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Fターム[5J070BC06]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 態様 (846) | 物標識別 (271)

Fターム[5J070BC06]に分類される特許

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【課題】電界強度と位置検出用端末の位置との関係を容易に取得でき、この関係を用いて位置検出対象端末の位置を精度良く推定することができる位置検出システムを提供すること。
【解決手段】電子タグ11が内蔵された位置検出対象端末1から発信された電波の電界強度を測定する位置検出用基地局3と、予め定めた位置に設置され、位置検出対象端末1に内蔵された電子タグ11を識別する電子タグリーダ2と、位置検出用基地局3及び電子タグリーダ2に接続され、電子タグリーダ2が位置検出対象端末1に内蔵された電子タグ11を識別した時に測定した電界強度と電子タグリーダ2の設置位置とを関係付けて記憶する一方、記憶してある電界強度と電子タグリーダ2の設置位置との関係に基づいて、測定した電界強度の電波を発信する位置検出対象端末1の位置を推定する制御局4とにより、位置検出システムを構成した。 (もっと読む)


【課題】 物品に付けられた無線タグを読み取ることにより物品の位置を特定する位置検出システムにおいて、より簡易な構成で効率的に物品の正確な位置を特定する。
【解決手段】 無線タグと無線通信装置に接続されたアンテナとの間に遮蔽体を配置し、その遮蔽体によって通信不可となった無線タグの位置情報、識別情報を記憶する位置記憶手段、第1記憶手段、第2記憶手段を備えている。これらの情報を関連付けることにより無線タグの位置の特定を行う位置情報特定手段及び遮蔽体が無線通信装置の通信範囲外に位置する時の無線タグの全識別情報と通信範囲内に位置する時の無線タグの識別情報を元に遮蔽された無線タグの識別情報を特定する識別情報特定手段を有し、遮蔽された無線タグが1つに特定できない場合に送信出力制御手段が無線通信装置の送信出力を適切な値に制御して無線タグの識別情報を1つに特定し、所望の無線タグの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを用いた位置検出システムにおいて、簡易な構成で物品の位置を検出することを可能にする。
【解決手段】位置検出システムは、アンテナと、アンテナを介して通信範囲に置かれた物品に付けられた無線タグと通信をする無線通信装置と、アンテナと無線タグとの間に通信を遮る機能を有する遮蔽体と、位置を知りたい物品に付けられた無線タグの識別情報を記憶する検出対象無線タグ記憶手段と、無線通信装置の通信範囲にあるすべての無線タグの識別情報を記憶する第1記憶手段と、遮蔽体が無線通信を遮る位置にある場合に、位置情報出力手段が出力する位置情報を記憶する遮蔽体位置記憶手段と、その位置情報に関連付けて無線通信装置の通信範囲にある複数の無線タグの識別情報を記憶する第2記憶手段と、第1記憶手段に記憶した無線タグの識別情報と第2記憶手段に記憶した無線タグの識別情報を比較する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを使用した棚卸し作業において読取り範囲の変更ごとに位置情報を入力することを要せず、正確な商品の位置情報を把握することができる無線通信装置及び無線通信システムを提供すること。
【解決手段】管理対象の物品に関する物品データが記憶された無線タグ、および物品の収納設備の位置データが記憶された無線タグに読取用電波を放射し、各無線タグからの応答電波から物品データおよび位置データを得る無線通信装置において、前記無線タグからの応答電波の電波強度を測定する。読取った位置データの中から所定の条件を満たす1つを選択して物品の格納位置を特定し、物品データ及び電波強度と共に読取データとして棚卸データテーブルへ登録する。既に同一の物品データが登録されており、かつ当該物品データにかかる電波強度が既に棚卸データテーブルに記憶されたものより高いとき、棚卸データテーブルに記憶された読取データを更新する。 (もっと読む)


【課題】オールコール期間およびロールコール期間におけるトランスポンダの捕捉を確実にする。
【解決手段】監視空域を飛行する航空機に質問を送信し、質問に対して航空機から送信された応答に基づいて航空機の監視結果を出力するモードS二次監視レーダ1であって、オールコール期間にオールコール質問を送信し、ロールコール期間にロールコール質問を送信する送信器122と、オールコール質問に対応して航空機から送信されるオールコール応答と、ロールコール質問に対応して航空機から送信されるロールコール応答とを受信する受信器123と、オールコール応答に関する処理をオールコール期間および続くロールコール期間とに分けて実行するとともに、ロールコール応答に関する処理をロールコール期間および続くオールコール期間とに分けて実行する応答処理部132とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シート状の信号伝達装置を用いて、人間や物品の所在を確認するのに好適な位置推定装置を提供する。
【解決手段】位置推定装置として機能する監視装置601は、通信シート101bに、机の天板301の裏側から接続され、社員証701、ドキュメントボックス702、コンピュータ703に埋め込まれたRFIDと、通信シート101aを介して通信し、要求を送ってから応答が返るまでの時間差によって、通信シート101aの長手方向におけるRFIDの位置を推定して、カメラ608がその位置を向いているときに撮影させ、利用者や利用状況の監視を容易に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】高い精度の時計を無線送信局と、無線受信局との両方に備えることなく、無線送信局の位置情報を正確に検出する。
【解決手段】
温度測定器14は、応答フレームデータを無線基地局11〜13に送信する第1の送受信手段を備え、無線基地局11〜13は、参照フレームデータの送信要求がない場合は、自局以外の他の無線受信局11〜13から送信された参照フレームデータを受信した後に、温度測定器14から送信された応答フレームデータを受信する第2の送受信手段と、第2の送受信手段により参照フレームデータを受信完了した時点から応答フレームデータを受信開始した時点までの時間を応答時間として測定する時間測定手段とを備え、
位置検出装置20は、算出した遅延時間と応答時間とに基づいて、差分距離を算出する距離算出手段と、算出された差分距離に基づいて、温度測定器14の位置を示す位置情報を算出する位置算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線タグ通信装置による通信結果を用いて、無線タグの位置を精度よく詳細に求める。
【解決手段】無線タグの位置検出システム1は、互いにネットワーク接続可能に配置され、リーダアンテナ5からの通信領域20内に位置する無線タグTに対しそれぞれ情報送受信可能な複数のリーダ2A,2Bと、これら複数のリーダ2A,2Bを操作可能な操作端末3とを有し、各リーダ2A,2Bは、通信領域20が他のリーダ2A,2Bと互いに一部重なるように配置されており、操作端末3は、無線タグTからリプライ信号を受信できた各リーダ2A,2Bからの通信結果に基づき、少なくとも2つのリーダ2A,2Bの通信領域20に関する情報を合成して検出対象の無線タグTの位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】
一種の無線周波数識別(RFID)システム、そのRFIDタグとそのジグゾーパズルシステム
【解決手段】
RFIDタグに複数のアンテナを設け、それぞれのアンテナが無線信号を受信すると、RFIDタグもそれに対応して、おのおのの識別データを送信する。これにより、リーダーは読み取ったデータをもとに、RFIDタグの置く位置を識別できる特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】
従来のICタグを活用した自律移動支援は、目的地までの移動手段や経路を示すものであり、実際に歩行した際の軌道までは考慮されていない。
【解決手段】
移動体に設置された複数のICタグからのデータを受信し、受信した前記データを用いて前記移動体の移動を支援する移動支援システムにおいて、それぞれが、前記データの発信距離の異なる複数の前記ICタグから第1のデータおよび第2のデータを受信することが可能であって、前記移動体の移動経路に沿って設置された複数のデータ受信手段を用意し、前記複数のデータ受信手段のそれぞれにおいて、受信した前記複数のデータ受信のそれぞれにおける前記第1のデータおよび前記第2のデータの受信状況に応じて、前記移動体における移動状況を特定する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの存在する方向を識別することができるリーダライタを提供する。
【解決手段】このリーダライタ50は、VCO2の出力信号の位相を、基準となる入力信号の位相に同期させるPLL回路1と、PLL回路1の制御電圧に基づいて所定の周波数を発振するVCO2と、VCO2から発信された信号をマイクロ波に変調する変調器3と、マイクロ波の方向により向きを決定するサーキュレータ5と、マイクロ波を発信してタグ7からの反射波を受信するアンテナ6a、6bと、sin波を復調するミキサ9と、cos波を復調するミキサ11と、ミキサ9の信号から所定の周波数成分のみを通過するBPF12と、ミキサ11の信号から所定の周波数成分のみを通過するBPF13と、A/Dコンバータ14とA/Dコンバータ16から位相を演算する演算器15と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の各空間に所在管理リーダが配置され、使用者が所持する無線アクティブタグが前記リーダに一定の時間間隔でユニークな自IDを発報することで、前記各空間における該タグの移動の推移や現在位置を前記リーダ側に管理させる所在管理システムにおいて、消費電力を削減し、タグの内蔵電池の長寿命化を図る。
【解決手段】前記複数の空間に区分されたオフィスから成る第1の空間領域と、廊下から成る第2の空間領域との往来部(ドア)に、前記タグへ質問信号を送信し、応答信号が受信されることでタグの通過を検出する入退室管理リーダを設置するとともに、前記所在管理リーダは、前記自IDが受信されるとそれに対するACK信号を送信するようにし、前記タグは、前記応答信号を送信してから、前記自IDの発報に対するACK信号が受信される間は前記自IDの発報を継続し、前記ACK信号が受信されないと発報を休止する。 (もっと読む)


【課題】 従来の地雷回収には、広域な地雷原に埋設された地雷を回収するのに時間を要するため、短時間で効率的に位置を特定できる装置が求められていた。
【解決手段】 電波を受信したら埋設物識別子を送信する無線部搭載埋設物と、自位置情報と電波送信時刻と埋設物識別子と埋設物識別子受信時刻を送信する主局装置と、主局装置と時刻同期であり自識別子と自位置情報と埋設物識別子と埋設物識別子受信時刻を送信する複数の従局装置と、複数の従局装置より受信した従局装置識別子と従局装置位置情報と埋設物識別子と従局装置の埋設物識別子受信時刻、及び主局装置より受信した主局装置位置情報と埋設物識別子と主局装置の埋設物識別子受信時刻と主局装置の電波発信時刻とに基づき、無線部搭載埋設物の位置を特定する位置特定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 グループIDコードの設定が不要で、グループからの離脱が確実に検出でき、しかも離脱したタグの位置をユーザーが知ることができるタググループの設定方法を提供する。
【解決手段】 マスタタグは記憶領域として少なくとも、書き換え不能な複数ビットのIDコードを記憶する固定領域と、書き換え可能な複数ビットを有する可変領域を有し、スレーブタグは少なくとも書き換え不能で、且つマスタタグと同一ビットのIDコードを記憶する固定領域を有し、マスタタグの可変領域は、少なくともグループ情報領域を備え、当該グループ情報領域には、複数ビットのIDコードの内、グループIDコードとして使用する領域を指定する情報を設定し、タググループは、各タグ自身のIDコードの内、グループ情報領域でグループIDコード領域と指定されたIDコードの部分が同一のタグとする。 (もっと読む)


【課題】パッシブタグを確実に動作可能な電波を発信するアンテナの設置構造を提供すること。
【解決手段】探索領域R11〜R13の中央部O〜Oの斜め上方に設けられたアンテナA〜Aが、探索領域R11〜R13に向けて設置され、斜め下方に位置する探索領域R11〜R13にUHF帯域の電波を放射する。探索領域R11〜R13に存在するパッシブタグPの上方が遮蔽されていたり、パッシブタグPの指向性がその斜め上方に位置するアンテナA〜Aの方向に向いていなかったりしたとしても、探索領域R11〜R13内のパッシブタグPが確実に動作する。 (もっと読む)


【課題】 予め探索対象物体(例えば、物品、生物、人間など)の位置情報を登録することなしに、その探索対象物体が現在何処にあるのかを明らかにする物体探索システムを提供する。
【解決手段】 本発明による物体探索システムは、探索対象物体を探索する物体探索装置と、探索対象物体に付けられている無線タグとを備える物体探索システムであって、物体探索装置は、無線タグと通信をする無線通信手段と、無線タグと電波を送受信する際の電波情報に基づいて無線タグとの間の距離を測定する手段と、距離を測定した測定位置の位置情報を取得する手段と、2以上の異なる測定位置において距離が測定されると、距離と測定位置の位置情報とに基づいて探索対象物体の位置を推定する手段と、推定された位置に関する情報を出力する出力手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの配列順序とアンテナに対する移動方向を識別することができるリーダライタを提供する。
【解決手段】このリーダライタ50は、VCO2の出力信号の位相を、基準となる入力信号の位相に同期させるPLL回路1と、PLL回路1の制御電圧に基づいて所定の周波数を発振するVCO2と、VCO2から発信された信号をマイクロ波に変調する変調器3と、マイクロ波の方向により向きを決定するサーキュレータ5と、マイクロ波を発信してタグ7からの反射波を受信するアンテナ6と、sin波を復調するミキサ9と、cos波を復調するミキサ11と、ミキサ9の信号から所定の周波数成分のみを通過するBPF12と、ミキサ11の信号から所定の周波数成分のみを通過するBPF13と、A/Dコンバータ14とA/Dコンバータ16から位相を演算する演算器15と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 狭いスペースにおける移動体の位置把握を細かく分けて認識することが難しく、セキュリティ面での不安もあり、狭い空間範囲においても人などの移動体が、いつ、どの方向に移動したかといった位置把握を可能とする。
【解決手段】 移動体が通過するゲート11の通過方向に第1赤外線センサ12並びに第2赤外線センサ13を設置し、第1並びに第2センサは、移動体がゲートを通過するに伴って第1センサのみが作動し、その後第1並びに第2センサの両方が作動し、その後第2センサのみが作動するようにゲートの位置に設置され、移動体が携行するRFIDタグ15からのID信号並びに第1・第2センサからの出力信号に基づいて移動体の動態を監視する。 (もっと読む)


【課題】個々の物品の探索や名称の確認、棚卸の実行に多大の人員と時間と費用を要しない物品管理方法を提供する。
【解決手段】RFID(Radio Frequency Identification)ICタグに、任意の物品の移動履歴情報を持たせる。移動履歴の情報とは緯度、経度、高度、時間である。RFID(Radio Frequency Identification)は誘導電磁界あるいは電波によって、非接触で半導体メモリのデータを読出し、書き込むために近距離通信を行う。このICタグは回収後再利用が可能であるが、部品に組み込んだままとすることで装置に組み込まれた部品の保守管理にも使用出来る。 (もっと読む)


【課題】 従来、倉庫等でIDタグを貼り付けた物品の位置を捜索する場合、IDタグのそばに反射物等があるなどマルチパスの影響があると精度が劣化し正確な位置がわからない問題があった。
【解決手段】本発明では、物品が管理されている倉庫等の所定の位置に位置情報を予め埋め込んでIDともに発信する発信機を2個所以上設置し、受信機側はハンディ型とし、人等が移動しながら2箇所以上で各発信機の位置を方位を計測することで、捜索対象であるIDタグの位置を特定する。万一ある地点ではマルチパスの影響を受けていても、他の位置に移動すればマルチパスの影響がなくなりマルチパスの影響を極力排除することが可能となる。 (もっと読む)


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