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Fターム[5J070BC06]の内容

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Fターム[5J070BC06]に分類される特許

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【課題】フェイズドアレイ処理における移相量の補正を容易に実行し得る無線受信装置を提供する。
【解決手段】受信アンテナユニット24に備えられた複数のアンテナ素子54のうち一部のアンテナ素子54により受信される基準信号源からの信号に基づいて、合波部68等における位相が所定の移相となるように各移相部56における移相量を補正する制御を行うアンテナユニット制御部52を備えたものであることから、複雑な処理を行うことなく簡単な構成により各アンテナ素子54に対応する移相量の補正を行うことができる。すなわち、フェイズドアレイ処理における移相量の補正を容易に実行し得る無線受信装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、複数の無線ICタグリーダ装置で無線ICタグの位置を計測すると、装置が複雑化してコスト面で課題があった。本発明は、1台の無線ICタグリーダ装置と画像取得装置により、複数の無線ICタグのIDと位置とを結び付け、無線ICタグの位置を特定する無線ICタグID読取りシステムを提供する。
【解決手段】 対象物の物理的情報を取得する対象物情報取得手段と、対象物の物理的情報に基づいて対象物に保持された無線ICタグまでの距離をタグ距離として推定するタグ距離推定手段と、タグIDを送信したときの無線ICタグの物理的情報を出力する無線ICタグリーダ手段と、タグIDと無線ICタグの物理的情報とに基づいて、無線ICタグの位置を識別するためのタグID属性情報を生成するタグID属性情報取得手段と、タグID属性情報とタグ距離とに基づいて、タグIDと位置との対応関係を識別する無線ICタグ識別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】地中電路工事などを行う場合、施工図による埋設物位置が違っても目的埋設物を事前に探査して、他の埋設物の破損や危険を防止することが出来る埋設物探査装置を提供する。
【解決手段】携帯送受信機(携帯電話)1、地表付近に設けられた無線中継器3、埋設識別シート6、光ケーブル6等の埋設物に取り付けられた無線ICタグ5からなる埋設物探査装置において、携帯送受信機(携帯電話)1から探査信号を電磁波として送信する。無線中継器3により中継された探査信号を無線ICタグ5が受信すると、無線ICタグ5は探査信号が自身に対するものである場合、識別情報を含む応答信号を電磁波として送信する。無線中継器3は識別情報を表示するとともに応答信号を中継する。携帯送受信機(携帯電話)1は応答信号を受信して解読することにより埋設物の名称などが容易に判別できる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な手間を要することなく、比較的低コストで、警報器を所持する者の外出先での位置情報を随時提供できる手段を提供する。
【解決手段】既存のネットワーク網を利用して位置検索情報の送受信を行う位置検索システムであって、無線信号の送受信を行うICタグと警報発生器とを有する情報発信警報器が無線送信する識別情報を受信する複数個の位置検索端末と、前記識別情報及び前記識別情報を受信した位置検索端末の端末識別情報とを前記既存のネットワーク網を介して取得する情報提供サーバとを備えている。 (もっと読む)


【課題】オールコールにおける同一モードSアドレスが重複受信されたときでもロールコールによる監視への移行が可能となり、また以降のオールコールにおけるターゲット検出率の低下を回避する。
【解決手段】オールコール期間に送信されたモードS一括質問に対する応答を受信したとき、監視処理器39は、受信されたモードSアドレスが他の応答のモードSアドレスと重複しているか否かを判定する。
この監視処理器39における判定により、モードSアドレスが重複していると判定されたとき、重複したモードSアドレスの各応答に対応した各個別質問に、GICBレジスタ情報の送信要求を含むシーケンスを付加してロールコールを行うように制御するので、ロールコールによる監視が実現できる。
またロックアウトにより、後続のオールコール期間におけるターゲット検出率低下は回避される。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行って、RFIDが空間において存在するか存在しないか、またそのRFIDが所有しているIDなどの情報を取得するほか、そのRFIDの位置を特定する。
【解決手段】複数の質問器とサーバーとをネットワーク接続して、位置検出システムを構築する。RFIDと質問器とで無線通信を行うことで、各質問器からRFIDまでの距離を求め、その距離のからRFIDの位置を求める。質問器からRFIDまでの距離を算出するには、RFIDで質問器から受信した信号の振幅に応じた周波数で信号を発振させる。RFIDで発振している信号の周波数を、RFID内でまたは質問器で検出することにより、質問器からRFIDまでの距離を検出する。 (もっと読む)


【課題】動力源としてのモータが測定結果に影響を与えることのない通信特性測定システムを提供する。
【解決手段】非接触通信ICを含む測定対象を把持し、制御信号にしたがって、リーダライタ・アンテナに対する当該測定対象の位置を可変とする可変位置決め手段としての直交座標型の卓上ロボットまたは6自由度多関節ロボットを備え、非接触通信ICを含む測定対象と前記非接触通信ICとリーダライタ・アンテナとの間の通信特性を測定する。ロボットは動力源として超音波モータを用いる。 (もっと読む)


【課題】RFID(Radio Frequency Identification)のICタグは、小さいため紛失すると、捜すのが大変である。RFIDのICタグとそれが貼られている肝心の荷物が何処にあるかが判らないと仕事にならない。近年多く使用され始めたRFID(Radio Frequency Identification)では誘導電磁界あるいは電波によって、非接触で半導体メモリのデータを読出し、書き込むために近距離通信を行う。
【解決手段】以上の課題を解決するために、親機又は携帯端末からの命令信号により、任意のICが所在位置を明確にするビーコンを発信する。本発明でのビーコンとはチップ型高輝度LEDによる発光信号、ICに装着した電子スピーカーによる音響信号、アンテナより発射される通常通信時の電波より強力なビーコン電波信号等である。 (もっと読む)


【課題】複数の自由移動体を広い範囲に亘って監視する移動体監視システムを提供する。
【解決手段】送信電波の有効到達範囲以内を監視エリア10とする少なくとも1台の無指向性発信装置2から送信電波を放射し、移動体8にそれぞれ付帯された無指向性受送信装置9で受信し、送信電波の受信に応答して、無指向性受送信装置9から、自己の識別符号を根拠に呼を電波により送信し、前記呼を少なくとも1台の無指向性受信装置3で受信して通信の接続を完了し、通信の接続完了後に、通信の接続完了後に、無指向性受信装置3から前記識別符号の無指向性受送信装置9との通信の接続ができた旨の確認信号を本体制御装置1に出力する。本体制御装置1おいて、無指向性発信装置2に対して発信を指示した後、無指向性受信装置3から前記確認信号を受けた場合には移動体8が監視エリア10内に居るか否かを判断し、前記確認信号が受信不能な場合には居ないと判断する。 (もっと読む)


【課題】探索対象物との距離を精度良く割り出すことができるようにする。
【解決手段】探索対象物に設けられた探索対象物側装置1〜5から、到達距離の異なる5種類の電波21a〜21eを送信させる。各電波21a〜21eの到達距離が5m、10m、15m、20m、25mであり、探索装置10が到達距離25mの電波21eと到達距離20mの電波21dと到達距離15mの電波21cとを受信している場合、受信した電波の種類を報知するレベルメータ16により、探索者が探索対象物から10m以上15m以内の位置にいることが報知される。 (もっと読む)


【課題】応答信号強度の低下を抑止しつつ2種類以上の応答信号を生成させる。
【解決手段】質問器200からユーザの所在を問合せる無線信号が発信された時に、応答器100のスイッチをオフ状態にすると、応答器は第1の応答無線信号xをその発信元の質問器に返信する。一方、応答器のスイッチをオン状態にすると、応答器は第2の応答無線信号yをその発信元の質問器に返信する。すなわち、この応答器は、スイッチのオン/オフに応じて、バッテリレスで2種類の応答無線信号を切り替えて返信することができる。 (もっと読む)


【課題】制御盤に実装される電子基板の実装チェックが作業を迅速かつ簡単に行えるようにする。
【解決手段】電子基板31,32a〜32dに貼り付けたRFID4の認識番号及び位置情報を、制御盤2に設置されたリーダ5から読み取り、リーダ5から読み取られたRFIDの認識番号及び位置情報と、保守ツール1内のデータベース及び実装図の情報を、保守ツールにおいて照合して、実装図で指定された位置に指定された型式の電子基板が制御盤2に実装されているかどうかを判定し、判定結果を保守ツールのモニタに表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】音の歪みを防ぐとともに収音される音声に忠実な録音を容易に行わせる。
【解決手段】サーバ装置3の記憶部には、楽器の機種毎の録音の制御に関わる制御情報と楽器の演奏音を録音する際の録音機の設置の態様を示す設置態様情報とが、楽器の機種を示す機種情報に関連付けて記憶されている。録音機2の読取部28は、楽器1に付与されたRFIDタグに記憶されている機種情報を読み取り、CPUに供給する。録音機2のCPUは、供給された機種情報をサーバ装置3に送信し、サーバ装置3は、受信した機種情報に対応する制御情報と設置態様情報とを、機種情報の応答情報として録音機2に送信する。録音機2の音声処理部26は、受信された制御情報に基づいてオーディオ信号の録音レベルを制御し、また、録音機2のCPU21は、受信された設置態様情報の示す内容を表示部23に表示させる。 (もっと読む)


【課題】住宅等の建築物において欠陥や経年変化に伴って発生する壁のひび割れ,雨漏り,歪み等の情報と、生活や自然現象に伴って発生する結露,温度,振動等の情報を、外部より容易に取得管理して問題箇所の正確な特定と緊急性を有する場合には警報を行うことができ、更にはシステム構築が安価に実施できる、住宅内環境情報取得管理システムを得る。
【解決手段】住宅等の建築物における壁内面,天井裏,屋根裏,床下等の必要箇所にセンサ機能付きRFIDタグを設置し、更には前記センサ機能付きRFIDタグにひび割れ検知センサ,雨漏り検知センサ,歪み検知センサ,結露検知センサ,火災検知センサ,振動検知センサの何れかを1つ以上接続し、外部のリーダーよりデータ読取りコマンドを前記センサ機能付きRFIDタグに送信し、測定データの重畳した反射波を受信して測定データを読取る。 (もっと読む)


無線周波数(RF)ベースの物体の識別、追跡、および位置特定のための方法およびシステム。本方法およびシステムは、より低い周波数範囲のVHFで狭帯域幅信号を使用し、伝搬損失およびRF位置特定信号の精度の低下を最小限に抑える。信号は、マスタユニットからタグまで送信される。信号移動時間が記録され、マスタとタグとの間の距離が計算される。本方法およびシステムは、VHF帯域を使用することによって、より長距離のRF信号の透過および正確さの向上を達成することができる。デジタル信号処理およびソフトウェア規定無線技術が使用される。無線によって送受信される実際の波形は、ソフトウェアによって定められる。マスタユニットおよびタグの役割は、逆にすることができる。
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【課題】ユーザが移動しても確率モデルを変更することなくユーザ位置を推定する。
【解決手段】本発明は、タグリーダを有するユーザの位置の確率を、固定タグからの電波強度を使用して推定し(S1〜S4)、移動可能タグからの電波強度を使用して、推定された確率に対する重み付けを算出(S5、S6)することによりユーザの位置を推定するユーザ位置推定システムである。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグの向き(指向性)をリーダ/ライタのアンテナの指向性に対して、常に最良の向きに装着されない、又は移動するなど、ばらばらなため、無線ICタグが十分な電波強度でリーダ/ライタからの読み取り電波を受信できないという問題を解消して、無線ICタグの安定した読み取りを可能にし、無線ICタグの位置を正確に特定する。
【解決手段】この位置特定システムは、読取り用の使用周波数を切替えながら、異なる偏波の方向を有する電波である垂直偏波、水平偏波、右回り円偏波、左回り円偏波などを用いて、固有IDを記憶した無線ICタグから固有IDを読み取る、複数のリーダ/ライタと、異なる偏波の方向を有する電波を用いてリーダ/ライタに固有IDの読み取りを行わせた結果、異なる偏波の方向を有する電波ごとに得られた、各固有IDについての受信信号の強度を用いて、無線ICタグの位置を算出する位置特定装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線発信機の三次元位置を精度良くかつ高速に推定することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、無線発信機の三次元位置を推定する方法を提供する。この方法は、無線受信機が無線発信機からの無線信号を受信する位置まで、無線受信機を備えた移動体を作業空間内で移動させるステップと、無線受信機が前記無線信号を受信したとき、移動体が所定の動作を行い、無線信号の受信状況を記憶するステップと、受信状況に基づいて無線発信機の三次元位置を求めるステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】受信信号に含まれる送信側からの回り込み信号を十分に除去し得る無線通信装置を提供する。
【解決手段】キャンセル信号合成部52へのキャンセル信号の供給を選択的に抑制するキャンセル振幅制御部62と、受信信号入力端64iを選択的に終端させる受信信号終端部50と、信号強度を検出する信号強度検出部78と、その信号強度検出部78により検出される信号強度を記憶する記憶部82と、その記憶部82から読み出される複数種類の信号強度を比較する信号強度比較部80と、その信号強度比較部80による比較結果に基づきキャンセル信号の振幅、位相を制御するキャンセル信号制御部72とを、有することから、キャンセル振幅制御部62によりキャンセル信号を抑制することで受信信号の強度を正確に検出できる一方、受信信号終端部50により受信信号を終端させることでキャンセル信号の強度を正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の異常な状態を精度よく簡単に検出することができる無線タグ、リーダライタ装置及び異常状態検出システムを提供する。
【解決手段】(A)に示すように、橋梁Bが正常な状態であるときには、アンテナ線2eから周波数f1の信号S1が送信されるとともに、アンテナ線2fから周波数f2の信号S2が送信される。一方、(B)に示すように、橋梁Bに亀裂Cが発生して橋梁Bが異常な状態になると、亀裂Cによってアンテナ線2eが破断する。その結果、アンテナ線2eから周波数f1の信号S1が送信されず、アンテナ線2fから周波数f2の信号S2のみが送信される。その結果、信号S1,S2を受信したときには、橋梁Bが正常な状態であると判定することができるとともに、アンテナ部が信号S2のみを受信したときには、橋梁Bが異常な状態であると判定することができる。 (もっと読む)


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