説明

Fターム[5J070BC03]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 態様 (846) | DME (115)

Fターム[5J070BC03]に分類される特許

1 - 20 / 115


【課題】航空機から送信された信号の反射信号を利用して航空機の飛行を監視する。
【解決手段】位置特定システムは、複数の距離測定装置と位置特定装置とを備える。各距離測定装置の送信手段は、信号を送信する。各距離測定装置の相関処理手段は、送信手段が送信した信号が航空機に反射した反射信号を受信し、送信手段からの信号の送信時刻と当該信号が反射した反射信号の受信時刻との相関を求める。位置特定装置の入力手段は、複数の距離測定装置から相関結果を入力する。位置特定装置の特定手段は、入力手段が入力した相関結果から求められる各距離測定装置と航空機との距離を利用して当該航空機の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】測定側機器からの発呼信号とこれに対応する応答機器からの応答信号とにそれぞれ特徴を持たせることによって、応答機器までの距離の算出を可能とする。
【解決手段】測定側機器1Aは、測定側特徴量が連続的に変化する発呼信号を送信する測定側送信部11と、応答側機器から送信されてくる応答信号を受信する測定側受信部12と、受信した応答信号の応答側特徴量を解析する特徴量解析部13と、発呼信号を送信したタイミングから一定時間を計測するタイマー部14と、応答側機器から受信した応答信号の応答側特徴量の解析結果に基づいて、一定時間経過後に測定側機器1Aと応答側機器との間の距離を算出する距離算出部15と、応答側機器の応答側特徴量記憶部に記憶されている応答側特徴量を記憶する測定側特徴量記憶部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星から発信された電波が届かない場所であっても、周囲の通信環境に応じて自位置を適切に測定することができる携帯端末、位置測定方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】通信部101は、通信規格が異なる2以上の通信装置(CDMA)1011等を介して、周辺装置20に、周辺装置20の位置情報と位置情報を発信するための準備時間である応答期間とを含む位置関連情報を取得したい旨の位置関連情報取得要求を送信するとともに、周辺装置から位置関連情報を受信する。時間測定部1092は、位置関連情報取得要求を送信してから位置関連情報を受信するまでの応答待ち期間を測定する。距離測定部1093は、応答待ち期間と応答期間とに基づいて周辺装置位置情報が示す位置から自位置までの距離を測定し、自位置測定部1094は、測定した距離と受信した周辺装置位置情報が示す位置とに基づいて自位置を測定する。 (もっと読む)


【課題】構造物表面の不良箇所を3次元のデジタルデータとして記録する。
【解決手段】本発明に係る3次元デジタル記録システムは、構造物表面の不良箇所に接触している間パルス波を送信する入力装置10と、前記入力装置10からのパルス波を受信すると、パルス波を送信する3個の距離測定装置20と、を備え、前記入力装置10は、前記入力装置10がパルス波を送信した時間と、前記3個の距離測定装置20の各々からのパルス波を受信した時間との差から、前記入力装置10と前記3個の距離測定装置20の各々との距離を算出し、前記距離から前記入力装置10の位置情報を算出する制御部15と、前記位置情報を記憶するメモリ13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】地域や場所の制限無く利用が可能であって、迅速かつ効率的に被災者の位置を特定することのできる被災者救助支援システムを提供する。
【解決手段】被災地には複数のポータブル基地局が設置される。ポータブル基地局は、被災者が所持するRFIDタグとUWB−IRによる通信を行ってタグIDと位置推定のためのパラメータから成る位置パラメータ情報を生成し、これを測位サーバに送信する。測位サーバは、ポータブル基地局から送信された位置パラメータ情報により、RFIDタグ100ごとの位置を推定して記憶する。 (もっと読む)


【課題】パルスに発生した歪みを容易に補正する。
【解決手段】航空機から受信した質問パルスと航空機から受信する質問パルスの理想波形とを合成し、アナログ信号に変換するとともに質問パルスの検出用に処理するアナログ回路206,207,208と、アナログ回路206,207,208で処理された質問パルスをディジタル信号に変換するA/D変換器208と、A/D変換器208でディジタル信号に変換された質問パルスと航空機から受信する質問パルスの理想波形との差分を利用して、アナログ回路206,207,208で質問パルスに生じた歪みを補正した新たな質問パルスを生成する補正実行部212とを備える。 (もっと読む)


【課題】距離測定精度を高くする、ICタグの距離測定装置およびICタグを提供する。
【解決手段】ターゲットICタグ18が第1の反射率で測距用電波を反射して生成する第1の反射波と他のICタグ20が前記測距用電波を反射して生成する第2の反射波との第1の合成反射波をアンテナ14で受信して第1の受信信号を生成し、前記ターゲットICタグが前記第1の反射率とは異なる第2の反射率で前記測距用電波を反射して生成する第3の反射波と前記他のICタグが前記測距用電波を反射して生成する第4の反射波との第2の合成反射波を前記アンテナで受信して第2の受信信号を生成する電波受信部22と、前記第1の受信信号と前記第2の受信信号とに基づいて、前記第1の受信信号中の前記第1の反射波に対応する信号成分と前記送信信号との位相差を求める位相差算出部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】対象物及び携帯端末の構成が簡易であるとともに、携帯端末の大型化が抑制された位置教示システムを提供する。
【解決手段】カーファインダシステム3は、電子キー1に設けられた複数のアンテナ14a,14b,14cから車両2側で各発信アンテナの信号が区別可能に発信された探索信号Sseを、車両2に設けられたアンテナが受信することで、車両2のアンテナから発信された探索信号Sseを電子キー1が同時受信したかのように取り扱うとともに、探索信号Sseから到来方向推定法によって電子キー1に対する車両2の位置を推定演算する位置推定部21bを備える。そして、カーファインダシステム3は、位置推定部21bが演算した位置情報を車両2から発信し、位置情報を電子キー1が受信して表示部19によって使用者に教示する。 (もっと読む)


【課題】降下路周辺の気象情報を提供し、着陸誘導における安全性向上を図る。
【解決手段】本実施形態に係る精測進入レーダは、電子走査式空中線1からレーダ波を送信し、その反射波を受信するレーダ送受信機2と、反射波の受信信号をもとに航空機目標を検出し、ターゲットデータを出力する目標検出部33と、受信信号をもとに気象目標を検出し、ウェザーデータを出力する気象検出処理部7と、受信信号からレーダビデオデータを作成するビデオ作成部32と、上記レーダビデオデータに基づいてレーダビデオを表示し、上記ターゲットデータに基づくシンボルと、上記ウェザーデータに基づく気象情報とを重畳表示するレーダ表示部5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】アンテナアレイを用いることなく、平面方向における位置関係を測位して、測位した位置関係を通知する測位装置及び測位方法を提供する。
【解決手段】測位装置100は、第1アンテナ、第2アンテナ及び第3アンテナのうち、いずれかのアンテナ140と、第1アンテナと第2アンテナとの第1距離と、第1アンテナと第3アンテナとの第2距離と、第2アンテナと第3アンテナとの第3距離とのうち、無線通信により測距された第1距離及び第2距離を取得する取得部112と、第1〜第3距離に基づいて、各アンテナを結ぶ線から成る三角形の内角を算出し、各アンテナの位置関係を測位する測位部113と、第2アンテナにおける第1内角及び第3アンテナにおける第2内角のいずれも鈍角でない場合、位置関係を通知する判定部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動端末の位置を高精度で測位できる移動無線測位装置を安価に実現する。
【解決手段】基準局201の周辺に間隔をおいて複数の中継局202a〜202dを配置し、前記基準局201と複数の中継局202a〜202dとの間を伝送ケーブル101a〜101dを介して接続し、前記基準局201と移動端末203との間で前記複数の中継局202a〜202dを介して双方向通信を行うことによって、前記移動端末203の位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】電波信号によって端末装置間の距離を測定するときに、受信レベルが低い状況下においても精度よく端末装置間の距離を測定できる電波測距装置を提供する。
【解決手段】フレーム間時間測定器19が、送信側である第1の端末装置1の基準クロックS83によって生成された基準フレーム信号S81と、受信側である第2の端末装置2からの受信信号を複号化して生成された復号フレーム信号S82との時間差の期間に発生した基準クロックS83の周期(パルス数)によって、端末装置間の距離情報を測定する。また、クロック位相差測定器20aが、基準クロックS83と、受信信号から再生された復調クロックS84との位相差を毎クロック測定して、その位相差の測定結果を平滑化した補正値を生成する。そして、クロック位相差測定器20aは、フレーム間時間測定器19が測定した距離情報に対して補正値を加算した補正後距離情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】妨害電波を受信した場合においても装置の運用を継続することができる距離測定装置又はタカン装置におけるモニタ質問信号の制御システムを提供する。
【解決手段】妨害波判定制御回路15Bによって、送信パルス数制御電圧発生回路13Aから出力される送信パルス数制御電圧を検知し妨害電波を受信しているか否かを判定すると共に、応答パルス数計数回路15Aから出力される応答パルス数に応じた電圧を生成する。妨害電波を受信していると判定した期間中に、前記生成した電圧を用いてモニタ制御装置15のモニタ質問信号電波発生器15Cから発生されるモニタ質問信号電波の信号レベルを増幅する。これにより妨害電波受信中であっても受信機13がモニタ質問信号電波を検出処理することが可能となり、距離測定装置またはタカン装置を停止させることなくその運用を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】 空間内の位置決め装置が変位されたかどうかを判定するための技術的解決法を提供する。
【解決手段】 本発明の実施例では、空間内の位置決め装置が変位されたかどうかを判定するためのシステム、方法、および装置が提供される。具体的には、測距信号を発する機能を有するタグと、当該タグからの測距信号に基づいて、当該タグが位置する位置点の位置決め装置に対する相対座標を取得するように構成された位置決め装置と、空間内の位置点の相対座標、位置決め装置の較正パラメータ、および信頼済み絶対座標に基づいて、位置決め装置が変位されたかどうかを判断するように構成されたサーバとを備えることのできるシステムが提供される。本発明の実施例により、位置決め装置が変位されたかどうかの判定を正確、包括的、かつリアルタイムに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】無線信号を送信する送信装置の位置を高精度で推定することのできる位置推定装置およびプログラムを得る。
【解決手段】入館管理装置20により、RFIDタグ52の位置を送信された無線信号に基づいて推定し、かつ当該推定対象とする領域を撮影するカメラ40によって得られた画像情報に基づいて前記領域に存在する人の位置を導出し、少なくとも推定したRFIDタグ52の位置を入力情報とし、補正後のRFIDタグ52の位置を示す物理量を出力情報とし、当該出力情報の正解情報を用いた学習機能を有するニューラル・ネットワークにより得られた物理量を用いて、推定したRFIDタグ52の位置を補正する一方、位置の推定対象としたRFIDタグ52の所持者が、位置の導出対象とした人とみなされる予め定められた条件を満足した場合に、導出した前記人の位置を示す物理量を前記正解情報としてニューラル・ネットワークを学習させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で容易に自装置に送信されたパルスを検出する。
【解決手段】航空機が送信した質問パルスを受信し、当該質問パルスに応答する応答パルスを送信するとともに、応答パルスを所定期間送信しないタイミングで、質問パルスと同一フォーマットのスキッタパルスを送信するアンテナ10と、応答パルスを所定期間送信しないタイミングで所定の送信パターンのスキッタパルスを送信させる送信タイミングを発生するとともに、質問パルスを受信したタイミングでスキッタパルスの送信パターンを更新するスキッタ発生器17と、質問パルスを受信したタイミング又はスキッタ発生器で発生された送信タイミングで送信するパルスを発生するパルス発生器20とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動端末の1次元〜3次元の何れかの次元の位置を高精度で測位する装置を安価に実現する。
【解決手段】移動端末103から起点信号を含む無線信号をバースト信号として間欠発信し、セル毎もしくはセクタ毎に配置された複数の無線マーカ101a、101bからは、再生した起点信号と高精度に同期を確立した距離測定信号と、方向を測定するための方向測定信号とを含む無線信号を、複数の指向性アンテナ21aa〜21bdを周期的に切替えながら時分割で発信し、前記移動端末103において、前記距離測定信号の位相を測定して複数の無線マーカ101a、101bからの距離を算出し、前記複数のアンテナ21aa〜21bdに対応した方向測定信号の位相差を測定して複数の無線マーカ101a、101bが位置する方向を算出することによって、前記移動端末103の1次元〜3次元の何れかの次元の位置を高精度で測位する。 (もっと読む)


【課題】相対距離を高精度で測定するための距離測定装置を安価に実現する。
【解決手段】質問器101から第1の距離測定信号を含む無線信号を発信し、トランスポンダ102の第1のアンテナ25aによって前記無線信号を受信して第1の距離測定信号を再生し、周波数を分周して第2の測定信号を生成し、前記無線信号を前記第2のアンテナ25bによって反射させあるいは吸収させてASK変調した無線信号を再発信し、前記質問器101によって受信して前記第2の測定信号を再生し、前記第1の測定信号を基準として再生した第2の測定信号の位相を測定することによって、質問器101とトランスポンダ102との間の距離を高精度で測定する。 (もっと読む)


【課題】測定すべき測定情報を推定するときに、測定情報に生じる誤差に関する情報を使用者に提供可能な測定装置を提供する。
【解決手段】観測手段12によって受信した電波信号に基づいて、測定すべき測定情報、たとえば電波信号の到来方位、発信源までの距離または発信源の位置を推定手段13によって推定し、表示手段14によって表示する。このとき、推定手段13によって推定された物理量に含まれる誤差を表す誤差情報を最大誤差評価手段11によって求め、表示手段14によって表示する。最大誤差評価手段11は、たとえば、推定手段13による物理量の推定に用いた推定モデルからの実際の観測量の誤差であるモデル誤差によって推定量に生じる推定誤差の最大値を求め、表示手段14によって表示させる。 (もっと読む)


【課題】ICタグの交信距離の校正を簡易に行って、現場環境と交信範囲との整合をとり、交信範囲を表示する。
【解決手段】予め、リーダライタ1の出力強度を最小にして、リーダライタ1とICタグ3との距離を最大交信距離としたときのICタグ3の最小動作電力Rtsと、そのときにリーダライタ1がICタグ3から受信した応答波の受信電力である基準受信電力Rrwsとを、予め実測しておく。次に、リーダライタの出力強度Prwおよびアンテナ利得Gantを、式(4)に適用して、この出力強度Prwのときの推定最大交信距離D’maxが算出される。また、受信電力Rrwと基準受信電力Rrwsとを式(5)に適用して、補正距離dが算出される。そして、アンテナ2とICタグ3との交信距離Dが、式(6)を用いて算出される。 (もっと読む)


1 - 20 / 115