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Fターム[5J070BC06]の内容

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Fターム[5J070BC06]に分類される特許

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【課題】電波を受信できた測定点をもとに、電波領域の図面を作成するプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明のプログラムでは、電波を受信できた点(測定点)の座標(X,Y)がテーブルとして記憶部に記憶され(S201)、次に、テーブルに記憶された点の外接矩形が算出される(S202)。そして、外接矩形に接する点A、点B、点C、点Dが抽出される(S203)。なお、点AはY軸の最小値を有し、点BはX軸の最小値を有し、点CはY軸の最大値を有し、点DはX軸の最大値を有する。そして、点A、点B、点C、点Dを頂点とする四角形の領域内に存在する点がテーブルから削除される(S204)。次に、処理A、処理B、処理C、処理D(S205〜S208)において、不要な点をテーブルから削除する。そして、テーブルに残された点を結線し、電波領域の図面が作成される(S209)。 (もっと読む)


【課題】複数の個体の位置情報を正確に管理することが可能な個体管理装置を提供する。
【解決手段】複数の個体それぞれが保有する位置検出器(無線ICタグ52)を用いて検出される位置情報に応じた第1の行動履歴を保持する第1の保持手段(行動ログ収集サーバ50)と、第1の行動履歴とは異なる種類の、各個体に関する第2の行動履歴を保持する第2の保持手段(出退勤管理サーバ18)と、第1の行動履歴と第2の行動履歴とに基づいて、各個体と各個体が保有する位置検出器(無線ICタグ52)との関係を評価する評価手段(行動ログ収集サーバ50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の物体が混在する室内環境であっても、対象となる物体の位置を精度良く特定することができる物体位置特定システム、物体位置特定方法、物体位置算出装置、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】センサが移動状態である旨を検知した時刻情報及び識別情報を外部へ送信することが可能な電子タグ、人間の存在する位置に関する位置情報を外部へ送信することが可能な人間位置特定手段、及び電子タグを装着した物体の位置を算出する物体位置算出装置を備える。物体位置算出装置は、人間の位置変化の加速度を算出し、算出した加速度の変化に応じて人間が移動している時間帯を推定する。センサが移動状態と検知した時間帯に人間が移動している時間帯が含まれる場合、移動状態と検知した時間帯の最終の時刻での人間の位置情報を、電子タグを装着した物体の位置情報として記憶する。 (もっと読む)


本発明は、比較的高い温度であって、特に800℃以上の温度において、極めて大部分が安定しているセラミック体をベースとした構造部品に関する(すなわち、構造部品が、この温度での用途に応じたそのタスクを実施することが可能である)。
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【課題】無線通信装置を利用した自動認識技術を用いて、物品を管理するための個体管理システムを提供する。
【解決手段】管理対象物には個体管理装置が付され、個体識別装置は該個体管理装置との無線通信が可能であり、個体情報管理装置は個体識別装置との通信が可能な構成を有する。個体管理装置はセンサ等の検知部を有し、個体識別装置は個体管理装置との距離を算出する位置解析部を有する。個体管理装置と個体識別装置の間の距離、及び個体管理装置が有する検知部からの情報が個体識別装置に送られ、システムの利用者が個体管理装置の位置を正確に特定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】極力電波環境の悪化を避け、管制に必要なレベルまでパーシャル検出航空機の検出率を上げ、2つのレポート(モードA/CとモードSターゲットレポート)の出力を抑制又は防止する。
【解決手段】信号処理部4は通常はSSRモードSで運用し、パーシャル検出航空機がレーダの覆域又はセクタ等の所定アリアに存在することを自動検出した際、アラームを発出し、そのエリアに対しMIIPモード又はモードSモード等、パーシャル検出航空機からもモードA/C応答が得られるモノパルス形式の質問を含むモードで運用する。必要なエリア等においてのみ各航空機からモードA/C応答を得ることにより、パーシャル検出航空機の検出率を上げることができ、かつ、不要なモードA/C応答を最小限にすることができる。 (もっと読む)


【課題】広い範囲をカバーでき、多数の無線端末を管理可能であると共に、有用な集計データを出力可能な位置情報収集装置を提供すること。
【解決手段】位置情報収集装置は、無線通信機能を備え、ID情報を含む信号を繰り返し送信する端末装置20、無線通信機能を備え、予め下流および上流のアクセスポイント装置を記憶しており、端末装置あるいは下流のアクセスポイント装置からのデータを受信し、自IDを付加して上流のアクセスポイントに転送するアクセスポイント装置16〜19、最上流のアクセスポイント装置15から有線通信により信号を受信し、時刻情報を付加して記録するサーバ装置10とを備える。予め定められた1本道のルート25〜28に沿ってデータが転送されるので、収集データの転送によるトラフィックの爆発的増加を抑制し、多数の端末を収容して位置情報を短い周期で収集可能である。 (もっと読む)


【課題】比較的離れた距離でも通信可能なアクティブ型無線タグを用いるが、使用中の計測器を誤動作させず、また計測データに影響を与えない態様で、計測器の捜索、棚卸し、貸出・返却、持出防止などの管理が行える無線タグ利用計測器管理システムを得ること。
【解決手段】計測器にアクティブ型の無線タグを添付し、タグリーダから問い合わせ信号を送信して前記計測器の管理を行う無線タグ利用計測器管理システムであって、無線タグは、通常の待機時においては、所定期間のスリープモードとタグリーダからの問い合わせ信号の受信を監視する受信モードとを交互に繰り返す。タグリーダは、スリープモードの時間間隔よりも十分に長い時間内問い合わせ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】測定対象が特定されていない多数の被測定物までの測距を、正確に行うことが可能な測距システムおよびその測距方法を提供する。
【解決手段】被監視者が携帯する無線タグ20と、無線タグ20までの距離を測定する測距装置30とを測距システム10において、測距装置30は、無線タグ20に、応答要求通知をブロードキャストにより送信し、応答要求通知に対する返信通知を受信すると、返信通知を送信した無線タグ20のアドレスを指定して測距要求通知を送信し、測距要求通知を送信してから測距要求通知に対する測距応答通知を受信するまでの時間を計測することで、距離を算出する。無線タグ20は、応答要求通知を受信すると、無線タグ20ごとに設定された異なる時間が経過した後に、割り当てられたID情報をアドレスとして含めて返信通知を送信し、測距要求通知にて指定されたアドレスが、自アドレスであるときには、測距応答通知を送信する。 (もっと読む)


隣接するモジュール型床カバー材ユニットを接合するためのコネクタである。コネクタの実施形態は、フィルム、および前記フィルムの一方の面にコーティングされた接着剤層を含む。コネクタは、隣接するタイル間で電気的導通が維持されることを可能にする導電性部品を有することができる。さらに別の実施形態において、コネクタは、無線周波トランスポンダを含むことにより、無線周波識別タグとして配備されることができる。コネクタを用いてタイルを設置するために、第1のタイルが床上に配置され、そして、コネクタは、接着剤層が上側を向き且つ床に接触しないように配置される。コネクタは、典型的には、接着剤層の一部のみがタイルの裏面に接着して、コネクタの残りの部分はタイル裏面から延在したままであるように配置される。次いで、一つまたはそれより多くのタイルが前記第1のタイルに隣接して配置されるので、その結果、コネクタの一部はその隣接するタイルに接着している。このようにして、コネクタは、隣接するタイルの縁に掛け渡される。タイルは、タイルの下にある床面の上に、タイルを床面に固着する必要なく組み立てられる。むしろ、タイルはコネクタを用いて互いに連結されて、その結果、タイルは、その下の床面に「浮く(float)」床カバー材を創生する。さらに、タイルは、床面に直接設置される必要がない。むしろ、フィルムまたはクッションまたはクッション複合材などの下敷きが、タイルの設置前に、床面に配置され得る。
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【課題】容易に設置することができると共に、監視する場所を多く設定してもシステム全体のコストが過大に増加することを抑制できる移動体位置検出システムを提供する。
【解決手段】所定の場所に設置される位置センサ2(201〜215)と、被監視者に設けられる無線タグ3(301,302)と、無線タグ3を管理するタグ管理装置4とを有し、位置センサ2は、センサID情報を第1通信領域に、位置センサ情報として送信し、無線タグ3は、位置センサ2から位置センサ情報を受信すると、無線タグ情報と共に、タグ管理装置4へ送信し、タグ管理装置4は、センサID情報に関連付けられた位置情報を表示部に表示することで位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 対象物と受信器の間又はあらかじめ位置確認がなされた複数の位置と受信器の間に同一の障害物が介在する場合でも、精度良く対象物の位置検出が可能な位置検出システムを提供すること。
【解決手段】 位置検出すべき対象物2が付帯するタグRFtからの第1の信号と、あらかじめ位置確認がなされた複数の位置のリファレンスタグRFa〜RFeからの第2の信号と、第1の信号と第2の信号を受信する3台の受信器RSa〜RSc(タグリーダー)と、受信器RSa〜RScが受信した第1の信号と第2の信号を用いて対象物2の位置を検出する位置検出システムで、第1の信号と第2の信号の夫々の電界強度の状態と、電界強度の状態の変化の時期と、から対象物2の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ、かつ詳細な変形状況を測定することを可能とする変位測定装置を提供する。
【解決手段】受信手段が、複数の受信部が面上に配置されると共に、各々の前記受信部が、自身を識別することができるRF電波を各々発信する複数のRFタグから発信されたRF電波を受信し、特定手段が前記複数の受信部各々の位置を示す位置情報を記憶した受信部がRF電波を受信した場合に、前記記憶手段に記憶された位置情報に基づいて前記RF電波を発信したRFタグの位置を特定し、測定手段が、前記特定手段で特定されたRFタグの位置に基づいて、前記RFタグ取り付け位置の変位を測定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により実用的なセキュリティシステムを実現する無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】無線タグ14との間の通信の指向性を制御する指向性制御部54と、その指向性制御部54により定められる各指向性における無線タグ14からの返信信号に基づいて所定の領域内における通信状態の変化を検出する通信状態変化検出部66とを、備えたものであることから、電波遮蔽物或いは電波反射物としての移動体94の移動による無線タグ14との間の通信の阻害やマルチパスの形成等を観察することで、所定の領域内における移動体94の移動を簡便に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】物品に添付されたICタグ内に格納された物理情報に基づいて適切な物品管理を行う。
【解決手段】物品1にICタグ101と共に添付された検知材の示す色を測定する手段3で測定された色を第1物理情報に変換する。次に、前記ICタグ101の内部に予め備えられた記録領域に対し、該第1物理情報をICタグアクセス手段2を用いて記録する。そして、ICタグ101から読み出した第2物理情報と前記第1物理情報を比較できるように表示する。 (もっと読む)


【課題】物品に添付された検知材の種類に応じて検知材の色を物理情報に変換し、適切な物品管理を行う。
【解決手段】ICタグ101の内部に存在する記録領域から前記検知材種別情報を読み取り、読み取った検知材種別情報に応じて、色を物理情報へ変換する物理情報変換手段を選択する。次に、検知材の示す色を測定し、該検知材の示す色を前記選択された物理情報変換手段によって物理情報に変換する。そして、前記物理情報とICタグアクセス手段2によって読み取られたID情報を関連付けてID物理データを形成し、物理データ管理手段601に対し該ID物理データを記録する。 (もっと読む)


【課題】建築物等に生じた歪みを、非破壊且つ非接触で計測できるようにする。
【解決手段】建築物の構造部材の内部に埋設されるICタグ1と、ICタグから情報を読み出す読み出し装置200とを備える歪み計測システムであって、ICタグは、構造部材のICタグが埋設された部分の歪みを検出するためのセンサー102,104と、センサーの出力信号を無線で外部に送信する送信回路112,114とを備え、読み出し装置は、ICタグから送信された信号を受信する受信回路202,204を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マット内にGPS位置情報及びICタグ情報を取り入れ、各情報を送信可能な信号処理をしてアンテナを介して送信させ、基地局では専用受信機で受信し、それら各情報をパソコン画面に表示できるマット位置表示システムを提供する。
【解決手段】本発明のマット位置表示システムは、衛星から送信されるGPS位置情報を電柱や屋上などに取り付けられたアンテナにより得て、重要拠点のマット内にあるGPS機器類にGPS位置情報を送り、一方重要拠点のマット内に仕組んだICリーダーによりマット上を通行したICタグを装備した人又は物のICタグ情報を得て、マット内部にあるGPS機器類に入力し、GPS情報とICタグ情報を送信可能な電波にミキシングをして、同軸ケーブルよりアンテナを介して送信させ、基地局では専用受信機で受信し、それら各情報を電子的に分けてパソコン画面に表示できるものである。 (もっと読む)


【課題】
主に鉛直方向の磁界を発生させる補助的な励磁コイルを追加して被検知物体の検知率を向上させる物体検知装置を提供する。
【解決手段】
検知ゲート100において、交番磁界を発生させる励磁コイル101と、励磁コイル101によって発生される交番磁界と異なる方向の交番磁界を発生させる励磁コイル103と、励磁コイル101と励磁コイル103とによって発生される交番磁界内を通過する記録紙に付与された磁性ワイヤから発生される信号を検知する検知回路104と信号処理回路105を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】装置規模を増大させることなく、精度の良いチャネル行列をリアルタイムで生成可能な通信統合レーダ装置、及びこれを用いた通信統合レーダシステムを提供する。
【解決手段】アクティブターゲット装置からの折返波に基づくIF帯のビート信号の距離周波数スペクトルに基づき、周知のFMCWレーダの手法を用いて、各折返波に基づく信号成分(即ち、アクティブターゲット装置からの信号)を分離し(S210〜S240)、その分離した信号成分に基づいて、各受信アンテナで受信される受信信号から各アクティブターゲット装置毎の信号を分離抽出する際に用いるウェイト行列の生成に用いるチャネル行列を生成する(S250〜S260)。 (もっと読む)


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