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Fターム[5J070BC00]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855)

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Fターム[5J070BC00]に分類される特許

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【課題】見通しの悪い交差点などにおける車両(移動物体)の出会い頭の衝突を防止する。
【解決手段】移動物体からのレーダ波を受信するレーダ波受信部21Aと、該レーダ波受信部21Aで受信されたレーダ波を該移動物体に向けて折り返し送信する折り返し送信部23Aと、該折り返し送信部23Aから送信された折り返しレーダ波の該移動物体での反射波を受信する反射波受信部25Aと、該折り返しレーダ波と該反射波とから該移動物体の速度情報に応じた周波数信号Δfaを検出する速度情報検出部26Aと、該速度情報検出部26Aにて検出された前記周波数信号Δfaと該レーダ波が送信されてきた方向とは異なる他方向に位置する他の移動物体からの折り返しレーダ波とをミキシングして前記他方向へ送信する速度情報付加送信部30Bとをそなえる、ようにする。 (もっと読む)


【課題】 無線周波数の波形を記憶するメモリを用いて精度の良くレーダエコーを生成することのできるレーダエコー生成装置を提供する。
【解決手段】 RF入力は、分配器1によって、同相で分岐され、それぞれダウンコンバージョン用ミキサ2と6に入力される。ミキサ2には、レーダ帯域外であってレーダ帯域より低い周波数の発振波が入力され、RF入力をダウンコンバージョンする。そして、ミキサ2でダウンコンバージョンされたRF入力の帯域の低い領域の信号をDRFM4で記憶し、遅延を与えて、出力する。ミキサ6には、レーダ帯域外であってレーダ帯域より高い周波数の発振波が入力され、RF入力をダウンコンバージョンする。ミキサ6の出力から、レーダ帯域の高い領域の信号がDRFM8に記憶され、遅延が与えられる。DRFM4と8からの出力は、それぞれの発振波でアップコンバージョンされ、同相で合成され、RF出力として、レーダに返送される。 (もっと読む)


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