低い変調方式に切り替えて送信すると共に、その送信パルス信号のPRFを所定のタイミングで他のPRFへ切り替えることで目標を観測する。そして、観測結果におけるブランク領域を他のPRFにより取得された観測結果に基づいて補間する。これにより、レーダ装置は、観測結果におけるブランク領域を解消することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のPRIを用いて目標までの相対距離を求めるパルスレーダ装置において、測距不可能なレンジビンの存在を回避したパルスレーダ装置を得る。
【解決手段】複数のPRIを設定するPRI設定器1と、複数のPRIごとに、あらかじめ定めた所定の時間間隔でパルス列Bを目標Aの方向に送信し、目標Aからの反射信号Cを受信してレンジビンごとの複数の受信ビデオ信号を生成する送受信部100と、複数のPRIごとの複数の受信ビデオ信号に対して個別に目標を検出する目標検出器18と、PRIごとに検出された個別の目標のレンジビン情報とPRI情報と送信ブラインド情報とを用いて、目標Aの相対距離を求める送信ブラインド考慮型測距器19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】死角を減少させて、自車両の周辺のターゲットを、簡易な構成で検出することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体検出装置は、当該車両の外部に向けた第1の検出範囲内の物体を検出する第1レーダと、上記車両における上記第1レーダと異なる位置に搭載され、当該車両の外部に向けた第2の検出範囲内の物体を検出する第2レーダと、上記第1レーダの検出結果および上記第2レーダの検出結果に基づいて、検出された物体が上記車両に衝突する危険性を判断する判断手段とを備える。また、上記第1レーダおよび上記第2レーダは、当該第1の検出範囲の中心軸と当該第2の検出範囲の中心軸とが上記車両の外部でねじれるまたは交わる位置関係で上記車両に搭載される。 (もっと読む)


自動車の周辺検出用レーダセンサであって、複数の送信アンテナにより送信信号を放射する送信手段、物体において反射される送信信号を複数の受信アンテナにより受信する受信手段、及び受信される信号を処理する信号処理手段を有するものにおいて、複数の送信アンテナ及び複数の受信アンテナがあって、平らな基板の表側及び裏側に設けられて送信又は受信を行う少なくとも1つの個別素子(以下基本放射体と称する)をそれぞれ含み、少なくとも1つの送信アンテナ及び受信アンテナがあって、平らな基板に設けられかつレーダセンサ外で基板の垂線に対して最大でも45°で傾斜するビーム円錐中心を持つ少なくとも1つの基本放射体をそれぞれ含み、少なくとも1つの送信アンテナ及び受信アンテナがあって、平らな基板に設けられかつレーダセンサ外で基板の垂線に対して45°以上で傾斜する少なくとも1つの基本放射体をそれぞれ含んでいることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】検知システムにおいて、障害物等によって検知エリア内に死角が生じる場合であっても、検知領域を広げて1つのセンサで所望する領域内における動体を検知する。
【解決手段】本システム1は、センサ付照明器具2と、センサ付照明器具2から投射される送信波を反射する反射板3とを備える。センサ付照明器具2は、光源21と、送信波の対象物からの返信波により動体を検知するセンサ22と、センサ22による検知信号に基づき光源21の点灯制御を行う制御部23とを備える。光源21は、通路41略中央の天井部分に設置され、通路41全体を照明する。センサ22は通路41突き当りの壁面41cに設置され、送信波を通路41に沿って通路42の外方壁面42aに向けて投射する。反射板3は、曲がり角に設置され、センサ22からの送信波を通路42に沿って反射する。さらに反射板3は、通路42にいる人10からの返信波をセンサ22に向かって反射する。 (もっと読む)


【課題】被検知体の位置や移動状態を精度良く識別するコンパクトな電波センサを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの受信アンテナ(受信電極22a、22bとが一対)を、第1接地電極13を背面に備え電波ビームを前方に放射する送信アンテナ(送信電極12)の周囲、且つ送信アンテナよりも下方側に配置し、送信アンテナから放射され、被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信し、受信アンテナに流れる電流をダイオード24で検波し、その検波結果に基づいて制御部53に備えた動作判断回路にて被検知体の動きを判断する。 (もっと読む)


【課題】被検知体の位置や移動状態を精度良く識別するコンパクトな電波センサを提供する。
【解決手段】第2接地電極23を背面に備えた受信アンテナ(受信電極22a、22bとが一対、受信電極22c、22dとが一対)を、第1接地電極13を背面に備え電波ビームを前方に放射する送信アンテナ(送信電極12)の周囲、且つ送信アンテナよりも上方側に配置し、送信アンテナから放射され、被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信し、受信アンテナに流れる電流をダイオード24a、24bにて検波し、その検波結果に基づいて制御部53に備えた動作判断回路にて被検知体の動きを判断する。 (もっと読む)


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