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Fターム[5J070BA10]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 相対運動に基づく測定 (704) | ドプラ効果を用いない方式 (11)

Fターム[5J070BA10]に分類される特許

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【課題】列車の走行距離を、低コストで、しかも連続的かつ高精度に算出しうる車上装置、及び、列車の走行距離算出方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車上装置1は、複数の非接触式センサ20、30を有し、前記非接触式センサ20、30のそれぞれから入力される地物検知信号s2、s3に基づいて列車の走行距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】高分解能で高速なADCを実装することなく、高精度かつ高速な計測を行うことができる距離移動速度計測装置を得ることを目的とする。
【解決手段】電圧値Vs1が時間の経過に伴って上昇し、ピーク検出回路11により電気信号Vinのピークが検出された時点の電圧値Vs1を保持する測距回路12や、測距回路12における電圧値Vs1の上昇率と異なる上昇率で、電圧値Vs2が時間の経過に伴って上昇し、そのピーク検出回路11により電気信号Vinのピークが検出された時点の電圧値Vs2を保持する測距回路13などを備えているアナログ積算信号処理回路6を実装する。 (もっと読む)


【課題】レーダから放射される電波に対する反射率が著しく小さいステルス性を有する飛行物体などを検出する物体検出システムを提供する。
【解決手段】レーダ(たとえば、合成開口レーダ11)により、高空から地表方向に所定時間毎に電波が放射されると共に、地表の電波反射率が走査されて観測され、同一場所の電波反射率が複数回(たとえば、2回)ずつ逐次観測される。そして、物体検出手段(たとえば、電子計算機12)で、この観測された同一場所の電波反射率が比較され、各電波反射率に変化がある場合、物体(たとえば、飛行物体P1,P2)が空中に存在することが検出される。 (もっと読む)


【課題】被検知体の位置や移動状態を精度良く識別するコンパクトな電波センサを提供する。
【解決手段】第2接地電極23を背面に備えた受信アンテナ(受信電極22a、22bとが一対、受信電極22c、22dとが一対)を、第1接地電極13を背面に備え電波ビームを前方に放射する送信アンテナ(送信電極12)の周囲、且つ送信アンテナよりも上方側に配置し、送信アンテナから放射され、被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信し、受信アンテナに流れる電流をダイオード24a、24bにて検波し、その検波結果に基づいて制御部53に備えた動作判断回路にて被検知体の動きを判断する。 (もっと読む)


【課題】被検知体の位置や移動状態を精度良く識別するコンパクトな電波センサを提供する。
【解決手段】電波ビームとして前方に放射する少なくとも第1接地電極13と薄膜状の送信電極12とを有する平板状の送信アンテナの放射面に対し、被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信する少なくとも第2接地電極23と薄膜状の受信電極22a、22b(一対のダイポールアンテナ)とを有する平板状の受信アンテナの受信面が略直交し、且つ送信電極12に対して受信電極22a、22bよりも第2接地電極23が近接するように、受信アンテナを配置する。 (もっと読む)


【課題】被検知体の位置や移動状態を精度良く識別するコンパクトな電波センサを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの受信アンテナ(受信電極22a、22bとが一対)を、第1接地電極13を背面に備え電波ビームを前方に放射する送信アンテナ(送信電極12)の周囲、且つ送信アンテナよりも下方側に配置し、送信アンテナから放射され、被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信し、受信アンテナに流れる電流をダイオード24で検波し、その検波結果に基づいて制御部53に備えた動作判断回路にて被検知体の動きを判断する。 (もっと読む)


【課題】 検出点の変化に伴う相対速度の誤算出を防止でき、物体の検出精度を高めることができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】 レーザレーダ1と、生成された複数の検出点のうち、同一物体であると推定される検出点をグループ化するグルーピング部31と、同一グループに含まれる各検出点と自車の距離を平均化し、当該平均距離の時間的差分に基づいて検出物体の自車に対する相対速度を算出する相対速度算出部32と、を備えた物体検出装置において、相対速度算出部32は、同一グループに含まれる検出点の個数が変化した場合、検出点の個数が変化する直前に算出した相対速度を維持する。 (もっと読む)


【課題】高速目標が小目標であっても、その小目標を確実に検出し、目標検出性能を向上させることができる目標検出装置。
【解決手段】入力された受信信号を短時間フーリエ変換により時間−周波数軸上の信号に変換する短時間フーリエ変換部1と、短時間フーリエ変換部で変換された時間−周波数軸上の信号の極大値を抽出する極大値抽出部2と、極大値抽出部で抽出された極大値に対し、極大値の時間軸方向の所定範囲に存在するセルの信号を加算することにより該極大値を強調する積分部3と、積分部において強調された極大値の時間軸方向および周波数軸方向の所定範囲に存在するセルの信号に基づいて算出されたスレッショルドまたは予め決定された固定のスレッショルドを超えたかどうかを判断する判断手段4と、判断手段による判断結果に基づき目標を検出する検出部5を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲に存在する物体を検出する物体検出装置において、路側物と二輪車等の車両とを精度よく識別できるようにする。
【解決手段】支援制御ECUは、車両検出処理において、複数のサイドカメラによる撮像画像に基づく画像処理と、複数のソナーによる検出タイミングの差分とによって検出した物体の各移動速度を比較することにより、物体が車両であるか否かを判定する。即ち、別々に検出した物体の移動速度を比較することによって、物体の移動速度を高精度に求め、この物体の移動速度に基づいて物体が車両であるか路側物であるかを識別できるようにしている。従って、路側物の形状が車両の形状と似ている場合であっても、この物体が路側物であるか車両であるかを誤判定することなく精度よく識別することができる。 (もっと読む)


【課題】SAR画像に対する移動目標検出処理において、信号レベルの高い移動目標以外の静止目標を除去し、移動目標の誤検出を減らすことを目的とする。
【解決手段】移動目標検出装置100は移動目標検出部150が抑圧比算出部152を備えることを特徴とする。画像差分処理部140は時刻tにレーダ観測された受信信号の振幅値を示すSAR画像Aと時刻t+Δtにレーダ観測された受信信号の振幅値を示すSAR画像Bとの振幅差を目標分布図として算出する。抑圧比算出部152は目標分布図をSAR画像AとSAR画像Bとのいずれかで除算した抑圧比を算出する。目標識別部153は抑圧比を閾値と比較して移動目標を検出する。移動目標検出装置100は抑圧比を閾値と比較することにより、目標分布図を閾値と比較するよりも容易に移動目標を検出することができ、移動目標の誤検出を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】ドップラーレーダの如き搬送波を用いることなく、モノパルスを用いて精度良く対象物との相対速度を計測可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーダ装置1に、所定の時間間隔(T)でモノパルス群6・6・・・を発生する発生部2と、発生部2にて発生したモノパルス群6・6・・・を他の自動車20に向けて送信する送信部3と、他の自動車20により反射されたモノパルス群7・7・・・を受信する受信部4と、モノパルス群6・6・・・の送信時刻とモノパルス群7・7・・・の受信時刻との差(ずれ時間)のモノパルス間の変化量(ずれ時間の差)、所定の時間間隔(T)、およびモノパルスの速度(υ)に基づいて他の自動車20の自動車10に対する相対速度(ΔV)を算出する算出部5と、を具備した。 (もっと読む)


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