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Fターム[5J070BC07]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 質間信号及び応答信号 (481)

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【課題】選択対象物を立体映像で表示する表示区画部を有し、ICカードのタッチ行為位置とリーダ・ライタの読書き可能位置とを一致させ、読込み・書込みを行えるようにする。
【解決手段】この装置は、立体映像で表示する表示区画部21A、非接触ICカード25が表示区画部の正面位置にかざされたときに非接触ICカードの第1の位置情報(X,Y)を検出するためアンテナ22、非接触ICカードとの間で読書きを行うリーダ・ライタ23、表示区画部の位置の情報、選択対象物に係る立体映像の表示位置の情報を記憶する記憶部24、表示区画部に対してタッチ行為がなされた非接触ICカードの表示区画部からの第2の位置情報(Z)を検出する距離画像検出装置20B、第1と第2の位置情報(X,Y,Z)が記憶された立体映像の表示位置と一致したとき選択対象物を確定しリーダ・ライタで非接触ICカードの情報の読書きを行う処理装置20Cを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の向きを推定することを課題とする。
【解決手段】向き推定サーバ10は、利用者によって携帯される端末装置30に搭載された角速度センサ33Bの出力から得られる相対方位角を記録する。さらに、向き推定サーバ10は、利用者の向きを特定可能な第1の地点における利用者の向きを特定する。さらに、向き推定サーバ10は、記録した相対方位角のうち第1の地点に対応する相対方位角および第1の地点と異なる第2の地点の相対方位角と、第1の地点で特定された利用者の向きとを用いて、第2の地点における利用者の向きを推定する。 (もっと読む)


【課題】タカン機上装置から距離質問電波を受けるときに妨害波が存在する場合でも、正常に運用されるタカン地上装置を提供する。
【解決手段】受信信号監視手段(干渉波監視部16、同軸スイッチ17)により、受信信号取得手段(サーキュレータ14)により取り出された受信信号rsが各方位毎に監視され、CW妨害波が含まれている場合、同CW妨害波が存在する方位の受信信号rsが遮断され、CW妨害波のない方位の受信信号rsが取り出され、受信信号合成手段(合成器18)により合成されて合成信号csが出力される。受信手段(受信機19)により、合成信号csが受信され、受信機出力信号rmが出力される。送信手段(送信機11)により、所定の遅延時間経過後に、受信信号rsに対する応答送信信号(応答送信パルスps)が出力される。モニタ部20により、応答送信パルスpsが監視される。 (もっと読む)


【課題】交通手段の内の携帯機器の位置情報を正確に獲得できる方法を提供する。
【解決手段】交通手段内の携帯機器の位置推定方法は、交通手段の識別情報と交通手段に設置されたAPの識別情報(交通手段に設置されたAPはWiFiを通して無線広域網に接近を提供する装置としてモバイルAPである)とを連係させて第1データベースを構築する段階と、交通手段の識別情報と交通手段の運行情報(少なくとも運行経路情報及び運行日程情報を含む)とを連係させて第2データベースを構築する段階と、WiFiモジュールを具備した携帯機器が生成したWiFi受信情報(WiFi信号を伝送するAPの識別情報を含む)を獲得する段階と、獲得したWiFi受信情報と第1データベースとを利用して携帯機器が搭乗している交通手段の識別情報を抽出する段階と、抽出された交通手段の識別情報と第2データベースとを利用して携帯機器の位置を推定する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】位置が固定された各センサの計測範囲を容易に推定すること。
【解決手段】位置が固定された複数のセンサの全部又は一部と、位置が固定されていない移動物体(2)との間のそれぞれの距離を示す距離情報を、前記センサ又は前記移動物体から受信する受信手段(31)と、複数の前記距離情報に基づいて、各々の前記センサ及び前記移動物体の位置を推定する第1の処理手段(32)と、推定された各々の前記センサ及び前記移動物体の位置に基づいて、各々の前記センサについて、当該センサに係る計測を可能にする範囲を示す計測範囲を算出する第2の処理手段(33)とを備え、前記第2の処理手段(33)は、前記センサの計測範囲を推定するにあたって、極座標を用いて前記センサの計測範囲の境界線を推定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 物品の探索や存否の確認を容易かつ迅速に行うことを可能とする。
【解決手段】 一態様における携帯電話1は、送信手段、受信手段、検出手段、選択手段、登録手段、指定手段、報知手段を備える。送信手段はRFIDタグ2に問合せ信号を無線送信し、受信手段はRFIDタグ2から無線送信される応答信号を受信し、検出手段はこの応答信号の強度を検出する。選択手段は登録処理及び探索処理を選択する。登録手段は登録処理の選択時に受信手段で受信される応答信号で識別されるRFIDタグ2を記憶手段に登録する。指定手段は探索処理の選択時に記憶手段に登録されたRFIDタグ2の中から探索対象の指定を受け付け、報知手段は探索対象のRFIDタグ2からの応答信号の強度が検出手段で検出されると、その検出された強度等に応じて当該探索対象のRFIDタグ2までの距離を報知する。 (もっと読む)


【課題】利用環境もしくは利用方法に制限を設ける必要なく検知安定化が実現できるRFIDシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、RFID用検知安定化システムであって、複数の検知エリアに設置されたセンサと、前記センサの情報に基づいて、各検知エリア内の検知対象の動きの量を検出する動き検出手段と、前記動き検出手段で得られた動きの量からエリア検知処理に利用するためのパラメータを決定するパラメータ決定手段と、前記パラメータ決定手段で決定されたパラメータに基づいて検知対象用ID保持装置のエリア検知結果を安定化するエリア検知処理手段とを有することを特徴とするRFID用検知安定化システムである。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの動きを追跡する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】
信号強度情報を使用してRFIDタグの動きを追跡する技術である。移動中のRFIDタグから読み取り値の系列を取得するために、RFIDリーダの単一のアンテナが使用されてもよい。信号強度インジケータ(例えば、受信信号強度インジケータ(RSSI))は、読み取り値毎に判定される。RSSIの系列は、RFIDタグの動きの経路と、その経路に沿ったRFIDタグの動きの方向を推定するために使用される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な処理で無線キーが本体の内外のいずれにあるかを正確に判定することができる無線キーシステム及びキー位置検出方法を提供する。
【解決手段】 本体内に備えられた通信装置は、内部アンテナと本体外側に備えられ内部アンテナとは指向性が異なる外部アンテナとにより無線信号を送信し、無線キーは、通信装置から送信された無線信号を互いに異なる指向性を有する複数のアンテナのうちのいずれかを通して受信したことを判別したとき無線キーの移動方向を測定し、複数のアンテナのうちの無線信号を最も高い受信レベルで受信したアンテナを第1のアンテナとして検出し、測定した移動方向と検出したアンテナの指向性とに応じて複数のアンテナのうちから内部アンテナと同一指向性のアンテナを第2のアンテナとして選択し、第2のアンテナで受信した無線信号の受信レベルが第1のアンテナで受信した無線信号の受信レベルより大であるとき無線キーが本体内に存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】車室内の電子キーの位置を正確に特定することができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステム10では、車室内に向けてLFを送信するLF送信部42を備えた車載器30が車両に設けられ、電子キー20には、LFを受信するLF受信部22と、当該LF受信部22によって受信されたLFの強度を測定するLF受信強度測定部24と、当該LF受信強度測定部24によって測定されたLFの電波強度Vに応じたLFの強度情報を発信するUHF送信部26とを備える。この電子キーシステム10では、LFの強度情報に基づいて電気キー20の位置を特定することができ、車室内の電子キー20の位置を正確に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】ICタグを利用して、精度のよい移動検出をできる物体移動検出方法、物体移動検出システム、輸送物移動検出システム、開閉検出システム、コネクタ接続検出システム提供する。
【解決手段】物体移動検出方法は、ICタグ20を、物体2に設けるICタグ設置工程と、ICタグ20に対する位置に応じて読み取り装置40及びICタグ20間の通信距離を変化させるブースタ部30を、物体3に設けるブースタ部設置工程と、通信距離の変化を検出する検出工程と、検出工程の検出結果に基づいて、物体2及び物体3が相対移動した否かを判定する判定工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】防爆エリアにある対象物を、非防爆エリアに設けた認識手段を用いて個体認識する。
【解決手段】防爆エリアと非防爆エリアとを仕切り4によって仕切られたエリアのうち、前記防爆エリアにある対象物の個体認識を行う方法であって、前記対象物に当該対象物を識別するための情報を予め有する識別部材2を取り付け、当該識別部材2を前記非防爆エリアに設けた識別部材認識手段3を用いて、前記非防爆エリア側から前記仕切り4を介して前記対象物の個体認識を行う。 (もっと読む)


【課題】ICカードをはじめとする非接触型ICタグおよびそれらを用いた製品について、製品に実装される前の初期状態だけでなく、実装後に、更には非破壊での正確な性能評価を行うに当たり、比較的容易かつ安価にそれを可能とする評価装置と、それを用いた評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】非接触型ICタグを備えた測定対象物の形状を目的の形状に矯正した状態に拘束して固定するサンプル設置部2と、上記サンプル設置部2に固定された測定対象物と対向する位置にあるリーダライター9の設置部1aと、リーダライター9の設置部1aに対し、上記サンプル設置部2を進退させる方向に案内する案内部と、上記サンプル設置部2の進退量を計測可能な計測部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被捜索物の位置を特定するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】携帯装置11内に組み込まれたサーチデバイスD1と被捜索物に付属されたターゲットデバイスD2を有し、サーチデバイスD1は互いに離間されたアンテナA1,A2が付属されたトランシーバ、方向を指示するための表示装置、当該トランシーバ及び表示装置を管理する電子装置を有し、ターゲットデバイスD2はアンテナA3と前記サーチデバイスから発信された信号の受信を検出し、その信号に応答できる電子装置が付属されたトランシーバを有し、サーチデバイスD1とターゲットデバイスD2間の信号はUWB信号であり、ターゲットデバイスD2は、ウェークアップ信号が、識別コードを包含する時にウェークアップ信号を受信するウェークアップ受信機を有する。 (もっと読む)


【課題】TIS−Bを利用する場合、二次監視レーダや航空機に悪影響を与えることなく信号を配信する。
【解決手段】二次監視レーダから当該二次監視レーダのアンテナの回転状況を入力し、入力したアンテナの向きが所定の範囲内であるか否かを判定する判定手段213と、判定手段によってアンテナの向きが所定の範囲内であると判定されると、信号の配信を制限する送信制御手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、車輪の数だけアンテナを設置する必要なく、車輪の取付位置を検出することが可能な車輪位置検出装置を提供する。
【解決手段】第1車体側通信機を、車輪側通信機からの応答信号のうち、1つの応答信号の受信強度が予め定められた第1受信強度閾値を上回る第1受信強度帯域に含まれ、かつ残余の応答信号のうち2つの受信強度が第1受信強度閾値を下回る第2受信強度帯域に含まれる位置に取り付け、第1受信強度帯域に含まれる応答信号を送信した車輪側通信機に第1車輪取付位置IDを付与し、第2受信強度帯域に含まれる応答信号を送信した2つの車輪側通信機のそれぞれに第2車輪取付位置IDを付与し、これら2つの車輪側通信機のいずれか一方の応答信号の受信強度が第1受信強度帯域に含まれ、かつ第1車輪取付位置IDを付与した車輪側通信機の応答信号の受信強度が第2受信強度帯域に含まれる位置に第2車体側通信機を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】物品の探索作業の効率性を簡便に向上させること。
【解決手段】所定の空間においてそれぞれ異なる位置に配置された複数の電波放射手段の電波強度を個別に変化させ、それぞれの前記電波放射手段ごとに、探索対象の識別情報が記憶されたICタグが検出される前記電波強度の境界値を探索する境界値探索手段と、前記所定の空間における位置情報と前記電波放射手段ごとの電波強度の組み合わせとの対応情報を記憶した対応情報記憶手段を用いて、前記境界値探索手段によって探索された前記境界値に対応する前記位置情報を特定する配置位置判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】測位エリア内の無線タグの数の増加に伴う測位精度の低下を抑制すること。
【解決手段】測位装置100は、タグ測位部102と、カメラ測位部105と、タグ測位部102の測位結果とカメラ測位部105の測位結果を統合するフュージョン部103と、測位エリアAR0内の無線タグの数が所定数以上になった場合に一部の無線タグとの通信を抑制するタグ抑制部108と、を有する。タグ抑制部108は、カメラ測位部105による測位が可能な位置に存在する無線タグとの通信を抑制する。 (もっと読む)


【課題】DSC無線機を用いて特定のターゲットに対する効率的な呼び出しを可能にし、且つ、DSC無線機の負担を軽くしたAIS装置を提供する。
【解決手段】識別情報を含むAIS情報を受信する受信部と、受信部が受信したAIS情報を記憶する記憶部と、受信部が受信したAIS情報に基づき、ターゲットの標識を表示する表示部と、表示部に表示された1または複数の標識から1つの標識を選択する選択操作部と、DSC無線機を外部接続するインタフェース部と、選択操作部によって選択された標識で識別されるターゲットを呼出対象として指定する操作を受け付ける呼出指定操作部と、呼出指定操作部が操作されたとき、そのとき選択されている標識で識別されるターゲットの識別情報を前記通信機に転送する通信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1つの受信系を用いて、リーダが、レーダの人体検知距離を数メートル程度確保しつつ、無線タグのIDを取得すること。
【解決手段】UWB送信部310は、IR-UWBのパルス系列を用いて周期的且つ間欠的であって、リーダ300に固有のユニークワードを示すUW信号を送信し、UWB受信部320は、タグ200のタグIDを示すID信号と、UW信号がタグ200を装着した人体で反射された人体エコーと、を受信し、タグID検出部340は、ID信号からタグ200のタグIDを検出し、相関受信部330は、受信信号の遅延プロファイルを算出し、2次元プロファイル推定部370は、遅延プロファイルを用いて遅延時間領域及びドップラシフト領域の2次元電力スペクトラムを算出し、測距・生体検知部380は、2次元の電力スペクトラムを用いて人体エコーを検出する。ここで、UWB送信部310は、タグ200のタグIDが検出された後に、UW信号を送信する。 (もっと読む)


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