説明

Fターム[5J070BC05]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 態様 (846) | 位置又は方位 (359)

Fターム[5J070BC05]に分類される特許

341 - 359 / 359


【課題】物体に沿う位置を自動的に探知する能力を有する装置および方法であって、顕微鏡下における顕微鏡スライドなどの物体を探知するだけでなく、標本のIDおよび状態と共にスライド上の種々の箇所にて標本をマーク付けし得る装置および方法を提供する。
【解決手段】物体内または物体上に位置された電子的タグを採用して物体上の位置を自動的に探知し且つ該物体を識別する各システム。該システムは、上記電子的タグを探知して上記物体を識別する複数のセンサと、上記物体上の位置であって該位置に関して符号化された命令に従い該物体が操作され得るという位置を探知する三角測量技術とを利用する。好適には本発明は、顕微鏡スライド上における標本の位置に関わりなく該標本を自動的に探知すると共に、顕微鏡スライドに対して一意的にラベル付けを行うために使用され得る。 (もっと読む)


無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)無線周波数識別(RFID)タグシステムは、無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)内の位置検出にWLANチャネルを使用する。WLANとの干渉を回避するために、スニファ回路を用いて進行中のネットワーク通信がないことを確認するか、またはRFIDタグからの送信がWLANの標準の受信装置に無視されるように符号化シーケンスまたはプリアンブルを変更するか、またはWLANの標準の信号を用いてWLAN内のユニットに該当しないアドレス宛てにメッセージを送信する。WLAN内の複数の位置探知ユニット(LU)と1つのマスタユニット(MU)とを使用してRFIDタグからの送信を受信し、このタグから複数の位置探知ユニットが受信した複数の信号間の差に基づく三角測量によってこのタグの位置を求めることができる。マスタユニットは、これらの複数の位置探知ユニットから信号情報を受信し、タグの位置を計算する。到着時間差(TDOA)、受信信号強度表示(RSSI)、または他の三角測量手法を使用しうる。
(もっと読む)


【課題】限られた周波数帯域において,しかも単調な周期性信号を使って,移動局と固定局の間,或いは移動局間の相対的距離を電波で直接測定することを可能とする。
【解決手段】無線局1の送信手段103が周波数f1 の第1の波と周波数f2 (f2 ≠f1 )の第2の波を無線局2に送信し,無線局2の周波数位相シフト手段202が,受信したそれぞれの波の周波数をシフトし,第1の波から周波数f3 の第3の波を,第2の波から周波数f4 (f4 ≠f3 )の第4の波を生成し,送信手段203がそれぞれの波を無線局1に送信する。無線局1の周波数位相シフト手段105が,第1の波〜第4の波の,相異なる2組の2つの波を用いて,それぞれ周波数および位相をシフトし,周波数が同じで位相が異なる第5の波と第6の波を生成し,測定手段106が,第5の波と第6の波の位相差に基づいて,無線局1と無線局2間の電波の伝搬時間を測定する。 (もっと読む)


キーレスアクセス制御システムのような伝搬時間測距システムは、第1の部分(10)と第2の部分(12)とを有する。第2の部分(12)は、キーフォッブのような携帯用の装置として実装されてもよい。双方の部分は、相互に通信を行う信号送受信手段(14、22及び26、32)を有する。少なくとも第1の部分は、伝搬時間に基づいて第1の部分と第2の部分との間の距離を決定する手段を有する。第1及び第2の部分が比較的大きく距離が離れているときに電力を節約するために、伝搬時間測定手段は、比較的粗いアルゴリズムに基づいて時間を計算し、これらの部分が比較的近いときに、より正確なアルゴリズムを使用して計算が実行される。このシステムの変形及び改良では、第1及び第2の部分が比較的大きく距離が離れているときにクロック周波数が減少してもよく、これらが近いときに増加してもよい。また、第1及び第2の部分が比較的近いときに送信電力が減少してもよく、これらが比較的大きく距離が離れているときに増加してもよい。伝搬時間測距システムは、エントリーセキュリティシステムだけではなく、幼児や職員や装置を追跡するシステムのような追跡システムにも適用され得る。
(もっと読む)


【課題】 指向性の強い少数のアンテナで、通信不能部分の無い広い通信領域をカバーできるタグ通信用アンテナを提供する。
【解決手段】 RFIDリーダ/ライタ2は、電波を介してRFIDタグ3と無線通信を行う。RFIDリーダ/ライタ2に用いられるタグ通信用アンテナは、送信する電波のビームをスキャンできるビームスキャンアンテナ40である。ビームは、スキャン方向Scに指向性の強いビームである。ビームのスキャンは、スキャン方向Scを含む面が、最も強い反射波の生じる反射面である床面7と交わるように行われる。 (もっと読む)


本発明は、測定信号の材料透過式位置検出方法に関し、とりわけ、側壁、蓋および底において材料透過式位置決定方法に関する。本発明では、高周波送信器(20,120)が測定信号(22,122)をギガヘルツ周波数領域で送信し、該測定信号(22,122)は材料(10)を少なくとも1回は透過し、該測定信号(22,122)を高周波受信器(24,124)によって検出することにより、透過位置(18)を検出する。さらに本発明は、本発明による方法を実施するための装置にも関する。
(もっと読む)


【課題】 システムコストの低廉、アクティブタグの電力供給問題の解決、スチール系パネルの下にある配線等の位置検出を可能にする。
【解決手段】
什器3に付され、IDを含む信号W2を送信する資産タグ4a、4bと、所定の位置に固定され、IDを含む信号W1を送信する複数のリファレンスタグ2a〜2cと、信号W1、W2が受信可能であり、リファレンスタグ2a〜2cについては、何れか一つのタグの信号を受信する際、他のタグの信号を受信しないよう、その検知範囲A1が調整され、リファレンスタグ2の信号W1の受信と同時期に資産タグ4の信号を受信した場合、当該リファレンスタグ2a〜2cのIDに、その資産タグ4a、4bのIDを関連づけて記憶するリーダー装置5を備え、リファレンスタグ2は、フロアパネル1(1a〜1c)に付され、かつフロアパネル1の商品情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑えて通信経路網を増やすことにより解像度を高めたり検出範囲を拡大することが可能な障害物検出システムを提供する。
【解決手段】 本障害物検出システムは、親局、1以上の中継子局および受信子局を備える。親局は、中継に使用する第1の子局の1つを指定する第1の局識別情報と送信先である第2の子局を指定する第2の局識別情報とを含むパケットを生成し、搬送波を発生し、中継に使用する第1の子局に向けてパケットを搬送波により送信し、中継に使用する中継子局が少なくともパケットを中継送信する期間は、搬送波の送信を継続する。中継子局は、到来する電波を受信して受信データを獲得し、受信データに含まれる第1の局識別情報が自局宛である場合に限り、親局から受信した信号を中継送信し、中継送信に続いて、パケットに付加する情報を送信する。受信子局の1つと親局との通信が正常に行われたと判断できる場合、その子局と親局との経路には障害物がないと判断する。 (もっと読む)


【課題】 2つの通信端末間の通信距離を正確に測定可能な通信システムを提供する。
【解決手段】 通信システムは、無線通信空間に配置された送信機と受信機とを備える。送信機は、無線通信空間の空き期間の始端(タイミングt1)に同期してデータDATTの受信機への送信を完了する。受信機は、送信機からのデータDARRの受信を完了すると、自己の応答時間Trespを計測し、応答時間Trespの計測が終了すると(タイミングt3)、応答時間Trespを含むデータDARTの発信機への送信を開始する。発信機は、タイミングt4で受信機からのデータDARTの受信を開始し、タイミングt1からタイミングt4までのトータル時間を計測し、その計測したトータル時間と、受信機から受信した応答時間Trespとに基づいて受信機との間の通信距離を決定する。 (もっと読む)


【課題】探索対象者の位置を迅速に、かつ、精度良く把握することができる探索システム等を提供すること。
【解決手段】探索対象端末20は、位置情報衛星からの位置関連信号に基づいて現在位置を測位して探索対象端末の現在位置を示す探索対象位置情報を生成する探索対象位置情報生成手段と、励振信号に対応する応答信号を送信する応答信号送信手段等を有し、探索端末82は、探索対象位置情報に示される探索対象端末20の現在位置と探索端末位置情報に示される探索端末82の現在位置を比較する位置比較手段と、位置比較手段の比較結果に基づいて、探索対象端末20に対して励振信号を送信する励振信号送信手段と、探索対象端末20から励振信号に対応する応答信号を受信する応答信号受信手段と、応答信号の方向を特定する応答信号方向特定手段等を有する。 (もっと読む)


1つ又は複数のスポーツ・オブジェクトの場所及び飛行経路属性を追跡把握し、それらのスポーツ・オブジェクトを個人のプレーヤに関連付け、それぞれのスポーツ・オブジェクトの場所及び飛行経路を周囲のプレイフィールドに対応付け、それぞれのプレーヤが自分のスポーツ・オブジェクトの場所及び飛行経路属性にアクセスできるようにするための方法及び装置。本発明は、標準的なやり方で機能するスポーツ・オブジェクトの能力に悪影響を及ぼすことなく、GPS(Global Positioning Satellite)システムから得られた位置及び場所情報を受信及び送信する電子デバイスをスポーツ・オブジェクトに取り付ける。 (もっと読む)


本発明の好ましい諸実施形態によれば、モニタリングされる一つまたは複数の品物またはオブジェクトの位置を推定するための方法(および対応する装置)が提供される。例示的な実施形態では、該方法(および対応する装置)はRFID(電波方式認識)用途(たとえば、RFIDタグを13.56MHzおよび約900MHzにおいて読み取る)において実装される。それは、複数のRFID読み取り器アンテナによってカバーされる一つまたは複数の検出領域において一意的なRFIDタグに関連付けられた品物の位置を推定することによる。
(もっと読む)


本発明は、自動車における安全手段を始動する方法に関する。前記方法によると、自動車の送受信装置は自動車の所定の近接周辺領域において電磁界を放射し、第2の自動車の送受信装置は、第2の自動車が、第1の自動車の所定の近接周辺領域に位置する場合、第1の自動車の送受信装置によって受信される応答信号を送信する。本発明によると、第1の自動車用安全手段は、事故発生前、すなわち応答信号が受信されるとすぐに始動する。
(もっと読む)


本発明の目的は、異なる周波数の搬送波を用いた複数の送信信号を送信する送信部と、前記送信部により送信した複数の送信信号に対する返信である複数の返信信号を受信する受信部と、前記返信信号に基づく返信信号の位相データを算出する位相算出部と、前記位相算出部からの位相データに基づいて前記返信信号を返信した物体との距離を算出する距離算出部および/または前記受信信号から得られたベースバンド信号に基づいて、前記ベースバンド信号の周波数成分を算出し、前記周波数成分に基づいて前記返信信号を返信した物体の速度を算出する速度算出部と、前記送信部から送信する送信信号の送信方向を制御する制御部とを備えた非接触リーダライタを提供することである。
(もっと読む)


質問器1が、固有ID、Xa、Xb、Xcを読み取った後、IDを指定してプローブ信号発信コマンドを送信する。該当のICタグはそれぞれプローブ信号を順番に発信する。隣接するICタグ2は、質問器が指定したID,Xa、Xb、Xcを隣接IDとしてメモリに保存する。次に質問器1は隣接IDを読み取る。コントローラは、固有ID、Xa,Xb、Xcと隣接ID(Xb),(Xa・Xc)、(Xb)の組み合わせ(Xa−Xb)、(Xb−Xc)を求める。最後に繋ぎ合わせて(Xa−Xb−Xc)を得る。 (もっと読む)


【課題】ゴルフ・ボールを見つけるためのシステムとともに使用されるゴルフ・ボールおよびその種のゴルフ・ボールを作成するための方法を提供する。
【解決手段】一例のゴルフ・ボールの場合には、ボールがカバー、コア材料、およびタグを含み、タグは、少なくとも一部が弾性導電性インク等の弾性導電性材料から形成されたアンテナに結合されるダイオードを有する。コア材料は、ダイオードの少なくとも一部を受けるためのボイドを含むことができる。このほかのゴルフ・ボールおよびボールを作成するための方法についても述べられている。 (もっと読む)


制御領域内のアイテムの位置を追跡する位置追跡システムは、位置判定の要求精度によって配置される複数のRFIDタグを備える。追跡されるアイテムを運搬するよう構成される車両は、複数のRFIDタグからRFID情報を獲得し、RFIDタグ情報をロケーション・オーソリティに伝送するよう構成される2つのRFIDインテロゲータを含む。2つのRFIDインテロゲータの間隔は、要求精度が生じるような、複数のRFIDタグの間隔に基づいて設定される。ロケーション・オーソリティは、複数のタグ毎の各々について記憶される座標情報にRFIDタグを単にマッピングして、車両と、よって、運搬されるアイテムとの位置を得ることができる。
(もっと読む)


制御領域内のアイテムの位置を追跡する位置追跡システムは、位置判定の要求精度によって配置される複数のRFIDタグを備える。追跡されるアイテムを運搬するよう構成される車両は、複数のRFIDタグからRFID情報を獲得し、RFIDタグ情報をロケーション・オーソリティに伝送するよう構成される2つのRFIDインテロゲータを含む。2つのRFIDインテロゲータの間隔は、要求精度が生じるような、複数のRFIDタグの間隔に基づいて設定される。ロケーション・オーソリティは、複数のタグ毎の各々について記憶される座標情報にRFIDタグを単にマッピングして、車両と、よって、運搬されるアイテムとの位置を得ることができる。
(もっと読む)


【課題】位置特定システムを使用して、物体又は動物を位置特定する。
【解決手段】特定の状況において、特定の(グループの)物体又は動物、特に人を、追跡あるいはそうでなければ位置特定することが、強く求められることがあるだろう。本発明は、位置特定システムに関する。さらに本発明は、こうした位置特定システムを使用して、物体又は動物を位置特定する方法に関する。 (もっと読む)


341 - 359 / 359